昨日、我が母校(小学校)の同学年全体での

「同窓会」

が母校にて行われました。


もう小学校を卒業してから23年も経過しました。


小学校から大学までの一貫校だったので、

みんな幼馴染も同然です。


ほとんどの同級生とは久々の再会。

でも全く時のブランクを感じずあっという間に

昔のように盛り上がっておりました。


先生方もいらっしゃっておりました。

しかしみんな昔と同様先生の言うことなど全く聞かず、

大騒ぎ・・・(笑)。。。


奥さん、お子さん連れの同級生も多く、

時の速さを感じます。


FBなどのツールも充実したので、

ここのところお互いの行動は意外と把握できておりましたが、

やっぱり直接会うと良いですね!


来年は年男。。。

年末にちょっと嬉しい、懐かしい時間でした。

「○○のせいで・・・」

「景気がこう悪かったら・・・」

「上司の指示に従った結果・・・」


などなど、出てきた結果を素直に受け入れることは難しいことです。



当然悪い結果を受け入れるのを喜ぶ方は少ないでしょう。

しかし仕事を続けていく上で、悪い結果を受け入れることは

成長にとって、次なる良い結果にとって大切なことです。


その際、ただ結果を受け入れるのではなく、

「自分があの時こうしておけば・・・」

「上司はああいったけれども、自分の意見をしっかり伝えておけば」

と言った具合に、必ず「悪い結果=自分に由来する」ことを

理解することが大切です。


決してゴルフのように“タラレバ”話の

「あの時こうしていれば・・・」

ではなく、“セルフフィードバック”としてで、

次なる機会への学びを得る事を意識します。


全ては自分に必要なことしか起きません。

即ち「悪い結果」ですら、その時の自分にとって

とても大切で、重要な出来事なのです。


なので、「全ては自分に由来する」ことを意識して、

結果を受け入れてみると良いと思います。

1997年、外食産業は29兆円の市場がありました。

当時は近い将来に30兆円市場となり、まだまだ成長の余地ありとまで

言われておりました。


それから11年。

我が外食産業は23兆円市場にまで衰退し、

未だ底が見えてきません。


6兆円の市場が消えてしまったわけですが、丸々消えたわけではありません。


「コンビニ業界の成長」

「スーパー惣菜の成長」

「デパ地下の充実」

「中食と言われる業界の成長」


などなど・・・。

消費者の「食の外部化」は未だに進んでおり、成長市場とも言えます。


「外食率」は低下しているのに、

「外部化」は進んでいるのです。


ここに日本の国内外食産業の課題とチャンスが潜んでおります。


「人は何故外食するのか?」

「外部化は進んでいるのに何故外食しなくなったのか?」


を考える事です。


もう一つの日本の外食企業の生き残りの方法は、

「海外市場での勝負」

です。


私たちは“商い”をしているわけです。

“商い”の原理原則は必要としている顧客に対して商売をすることがシンプルです。


日本国内は既に飽和状態であり、データ上もこれ以上外食を求めているのでは

ありません。「ニーズ」の創出ということからしなければなりません。


ところがアジア市場始め、海外にはまだまだ日本のハイクオリティーな外食店舗の

ニーズは高く、“商い”がしやすい場所が沢山あります。


「海外」

とハードルの高い感覚で仕事をしているようであれば、

完全においていかれます。


アジア市場、地球市場といった国境を気にしない感覚で

「商売人」

としての感覚を再度養う必要性があります。


日本の外食産業は世界に誇るべきクオリティーにあり、

悲観的になる必要性はありません。


私は「今と言う時代」に生きられることに大変喜びを感じると共に、

やる気に満ち溢れております。



