弊社クライアントチェーンの店舗を日々伺っていると

バックヤードで「募金箱」が設置されているようになりました。


そこには、「東北で被災した仲間達を支援しよう!」など

遠くから仲間を想う熱いメッセージが書かれています。


私は震災で震度6強を経験し、翌日には福岡に行きました。

そのときはまだまだ「遠くで起きた出来事」な感じでした。


日に日に報道や、本部からの情報を聞き、

各店舗では自分の出来事のように受け取っております。


「仲間」

を大切に出来る会社。お店。組織・・・。。。

本当に素晴らしい会社さんです。


私たちは「お客様を笑顔」にするのがお仕事。

その為には一緒に働く仲間を笑顔にできなれば、お客様を笑顔には出来ません。


それは同じお店の仲間だけではなく、遠く離れた仲間も同様なのです。

こんな優しい思いやりのあるお店・企業。。。


心は一つ。

きっとみんなでこの困難は乗り越えられます。

日本中が「被災地のために・・・」「被災者のために・・・」っと

優しい気持ちになっております。


人間は元々優しい生き物です。

このような大事が起きないと、ついつい「自分のために・・・」と

なりがちですが、本来人間は「誰かのために・・・」と

考えられる優しい生き物です。


犬でもネコでも他の動物でもそうですが、

人間はそれ以上に他人を思いやる優しい気持ちを

持っているのです。


今回の辛い出来事を通し、沢山の学びがありました。

そしてこの出来事を心に刻み、ここでの学びをしっかり忘れずにいけば

必然的に日本は本来の“思いやりの国”としてより一層

明るく幸せな国となれるでしょう。。。


「誰かのために・・・」

生きられる幸せを実感し、そんな日々に感謝したいものです。

震災後、徐々にメディアを含め

「復興ムード」

になりつつあります。


阪神大震災後に子供達が書いた作文の中で、

とても印象深いものがあります。


「震災から2週間後、お母さんが口紅をつけていた。

 何だかホッとした。もうこれで安心なんだと思った。」


っというものです。


この子にとって震災が恐ろしかった事もそうですが、

全てを委ねている両親の泣き崩れた姿、悲壮感漂う姿、

お洒落をしていない姿、笑顔のない姿・・・、が

不安にさせ、ストレスになっていたのです。


犠牲者の方々には深くご冥福をお祈りすると共に、

被災者の皆さんにもお見舞い申し上げます。


しかしここからは現実として日々を過ごさなければならず、

残された我々には今の子供達、孫達に「明るい未来の日本」を

残す責任があります。


自分達のことですらままならない実情も理解できますが、

まずは私達大人が笑顔で未来に希望と夢を持っている姿が

必要なんだと思います。


子供たちは私たち大人を見ております。

みんな心は一つ!頑張りましょう!!

東日本大震災から10日が過ぎ、被害の甚大さとともに各地域では

悲しみと共に落ち着きを取り戻している場所もあると思います。


犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。


残された私たち、まだ生きろ!と命を与えられた私たちには

『真剣に生きる』

という使命が残されております。


被害が大きかった東北地方の方々のためにも、落ち着きを取り戻した人々は

「日常」

に戻る必要があります。


自粛ムードは経済を鈍らせ、それこそ日本の力を減退させます。


買占めではなく、日常どおりの買い物、外食、レジャー・・・、

はこれからの日本再生のためにも必要です。


今、日常を取り戻せる人間が被災地の方々に物資を優先しながらも

しっかりと経済活動をしなければ本当に日本が終わってしまいます。


女性はお化粧やお洒落をし、お父さんたちはお子様をレジャーに連れて行き、

(車ではなく電車を利用しましょう!)

家族で外食をする。

(暗くなる前が良いでしょう。。。)


そんなかつては当たり前の日常を少しずつでも

取り戻さなければなりません。


日常を取り戻す、自粛ムードを終焉させることも、

『復興』

であると私は考えます。


ただただ犠牲になられた皆様の分も、しっかりと命を大切にする。

その方々の思いも含め日本を明るい良い国にする。

それが残された私たちの使命です!



