ワインは素敵な恋の道しるべ -279ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

東京ミッドタウン六本木にあるフレンチ、『フィリップ・ミル東京』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

ここは、シャンパーニュ地方でミシュラン二つ星に輝く『ドメーヌ・レ・クレイエール』の総料理長、フィリップ・ミルが日本に初めて出店したレストラン。

 

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シャンパーニュ、ボルドーの白を飲んだあとは、赤ワインをボトルで選択。

 

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ドメーヌ・ルイ・ジャドの、ボーヌ、プルミエ・クリュ、ブレッサンド、2005年。

2005年という良いヴィンテージがセラーに揃っているのがここの良いところ。

 

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コルクの品質も状態も最高。

 

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美しい透明感のあるルビー色。

熟したプルーンやチェリーの香り。

口に含むと、濃厚な果実味と熟成感そしてバランスの取れた豊かなタンニン。

黒い土、広葉樹の落ち葉、そしてトーストやスパイスのニュアンス。

 

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「貴方好みのピノ・ノワールね」と彼女。

彼女はもう少し華やかなピノが好きなのだ。

 

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柔らかく火を入れた北海道産の真鱈、ホウレン草とムール貝、軽やかなソース・シャンパーニュ。

シャンパーニュ・ソースとは、フィリップ・ミルらしい。

でもこれが真鱈とは・・・、驚き。

 

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白いスライスは、シャンピニヨン。

下に敷かれているのは、ホウレン草。

そして泡の中には、モン・サン・ミシェル産ムール貝。

 

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いしりでマリネした宮崎県産桑水流黒豚のロティ、色鮮やかな大根とビーツのタルト、シンプルなジュ・ソースに大葉の香りを添えて。

 

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この淡い色彩の美しいデザインは、フィリップ・ミルの真骨頂。

 

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豚の焼き色も良く、食べると旨味が凝縮された素晴らしい肉質。

桑水流(くわずる)畜産が育てる黒豚は、プレミアムな豚肉なのだ。

 

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まだ赤ワインが残っているので、フロマージュのワゴンを出してもらう。

 

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香りが素晴らしく、どれも食べたくなってしまう。

 

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名前を失念した白カビ、花びらのように削ったテット・ド・モワンヌ、柿の葉で包まれたシェーブル、そしてトロトロに熟成したモンドール。

 

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私はエポワース、ロックフォール、そして柿の葉で包んだシェーブル。

 

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エポワースは熟成が進み、香りも強烈で美味しそう。

 

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ロックフォールにはイタリア産のオレンジのハチミツ。

 

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シェーブルは二人の好物。

 

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デセールは、”六本木テラスに訪れる紅葉”。

 

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フロマージュ・ブラン、栗、栗のアイスクリームが使われている。

 

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食べるのがもったいないようで、皿を回しながら多方向から撮影。

こちら側からは栗が良く見える。

 

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今夜の料理も美しく、美味しかった。

「フィリップ・ミルのお料理は綺麗で美味しいので好きよ」と彼女。

「君も綺麗で美味しいので好きだよ」と私。

「意味不明だけど、今夜は美味しかったから反論はしないことにするわ」

 

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ミニャルディーズは、リンゴのタルト。

小菓子のわりに、しっかりヴォリュームがある。

 

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窓の外は広いテラスで、オリーブの木が並び、小さな掘割がある。

オリーブの木に照明があたり、シルバーに輝いている。

 

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エントランスの横には、チョコレートで作られた花が飾られている。

中田支配人、藤田料理長、椨エグゼクティブ・シェフ・ソムリエに見送られ、店をあとにする。

 

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「お腹がいっぱいなので歩きたい」と彼女。

「ハイヒールで大丈夫なの?もし足が痛くなったらおんぶしてあげるね」と私。

「大丈夫。痛くなったらタクシーに乗るから」と彼女。

 

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今夜の料理やこれからの予定について話しながら歩くのは楽しい。

とうとう日比谷公会堂を過ぎてしまった。

 

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そして東京ミッドタウン日比谷。

東京ミッドタウン六本木から東京ミッドタウン日比谷まで歩いてしまった。

彼女と過ごす夜は素敵に更けて行きました。

 

 

 

 

 

 

 

昨年11月初めのこと、彼女と東京ミッドタウン六本木で待ち合わせ。

 

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まだ時間は夕方なのに、もうすっかり薄暗くなっている。

ミッドタウン六本木に向かう人も少し寒そう。

 

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最近はミッドタウンでも日比谷を利用することが多いので、六本木に来るのは久し振り。

