ワインは素敵な恋の道しるべ -259ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』で開催された、パリ祭のパーティーに彼女と共に参加した楽しい夜の続き。

 

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ドゥラモットのあとの白ワインは、ドメーヌ・J. A. フェレが造る、プイィ・フュイッセ、レ・メネトリエール、オー・クラッセ、2011年。

ドメーヌ・J. A. フェレはプイィ・フュイッセを代表する造り手。

ルイ・ジャドの傘下で、若き女流醸造家のオドレ・ブラチーニが率いるドメーヌである。

 

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黄桃や林檎の豊かな果実味。

炒ったナッツやブリオッシュ、そしてヴァニラのニュアンスが続き、綺麗な酸とミネラルがボディを引き締めている。

これは正に上質のプイィ・フュイッセだ。

発酵、熟成共にオークの樽で行い、熟成は新樽と一年樽で10ヶ月。


ところで、この方が醸造家のオドレ・ブラチーニ女史。

(写真は日本リカーのH.P.からお借りしました。)

 

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フランス産鴨フォアグラのデクリネゾン、爽やかな林檎のコンポートを添えて。

デクリネゾンとは、ひとつの素材を複数の調理法で供すること。

 

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フォアグラのポワレ、林檎のコンポートとバルサミコのソース。

コンポートにした林檎は、王林、ルナゴールド、フジが使われている。

 

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フォアグラのテリーヌ。

下にはブリオッシュが敷かれ、テリーヌにはソーテルヌ・ワインのジュレが使われている。

 

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フォアグラのフラン、トリュフのスープ。

 

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熱々のパンが届く。

お供はエシレバター。

 

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二種類目の白ワインは、二人が好きな銘柄。

ロワール、サンセールを代表する造り手、アルフォンス・メロのサンセール、ジェネラシオンⅩIⅩ、2009年。

アルフォンス・メロは長い歴史を誇り、現当主は19代目。

その19を名前に冠する、高級キュヴェ。

 

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ロワールのソーヴィニヨン・ブランでは、プイィ・フュメ地区の名門、ドゥ・ラドゥセットのフラッグシップ、バロン・ド・エルが好きだが、このジェネラシオンはそれに匹敵する素晴らしいワインだ。

 

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天然スズキのポワレ、オマール海老とムール貝添え、サフランの香るブイヤベース風ジューソース。

スズキのポワレはサフランライスの上に乗っている。

ムール貝はノルマンディー産。

 

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ソースが注ぎ込まれると、魚介の素晴らしい香りが立ち上る。

 

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オマール海老も大きくプリプリで美味い。

 

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赤ワインは、ルイ・ジャドのボーヌ、クロ・デ・ユルシュル、2007年。

クロ・デ・ユルシュルはプルミエ・クリュ畑だが、2007年まではその表記が無く、2008年以降には表記がある。

クロ・デ・ユルシュルは、ジャド家が1826年から保有する素晴らしいモノポール畑。

 

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ベリー系の香り、腐葉土や鉄のニュアンス。

やはりルイ・ジャドのドメーヌ物は美味い。

 

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薄旨系のピノは、光に透かすと美しい像を結ぶ。

 

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サロンには、ベルナール・ビュフェの絵が飾られている。

代表作の一つ、カルメン。

 

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ベルナール・ビュフェは、第二次世界大戦後のフランスの具象絵画の代表的な画家。

これも代表作の一つ、エスカミリオ。

エスカミリオは「カルメン」に登場するマタドール。

代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす、素敵なパリ祭のパーティーの夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

7月14日はフランス革命記念日、日本でいうパリ祭。

今年もパリ祭は彼女と一緒に代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』で開催されたパーティーに参加。

 

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『メゾン ポール・ボキューズ』はこの階段の下、代官山フォーラムの地下全体を占めている。

 

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入り口には、今夜がパリ祭のパーティーであることを示す掲示。

 

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パティオでは華やかなアコーディオンの演奏。

毎年パティオを開け放ち、中庭でシャンパーニュを楽しみながら色々な方たちとお話しを楽しむのだが、今年は雨模様なので最初から室内開催となった。

 

