小室哲哉さんの記者会見を見てしまいました | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

引退宣言をした小室哲哉さんの記者会見

を、思わず、全部見てしまいました。

しかも1回半も。


この記事

<週刊誌>小室さん不倫疑惑報道で「文春砲」炎上

に触発されました。


全編みると、2時間くらいあります。

前半50分くらいは、小室さんの独白で、

後半は記者との質疑応答になっています。

だから、独白部分を2回見てしまいました。


TouTubeで見たので、URL掲載しようと思ったのですが、

なんか安定して見れないので、今回は控えます。


老いと愛に関して、考えさせられるものでした。

妻の介護と、自身の健康問題と、

仕事ではかばかしい結果が出せない問題と。


苦悩が見てとれる会見でした。

59才だそうで、僕の半周先を行っているくらいの年齢です。


我が家は、まだ、そこまで深刻ではないですが、

老いの予感は、ヒシヒシと感じています。


妻は腰痛を抱えていますし、

参考「逆上が、、、下がり上がり」

血圧の薬を飲んでいます。


僕も、当り前のように

四十肩、五十肩にはなりましたし、

小室さんほど重篤ではありませんが、

耳鳴りを抱えています。


僕の場合、昼間物音がしている時は気にならないのですが、

夜静かになるとやたらに気になります。

特に寝ようとすると、うるさいのです。

幸い、頭の向きを調節すると収まるので、

なんとかかわしていますが。


それに、親の介護という意味では、

日増しに深刻度が増して来ています。


老いていく親を見、進む自分の老化を観察し、

最近こんなことを考えています。


僕は近眼の老眼なんで、

メガネを外せば小さい文字も今のところは読めます。

当然、老眼になる前は、メガネをかければ、

遠くも近くも不自由無く見れました。

老眼が進んできて近場が見にくくなるに従い、

最近はメガネの度を落としてきていました。


1.2の視力が1.0になっても、

生活する上でそれほど不自由はありませんが、

手元は見やすくなりますから。


最近は、0.6くらいまで落としています。

これは、車を運転するには最低限必要なレベルの視力です。


数年前なら、これでなんとか、

本やスマホも見れたんですが、

最近はこのメガネでも、見れなくなりました。


本やスマホを見るためには、

メガネを外さないとならなくなりました。


つまり、僕の目には遠くも近くも見れる、

両立した状態は無くなってしまいました。


僕の妻は、僕よりど近眼なんで、

どうも手元を見る場合であっても、

メガネ無しではきついようです。


だから、

パソコン操作のような近場用のメガネ

と、

映画鑑賞、あるいは車の運転みたいな遠距離用メガネ

を使い分けているようです。


で、ときどき、

「あ、良く見えないメガネじゃ、良く見えないや。

良く見えるメガネにかかけ替えよう。」

みたいなことを言っています。


さらには、書類を手渡して、

「これ読め!」

とか言うと、


「ダメだ。良く見えるメガネじゃ、良く見えないわ。

良く見えないメガネに替えるから、ちょっと待って!」

みたいな、わけの分からんことを言ってきます。

その度に、

「良く見えないメガネなら、良く見えるんかい!」

と突っ込みを入れています。


脱線しました。。。


最近感じているのは、

老いると言うのは、要はそう言うことかな?

と。。。


両立出来る部分が、どんどん狭まってくるんです。


病気を治すためには、安静にしていた方が良いけど、

運動しないと、ますます弱る。

じゃあ、どうすりゃいいねん!


みたいな、状態。


あちらを立てれば、こちらが立たず。


そういう状態になって、

どんどん自分の居場所が狭くなってくる。


それでも、だましだまし、やっていくしかない。


死ぬというのは、

もう自分の居場所が、この世にはない。

だから、

あの世に行くしかない

そういう状態なのかな?

と。


脱線しました。。。


小室さんの話でした。

この会見を見て、

彼が嘘を言っているとは

僕には、思えませんでした。

むしろ、正直過ぎると感じました。


愛と一言で言っても、いろいろの感情がある。

というのも、その通りだと思いますし。


「女性というより、女の子みたいになった妻に、

愛しさという意味では、より強く感じています。」

なんて、心打たれました。


愛しさと切なさ 

はよく分かったのですが、同時に

心弱さ

を感じる会見でした。


人生山あり谷ありですが、

彼の場合、

あれだけ高い山の頂点を極めましたから、

谷も深いのだろうと推察します。


僕自身は、現在、山谷超えて、

第2の山目指してる登り始めた感覚を持っており、

それなりに充実感のある、ハッピーな状態にあります。

参考「今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い」

第1の山を登るためにも、努力や訓練は必要ですが、

才能と、若さゆえの気力や体力で、結構いけるものです。


第2の山も登るためには、努力や勉強も大事ですけど、

1番の財産は、今までの経験です。


若い頃は、斬新なアイデアが、どんどん湧き出てきますが、

年を取ってくるとそうはいきません。


とはいえ、勉強と、経験と、常識に従えば、

当然の帰結として、こういうことが書けるようになります。

参考「先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな」

これ、全然斬新な考えではないはずですが、

不勉強なためにわかっていない人が多い事実、でもあります。


僕は、第1の山を登っている時も、現在も、

寝ても覚めても、

その目標を達成する方法を考えています。


というか、

真剣に山を登っている人は、

誰でもそうだと思います。

小室さんも、そうだったと思います。

参考「考える仕事と、考えない仕事」

谷にいる時は、進むべき方向が分からず、ただ呆然としていました。


現在は、兎にも角にも、山を登っている感覚を持てています。

こんなペースじゃ、頂上にたどり着く前に死んじゃうかな?

と思わんでもないですが。


脱線しました。。。


小室さんの話でした。


あれだけ高い山に登った人ですから、

誰も見たことのない景色を見たはずです。

地球は青かった!

くらいの、斬新な体験談が語れるであろうことは、

僕は期待ではなく、確信しています。


最近の僕は、本当に活字中毒で、

本を読んでいるか、ネットで記事を読んでいるか、

あるいは、このブログの記事を書いているかでした。


けど、そんなこんなで、

自室でもそれなりの音質で音楽が聴ける環境が欲しくなり、

近所のヤマダ電機で、

1280円のパソコン用のスピーカーを買ってきました。


 

 

最近のそれは、USBから電源を取れるようになっているんですね。

これなら、コンセント潰さなくてすむし、

パソコン落とせば、スピーカーも落ちるので、

手間なしで良いですね。


ポイントを確認したところ、結構たまってたんで、

それで買えたので、実質タダで手に入りました。

帰りしなに、「何でこんなにポイントあったのかな~。」

と考えてたんですが、わかりました。

dyson買ったからでした!

再び参考「逆上が、、、下がり上がり」


脱線しました。。。


そんなこんなで、吉田拓郎さんとの、こんな記事も読みました。


小室哲哉「ガチで嫉妬したのは坂本龍一と吉田拓郎の2人」

 

なので、このスピーカーで、

こんな曲を聴いて見たりしています。

青春の詩



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