 

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ガレリアの一番奥では、河合ピアノのクリスタル・グランドの自動演奏が行われている。

 

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彼女との待ち合わせまでには時間があるので、芝生広場に出てみる。

パーク・パックという催しが行われていた。

 

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振り向くと、ミッドタウン・タワーが天空に聳えている。

手前にあるのはレストランが入っているガーデン・テラス。

 

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今夜の彼女との待ち合わせ場所は、ガーデン・テラスの最上階にある『フィリップ・ミル東京』。

張りだした部分は、オリーブが植わった広いテラスとなっている。

 

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陸橋を渡り、ガーデンテラスに向かう。

紅葉がだいぶ進んでいる。

 

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待ち合わせ時間が近付いたので、『フィリップ・ミル東京』に向かう。

ここは、シャンパーニュ地方でミシュラン二つ星に輝く『ドメーヌ・レ・クレイエール』の総料理長、フィリップ・ミルが日本に初めて出店したレストラン。

 

フィリップ・ミルは38歳で国家最優秀職人賞を受賞し、『レ・クレイエール』のレストラン、『ル・パルク』のシェフ就任からわずか二年で二つ星を獲得している。

 

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エントランスでスタッフに迎えられると、店内の通路をどんどん歩き、奥のテーブルに案内される。

 

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一番奥の窓際、照明を当てられたオリーブの樹が目の前に見えるテーブル。

前回もここだった。

私達が一番好きなテーブルなのだ。

 

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今夜はどんな料理に出会えるか楽しみだ。

彼女が到着し、席を立って迎える。

 

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最初はシャンパーニュ。

エグゼクティブ・シェフ・ソムリエの椨さんが選んでくれたのは、ジョノー・ロバン、ル・タリュ・ドゥ・サンプリ、エキストラ・ブリュット。

ジョノー・ロバンは、エペルネから南西35kmにある人口85人の集落、タリュ・サンプリにある家族経営のメゾン。

メゾンを訪れる個人客への販売が中心なので、市場に出回ることがほとんど無いという珍しいRM物なのだ。

 

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素晴らしい泡立ち。

彼女と目と目を合わせ、乾杯。

抜栓したばかりのシャンパーニュは美味い。

レモンや青リンゴの爽やかな香り。

口に含むと、完熟果実の凝縮感、ブリオッシュのニュアンス。

ぶどう栽培はビオディナミで、セパージュはピノ・ムニエ60%、ピノ・ノワール30%、シャルドネ10%。

 

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シャンパーニュに合わせたプティサレ。

牛テールのタルトと、鯛をのせたライスペーパー。

 

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ミネラルウォーターはサンペレグリノを選択。

彼女はコンガスが好きなのだ。

 

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テーブルに置かれているのは、ミュズレで作られた置物。

いかにもシャンパーニュのお店だ。

そしてE.V.オリーブオイルも置かれている。

 

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パンのお供はオリーブオイルだけでなく、バターも。

 

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アミューズは、サツマイモのムース。

エスプーマで柔らかくされ、オレンジピールとクルトンが添えられている。

 

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白ワインはグラスで。

三本お薦めを出してもらい、その中から選んだのは、ボルドー、グラーヴのシャトー・サン・ロベール、キュヴェ・ポンセ・ドゥヴィル、2012年。

 

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何度か飲んでいるが、グラーヴらしいワインで二人の好み。

アルコール度数はボルドーの白としては強く、14%。

 

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爽やかなシトラスの香り。

開いてくると、甘いオレンジや青リンゴの香りが立ってくる。

強い果実味を持ちながら、酸があるのでバランスが良い。

複雑なストラクチャーを持つ、力強いボディだ。

熟成は新樽100%。

セパージュは、ソーヴィニヨン・ブラン80%、セミヨン20%。

 

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前菜は、軽く炙ったタスマニア産サーモンの自家製燻製とポロ葱のバヴァロア。

 

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薫香が素晴らしい。

身はねっとりと甘みがあり、とても濃厚。

ミッドタウン六本木のフレンチ、『フィリップ・ミル東京』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

ピアニストのnaonaoさんこと田畑直美さんのコンサートを終えると、場所を移して打ち上げ。

 

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綾さんとお台場のおじ様が予約してくれたお店は、『ア・ポワン』から神楽坂通りを渡ったすぐ先にある『魚串 さくらさく』。

 

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魚の串焼き専門店なのだそうだ。

 

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帰りが遠く帰られた方を除き、ほとんどのブロガーさん、10人が参加。