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サロンでは既に多くの来客がシャンパーニュとアミューズ・ブッシュを楽しんでいる。

 

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テーブルには何時ものナプキン。

『ポール・ボキューズ』のロゴに”メゾン”の頭文字”M”を組み合わせたロゴが描かれている。

 

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テーブルの上には、今夜のメニュー。

メニューの表紙はフランス革命記念日に因んで、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」。

でも、何かちょっと違っている。

 

これが本物のドラクロワの「民衆を導く自由の女神」。

メニューの表紙では、自由の女神の服装がコックの服になり、隣の少年が手に持つ銃がワイングラスになっている。

そして足元に横たわる屍の部分がカットされている。

 

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イタリア事業部門統括ソムリエの篠﨑さんが私たちを見付け、歓迎のシャンパーニュを注いでくれる。

篠﨑さんとは一週間前に『リストランテASO』でお会いしたばかりだ。

 

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シャンパーニュは、ドゥラモット、ブリュット、プール・ヒラマツ。

シャンパーニュの名門ドゥラモットが『ヒラマツ』のために造るスペシャル・キュヴェ。

 

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ドゥラモットらしいシャルドネのクリアな美味しさを感じる切れの良いブリュット。

「やっぱり夏はシャンパーニュね」と彼女も嬉しそう。

 

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「お水はガス入りとガス無しとどちらがよろしいですか」と聞かれ、彼女が好きなコンガスをお願いする。

 

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スパークリング・ウォーターは、イタリアのサン・ペレグリノ。

良く冷えた大瓶を1本そのまま目の前に置いてくれるのが嬉しい。

でも、自分で注ぐ必要はない。

グラスの水が減ると、さっと注ぎ足してくれるのだ。

 

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ドゥラモットのお供は、三種のアミューズ。

 

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となると、さらにドゥラモットを注いでもらう。

 

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オニオンとベーコンのキッシュ。

シャンパーニュに良く合う。

 

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定番のグジェール。

 

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ラングスティーヌのナージュ仕立て、プイイ・フィッセのジュレ。

 

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そしてさらにシャンパーニュ。

彼女も私も4杯目。

「ねぇ、今夜私、酔ってしまいそう」と彼女。

「帰りは責任を持つから、酔って好いよ」と私。

彼女と過ごす、代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』で開催されたパリ祭のパーティーの夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

何時ものホテル、メトロポリタン東京で彼女と過ごす、まったりワインの楽しい夜の続き。

 

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シャンパーニュはまだ残っているが、彼女が好きなワインも抜栓。

フランスのアルフォンス・メロがコトー・シャリトワで造る、レ・ペニタン、シャルドネ、コート・ド・ラ・シャリテ、2009年。

アルフォンス・メロは、ロワール、サンセールで19代続く名門。

 

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そのアルフォンス・メロが、サンセール地区とブルゴーニュのシャブリ地区の中間にあるコトー・シャリトワで造る珍しいシャルドネ。

コトー・シャリトワは昔はワインの銘醸地だったが、フィロキセラ禍で全滅し、ワイン地図から消えた地域。

従って今もA.O.C.格付けは無く、I.G.P.ワインとなっている。

 

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2009年VTと10年近い時を経ているが、コルクの状態はとても良く香りも良好。

 

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透明感のある濃い黄金色。

熟成が進み、ライチやパイナップルの香りに軽いエステル香が混じる。

口に含むと酸とミネラルは健在で、果実の凝縮感、熟成感と共に素晴らしいバランスのシャルドネだ。

 

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まだ残っていた蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダとホワイトアスパラガスのマリネを皿に盛り、お隣にフロ・プレステージュで買った海老とブロッコリーのタルタルサラダを盛り付ける。

 

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サラダ類を食べ終わると、ナトスで買った、マグロたたきサラダ、焦がしニンニクドレッシングを皿に盛る。

これも美味い。

 

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まだシャンパーニュもシャルドネも残っているが、赤ワインを抜栓。

