今更ですが、今年の1月2日に家族でお出かけした話です。

毎年、1月2日に家族で出かけています(関東近郊)。

まず、我が家の自閉っ娘りこちゃん。普通の子どもが楽しめるであろうところも楽しめません。見て楽しめる場所は、例えるなら水族館や動物園。その場にはいれても、見たところで楽しめないので、すぐに立ち去って外に出ようとします。なんで、行ったとしても息子達&旦那氏チームと私&りこちゃんチームで別行動。りこちゃんは何するでもなく、どこかで座ってお菓子を食べて時間を過ごすだけみたいな。体験系の場所、例えるなら科学館とかもしかり。

ディズニーランドなんてもっての他。障害者手帳で優遇されるサービスがあるにはありますが、それを使ってまで、りこちゃんを連れてあの人混みの中に行く勇気は私にはないです。お金をドブに捨てに行くようなもんだから。

なので、我が家はディズニーランドに行ったことがありません。息子達には申し訳ないけど、いつか友達と行ってきてと言ってあります。まぁ、息子達てきにはUSJの方が行きたいらしいですが。こちらも、友達と一緒に行ってきてくれ。

 

楽しめる能力がない子がいる家庭は、休みの日にどこにお出かけするか問題が常に発生します。

選択肢が限られてくるから。

 

なんで、我が家はりこちゃんがいない時に、男チームで楽しめる場所に行ってもらって、りこちゃんがいる時はりこちゃんがそれなりに過ごせる場所に行くことになります。

 

今年のお正月。我が家は船橋アンデルセン公園に行ってきました。

当初は東武動物公園に行く話もあったんですが、そこそこお値段するよね、そのお値段分家族全体で楽しめるか?アトラクションに乗るのに、並ぶんじゃ??正月で激混みじゃないか?とか、不安要素が勝り(私の)、失敗してもそんなにダメージがないであろう料金で済む船橋アンデルセン公園に決定。何、この消極的な選択方法。

 

船橋アンデルセン公園は、調べたところによると、アスレチックがありました。体を動かして遊べるっていうことで、退屈しないだろうっていうことで選びました。

りこちゃんはともかく。普通の中学2年の長男(同時)、小学5年次男(当時の)が今更アスレチックなんか楽しめるのだろうか・・・あんまりだったら、お弁当食べて帰ってこようくらいのノリです。家からは1時間半の距離。

ちょっとしたドライブってことで。

 

そこまでの期待もせずにいった場所なのに。

アスレチックは思いの他、レベルが高く。遠くにいたけど、長男・次男のわーキャー叫ぶ声が聞こえてきました。

落ちたら大けがするんじゃないか?っていうレベルの本格的なアスレチックもあり。アスレチックを終えた息子達は、明日絶対全身筋肉痛と言ってました。それでも、達成感はあったようです。

りこちゃんは相変わらず、うろうろその場を歩いては、すぐにレジャーシートの場所に戻り、お菓子をつまむことばっかりでしたが、それなりにその場にいられました。

 

寒空の中、固まってお弁当を食べる貧乏一家。

お正月の遊園地等は施設内の食事どころが激混みしてイタイ思いをするっていう経験をして以来、お昼を持って行くようになりました。

 

 

 

風にあおられながらのバドミントン。

 

恐る恐る羊に触れる長男と次男。長男は、幼児期行ったに動物園の羊ふれあいコーナーで、羊にぶっとばされたことがあります。その記憶があるのか、異常に動物に触れるのを怖がる長男です。

 

ボート↓

一緒に乗っているりこちゃんが池ポチャしないか、怖くてしかたない私。

 

 

はずむりこちゃん。

 

獅子舞から逃れるりこちゃん。↓

 

 

 

あっ、これが「おとうさんといっしょ」のエンディングで流れるあの風車か!!