私のテーブルには、NORIさん、みぃさん、綾さん、やすべえさん。

やすべえさんとは初めまして。

お隣のテーブルには、nekonekoさん、ハバネロ将軍さん、お台場のおじ様、ちぃさん、けん5さん。

 

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幹事が注文してくれた料理が次々届く。

山芋キムチ。

 

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ブルーチーズのポテサラ。

何気に美味しい。

 

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しめ鯖の串焼き。

確かにしめ鯖なのだが、炙られて香ばしく美味しい。

 

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海老とウズラの卵のマヨ串。

 

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皆さん飲み物は好きなものを注文。

私は濁り酒。

銘柄は失念。

 

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鯵フライ。

 

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サクッと揚がった鯵がとても美味い。

何枚でも食べられそうだ。

 

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野菜串焼き。

串を外し、好きなものを取って食べることにする。

 

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濁り酒を飲み干すと、純米吟醸。

これも銘柄を失念。

 

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〆は雲丹そば。

 

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いぶりがっこのクリームチーズ乗せ。

 

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これは何だったのだろう。

 

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ぎんなん。

片づけを終えたnaonaoさんも来られたが、既に時間は遅く、あまりお話しすることができなかった。

 

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楽しい打ち上げもお開きとなり、帰途に就く。

コボちゃん像は冬の装い。

naonaoさん、素敵なピアノ演奏を聴くことができ、幸せでした。

今回もありがとうございます。

ご一緒させていただいた皆様、またお会いできますことを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

『プティ・パリ』を出ると、ピアニストのnaonaoさんこと田畑直美さんと、ベリー・ダンサーのアリシアさんのコラボ会、”Late fall live”の会場に向かう。

 

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場所は、『プティ・パリ』からも近い、『ア・ポワン』。

 

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ここで開催されるnaonaoさんのコンサートには、一昨年naonaoさんとお知り合いになって以来毎回出席しており、今回で四回目。

 

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受付開始時間にお店に着いたので、お店の入り口にはブログの友人達のお顔がずらりと並んでいる。

 

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会場の一番奥にはステージと、白いグランドピアノ。

手前には四人用のテーブルが左右に並ぶ。

 

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アペロをご一緒したメンバーは五人なので、一つのテーブルには座れない。

そこで、りりかさんと私は、仲良しブロガーのNORIさんとみぃさんのテーブルにご一緒させてもらうことに。

お隣のテーブルには、ちぃさん、お台場のおじ様、けん5さんが着席。

 

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私達のテーブルでは早速スパークリングワインを注文し、乾杯。

実は前回のnaonaoさんコンサートでは、この四人でアペロをし、一緒にコンサートを楽しんだのだ。

 

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飲んでいるのは、スペイン、カタルーニャ州のカヴァ、ヴィジエガ・ブリュット。

瓶内二次発酵で作られたスパークリングで、ぶどうはマカベオ、チャレッロ、バレリャーダ。

 

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取り皿はクリスマス・プレート。

四人のお皿はひとつひとつ絵柄が異なっている。

 

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本日のオードブル盛り合わせ。

焼き立てキッシュ、カプレーゼ、ニース風サラダ、生ハム、カルパッチョ。

あれ、メニューとちょっと違うような。

 

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生ハム。

生ハムが立っている盛り付けは珍しい。

 

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チーズの盛り合わせ。

 

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いよいよnaonaoさんの登場。

 

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最初の演奏は、naonaoさんのオリジナル曲。

花鳥風月

鴇色

風が残したもの

 

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そしてアリシアさんの踊りが加わる。

曲に合わせ、踊りもも次々と変化する。

月下美人

 

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黄昏の時

 

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ファイナル

 

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前半が終わり休憩時間には、温かいディッシュ。

国産黒毛松阪牛A5包み焼きハンバーグ。

 

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小さいが、美味い。

 

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お色直しをされたnaonaoさんがテーブルに挨拶に来てくれる。

このドレスは、naonaoさんのデザイン。

 

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アリシアさんもお色直しをされ、後半のピアノ演奏と踊りが始まる。

曲目は、映画 海の上のピアニストより。

そして11月生まれの方々に、Happy birthday to you。

続いて、ピアノ・ソロ2曲。

ピアソラの、リベルタンゴ、そしてオブリビオン(忘却)。

更に、オリジナルの2曲。

橋本の子守唄

花の名をもってまいおりて

エンディングは、

You make me feel brand new

Piano man

If you don't know me by now

 

