本日2回目の更新です。

その①↓の続きになります。

義実家帰省~それでも思い出・出雲大社編その①~

 

出雲大社の神門通りで名物出雲そばを食べて帰ろうと試みたものの。

入ったそのお店。よっぽど混むんでしょうね。QRコードで予約受付、順番が来たらメールがくるシステム。QRコードを読み込むとどうしても私のauメールにしか来ない設定になるので、ドメイン指定しないといけない。めんどくさい。その時点でいいや、となりお店を出ました。多分お店的には、順番が回ってくるまで外を観光できますよっていう効率・親切心もあるんだろうけど。こんなん、お年寄りできるか???

ここのお店に限らずですが。

何だろう・・・最近結構なお店がQRコード読み込んで、そこからメニューを注文とかあるけどさ。う~ん、巨大な飲食店だったらわかるけど。こじんまりとしたお店ですらそんな最新なシステムをとっているけれど。メニュー表見て店員さんに「これとこれ、お願いします。ちなみにこれは○○なんですか?」とかやりとりしながらの注文でよくない?お店にあるタブレットから注文ならまだいいんだけどさ。お客さんのスマホをわざわざ使わせて注文ってさぁ。間違いが減るんかなぁ。

話がそれました。

出雲市駅周辺でお蕎麦は食べようということになり。帰りの電車へ。

帰りの電車に乗る前に。一畑電鉄の大社駅にあった、展示用の電車。レトロ!

 

電車好きはたまらないと思う。

 

電鉄出雲市駅まで帰ってきて、さぁ、お蕎麦だ!

入ったお店は駅に直結した一畑ホテル内に入っている「一福」(名前出しちゃった)。

実はこの「一福」。先ほど出雲大社で食べようとしたお店の別店舗だったんです。

こちらの店舗は普通に紙に名前を書いて受付できると知り、ほっとしました。やっぱり、出雲大社前のお店はよっぽど混むのね。

 

 

まず。我が家は日曜日のお昼にお蕎麦を食べるんです。家族みんなお蕎麦好き。

それなりにスーパーで売っている乾麺のお蕎麦でも充分美味しいと思ってました。

 

長男・自閉っ娘りこちゃんは出雲名物割り子蕎麦(三段の器に盛られてあって、そばつゆをかけるタイプ)。

次男はざる蕎麦。

私は割り子蕎麦と混ぜご飯と天ぷら等ついた御膳。これはみんなでシェア用。

 

 

 

すんごくお蕎麦が美味しい。

素人でも、いつも家で食べるお蕎麦と違うってのが分かりました。長男も一口食べた瞬間「う、うまい」と止まりました。次男も「おいしい」と。

りこちゃんはフォークをとどめることなく(エジソン箸を持参しなかったので、お店に行ってフォークを借りました)、服をめんつゆで汚しながら、がっついてました。美味しいっていう証拠。

お蕎麦屋さんのお店で食べるお蕎麦がこんなにも美味しいとは。

こちらの一福のお蕎麦は、何回かお土産や、義母が家に送ってくれているので食べたことはあるんですが。本当に、お店で打ち立てのベストな状態で茹で上げられたお蕎麦の美味しさに感動。後で義母に一福に行ったことを伝えると、何でも県外からもこのお蕎麦を食べにやってくるお客さんもいるという名店だそう。納得。

 

そこそこの値段になったんですが、価値あり。何でも体験しないと分からない。

 

出雲大社でイラっとしたり、1人で旅したい~って思いながらの出雲大社周辺の散策でしたが、お蕎麦が最高だったので、終わりよければすべてよし。

 

この日、12000歩歩いてました。疲れてしばらく動けなかった私です。

 

この翌日、飛行機で関東の自宅へ帰ってきました。

 

色々愚痴も満載の帰省ではあったけれど、義両親に感謝。義両親も普段一緒に生活していない我々が一週間もいて気を遣ったよね、それなりに。って、帰宅した後、実母と電話で話した時に諭されました。

 

春休みも終わり。明日からいよいよ新年度スタートです。

明後日から私は仕事ですが。嫌だけど、お金のために頑張ります。