前回のブログが、長男の中学校の入学式の話。

日付で言うと4月13日に書いてます。

かれこれ2週間以上経過してますが、この間、我が家は自閉っ娘りこちゃんの中耳炎から始まり、長男の副鼻腔炎。その後、ほどなくして、りこちゃんの胃腸炎。そこからの、家族全員感染。ゴールデンウィーク前半は、それで終わりました。

恐るべし胃腸炎。ほんとっと、胃腸炎は嫌!!!

 

私もひどい嘔吐と下痢で、2日で二キロ痩せました。

仕事は休まざる得ないし。中学校入学したばかりの長男は、副鼻腔炎と合わせて4日間も学校を休み。提出物の多い四月だというのに・・・。勉強も心配。てなわけで、学校に行ってきましたよ、私。担任の先生からは「一年生の四月だから、そこまで勉強も進んでないので、心配しないでしっかり療養してください」と諭されました。

中学校生活。親子ともども、慣れた頃には卒業のような気がする。

 

職場である学校も。一緒に働いていた先生が一人異動になり。

新しい先生がやってきたのはいいけど・・・びっくりするぐらい、使えな(以下自制)。

 

てなわけで、フラフラな四月でした。

 

我が心の愛人藤巻亮太さんのこととか、色々書き綴りたかったけど。

何せフラフラな状態だったもんで。

と、ブログってしばらく書かないと書き方を忘れてしまいますね。

いかん、いかん。

 

ようやく体調ももどりつつあり。ゴールデンウィークという休息の時間をいただけている今。目下、私が今気にしていることっていうのが、ありまして。

4月の最初の方に、りこちゃんが就学前に通っていた、児童発達支援センターから突然電話がかかってきて。ぎょっとして電話に出たところ。近況と児童発達支援センターに通っていた時の子育てで意識していたこととか、後輩である保護者に向けての寄稿してもらいたいという依頼の電話でした。

卒園してからだいぶ経ってるし、何故私に???と尋ねると。児童発達支援センターと併設している相談支援計画事業所の家の相談員さんが、我が家を推薦したとのこと。

すごくお世話になり、感謝してもしきれない児童発達支援センター。わかりました、と寄稿を承諾しました。

その時点で締め切りは、5/10と言われて。まぁ、一か月以上あるしなぁ・・・と思っていたら、既に5月に入ってます。一文字も書いてません。果たして締め切りに間に合うのか。

やばい。

ゴールデンウィークに頑張ります。。。

どうせ書くならば、読んでくれる人がちょっと笑ってくれるような内容を書きたいもんです。

 

怒涛の一週間でした。

先月の長男は小学校を卒業して↓

 

 

8日(月)は中学校の入学式でした。

300人超えの新入学生。

な、長かった・・・。ほんとさぁ、来賓の祝辞とか来賓あいさつとか要らないって!!

 

卒業式は長男の写真をほとんど撮れずに終わったのですが。

今回は、仲のいいママ友達と隣の席で式に参加したので、写真をたくさんとることができました。

着慣れない制服を着た、長男。そして、長男の友達の成長を素直に喜べました。

入学おめでとう。

体験入学の時に、「中学校の先生はなんだか偉そうで嫌だ」とぶつくさ文句を言っていた長男。

心配だなぁ・・・と思っていたら、どうやら担任の男の先生がとてもノリがよい優しいおおらかな先生だったようで、すぐにその先生、ノリのいいクラスに満足してました。

 

実は、小学校最後のクラスが、かなり残念なクラスだったもんで。

長男曰く「先生は可もなく不可もなく。クラスメイトはノリが悪くて、つまらないクラスだ」と一年間ずーっと言ってました。

その前年の5年生の時のクラスメイト、担任の先生が神過ぎて、ギャップに苦しんだ昨年度。

ほんとにね、仲間って大事。担任の先生って大事。

 

先生に関しては、こーいう言い方するのもアレなんだけど、当たりはずれってあるよね。

そして、ハズレの方が多いっていう現実を、今、学校で働いている私自身がつくづく感じています。教員不足で誰でも先生になれる時代なんですから、仕方ない。

 

息子達には伝えてます。

「先生達も人間。いろんな人がいる。中には残念な人も。そーいう先生にもうまく対応できる人になっていきなさい。社会に出たら、もっといろんな人がいるんだから」と。

 