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お二人のトークも楽しい。

このあとアリシアさんはテーブルを回り、何人かの方の手を取り、一緒に踊り始める。

りりかさんのダンス姿も身近に見ることができた。

とても楽しいコラボ会が終了すると、二次会に場所を移す。

二次会は、綾さんとお台場のおじさんがセットしてくれている。

神楽坂での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

昨年11月下旬のこと。

naonaoさんのコンサートの日は、フランスから帰国した翌日。

時系列としては、この記事の続きになります。

シャルル・ド・ゴール空港第一ターミナルのラウンジ、パリ、フランス

 

時差でぼーっとしながら向かった先は、神楽坂の『プティ・パリ』。

パリから帰国した翌日が『プティ・パリ』とは面白いセッティングだが、随分以前にフランス旅行を意識せずに予約していた。

 

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神楽坂通りはホコ天になり、どこかの地方とのコラボ祭の真っ最中。

 

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演歌が街に響き渡っていると思ったら、某銀行の支店前で演歌歌手のライヴが行われていた。

 

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神楽坂通りに並べられた折り畳み椅子では、ファンと思われる方々がいっぱい拍手を贈っている

この歌手の方は何と言うお名前なのだろうか。

 

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『ドルチェ・ヴィータ』ではパルミジャーノの店頭解体が行われている。

ひとかけ試食させてもらう。

何時もはここでなみなみワインを一杯飲んでいくのだが、今日はアペロの約束があるので、パス。

 

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牛込神楽坂駅でちぃさん、お台場のおじ様と落ち合い、『プティ・パリ』に向かう。

 

IMG_20181126_044918.jpgオーナーのナビルさんは6か国語を話す国際人。

オーナー自らワインを注いでくれる。

 

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けん5さんが到着し、4人で乾杯。

けん5さんとは、初めましてのご挨拶。

少し遅れて、りりかさんも到着。

 

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飲んでいるワインは、フランスのカンパーニュ・フランセーズ・デ・グラン・ヴァンが造る、アンドレ・ガロア、ヴァン・ムスー、ブリュット。

ユニ・ブラン100%の爽やかなスパークリングだ。

 

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厨房はコの字型に配され、カウンター席とテーブル席が並ぶ。

 

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ナビルさんが、私達が注文したハモンセラーノを切っている。

 

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届いたハモンセラーノ。

とても薄く上手く切り取られている。

 

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バゲットにはオリーブオイル。

 

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リンゴとイチジクのセロリレムラード。

 

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ポム・フリット。

 

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スパークリングを飲み干すと、白ワインを抜栓。

 

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オーストラリアのダーレンベルグが造る、ザ・スタンプ・ジャンプ、ライトリー・ウッディッド・シャルドネ、2017年。

ダーレンベルグは、南オーストラリア州のマクラーレン・ヴェイルに本拠地を置く家族経営の優良な造り手。

 

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ライトリー・ウッディッドと書かれているとおり、軽い樽香、ヴァニラ、ヘーゼルナッツの軽いニュアンス。

青リンゴやグレープフルーツの香りを持つ爽やかなシャルドネ。

 

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naonaoさんのコンサートでも食べるので、ここではワインのおつまみだけと思っていたが、飲むとお腹が空いてくる。

マルゲリータ・ピッツァ。

 

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あれ、ここはフレンチ・ビストロでは、と思ったが、美味しければ文句はない。

 

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4種のチーズ・ピッツァ。

メニューには、”Pizza aux 4 fromages”とフランス語で書かれている。

 

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たっぷりのフロマージュが使われているので、ハチミツを掛けて食べる。

これは美味い。

さて、そろそろnaonaoさんのコンサート会場が開く時間なので、移動することにしよう。

ちぃさん、りりかさん、お台場のおじ様、けん5さんとの楽しいアペロでした。

 

 

 

 

 

 

 

土曜日のお昼、美味しいPEDROさんカレーをみんなで楽しもうという会を開催した。

午前に銀座で用事を済ませた後、三田に向かう。

時間があり、とても良い天気なので少し歩くことにする。

銀座で日比谷線に乗り、神谷町で降りて桜田通りを歩いて三田に行くことにした。

先日は三田から日比谷まで日比谷通りを歩いたので、今回は桜田通りを選んだのだ。

 

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神谷町駅から飯倉交差点に向かうと、左手にナポリピッツァの名店、『ピッツェリア・ダ・ペッペ ナポリスタカ』がある。

何時も満席のお店で、客の半分くらいはイタリア人を中心とした外国人。

ピッツァ職人のペッぺさんのお店で、ここで腕を振るうのは弟のカルロさん。

ペッぺさん自身は駒沢大学店を切り盛りしている。

 