先月はサンジョヴェーゼだったが、今月はネッビオーロを飲みたいとのこと。

丁度バローロもバルバレスコも切らしていたが、良い造り手のランゲ・ネッビオーロがあったので、これを選んだ。

イタリアのラ・スピネッタが造る、ランゲ・ネッビオーロ、2015年。

エチケットにはラ・スピネッタのトレードマーク、アルブレヒト・デューラーのサイの銅版画の絵が描かれている。

 

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ラ・スピネッタはバルバレスコの雄と呼ばれ、そのバルバレスコと言えばエチケットが色分けされた三部作が有名。

赤のスタルデリ、青のヴァレイラーノ、緑のガッリーナ。

彼女も私もこの三種の中で、一番力強いスタルデリが好きだ。

既にお気付きかもしれないが、赤いエチケットを持つこのランゲ・ネッビオーロは、スタルデリの畑の樹齢の若いぶどうを用いて造られた、スタルデリ・ジュニアなのだ。

 

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若い樹齢のぶどうとは言え、バリックで熟成されたボディは、スタルデリの力強さをしっかり受け継いでいる。

「美味しい」と彼女も満足した様子。

 

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今夜抜栓したワインのコルク達。

どれも状態はとても良い。

 

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アジアンサラダで買った、ソフトシェルクラブのフリット、ココナッツ風味。

ソフトシェルクラブは二人の好物なのだ。

 

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アジアンサラダの、バジル香る牛もも肉のロースト。

これも多めに購入した。

 

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焼き色が素晴らしく、ソースも美味い。

 

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フロ・プレステージュの、ハンバーグ・デミグラスソース。

 

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これは一個を半分ずつ。

 

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そしてフロ・プレステージュの、鴨のコンフィ、グレービーソース仕立て。

 

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これもフロ・プレステージュの、アボカドとサーモンのキッシュ、西洋牛蒡入り。

 

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今夜も食べ過ぎ。

KALDIで二パック買ったハモンセラーノは食べきれないので、彼女と私でひとつずつ持ち帰ることに。

 

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お腹はいっぱいでも、デザートは別腹。

ル・パティシエ・タカギで買ったアルパジョンは彼女のデザート。

「ミルクとビターのチョコムースに、ピスタチオのババロアと野イチゴをしのばせました」とのこと。

 

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私のデザートは、チョモランマ。

これは美味しく、好みのモンブラン。

一番外側には和栗のマロンクリーム、その内側に生クリーム、そして栗の渋皮煮、そしてカスタードクリーム、下にはヘーゼルナッツのダコワーズ生地、そして一番下が板チョコレート。

 

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食後のコーヒーはルームサービスで大きなポットで持ってきてもらった。

 

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まだ明るい内にチェックインしたが、気が付くともう夜も更けている。

そろそろシャワーを浴びて映画を観ることにしよう。

 

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一夜明けて、東京の空は薄い雲に覆われている。

 

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部屋のテーブルには、昨夜飲んだワイン達が並ぶ。

今回のワインも、どれも美味かった、

 

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朝食を済ませのんびり昼まで過ごし、チェックアウト。

青空を背景に、メトロポリタン東京が背伸びをしているように見える。

 

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向かい側のメトロポリタンプラザのガラス張りの壁が、青味を増している。

彼女と過ごす、まったりワインの楽しい一日でした。

 

 

 

 

 

 

五月のこと、またまた彼女からまったりワインのリクエスト。

 

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場所は何時ものメトロポリタン東京。

 

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チェックインを済ませると荷物を預け、待ち合わせ場所に向かう。

駅側のエントランスを出ると、雨でも濡れないように透明の天井が設けられている。

その向こうに見えるのは、メトロポリタンプラザ。

 

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待ち合わせ場所はKALDI。

ここで何時ものとおり、チーズ、オリーブ、ハモンセラーノを購入。

 

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続いてポンパドウルでパンを購入。

 

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大好きなもちもちのチーズパン、プチアンリシールが品切れ。