長男の様子を見て、少しほっとしました。

中学校生活が始まって、緊張しながらもなんだか楽しそうな長男。

仮入部で早速陸上部の練習に行ってきたり、「先輩たちがね」と色々新鮮なようです。

 

私自身、中学校の三年間が一番学生時代として中身が濃く、今思えば思い出の溢れた楽しかったと言える三年間でした。

中学校生活、楽しんでね。長男。

本日2回目の更新です。

その①↓の続きになります。

義実家帰省~それでも思い出・出雲大社編その①~

 

出雲大社の神門通りで名物出雲そばを食べて帰ろうと試みたものの。

入ったそのお店。よっぽど混むんでしょうね。QRコードで予約受付、順番が来たらメールがくるシステム。QRコードを読み込むとどうしても私のauメールにしか来ない設定になるので、ドメイン指定しないといけない。めんどくさい。その時点でいいや、となりお店を出ました。多分お店的には、順番が回ってくるまで外を観光できますよっていう効率・親切心もあるんだろうけど。こんなん、お年寄りできるか???

ここのお店に限らずですが。

何だろう・・・最近結構なお店がQRコード読み込んで、そこからメニューを注文とかあるけどさ。う~ん、巨大な飲食店だったらわかるけど。こじんまりとしたお店ですらそんな最新なシステムをとっているけれど。メニュー表見て店員さんに「これとこれ、お願いします。ちなみにこれは○○なんですか?」とかやりとりしながらの注文でよくない?お店にあるタブレットから注文ならまだいいんだけどさ。お客さんのスマホをわざわざ使わせて注文ってさぁ。間違いが減るんかなぁ。

話がそれました。

出雲市駅周辺でお蕎麦は食べようということになり。帰りの電車へ。

帰りの電車に乗る前に。一畑電鉄の大社駅にあった、展示用の電車。レトロ!

 

電車好きはたまらないと思う。

 

電鉄出雲市駅まで帰ってきて、さぁ、お蕎麦だ!

入ったお店は駅に直結した一畑ホテル内に入っている「一福」(名前出しちゃった)。

実はこの「一福」。先ほど出雲大社で食べようとしたお店の別店舗だったんです。

こちらの店舗は普通に紙に名前を書いて受付できると知り、ほっとしました。やっぱり、出雲大社前のお店はよっぽど混むのね。

 

 

まず。我が家は日曜日のお昼にお蕎麦を食べるんです。家族みんなお蕎麦好き。

それなりにスーパーで売っている乾麺のお蕎麦でも充分美味しいと思ってました。

 

長男・自閉っ娘りこちゃんは出雲名物割り子蕎麦(三段の器に盛られてあって、そばつゆをかけるタイプ)。

次男はざる蕎麦。

私は割り子蕎麦と混ぜご飯と天ぷら等ついた御膳。これはみんなでシェア用。

 

 

 

すんごくお蕎麦が美味しい。

素人でも、いつも家で食べるお蕎麦と違うってのが分かりました。長男も一口食べた瞬間「う、うまい」と止まりました。次男も「おいしい」と。

りこちゃんはフォークをとどめることなく(エジソン箸を持参しなかったので、お店に行ってフォークを借りました)、服をめんつゆで汚しながら、がっついてました。美味しいっていう証拠。

お蕎麦屋さんのお店で食べるお蕎麦がこんなにも美味しいとは。

こちらの一福のお蕎麦は、何回かお土産や、義母が家に送ってくれているので食べたことはあるんですが。本当に、お店で打ち立てのベストな状態で茹で上げられたお蕎麦の美味しさに感動。後で義母に一福に行ったことを伝えると、何でも県外からもこのお蕎麦を食べにやってくるお客さんもいるという名店だそう。納得。

 

そこそこの値段になったんですが、価値あり。何でも体験しないと分からない。

 

出雲大社でイラっとしたり、1人で旅したい~って思いながらの出雲大社周辺の散策でしたが、お蕎麦が最高だったので、終わりよければすべてよし。

 

この日、12000歩歩いてました。疲れてしばらく動けなかった私です。

 

この翌日、飛行機で関東の自宅へ帰ってきました。

 

色々愚痴も満載の帰省ではあったけれど、義両親に感謝。義両親も普段一緒に生活していない我々が一週間もいて気を遣ったよね、それなりに。って、帰宅した後、実母と電話で話した時に諭されました。

 

春休みも終わり。明日からいよいよ新年度スタートです。

明後日から私は仕事ですが。嫌だけど、お金のために頑張ります。