また、前回から半年以上あいてしまいましたが、
先日、やっと掛川の先、浜松に行って来ました。
参考「新幹線ぶらり各駅停車の旅 〜 掛川編」
着いて、駅前をざっと見て、
「浜松って言えば、浜名湖でしょ?」
って話になって、
「いけるのかな?」
と思って、
目についた観光紹介センターみたいなところに、相談しに行きました。
なんでも、普通に路線バスで行けるみたいでした。
なので、まずは、とりあえず行ってみました。
えっちらおっちら、確かに行けましたが、
30駅、40分以上かかっちゃいました。
もう、昼飯時になっちゃったんで、
まずは、観光センターでもらった地図に載っていた、鰻屋さんで、腹ごしらえ。
なんか、三島以来、静岡に入ってからは、
このシリーズでは、やたらに鰻ばかりを食べてます。
静岡県の1番の名物は、どこも鰻みたいですね。
このペースだから、いい感じですが、
もし毎月行けてたら、食べ疲れちゃうかもですね。
その後、遊覧船は、良い時間がなかったので、
ロープウェイで山に登って、見学しました。
面積は国内10番目ですが、複雑な形をした湖なんで、
周囲長では、3番目の長さがあるそうです。
この写真は、ほぼ見渡す限り浜名湖で、
ほんのちょっと一番上に線状に見えてるのが遠州灘(海)のようです。
浜名湖は、汽水湖なわけですが、
そこがほんのちょこっと海につながったのが
室町時代の地震の時のようで、
地理的にはつい最近まで、純粋な淡水湖だったみたいですね。
その後、再度浜松に戻って、浜松市楽器博物館を見学しました。
YAMAHAと河合楽器、どちらも発祥の地は、ここ浜松、
ってことで、日本の楽器発祥の地ってことのようです。
ピアノ以外にも、古今東西、いろんな楽器が展示されていて、
日本最初のシンセサイザーとかもありました。
電子楽器、シンセサイザーなんかの発展史なんかもありました。
その後、こんな看板を見つけ、
そこで、浜松地ビールを飲んできました。
本番ドイツを再現したビアホールで地ビールを!
って、なってて、
地ビールなの?本番ドイツのビールなの?
みたいな感じでしたけど、
ビール飲みながら、ドイツ料理の夕食を食べました。
「せっかくだから、小さめのグラスで、シェアして、全種類飲んでみよう!」
って話になって、結果、
僕は、普通のラガービール、
妻は、普通のエールビール、
が好みだねってことになりました。
のどごしが良くすっきり爽快、ゴクゴク飲めるのがラガービール
芳醇で濃厚な味わいと飲み応えのエールビール
だそうです。
帰りは、
18:55浜松発、20:29新横浜着のコダマで、
途中のコンビニで購入した、
妻はスイーツ、
僕は酎ハイ、
をいただきながら、帰って来ました。
これ、乗車時間は、1:34ですが、実は途中で後発のヒカリにぬかれます。
そっちは、19:17浜松発、20:24 新横浜着、乗車時間1:07です。
我々は、急いでなかったし、
それに気づいたの、ホームについてからだったので、
そのまま、のんびりコダマでいっぱいやりながら帰って来ました。
現状だと抜かされまくって、2時間近くかかる、
コダマ号での東京⇆浜松ですが、
リニアが開通して、まともに走れるようになれば、確実に1:30切ってきますね。
これ、十分、通勤圏内になると思います。
リニア通す見返りに、無理矢理、静岡空港接続駅をJR東海に作らせたって、
ノゾミ、ヒカリに通過されまくって使い勝手の悪い、その駅使って、
「新幹線と飛行機の乗り換えをする人」なんているでしょうか?
きっと、
ノゾミで行く人はノゾミで行くし、
飛行機で行く人は飛行機で行くし、
どっちにしても、その駅は素通りでしょうね。
どう考えても、
リニア開通させて、コダマ大増発してもらった方が、
静岡経済にプラスになるはず。
参考「東海道新幹線って、複々線化すべき時期に来ていますね」
JR東海も、そこをもっとアピールすれば良いのに、
あんまりしてないようで、不思議です。
あと、料金は新横浜⇆浜松、往復¥14940です。
ここまでかかってくると、
「日帰りはもったいないかな?」
って、気がしてきますね。
考えると、現在の新幹線の料金体系だと、
ノゾミもヒカリもコダマも、
乗った距離で料金がかかってくるだけで、全部同一なんですよね。
コダマ、乗車時間を考えると随分割高に思えます。
JR運賃割引考えた方が良いんじゃないでしょうかね?
東京⇆浜松 ¥10000切れば、
日帰りする客が、随分増えるのでは無いでしょうか?
現状の価格では、日帰りで十分な用事の顧客が、
かなり宿泊施設に流れている気がしますね。
こんな話もそうですが、
実際やってみると、いろいろ気付きがあるものですね。
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