バゲットトラディション、ジャンボレーズン、フランク&チェダーチーズ、塩パンパニーニを購入。

 

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次に向かったのは、フロ・プレステージュ。

 

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何を買うか目移りしてしまうが、やはり好きなものを選んでしまう。

ホワイトアスパラガスや海老とブロッコリーのサラダを購入。

 

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あと、ハンバーグ、鴨のコンフィ、キッシュも忘れてはならない。

 

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次に向かったのは、アジアンサラダ。

 

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お決まりのやみつきサラダ、牛もも肉のロースト、そしてソフトシェルクラブがあったので購入。

 

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そしてナトス。

 

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マグロのたたきが美味しそうだったので購入。

 

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デザートは何時ものヴィタメールではなく、ル・パティシエ・タカギ。

高木康政パティシエのお店で、実はキットカットショコラトリーも高木氏の経営なのだ。

 

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お店No.1人気のアルパジョンとチョモランマを購入。

大好きなモンブランを買おうと思ったら、ここではチョモランマという名前だった。

 

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買い物袋を幾つも持ってホテルに向かっていると、アサヒビールが試供品を配布していた。

小さなスーパードライを二本ゲット。

 

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ホテルに戻り、急いで部屋に向かう。

二人ともお腹が空いているのだ。

 

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ロビーの横には、面白い造形の展示。

説明書きによると、「第14回池袋モンパルナス回遊美術館」の催しで、清野耕一氏の「培養体:生命の泉」という作品なのだそうだ。

この写真は最初に私が一人でチェックインした時に撮影したもの。

 

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まだ午後早い時間なのに、部屋から見る空はどんよりとしている。

 

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早速冷えたシャンパーニュを抜栓。

今日持参したシャンパーニュは、A.R.ルノーブル、グラン・クリュ、シュイィ、ブラン・ド・ブラン、ブリュット。

A.R.ルノーブルは1915年創業で、今も家族経営を守る小さなメゾン。

 

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暑くなってくると、冷えたシャンパーニュが美味い。

しかも、グラン・クリュのシュイィ村の自社畑100%のシャルドネ100%なのだから、美味くないはずがない。

ぶどう栽培はビオロジック、リザーヴ・ワインを35%も使い、ドサージュは5g/ℓと少なく、熟成期間は36ヶ月と長い。

 

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シャンパーニュのお供は、KALDIのイタリアン・フレッシュ・オリーブ。

 

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蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダ。

このサラダは本当にやみつきになってしまったので、たっぷりの量を購入。

 

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やみつきサラダと盛り合わせたのは、フロ・プレステージュのホワイトアスパラガスのマリネ。

これもお気に入りなので、たっぷり購入。

二人ともこれだけ盛り付けても、まだ残っている。

 

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定番のブー・ドゥ・シュー。

KALDIに行く度に、これが無いと商品を切らさないようにお店に話しているので、最近は入荷量が増えたようだ。

 

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このウォッシュドの香りと、中のトロトロ感が堪らなく美味しい。

 

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ポンパドウルで買ったバゲットトラディションにのせて食べる。

メトロポリタン東京で彼女と過ごす、まったりワインの夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

ちぃさん、茶目子さんと北千住で開催した、”第四回トライアングル会”の楽しい夜の続き。

 

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『北千住葡萄酒場』を出ると、ちょっと離れたお店に向かう。

 

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向かった先は、もつやきの『たかみや』。

今まで皆さんのブログで度々拝見しているお店である。

 

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入り口には、”もつやき”と”たかみや”のアンビグラム。

 

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人気店だが、この日は丁度テーブルが空いていたので直ぐに入店することが出来た。

 

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酎ハイで乾杯。

ここに来ると、何時も記憶を無くすという茶目子さん。

 

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その理由は、この焼酎の量の多さ。

バイスで割る前で、焼酎だけでこんなに沢山の量が入っている。

 

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私のグラスにも、こんなに沢山の焼酎。

 

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鶏皮。

 

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これも鶏皮焼き。

 

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特カシラと・・・、何だったか忘れたが美味しかった。

 

