怒涛の一週間でした。

先月の長男は小学校を卒業して↓

 

 

8日(月)は中学校の入学式でした。

300人超えの新入学生。

な、長かった・・・。ほんとさぁ、来賓の祝辞とか来賓あいさつとか要らないって!!

 

卒業式は長男の写真をほとんど撮れずに終わったのですが。

今回は、仲のいいママ友達と隣の席で式に参加したので、写真をたくさんとることができました。

着慣れない制服を着た、長男。そして、長男の友達の成長を素直に喜べました。

入学おめでとう。

体験入学の時に、「中学校の先生はなんだか偉そうで嫌だ」とぶつくさ文句を言っていた長男。

心配だなぁ・・・と思っていたら、どうやら担任の男の先生がとてもノリがよい優しいおおらかな先生だったようで、すぐにその先生、ノリのいいクラスに満足してました。

 

実は、小学校最後のクラスが、かなり残念なクラスだったもんで。

長男曰く「先生は可もなく不可もなく。クラスメイトはノリが悪くて、つまらないクラスだ」と一年間ずーっと言ってました。

その前年の5年生の時のクラスメイト、担任の先生が神過ぎて、ギャップに苦しんだ昨年度。

ほんとにね、仲間って大事。担任の先生って大事。

 

先生に関しては、こーいう言い方するのもアレなんだけど、当たりはずれってあるよね。

そして、ハズレの方が多いっていう現実を、今、学校で働いている私自身がつくづく感じています。教員不足で誰でも先生になれる時代なんですから、仕方ない。

 

息子達には伝えてます。

「先生達も人間。いろんな人がいる。中には残念な人も。そーいう先生にもうまく対応できる人になっていきなさい。社会に出たら、もっといろんな人がいるんだから」と。

 

長男の様子を見て、少しほっとしました。

中学校生活が始まって、緊張しながらもなんだか楽しそうな長男。

仮入部で早速陸上部の練習に行ってきたり、「先輩たちがね」と色々新鮮なようです。

 

私自身、中学校の三年間が一番学生時代として中身が濃く、今思えば思い出の溢れた楽しかったと言える三年間でした。

中学校生活、楽しんでね。長男。