これも震災の影響です。


名古屋、大阪、京都、福岡・・・、私が出張によく行く先々では

ホテルが満室状態で予約が全然取れなくなっております。


ホテルの方のお話によると、震災以降東京から避難されてくる方々が

急激に増えているとのこと。。。


その中でも「外資系企業」のホテル占領が大阪・名古屋・福岡では目立ちます。


一つのホテルの部屋を10部屋以上長期に渡り予約をしているそうです。

実際に宿泊しているのはごくわずか・・・。。。

念のために部屋を押えているだけなのです。


気持ちはわかりますが、お店の商品の買占めと同様もう少し想像力を働かせ

不必要なものは譲り合う気持ちが欲しいものです。



弊社のクライアント企業のお店も多数東北地方に存在します。


例外ではなく大きな被害に遭われました。

残念ですが、お亡くなりになられた社員さん、スタッフさんもいらっしゃいます。


ご冥福を心よりお祈り申し上げると共に、犠牲になられた方々の分も

一所懸命大切に残った命を使ってまいります。


地震のとき、お店は比較的落ち着いたアイドルタイム中でした。

しかしお客様もいらっしゃり、パートアルバイトの方々も多く働かれておりました。


皆さん手を取り合い、必死の思い出避難され、

避難所では励ましあいながら生活をされております。


連絡の取れた社員さん、店長さんたちは皆一様に

避難所でも立派に店長として社員として頑張っておられました。


ご自身のご家族とも連絡が取れなかったり、ご自身の家・ご家族を失われている

状態でも笑顔を欠かさず、皆を率先して励まし続けておられます。


こんな困難な環境下でもサービスマンとして振舞い続けられる。

本当に尊敬して止みません。


また電話では「一日も早くお店を再開したい!」「みんなともう一度一緒に働きたい!」

「自分の無力さを感じます」などなど・・・、自分のことだけで精一杯の中、

“利他の精神”で日々を過ごされている事に頭が下がります。


私が電話でお話できるのは、

「再開するときは私も一緒に働きに行かせてください!!」

ということだけです。


今日私は愛知県の弥富の新規店舗研修初日に伺っております。

仲間の為にもこの新規店舗が笑顔で楽しく元気なお店になるように

一所懸命お手伝いをさせていただくことだけです。


現場に立てない仲間の分も、ただただ一所懸命に・・・。。。

であった全ての方々に笑顔を・・・。


頑張ります!!

3月30日に新規開店する愛知県:弥富の新規店舗。


今日から全てのパート・アルバイトさんの研修が開始となります。

また新たな100名を越えるスタッフさん達との新しいお店の歴史がスタートします。


17年半で何百、何千のお店に携わってきましたが、

新規店舗の初日は未だに緊張感が高まります。


この研修一つでこの先何年ものお店の命運と、

ここで働く方々の幸・不幸が決まってくるといっても過言ではないからです。


また新たな多くの方々との素敵な「ご縁」から出会わせていただきます。

この皆さんを笑顔で満たすことができれば、きっとこのお店は成功します。


スタッフの皆さんは、私たちの何倍も緊張をされてきます。

新しい環境への不安も抱えてらっしゃいます。


私を始め、そんなスタッフをお迎えする社員の皆さんと、

このお店を選んでいただいた喜びと感謝の気持ちをしっかりお伝えし、

同じ時間を、同じお店で過ごせるこれからの日々を大切にしたいと思います。



明日からは愛知県で今月末新規開店するお店の

「新規開店研修」

にお伺いします。


昨日の会議と明日からの研修の谷間の今日は、

昨年開店した2店舗に久々にお伺いします。


1店舗は4月末で開店1周年のお店。

もう1店舗は昨年11月開店のお店。

いずれも私が開店から数日ご一緒した思い出深いお店です。


皆さんが笑顔で、楽しく、元気に、お客様を笑顔に・・・、

そんなお店でありつづけていらっしゃるとお聞きし、

是非是非お伺いしたく思いました。


昨日、嬉しいメールが届きました!

東北地方のクライアント店舗の店長さんからです。

「こちらは無事に命を与えられました。一日も早くお店を再開できる日を待ちわびております。

その際には永田社長と一緒に働ける事を目標にしております。そのときは来て下さいますか?」

っというものでした。


もちろん!!絶対伺います!!

とにかく今は、健康に気をつけて、穏やかに日々を過ごしてください。


ちなみにこの方は、お家は流されてしまっております。

ご家族は無事が確認できております。


東北のクライアント店舗の皆さん!!

絶対私も伺います!!また一緒にお店で働きましょうね!!

クライアント企業の中京地区の店長会議にて

「東日本大震災」

での仲間達の現状を解る範囲でお話し、

今ある当たり前の日々への感謝の気持ち、

仲間を思いやる気持ち、今自分達ができること・・・、

を共有する事ができました。


各店長共にとても熱い視線で話を聞いてくださいました。

中には涙を流している人も・・・。


この企業はこの困難をきっと乗り越えます。

私は強く信じております。


より一層お客様、現場スタッフに愛していただけるお店を

作ってくださるでしょう。。。


私もその為、当たり前の日々に感謝し、命あることに感謝し、

お店に立てる喜びを仕事に表したいと思います。

今日はクライアントの中京地区の店長が集まる会議に参加します。


こちらのクライアントも例外ではなく、仲間の東北・関東地区・静岡のお店は

被災しました。


未だに多くのお店は復旧の目処はついておりません。

仲間の状況も把握できておりません。


私は少しでも状況を伝えたい。。。

仲間をみんなで応援したい。。。

そんな気持ちで名古屋に来ました。


お店が出来る幸せ。

お客様がいらっしゃる喜び。

仲間と働ける日々。


当たり前の日々が如何に大切なのか。


名古屋から心一つに・・・。。。