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飯倉交差点と言えば、NOAビル。

今見ても斬新な設計だが、これが1974年の竣工だというのだから驚きだ。

設計は、白井晟一氏。

ここを右折するとロシア大使館に至る、榎坂。

その左側には、狸穴(まみあな)坂、鼠坂、鼬(いたち)坂などの面白い名前の坂道がある。

 

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飯倉交差点からは、東京タワーが間近。

この上り坂は、永井坂。

この道の先の左側、東京タワーの真向かいには、大好きなニュージーランド料理の名店、『WAKANUI』がある。

 

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飯倉交差点を過ぎると赤羽橋まで下りの土器(かわらげ)坂になる。

坂の途中には、鰻の『野田岩』。

二百年の歴史を誇る老舗で、現当主は五代目。

 

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東麻布には高級車のディーラーが多い。

ここはガリバーグループのお店、リベラーラ。

 

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マクラーレン 650S スパイダーが展示されている。

 

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赤羽橋まで来ると、イワタニ水素ステーションがある。

 

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赤羽橋は17世紀の江戸時代に古川に架けられた橋の名前。

赤羽の地名は、この地に関東ローム層の赤土を用いた土器を製作する職人が多く住んでいたことから赤土=赤埴(あかはに/あかはね)と呼ばれ、それが赤羽根、赤羽と転じたもの。

 

 

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桜田通りから三田三丁目交差点を右に曲り、二股に分かれる道の右側、地蔵通りに入る。

ようやく目的のお店、『カサ・デ・マチャ』に到着。

神谷町から約20分の距離だと計算していたが、途中で写真を撮影したり桜田通りを渡ったり戻ったりしたので、25分近くかかってしまった。

 

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今日のメンバーは8人。

明るい窓に面した場所に、テーブルがセットされている。

 

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PEDROさんと千夏さんにご挨拶。

料理の準備でとても忙しそう。

 

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メンバーが揃い、持ち込んだ日本酒で乾杯。

今日の参加者は、鬼瓦権造さん、かずみさんご夫妻、しづちゃん、poohcoco-papaさん、mayuさん、Mr.vinさん、そして私。

かずみさんご夫妻は、高知からの参加。

会の案内を参考までにかずみさんにお送りしたところ、何と高知から飛行機で駆け付けてくださったのだ。

 

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かずみさんが持ってきてくださった日本酒は、桂月 吟之夢 純米大吟醸 しぼりたて生原酒。

高知県北部の山間地、土佐郡土佐町にある小さな酒蔵、土佐酒造の醸す酒。

土佐酒造は四国の水瓶、早明浦湖(さめうらこ)畔にあるのだそうだ。

 

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グラスに注いだだけで、芳香がテーブル上にふわりと漂う。

口に含むと、ふくよかな米の旨味が口中いっぱいに広がる。

微かな苦みも持ち合わせるので、それがボディを豊満になり過ぎないように引き締め、素晴らしいバランスとなっている。

しぼりたて生原酒はこの季節の贅沢。

通常の桂月大吟醸のアルコール度数は15度だが、しぼりたて生原酒は17度。

使用米は、高知県の酒造好適米、吟之夢で、精米歩合は50%。

 

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PEDROさんお手製の前菜。

料理の詳しい説明を聞いたが・・・、皆さんとのお話しが楽しく、料理名は記憶に少ししか残っていない。

ほうれん草のオムレツ、豚のグリル、カレー・クミン味のカリフラワー、カラスミ、蟹のピンチョス。

 

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桂月大吟醸の後は、マオウ生で再び乾杯。

 

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一口飲んでしまってから、慌てて撮影。

マオウはスペインの大手ビールメーカーで、1890年創業の老舗。

 

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PEDROさんの全部のせ合いがけカレーの到着。

チキンカレーとキーマカレーの合いがけ。

副菜は、キャベツと緑豆のココナッツ煮、人参クミンサラダ、ひよこ豆とジャガイモスパイス炒め、スパイス卵と野菜ピクルス、ピーマンとゴーヤとキクラゲ炒め、ビーツとたっぷりで、ターメリックライスが見えないほど。

 

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私の皿は大盛り。

お隣のmayuさんのお皿は普通盛り。

較べると、私の皿はかなり量が多いのがわかる。

 

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カレーのお供には、ボル・ダム、ダブル・モルト。

今度はボトルで乾杯。

 

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ダム社はバルセロナに本拠地を置くブルワリー。

濃厚なペールラガーで、アルコール度数は7.2%。

 