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私は調子に乗って、最初のグラスを飲み干すと、再度焼酎をサワーで。

そうこうするうちに、茶目子さんは予想通り記憶が飛び始めたので、ここで解散することに。

初めての『たかみや』は、やはり美味しく危険でした。

 

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茶目子さんを見送った後、駅に向かっていると『鳴門鯛焼本舗』を見付けた。

 

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ちぃさんは付き合ってくれないが、私は一尾購入し、美味しくいただく。

 

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駅に向かったはずが、駅を通り過ぎ、再び居酒屋、『力安』に吸い込まれる。

遅い時間でもほとんど満席。

幸いなことに入り口横に二人用のテーブルが空いていた。

 

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ちぃさんと、またまた酎ハイで乾杯。

 

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お通しのマカロニサラダ。

 

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牡蠣フライ。

 

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お店がラストオーダーになったので、酎ハイをお代わり。

それにしても、よく飲み続けたものだ。

なるほど、これが北千住のハシゴ酒の醍醐味。

北千住での”第四回トライアングル会”の夜は楽しく更けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

北千住での、ちぃさん、茶目子さんとの楽しい第四回トライアングル会の続き。

『嵯峨野』を出て一行が向かったのは、立ち呑みの人気店、『ざわさん』。

 

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開店少し前に着くと、既に店の前には何人かの常連客。

時間になると、半分下りたシャッターの下をくぐってどんどん店内へ。

 

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私達も常連さん達に続いて入店し、カウンターの中央を確保。

開店後数分で店は満席となってしまった。

 

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ちぃさんはレモンサワー、茶目子さんと私はホッピーで乾杯。

「店の名前を”ざわちん”と間違えるのよね」と茶目子さん。

「ユキさんは”ざわちん”といっても知らないわよ」とちぃさん。

 

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ホッピーを飲むのは、確かこれで三回目。

「”ざわちん”は知っていますよ。目はメイクできるから、マスクをすると女性は綺麗に見えるのですよね。歯科衛生士さんには何度も恋しました」と私。

 

スモークサバの照り焼き(のようなもの)。

 

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鱧の天麩羅も頼んだが、満員の客が一度に入場し同時に注文したので、なかなか出来上がらない。

するとお店の女性が、「ごめんなさい、これを食べて待ってくださいね」と嬉しい心遣い。

 

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熱々の鱧の天麩羅が届いた。

 

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塩で食べると、とても美味い。

 

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『ざわさん』でサクッと飲みのあとは、茶目子さんが予約してくれているお店に向かう。

『北千住葡萄酒場』は、これで”キタセンジュ・ワイン・サカバ”と読む。

 

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一階には厨房とカウンター席。

 

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二階にはテーブル席。

 

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早速スパークリング・ワインで乾杯。

飲んでいるワインは・・・、何なんだろう。

 

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ワインのためのレバーパテ。

 

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これはワインが進む。

 

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スパークリング・ワインをあっという間に飲み干すと、白ワインで再び乾杯。

 

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抜栓したボトルは、イタリア、シチリアのカンティーナ・マリリーナが造る、スケッタ、グレカニコ、2017年。

カンティーナ・マリリーナは、シラクーザに本拠地を置く家族経営の新しいワイナリー。

 

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有機栽培されたグレカニコを12~14時間マセレーションした、オレンジワイン。

色合いはオレンジというより、とても濃い黄金色。

金木犀の香り、オレンジピールの苦みなど、複層的な味わいを持つ素晴らしい辛口。

 

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丸ごと玉ねぎのロースト、ラクレットチーズのソース。

これも白ワインに合って美味い。

 

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ムール貝のシェリー酒とハーブ蒸し。

このお店、ワインを楽しく飲める料理が揃っている。

 

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赤ワインもボトルで注文。

オーストラリアの、南オーストラリア州、バロッサ・ヴァレーのファースト・ドロップ・ワインズが造る、マザ-ズ・ミルク、バロッサ・シラーズ、2017年。

 

