東日本大震災から10日が過ぎ、被害の甚大さとともに各地域では
悲しみと共に落ち着きを取り戻している場所もあると思います。
犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。
残された私たち、まだ生きろ!と命を与えられた私たちには
『真剣に生きる』
という使命が残されております。
被害が大きかった東北地方の方々のためにも、落ち着きを取り戻した人々は
「日常」
に戻る必要があります。
自粛ムードは経済を鈍らせ、それこそ日本の力を減退させます。
買占めではなく、日常どおりの買い物、外食、レジャー・・・、
はこれからの日本再生のためにも必要です。
今、日常を取り戻せる人間が被災地の方々に物資を優先しながらも
しっかりと経済活動をしなければ本当に日本が終わってしまいます。
女性はお化粧やお洒落をし、お父さんたちはお子様をレジャーに連れて行き、
(車ではなく電車を利用しましょう!)
家族で外食をする。
(暗くなる前が良いでしょう。。。)
そんなかつては当たり前の日常を少しずつでも
取り戻さなければなりません。
日常を取り戻す、自粛ムードを終焉させることも、
『復興』
であると私は考えます。
ただただ犠牲になられた皆様の分も、しっかりと命を大切にする。
その方々の思いも含め日本を明るい良い国にする。
それが残された私たちの使命です!