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食後は、ヨーグルトの黒蜜かけ。

 

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そしてスパイス茶。

いっぱいになったお腹を癒してくれる。

 

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PEDROさん、千夏さんと、ランチのお礼と別れの挨拶を交わし、田町駅に向かう。

 

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午後に予定のあるmayuさん、poohcoco-papaさんとお別れし、鬼瓦権造さん、かずみさんご夫妻、しづちゃん、Mr.vinさんと私で向かったのは、お隣の品川駅。

気が付くと、メンバーの半分は鉄道マニア。

 

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目的のお店は、『ぬる燗 佐藤』。

 

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このずらりと並んだ一升瓶を見るだけで、テンションが上がる。

 

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酒の温度も細かく設定されている。

 

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まずは、ぐい飲みを選択。

 

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選んだ酒が届く。

石川県白山市の車多酒造が醸す、純米 山廃仕込み。

 

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山形県酒田市の楯の川酒造が醸す、楯野川 純米大吟醸 美山錦 中取り。

 

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福島県二本松市の大七酒造が醸す、大七 生酛 純米酒。

全品が生酛造りで有名な蔵である。

 

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何時もはワインを飲むメンバーだが、高知からかずみさんご夫妻を迎え、日本酒を飲むのも楽しく話が弾む。

かずみさんの奥様には、十四代も試していただく。

かずみさん、奥様、遠いところ参加していただき、ありがとうございました。

奥様の和装は何時も素敵です。

楽しい時間をご一緒していただいた皆様、ありがとうございました。

PEDROさんカレーを楽しむ会を開催した、楽しい土曜日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

銀座の何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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赤ワインも白と同じ造り手のもの。

クローディ・ジョバールが造る、リュリー、ラ・ショーム、2015年。

白は2009年が残っていたが、赤のヴィンテージはもう2015年に代わっている。

 

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透明感のある綺麗なルビー色。

チェリーやフランボワーズの果実香。

カシスやダークチェリー、薔薇のニュアンス。

タンニンと酸のバランスが良い、素晴らしいピノ・ノワールだ。

 

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ハンガリー産鴨肉のパイ包み焼き、季節野菜添え、マロンピューレ、スパイシーな赤ワインソース。

 

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ショソン・ド・カナール、鴨のパイ包み焼きはふっくらと美味しそう。

 

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料理に手を付ける前に、ワインは二杯目。

 

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赤ワインソースとの相性は抜群。

甘いマロンピューレが味わいに広がりを持たせている。

 

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メインを食べ終わった後も、ワインをもう少し味わうことにする。

クローディ・ジョバールのリュリーの白と赤の飲み較べも楽しい。

 

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ディジェスティフは、洋梨のオー・ド・ヴィー。

マスネ、オー・ド・ヴィー、ポワール・ウイリアムズ。

マスネはアルザスで1870年に設立されたオー・ド・ヴィーとクレームの専門メーカー。

 

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洋梨の仄かな香りを持つ、キリリと引き締まったスピリッツ。

洋梨の優良品種、ウイリアム種を用い、蒸留後4~6年間熟成されている。

 

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デセールは、カシスとホワイトショコラのムースデュオ、オレンジ風味のヨーグルトのシャーベット添え。

 

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カシスのムースとホワイトショコラのムースが重ねられている。

 

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オレンジピールがあしらわれたヨーグルトのシャーベットが、口中を爽やかにしてくれる。

 

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もう少し赤ワインを楽しむため、フロマージュも切ってもらう。

コンテ、サントモール、ロックフォール。

 

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ロックフォールには、オレンジの蜂蜜をかけてもらう。

 

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チーズに合わせ、リュリー、ラ・ショームをさらに注いでもらう。

 

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「星野さんのお料理も素晴らしかったわ。盛りつけも綺麗だったわね。今夜もありがとう」と彼女。

 

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星野料理長に今夜の料理の感想とお礼を伝え、竹内支配人に見送られて店をあとにする。

 

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向かった先は何時もの通り、有楽町駅のファミマ。

彼女の朝食用のサラダを幾つか購入。

 

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晴海通りに出て四丁目に向かう。

東急プラザ銀座のバリーは照明が明るすぎて、写真ではBALLYの文字が見えない。

 

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メゾン・エルメスのビルも煌々と光を放っている。

 

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倍率をあげると、屋上に置かれた騎馬像、「花火師」が見える。

