思わず、この本読んでしまいました。
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戦争と平和 (新潮新書) [ 百田 尚樹 ] |
本当は読む気無かったのに、
かみさん、わざわざ買ってきて、枕元に置いていくんだもん。
彼の作品は、今までに3つ読んだ。
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カエルの楽園 (新潮文庫) [ 百田 尚樹 ] |
と、
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永遠の0 (講談社文庫) [ 百田尚樹 ] |
と、
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海賊とよばれた男(上) (講談社文庫) [ 百田尚樹 ]
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海賊とよばれた男(下) (講談社文庫) [ 百田尚樹 ] |
参考「「海賊とよばれた男」を読みました」
だ。
これらを読めば、何書いてあるかは、大体分かる。
だって、これらの本の解説書に過ぎないの明らかだもん。
で、物語りの作者自らがこの手の解説書出すのは、
本当は、興ざめの行為です。
だって作品を通じてそれを感得するのが、読者の大きな楽しみなんだから。
で、僕もそれやちゃってますが。
参考「去るものは追わない女の子」
参考「去るものは追わない女の子 〜 改訂版」
作者が無言を通してくれるから、
それが読めた読者は、楽しい思いができるわけです。
参考「桜(独唱)の歌詞解釈」
だから、これは、作品の味わいを殺しちゃう行為です。
でも、
「永遠の0」を戦争賛美小説と勘違いする人がいるから、
あえて書いたとのこと。
こんな勘違いをする人なんかいるんでしょうかね?
いるとすれば、
本当は読んでいないか、
本当には読めていないか、
のどちらかですね。
でも、最近は、
本当には読めていない人
が、案外多いのかもしれないと思ってきています。
というのも、
書籍出版のセミナーとかに参加したり、そんな活動もしているんですが、
兎に角、
「素人向けに優しく書け!」
みたいに言われるんです。
これ
です。
いや、この人のセミナーは参考になりました。
おっしゃっていることはもっともで、
本気で出版しようと思うなら、
参加してみると良いと思います。
ただ、僕は、
「この歳で、お金のために不本意なことに、
時間をかけている余裕はない!」
と思ってしまいましたが。。。
参考「今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い」
参考「帝国の慰安婦を読んでみました」
逆に、ひどい方では、噴飯物ですが、
「出版コンサルタント」名乗ってるのに
誤読する(文章読めない)とか。。。
僕としては、
「そんな、小学校の教科書みたいな文章読んだって、
面白くもおかしくもないだろ!」
と思うのですが。
だから、最近僕は、僕の作る文章は、
難しすぎるんだろうなと思っています。
僕の文章読めてる人は、かなり読解力があると思って良いですよ(^^)
それは、ともかく、
「戦争と平和」に関する著者の考え方には、ほぼ同意です。
また、著者が、ここまでネダバレさせてんなら、
僕がちょっとくらいしても構わんでしょう。
ただ、「永遠の0」読む気があるなら、
この本と、このブログ記事のここから先を読む前に、
小説を読んだ方が良いとは、忠告しておきまふ。
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主人公は、宮部久蔵という零戦乗りです。
妻子のために、何よりも生きて帰ることを優先したパイロットでした。
最終的には、特攻攻撃に出撃して、亡くなります。
物語りは、
「この、何よりも生き残ることを優先した男が、
何故特攻攻撃で亡くなったか?」
その心の動きがメインテーマになります。
特攻攻撃も、初めの頃はともかく、
終戦間近の頃は米軍の対策も進んで来ていて、
あまり効果を上げられず、途中で撃ち落とされるのが、ほとんどだったようです。
いろいろ考えられる決断の理由です。
皆さんも、
「自分が、その立場だったら?」
って形で考えると良いと思います。
僕も、いろいろ考えるわけですが、
その決断の1~2割は、
「僕なら出来る!」
と思ったんじゃないかと思います。
もちろん、それ以外が8割以上ですよ。
でも、最終決断にしめる、
この2割は意外に大きいのではないかと思います。
「その目的を達成するためには、こうして、こうして、こうするんだ!」
というのが、彼の頭の中には、渦巻いていたはずだし、
「僕なら出来ることを、僕に証明してみせる!」
の感情が勝ってしまった。
と思うのですが、皆さんはどう思いますか?
あと、この小説の特徴は、
主人公の宮部久蔵さんは、一切出てこない
ってことです。
遺書もありません。
戦闘機に残されていた
走り書きのメモ
だけが、彼が書き残した、唯一の彼の気持ちです。
それ以外は、
生き残った人達が、彼の発言、あるいは行動を見て、どう記憶しているか?
が描かれているのです。
つまり、彼がどう考えていたかは、ほぼ残っていません。
この作者の姿勢は徹底していて、
最後の瞬間は、それを見ていた米兵の記述になります。
だから、
「彼の気持ち」
を推測するのは、読者側の作業になります。
ところが、映画版のそれは、そうではありません。
最後の瞬間だけは、急に彼が現れてきて、彼の視点から描かれるのです。
超低空飛行で、対戦射撃の嵐をかいくぐった後、
急上昇して、ほぼ垂直に落下して突っ込む。
その瞬間、彼が微笑むところで終わります。
僕もその立場なら、きっと微笑んだと思います。
映画のシナリオライターもまた、そう思ったってことです。
僕は、こう見ているんですが、皆さんはどうでしょうか?
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カラー図解城の攻め方・つくり方 [ 中井均 ]
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2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
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