緑内障を発症していることが、発覚してしまいました | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

僕が、現在交通誘導員をしていることは、以前書いた。

参考「僕は交通誘導員」


で、交通誘導員は、事故が起きないように常に見張っていなければならない仕事である。

だから、結構目に負担のかかる仕事であることは前に書いた。。。

嘘です。

むしろ、コツさえ掴めば、ボーッと見ていれば良いだけで、結構気楽な仕事であることを書いた。

参考「交通誘導員は、動かない物を見る必要はない」


実際、見るってことで、目に負担がかかる作業は、

現在は、趣味でしかしていない、

読書、

パソコン、

スマホ、

の方が、圧倒的である。


でも、そうは言っても、実は交通誘導も結構目に負担のかかる仕事ではある。

それは、交通誘導業務は、基本、外仕事であるからである。

だから、見ること自体はそんなに大変では無いのだが、

常に目に紫外線を浴び続け無ければならない仕事なのです。 

なんで、紫外線が強いこの時期は、結構大変ではあるのです。


目の弱い僕は、雪目みたいな症状を常に抱えていて、

勤務時以外の外出は、常にサングラスをかけるようにしているし、

目の痛みを感じながら、眼薬をさしつつ、

だましだまし、対応して来た。


そんなわけで、頻繁に市販の眼薬をさす僕を見て

同い年の誘導員をしている同僚から、

「一度目医者でキチンと見てもらっておいた方が良いよ。」

との、助言を受けた。


僕としても、

最近日増しに老眼がひどくなっているし、

仕事でも、趣味でも結構目に負担をかける生活をしている自覚はあった。

加齢と共に、体が衰えるのはやむを得ないにしても、

先々、失明だけは避けたいな、ってのがあったので、

目医者に行ってきました。


たいして、問題があるとは思っていなかったので、

「大丈夫ですよ!心配ありません。」

そう言ってもらうために、軽い気持ちで行っただけだったんです。

ところが、お医者さん、なんか色々検査し始めて、

「左目が見えていません。精密検査をしましょう。」

みたいなことを、言って来ました。


全然自覚症状が無かったので、びっくりしたのですが、

家に帰って自分で色々調べてみたら、確かに見えていないようなのです。

目って、まあ、1番よく見えるところが焦点で、

人は普通見たいものが、そこに行くように視線を向けますよね?

でも、見えているのはそこだけってことはなくて、

周辺部分も見るとはなしに、ボボボーっと見えているじゃ無いですか?

その部分に、見えていないところが、あるのです。

現在の僕の左目は、中央の赤丸の部分が焦点だとすると、

こんな感じで☆印を付けたところが、良く見えていないようなのです。

 

 

普通に景色を見ている分には、全然自覚出来ないのですが、

右手で右目をふさいで、左目だけで本を見ると、確かに、こんな感じ。

 

 

中央、若干左上の部分が、良く見えていないようなのです。

普通、意識的に見ているのは焦点にあるところじゃないですか?

しかも、見えないから見ようと思えば、

そこが焦点になるように、無意識的に、視線移すじゃないですか?

そうすると、こうなるわけで、そこ普通に見えるわけですよ。

 

 

つまり、この病気の初期症状は見る気のないものが見えていない。

ってことなので、

なかなか自覚症状が、持てないものらしいです。

僕、以前糖尿病かなんかで、

全盲ではないけど失明したって人の経験記事を、読んだことがありました。

その人、

「見ようと思うと見えない。」

そう言っていました。

多分、その目、こんな感じなんだと思います。

 

 

 

つまり、現在の僕の目は、

焦点から外れたところが見えていないから、自覚症状が無いわけです。

右目は問題なく見えていますし。


焦点に当たるところが見えないほどに、病気が進行してくれば、

大変に不便なことなってくる!

ってことです。


しかも、そう自覚してしまうと、気付くことがあるのです。

僕は、近眼の老眼なんで、

参考「小室哲哉さんの記者会見を見てしまいました」

遠くを見るときは眼鏡が必須なんですが、

裸眼左目0.1右目0.2程度なんで、

近場は眼鏡を外せば、良い塩梅で見れます。

なので、本とか、スマホとか、近場見るときは、

眼鏡を外して対応していました。

ただ、この時、両目で見るとタブって見えてしまうため、

最近、左目閉じて、右目ひとつで見ながら、作業していました。

で、これ、

今まで、

裸眼の視力が右目と左目で違っているから。

そう認識していて、両目の視力を合わせるだけの、

ほとんど矯正していない読書専用眼鏡を作ったりもしていたのですが、

問題を解決出来ずにいました。

左目、見えていない、

つまり視野が狭くなっているわけですから、

今まで通り快適に見るためには、

右目だけでした方が、楽なわけです。

多分そんなこと、だったようです。


しかも、この病気、

死んでしまった視神経を復活させることは、出来なくて、

でも、

病気の進行を緩めるためには、治療を続ける必要があるもののようです。

僕、今57歳ですが、幸運にもあんまり病気になったことはなくて、

今まで定期的に病院に通う必要のある病気は、持ってはいませんでした。

でもこれ、年取ればしょうがないことなんでしょうけど、

最初に発覚した、慢性病っぽいです。

この先、眼科には一生通わなきゃならなそうです。


しっかし、人って

見えていないことに気付かないって、びっくりですよね?

でも、車の運転とかが端的ですが、

危険回避って、予想もしないところから飛び出して来たものを認識して、

とっさに回避する必要があるわけです。

現状は右目でカバー出来ているみたい(だからこそ、自覚症状が無い)わけですが、

そこが見えにくくなっでるわけですから、注意はしないと、ですね。

緑内障って、40代以上になると5%くらいの人は、

発症している可能性がある病気のようです。

かつ、自覚症状を持ちにくい問題のようです。


助言してくれた同僚に感謝しつつ、

同年代の人には、結構注意すべきと、お知らせします。


個人的には、病気になった!

って話なんで、良い話では無いわけですが、

この情報が役に立った!

ってことであれば、「いいね!」どんどん下さいね^_^


しかし、

先にあげた、この記事、

参考「交通誘導員は、動かない物を見る必要はない」

は、

「見えていても、見ないことにすれば、大幅に労力を減らすことが出来る。」

そいうい記事でした。

今回の記事は、

「見る気のないものは、見えていなくても、気づかない。」

です。

人間の能力って不思議ですね。。。


P.S

上のブログの説明欄にある通り、

「日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、

未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。」

つまり、日本の若者に対する啓蒙活動が、

このブログの設立趣旨でした。

実際、書き始めた当初の記事は、こんなんでした。

参考「信教の自由の日に関する変な文章」

参考「仲良くしようとする日本人」

参考「原水爆撤廃は政治公約か?」


それが、最近はこんなの、

参考「相続税の節税に関して思うこと 」

参考「資産ゼロで死のう!」


なんか、この記事含めて、

年寄り向けの情報展開が、多くなってきた気がします。。。

 



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