両手に掲げられているのは、エルメスのスカーフ。

エルメスの世界中の店舗で、この「花火師」の騎馬像が置かれているのは、パリのフォーブル・サントノーレ店とニューヨークのマディソン店と、東京のメゾン・エルメスのみ。

 

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天賞堂のキューピットは、夏には涼しげで羨ましいが、寒くなると可哀想に思えてしまう。

 

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ディオールの跡地には、ボッテガ・ヴェネタの旗艦店、メゾンが進出する。

ボッテガ・ヴェネタのメゾンは、ミラノ、ビバリーヒルズ、ニューヨークに続いて、東京が世界で4番目。

 

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グッチのディスプレーは、何時もながら数で勝負。

 

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銀座プレイスまで来た。

今夜は遅い時間になっても車が多い。

こんなところにも年の暮れを感じる。

彼女と過ごす銀座の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

11月のこと、彼女と東京駅で待ち合わせ、大丸東京店でお買い物。

 

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お買い物が終わると八重洲地下街を抜け、外堀通りを銀座方面に向かう。

後ろを振り返ると、グラントーキョー・ノースタワーが明るく輝く。

手前は、サウスタワーに繋がるグランルーフ。

 

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鍛治橋交差点まで来ると右手に宇宙船のように見える東京フォーラム。

そして外堀通りの先には東京交通会館が見える。

今夜のディナーのお店は、東京交通会館のすぐ近く。

 

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銀座までくると、まるごと高知。

かずみさんを思い出し、ちょっと立ち寄ってみる。

 

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丸井有楽町や東京交通会館の前まで来た。

柳は銀座のシンボル。

 

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マロニエゲートギンザ1に入ると、何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ』に向かう。

 

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今日も開店と同時に入店。

 

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この『ポール・ボキューズ』のナプキンを見ると、お腹が空いてくる。

既にパブロフの犬状態。

 

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ソムリエの大友さんがアペリティフを届けてくれる。

ウォッカをトニックウォーターとソーダで割り、リンゴのピューレを加えたカクテル。

爽やかで仄かなリンゴの甘みを感じるカクテルだ。

 

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使われているウォッカは、ウヰルキンソン、40度。

 

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前菜は、インカの目覚めとパルマ産生ハムのテリーヌ、ミルフィーユ仕立て。

ほうれん草のムースリーヌ、リンゴとサラダのコンポゼを添えて。

 

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見た目に美しく、食べて美味しい料理だ。

左右に添えられているのは、アンチョビのソース。

アンチョビの塩味がポテトに良く合って美味い。

 

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このアペリティフ、とても美味い。

と言っても、三杯は飲み過ぎ。

口当たりは優しいが、ウォッカが入っているのでアルコール度数は結構ある。

 

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フランスで作られた生地を冷凍で輸入し、ここで焼かれたバゲットは美味しい。

 

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白ワインは大好きな造り手、クローディ・ジョバールが造る、リュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2009年。

クローディはブルゴーニュで注目の女流醸造家だ。

 

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熟成がかなり進んでいる。

完熟果実の凝縮感にエステル香が混じる。

酸とミネラルを持つので、まだまだしっかりしたボディだ。

2009年はもう在庫がほとんど切れたようで、ここで飲むことができるのはこれで最後かもしれない。

 

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軽く燻製をかけた鰆のムニエル、サフランソース。

キャベツとベーコンのレムラード、パセリ風味のプティトマトのロースト。

鰆は愛知県産。

春と書く魚だが、実は晩秋が旬なのだ。

 

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鰆の薫香が素晴らしい。

サフランソースは、サフランの香りを付けたブールブランソース。

 

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飲み過ぎとは思いながら、クローディ・ジョバールのリュリーは美味しいので三杯目。

銀座のいつものフレンチ、『ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

昨年末のウォーキング。

歩いたことのない初めての道を探索。

 

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道路わきの植え込みに、厚葉君が代蘭を見付けた。

昔はどこにでもあったような気がするが、最近はほとんど見かけない。

大きく成長して場所を取り、葉が鋭く尖って危ないので、都会では伐採されてしまったのだろう。

厚葉君が代蘭は竜舌蘭科のユッカの一種で、メキシコから米国南部の乾燥地帯が原産地。

耐寒性耐暑性があり、乾燥にも強く栽培が容易な植物である。

 

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それにしても何故”君が代”という名が付いたのか不思議で調べてみた。

