逆上が、、、下がり上がり | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

妻が、

「たまには、誕生日のプレゼントに、

バラの花束くらい買ってきてもいいんだよ!」

と言うから、


「いい歳して、花束もないもんだ。」

とか思いつつも、

VUITTONだ、GUCCIだ言われるより良いかと思いつつ、

誕生日前日、出かけたついでに買って帰った。

 

 

誕生日当日、たまたま家族3人で話した。


娘:「私、逆上がりできないんだよね。」

ママ:「私は、出来るよ!」

と言うから、

僕:「「出来た。」でしょ。この歳で出来るわけがない!」

と言ったら、

ママ:「出来るよ。じゃあ、やって見せるから、一緒に公園に行こう。
   そのかわり、出来たらdysonの掃除機だからね。」

だと。

そんな、ぎっくり腰やらかして、慢性的に腰痛抱えていて、

整形外科に定期的に通ってんだから、

無理して寝たきりにでもなられたら困る。


僕:「やめときなよ。危ないよ。」

と言ったんだけど、意地になって、

ママ:「いいから来い。」

だと。


3人で近所の公園に連れ立って行き、

ママはちょっと迷った末、

一番低い鉄棒でチャレンジすることにした。


地面を蹴って上がり始めたけど、案の定途中で失速して落ちてきた。

だけど、そこからがすごかった。


落ちてくる反動を利用して、後ろ回りの要領で、

くるりと回って鉄棒に登りきった!!


ママ:「ほら、出来た!」

だと。


dyson欲しさに、奇跡を起こしおった。


僕:「へ、今のは、「逆上がり」というより、「逆上が、、、下がり上がり」じゃない?」

と言ったら、


ママ:「じゃあ、見てて、もう一回!」

したら、

娘:「ママ、もう辞めときなよ。今ので出来たと言い張った方が良いよ。」

と、助け舟を。


ママ:「うん、そうだな。じやあ、dysonを買いに行こう!」

だと。


さらに、しばらくして、

ママ:「自分の力で、勝ち取るというのは、嬉しいもんだな。」

だと。


どう考えても、誕生日プレゼントを二重にとられたとしか思えない。

その週は、下見で終わったけど、

結局、コードレス掃除機を買わされた。



夕飯は、近所の回転しないちょっと高価な寿司屋へ。


流石に悪いと思ったか、

ママ:「これで、夕飯代出して。」

と言ってお金出してきた。


僕:「自分の誕生日の夕飯代くらい自分で払いなさい。」

と言って払わせた。


でも、義父が後からお金渡していたみたいだから、

結局夕飯代は義父持ちになったんでしょう。

 

 

 

#####

 

補足です。

 

 

同じ出来事について書いた、妻のブログを紹介します。

 

「逆上がりでダイソンゲット! 」

 

立場変われば、ずいぶん見方が違いますね (^_^)

 

人間、立場の異なる人への配慮も必要ですね。

 

 

ですが、下記に関しては、これ以上の配慮、我々には不要と考えます。

 

無能で未熟な人々に、配慮の必要性を、教えてあげるべきです。

 

参考「『韓国人に生まれなくてよかった』を読みました」

 

参考「日本人はもっと朝鮮人のことを勉強しなければならない」

 

参考「帝国の慰安婦を読んでみました」

 

参考「無理やり援助というややこしい政策」

 

参考「仲良くしようとする日本人」

 



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