とテンションあがった風車↓

(余談ですが、「おとうさんといっしょ」のエンディング、船橋アンデルセン公園バージョンと東京ドイツ村バージョンもありますが、ドイツ村も数年前行っていて、その時も同じく「おとうさんといっしょ」の場所だ!とテンションあがりました!ドイツ村のことも書かなきゃだ)

 

 

 

船橋アンデルセン公園。我が家が払った料金。

一般 900円(旦那氏分)

小・中学生200円(長男・次男)200円×2=400円

障害者割引 りこちゃん・介助者の私 無料

駐車場料金 障害者手帳優遇で無料

 

計1300円

帰る車内で、

いやぁ~、アスレチックは本格的だったし、元とったね、1300円!!!と口々にこのコスパの高さにアンデルセン公園を絶賛してました。

ただ、これ、ゴールデンウィークとかのお花がキレイな時期に行ってたら、人が多くてここまで満喫できなかったよね、真冬に来たからこそ楽しめたね。とか、意外と近かったからもっと小さい内に来てればよかったね・・・とか感想を口にして帰りました。

りこちゃんに合わせたところしか連れていけない状況の中で、息子達が楽しんでくれてよかった。

 

 

今年の思い出は今年のうちに整理しておこうっていうことで。

 

 

 

先日、50歳の誕生日を迎えました。
50って。50かよ。50なんだ。
既に20年以上前から、誕生日を迎えることになんの喜びの気持ちもないです。
50っていう響きの重みに、おののいております。
そりゃ、老眼もひどいわけだ。
 
ただ、3年前に子宮をとってからの私はというと、過剰な生理による貧血に苦しむこともなくなり。
学校で働いているもんで、適度に動き、お昼は栄養バランスのよい給食を食べ、健診の結果も特に悪い所はなく。
数年前から高血圧の薬を飲んでますが、割と血圧も安定しているし。夜は、子供と一緒(もしくわ、子供より早く)寝て、早朝5時には目が覚める生活を送ってます。
仕事付き合いや、仲間内で飲みにいってばかりいた、20代の頃よりも、全てにおいて元気かもしれません。
体重は20代の頃より10キロ以上減りました。体も軽く、あの頃の自分より動くのが楽です。

若い時は、すべてにおいて他人に、自分をよくみせることばっかり気にして過ごしてきましたが、今はそこまで他人の評価を気にすることもなく(全く気にならないっていうわけではなく、だって人間だもの)、肩の力が抜けてます。
生きることが楽になったのは、「どうでもいいことに振り回されていた自分」に気がついた結果。年を重ねたからこそ気づけたことかもしれません。
 
今、これしたいな、とか。これ食べたいなとか。些細な「自分がやりたいこと」を大事にしていきたい。
家族や他人のためでなく、自分のために。
 結局自分が穏やかでいることが一番、周りに迷惑かけないんです。
 誕生日の日は、次男と自閉っ娘ちゃんと一緒に、ホットケーキミックスで、簡単ガトーショコラを作りました。
レシピ元は、


貧乏家の我が家は、最近はこちらの本のレシピでケーキを作ってます。
ホットケーキミックスって万能!


すごい簡単なのに、出来たてはの熱々は、お店のものより美味しいと思う!

50代、ぼちぼちいきます。

某国民的夏の風物詩の番組が始まりましたね。毎度思うけど、24時間放送する必要あるのかしら。まぁ、民放だし、いいんだけど。

我が家は、風物詩としてチャンネルを合わせて、さっき夕飯を食べながら家族で見てました。

だいたい、この番組見ながら家族で言うこととしては、

「家の自閉っ子りこちゃんが番組に出ても感動的な絵にならない」です。

そんなりこちゃんの介助をする私が言えるのは、医療ケアが必要だったり、身体障害のあるお子さんの介助のご苦労は、私は知るよしもないです。

大変だと思います。


冒頭だけ目にして、今年のこの風物詩番組、感動する人が例年より多く、きっと募金も集まると確信しました。

チャレンジした女優さん、お子さん、ご家族、同じ様な障害でご苦労されてる多くの方にとって有難い存在なのではないでしょか。誰かの希望だったり、救いになるってことは、よいことではあります。

が、モヤっとしたひと言が。

「障害があることで、子ども達を分けないでほしい」みたいなひと言。

夕飯中の我が家でしたが、私、旦那氏、そして息子達が口を揃えて「いや、分けなきゃでしょ」と。


我が子のような重度知的障害のある子と通常級の同じ年齢の子達と同じ教室で学べるとでも!?

そーいうつもりで言ったひと言じゃないんでしょうけど。

あのひと言は、重度知的障害の子、家族を持つ色んな人にとって不快なひと言であったはずで。

障害にも種類があるんです。

障害も千差万別。

言葉が足りてない。


まぁ、見なきゃいいんだから、NHKじゃないんだから、苦情を

いうことでもないか。