学名がYucca gloriosa(立派な、栄光あるユッカ)ということから、立派な名前=君が代にしたという説がある。

また、近縁の葉が薄くて葉が垂れ下がる品種の英名がOur Load's Candle(主なる神の蝋燭)であることから、君が代と名付けたとする説もある。

でも、どちらもあまり説得力が無いように思われる。

厚葉君が代蘭の英名はSpanish dagger(スペインの短剣)であり、この方が植物の特徴をよく表している。

 

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キダチアロエの花芽が出ていた。

昨年は三株のアロエから花芽が出ていたが、今は二株が伐採され、この一株のみ。

 

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そして新年のウォーキング。

歩いたことのない道で、とても大きなキダチアロエの株を見付けた。

花芽が11個も付いている。

いったい樹齢何年のキダチアロエなのだろうか。

これは露地栽培でないと無理だ。

やはり私のベランダの株を開花させるのは難しそうだ。

 

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今夜はフランス、シュッド・ウエストのマディランのワインを抜栓。

あるワインショップで見付け、2004年というバックヴィンテージに惹かれ購入したもの。

パトリモワンヌ&テロワール、マディラン、2004年。

プロデュクトゥール・ド・プレイモン(プレイモン生産者組合)が造るワインで、プレイモンは年産量4.000万本の大手の生産者組合。

 

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マディランと言えば、マディランの皇帝、アラン・ブリュモンが有名で、何時も彼のワインばかり飲んでいる。

タナ種のぶどうを用いた違う造り手のワインを飲むのは初めてで、とても楽しみ。

 

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コルクの品質は良く、14年の時を経ているが状態も香りも問題ない。

 

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コルクにも2004年の刻印。

 

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ワインに面していた側は、綺麗に濡れて着色している。

 

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色合いはマディランらしく、とても濃いガーネット。

しかし口に含むと割とマイルドで、あのタナのガツンと来るタンニンのインパクトが無い。

それでも濃いことに間違いは無く、カシス、プルーン、ブラックベリーやブルーベリーのニュアンス。

後味には腐葉土や黒胡椒を感じる。

タナの語源はタンニンで、マディランは非常にタンニンが強いことが特徴だが、ヴィンテージが古いことも影響しているのか、普通に飲みやすいボディだ。

日本の家庭で飲むには、このワインの方が料理に合わせ易いだろう。

 

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ぶどうを調べてみると、セパージュの詳細は不明だが、タナが50%以上で、カベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランがブレンドされている。

タナの比率が低い分、アラン・ブリュモンのワインよりマイルドに仕上がっているようだ。

フランス産バリックで12ヶ月熟成されており、新樽比率は1/3。

アルコール度数は14%。

マディランの赤を楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

 

先週土曜日のこと。

mayuさんのトリプルお祝い会に出席した。

トリプルとは、お誕生日のお祝い、ワイン関連の英語資格試験合格(WEST LEVEL 3 AWARD IN WINES)、そして怪我の快気祝い。

 

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向かった先は銀座三丁目のワイン・ラヴァーの聖地、『ワインバー ジロンド』。

 

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エレベーターを4階で降り、ドアを開ける。

 

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一番乗りしてしまった。

 

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奧には大きなセラーが並び、武藤オーナーの秘蔵酒が並ぶ。

 

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メンバー到着までは、全豪オープン決勝戦で大坂選手を応援。

 

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vinさんが到着し、一緒に応援。

 

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主賓のmayuさんが到着し、vinさん、武藤さん、マダムjasmineさんと私でシャンパーニュで乾杯。

でも、写真撮影に忙しいvinさんのグラスが見当たらない。

 

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シャンパーニュのお供はたっぷりの鴨のサラダ。

 

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トリュフ味のポム・フリット。

 

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接戦を制し、大坂なおみ選手が優勝。

ここでお店の常連のカロンさんも加わり、マダムのプレゼントのワインで再び乾杯。

アルザスのジュリアン・メイエー、LOULOU、2016年。

ぶどうはピノ・グリとピノ・ノワールという珍しいワイン。

 

このあと、セラファン・ペール・エ・フィスのジュヴレ・シャンベルタン、2008年、そしてドメーヌ・グラムノンのコート・デュ・ローヌ、2007年と素晴らしいワインが続き、ディジェスティフはマダム秘蔵の台湾シングルモルトウイスキー。

nekonekoさんも駆け付けてくれ、素晴らしい料理の数々も出されたが、なんと私のスマホのメモリー容量不足で写真が消失。

 

mayuさん、資格取得にもお仕事にも全力投球の姿が素敵です。

本当におめでとうございます!

写真は無くても記憶に残る、楽しいmayuさんトリプルお祝いの会でした。

 

詳しくは、vinさんの記事をご参照ください!