万座に行ってスキーをせずに帰ってきました | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

今回は、

九州育ちの僕の母に本格的な雪景色を見せてあげる

ことを主眼にした旅行でした。


わざわざ雪国に来てスキーをせずに、

温泉と食事だけ楽しんで帰って来ました。


せっかくだから、少しはスキーも兼ねてとも思わなくはなかったのですが、

母も80を大きく過ぎていますし、無理はさせられないと思い、

それはキッパリと諦めることにしました。


その決断のため、急遽スキーに行って来たのが、先の軽井沢でした。

参考「また、軽井沢にスキーにいって来ました」

 

スキーをせずに雪国への旅行を楽しむという企画、

これはこれで、僕たちにとっても、貴重な体験になりました。


スキーをしようと思えば、その時間を確保するために、

早起きして出かけることになりますし、

道中も「急いで行こう!」ってことになります。


でも、今回はそれがありませんから、

朝9時ごろ出て、ちんたら、景色を楽しみながら行けました。

上信越道の碓氷軽井沢ICで出て、万座ハイウェイで北上しました。


一旦山に登り、浅間山の脇を通り抜けたあと下って、

谷間にある川を渡って、

もう1つ日本海側にある山脈に登ると本格的な雪国になる。


とか、解説しながら行きました。


すると妻が、

「そうなんだ!」

とか言って感心していました。


僕は、

「おいおい、何回行ってるんだよ。今まで分かってなかったんかい!」

と思いました。


ホテルに着いてからも、ラウンジでお茶を飲みながら、

SAでもらって来た地図を見ながら、地理関係の話題を話しました。


折しも草津白根山が噴火して、

草津スキー場で事故が起きてしまいました。


関連してこんな話題です。

実は志賀と草津と万座のスキー場は、アクセスの仕方は全然違うけど、

結局はこの山のそれぞれ違った斜面みたいな関係にある。

被害が出たのは草津スキー場だけど、

実は草津の温泉街は、

スキー場とは離れたふもとにあるのでそんなに近くない。

万座は車で山に登り、スキー場のすぐ脇に宿があるので、

火山から宿までの距離という意味では、実はこっちの方が近い。

とか、そんな話をして来ました。


すると、

母が、

「蔵王も警戒情報が出てるよね。」

とか、

「日光はどこ?」

とか言ってくるんで、

「蔵王は山形なんで、全然関係ないよ。」

とか、

「日光は栃木だから、この辺だよ。」

とか、説明したりして。


結構トンチンカンな話で、盛り上がりました。



そんなこんなで、今回はえらくゆるゆるな、

余裕のある旅行になりました。


食事と温泉と雪景色を楽しむ旅行です。


途中お昼は、軽井沢に着く前でした。

名物、峠の釜飯を食しました。
 

 

 

ホテルに着いて、ラウンジでケーキを食べ、雪見温泉へ。

夕食は、それを楽しむための旅行ですし、

前回フレンチでしたから、

ワンランクあげた、和食のコースにしました。
 

 

翌日も、チェックアウトタイムギリギリまでホテルでのんびりし、

日新館まで足を伸ばし、そこで雪見風呂。

 

 

早めに帰宅の途につき、


軽井沢まで戻って、軽井沢・プリンスショッピングプラザでお昼。

途中のSAで、

上州まんじゅう

をおやつとして食べました。

先日、実家から送られて来たとして頂き物があり、

レシピに従い自分達なりに調理して食べたのです。

たまたま、本場物を見かけたので、興味を持ったのです。


スキーキャリアを積んでなかったことと、

 

 

時間に余裕があったので、控えめの速度だったこと、

の効果でしょう。JADEはやたらに燃費良かったです。

16.1km/lでした。

さすが、ダウンサイジングターボ車です。

街中は、9~10km/lくらいですけど、

高速道路を含めた、ロングツーリングなら、結構走ってくれます。

参考「JADEで、奥志賀にスキーに行ってきました」


最近やっと、

第二東名で最高速度を110kmにあげる実験を始める(始めた?)ようですが、

こんなの遅きに逸していると、僕は思っています。

古い東名高速や中央高速ならいざ知らず、

140kmで走れるように設計された最新の高速道路を、

高性能化した現代の車に100kmで走れ!

なんて、どうかしてます。


120km位にあげるべきだと、思います。

こんなのは、技術の進歩を無視した、

警察あるいは行政の怠慢としか思えません。

参考「日本で速度無制限は不可能! どんなに真っ直ぐでも120km/hが上限の設計速度とは – WEB CARTOP」

 


ちんたら走って眠気をもよおすより、

速く走った分で出来た時間で一回多く休憩をとり、

眠気覚ましの体操でもしたほうが、安全度は絶対に上がると思っています。

だから、実際もそんな感じで運転することが多いです。

 
日本の警察は20km位の違反なら、
 
目くじらたてずに見逃してくれますからね(^.^)
 
 
 
だけど本当はこれではいけないと思います。
 
あ、僕がではなく、日本がですよ^_^
 
 
運用や解釈変更で対応するのではなく、
 
現実に合わなくなった法律はキチンと変えるべきなんです。
 
が、憲法に典型的に見られるように、
 
それをやらないのが日本なんですよね。。。
 
 

脱線しました。。。


帰ってから、娘は、

「おばあちゃん、はしゃいでいたね。」

と、


道路脇の壁のように積もった雪、

ホテルの軒に下がる、巨大なつらら、

 

 

雄大な雪山の景色、

始めて見たら感動します。


でも、

物心ついた頃から毎年スキーに来ている娘にしてみれば、

その反応が新鮮だったようです。


留守番していた義父義母にも、

お土産として本場の上州まんじゅうを食べてもらいました。


従来とは趣の異なる旅行を企画したおかげで、

全員がなにかしら新鮮な体験が出来るものになりました。


なかなか、良かったと思いました。

 



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