昨日も愛媛県松山市で講演をさせていただきました。


聴取者の多くは「外食店関連」のお仕事に就かれている方々。

皆さんの眼差しは真剣そのものでした。


そこに外食産業の現状が見えてきます。


年々売り上げが下がる。

昔のようにお客様が「常連化」してくれない。

新規顧客獲得ができない。

などなど。


恐らく多くの悩みをもたれているのでしょう。



先日私は東京で有名料理人である大先輩方とお食事をしておりました。

そこにいる皆さんも口々に「流石に景気影響はあるね」とおっしゃっておりました。


しかし皆さんの顔に“焦り”は全くありません。


「こういうときこそ初心に帰るんだ」

「弟子達にこういう経験をさせるのはいいこと」

「もう一度自分の技術を見直すべきとき」


などなど。。。


全て前向きな意見であり、ここまでの重鎮の口から出るとは思えない、

謙虚なお話ばかりでした。


私は常日頃から

「私たちの仕事はご来店くださるお客様を笑顔にする」

ことが仕事であるとだけ言い続けます。


先日の先輩方もこうおっしゃっておりました。

「景気が良くても、悪くても仕事事態は全く変わらない。」

「むしろ景気が悪いからこそ自分達の仕事を再度見つめなおし基本に返るべき」

ということ。。。


本当にそう思います。


販促の手法でも、安売りでも、目標設定手法でも、コスト管理でもありません。

(全ては基本があった中で大切なことだとは思いますが・・・)


私たちはシンプルに

「お客様に笑顔になっていただくか」

だけなのです。


その道のりはそう簡単ではありませんが、

たったそれだけなのです。


何を難しく考えているのですか?


この簡単なことに全ての労力、時間、手間をかけることです。

現在羽田空港です。


今日は講演でお呼びいただき、

「愛媛県:松山市」

に伺います。


松山は私の母の実家でもあり、妻の母も宇和島です。

またクライアントもいらっしゃり縁の深い場所です。


今回は明日の午前便で帰京しますが、

伯父さんのところには顔を出そうかと思っております。



とある知人の紹介でお受けする講演なのですが、

正直あまりどのような会で、どのような方々に対して、何をお話しするのか

詳細はわかりませんが(苦笑)、お役に立てるよう頑張ってきます。

毎日ブログ更新をしているはずの私が、最近時々さぼっております。


ちょっと現在「新たなるチャレンジ」のために、

頑張っているのです。


創業から19年目に入り、年齢も“若手”ではなくなってきました。


これまでも、

○クライアントを個人さんから法人さんへのスイッチ(創業5年目くらい)

○欧米からのオファーへのチャレンジ(7年目くらい)

○中国進出(10年目くらい)

○その他諸外国の仕事(10年目くらい)


○異業種の子会社設立(5年目くらい)

○自分が社長ではない子会社、要するに任せることへのチャレンジ(7年目くらい)


などなど、出来る限り今の自分の次のステップ、または未知なる領域へのチャレンジ、

と言えば格好が良いのですが、日頃から「今のまま」に対する『危機感』を

持ち続けておりました。


それは現在は同じ。。。


まだまだ自分には可能性がある。

まだまだ成長できるはず。

まだまだ自分の知らない自分がいるはず。

自分は井の中の蛙。


と思い続けております。


年内には何らかのご報告が出来るとは思いますが、

現在「新たなるチャレンジ」に向けて邁進中です!

私は出張だらけです。

東京にいるときも、休みも少なく、夜の帰りも遅い。。。


なのに長女は私を全身全霊で愛してくれます。

当然私も愛おしくて仕方ありません。


これは妻の普段の振る舞い、言動、教育の賜物でもあり、

感謝の気持ちでいっぱいです。



果たしてそれはDNA、本能、のお陰なのでしょうか?


私は幼い頃には家族の愛に、結婚後は妻や愛娘の愛に包まれ、

ノビノビ楽しく仕事をすることができております。


しかしこの愛娘の愛は飛び切り直球で、全身全霊です。

本当に私にとっての励みであり、生甲斐であり、パワーの源です。




私は仕事でも同じことが言えるのではないかと思います。


愛されている従業員は輝き、お客様を愛する事のできるスタッフになります。


まずは「愛する事」。要するに相手を受け入れること。



愛娘はこんなダメパパを受け入れてくれます。


いつも愛娘は私の先生です。

私のブログには定期的に

「出会いと別れ」

の話が出てきます。


クライアント新規店舗出店に張り付いて携わるときも、

中々その後伺うことはできません。


折角皆さんと打ち解け、皆さんと素敵なところも知ることが出来、

日々一緒に働くことが楽しくて仕方ない時期にお別れがきます。


私の仕事は「外食産業専門コンサルタント」。


当然お店の売上・利益を上げていかなければなりませんが、

「現場の皆さんが笑顔で働ける」

環境作りが必須任務です。


皆さんと出会い、お別れを迎えるこのわずかな時間で、

この外食店舗で働く喜びと楽しさをお伝えしたいわけです。


それは決して言葉だけでは伝わりません。


私自身の仕事に対する覚悟。

私自身の仕事に対する心構え。

私自身の仕事に対する姿勢。


何よりも全力を日々尽くし、全てのお客様に笑顔になっていただくことに

真摯であり、一所懸命であり、執念を燃やす姿。

仲間に笑顔でいただく為の姿。


そんな私の「背中」で伝えるしかありません。


明日はもう一緒に働けるわけではない。

これが私の中にはいつもあります。


「今日一日全力でいることに集中」

するのです。


今日で広島を後にします。

また12月には来ますが、年内には一緒に働くのは最後になります。

残された時間「全力でいることに集中」します!

私たちの仕事は、

「ご来店くださるお客様に笑顔になっていただくこと」

です。


そのためには、お客様の立場にたち、何を望んでらっしゃるのか?

どうしたら喜んでいただけるか?今何をすべきか?・・・、

その場その場で「感じる力」が大切になります。


総じていえるのは、

「空気を感じ、空気を読む、そして空気が作れる」

力を養うことが必要です。


良くある質問で、

「お客様には積極的に話しかけたほうがいいのですか?」

「お薦めメニューの説明はチャンスですよね?」

「ドリンクのお代わりはどのタイミングで行けばよいのですか?」

などがあります。


答えが、

「その都度、その空気感に合わせるしかない」

ということです。


時には積極的な会話がお客様の笑顔のきっかけにもなります。

一方でそっと近づかず、呼ばれたときだけ伺うのが正解のときもあります。


お客様も十人十色、百人百色です。


同じお客様であっても、ご一緒にご来店くださるお連れ様によって、

その日のコンディションによっても違ってきます。


自分の中でパターン、お決まりルールを作らず、

失敗を怖がらず、今この時のこのお客様の空気感ならこうすべき!と

チャレンジする日々を送る事で、

「空気を感じ、空気を読み、空気を作る」

力は育ってきます。


きっとこれは、我々外食産業に限らずどのお仕事でも言えることですよね。。。


「学ぶ」というのは「真似る」「真似び」からきているとも

言われます。


先人、先輩方を真似る。

それを自らのものにする。

そして自分の“型”を作る。


まさに

『守・破・離』

です。


私世代は外食産業においてギリギリ「旧世代」的教育を受けてきました。


労働基準法関係なく、長時間死ぬほど働く。

早朝から仕込みに入り、先輩方やシェフ(親方)に怒鳴られ、殴られ、水をかけられ・・・、

休憩も少なく、深夜まで働く。仕事が終わると「飯だぁ!」の一言で夜の町へ。


しかし無茶苦茶な時代、無茶苦茶な手法でありながらも、

あの時期があったからこそ、今の自分があると今は感謝の気持ちでいっぱいです。


自分の師匠や、先輩方の仕事、言動、行動、人間性、裸の付き合い(笑)・・・、

全ての寝食を共にしているに等しい環境。


その姿を真似、怒られないように、怒鳴られないように、殴られないように(動機は不純ですが)

必死に仕事をしました。


小さな小さな作業でも「任される」と嬉しくて、勝手に大きな責任を感じながら、

必死に取り組んだものです。


認められたくて・・・、褒められたくて・・・、もっと大きな仕事を任されたくて・・・。。。


ふと気づくとお客様たちからは、

「師匠にそっくり」

なんて言われました。


今の時代は、様々なノウハウ本が出版され、

料理のレシピも、技法も、ネットで簡単に手に入ります。

実際私も重宝しております。


しかしそんな時代だからこそ、

「守・破・離」

的な王道を大切にしたいと私は思います。