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グラス写真を撮影忘れ。

バロッサ・ヴァレーのシラーズは濃くて美味い。

カシス、プラム、ブラックベリー、ダークチェリー、そしてスミレや樽由来のヴェニラのニュアンス。

タンニンも強く、アルコール度数は14.5%と高い。

パンチのあるシラーズだ。

 

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スペイン産赤豚肩ロースの香草ロースト、ジャポネソース。

 

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うっすらとピンクの残る美味しそうな焼き色。

 

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山葵で食べるとは、なかなか洒落ている。

スペインの赤豚は純粋デュロック種の豚で、美味いのだ。

 

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二本目のワインを飲み干すと、河岸を変えることにする。

その前にお手洗い。

厨房の排気ダクトがトイレに接しているのだろうか、面白い張り紙が。

ちぃさん、茶目子さんと北千住で開催した、”第四回トライアングル会”の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

ちぃさん、茶目子さんとのトライアングル会も回を重ね、今回は第四回。

私の希望で、北千住ハシゴ酒が実現。

 

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初めて降り立つ北千住駅。

皆さんのブログで楽しいハシゴ酒を拝見しているので、どんなお店に連れて行ってもらえるか期待が膨らむ。

 

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待ち合わせ時間よりかなり早く着いたので、飲み屋街を探訪。

さすがにまだほとんどのお店は営業前だが、既に開いているお店は満席で、多くの人がお酒を楽しんでいる。

午後早い時間なのに、北千住恐るべし。

 

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多くのお店は居酒屋系だが、ワインのお店も2~3軒見付けた。

 

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ここは自然派ワインだそうだ。

一渡り見て歩いた後は、北千住駅前に戻り、ちぃさんと合流。

ハシゴ酒で酔っ払わないように事前にラーメンをお腹に入れたいと思い、どのお店が美味しいかちぃさんに尋ねたのだ。

結果、ちぃさんも早めに来てくれてラーメン屋さんに連れて行ってもらえることになった。

 

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ちぃさんが案内してくれたお店は、博多らーめんの『濱田屋』。

博多の長浜らーめん、『まるむら』が協賛しているお店なのだそうだ。

 

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店内は割と雑然とした感じ。

ランチには遅すぎる中途半端な時間だが、何人かの客が入っているところをみると、美味いお店なのだろう。

 

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ラーメン店といっても、お酒がいろいろあり、ちょっと飲みにも使えそうだ。

 

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ラーメンを注文すると、「小ライスか明太ご飯がサービスで付きますがどうしますか」と聞かれ、思わず「明太ご飯をお願いします」と答えてしまう。

 

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薬味は三種。

 

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辛子味噌、辛子高菜、紅しょうが。

 

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極細ストレート麺はバリカタでお願いした。

これは美味い。

本当は替玉をもらいたいところだが、今からハシゴ飲みなので我慢する。

 

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ラーメンを食べ終えると、ちぃさんのお買い物にお付き合い。

目指すは、吉田パン。

 

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こんなに色々な種類のコッペパンサンドがあるとは驚き。

 

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茶目子さんと私にも買ってくれるとのことで、私はあんマーガリンをお願いする。

 

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パンは柔らかく、ずんぐりむっくり大きい。

翌日の朝食にいただいたが、とても美味しく、これだけでお腹がいっぱいになってしまった。

 

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再び北千住駅前に戻り、茶目子さんと合流。

三人で向かった先は、もんじゃ焼きの『嵯峨野』。

第二回トライアングル会で、浅草で初めてもんじゃを食べて以来二度目のもんじゃだ。

 

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午後早い時間でもほとんど満席。

お隣のブースの客は既にかなり酔っていて、話し声が大きい。

 

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まず生ビールで乾杯。

 

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注文したのは、牛筋もんじゃ。

私が選んだが、結果は・・・、もっと普通のものにすればよかった。

牛筋が甘く味付けされているので、お酒には合わないのだ。

 

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席に着いた時から鉄板には火が付いていて、ずっと炙られていた。

茶目子さんが具材を載せた途端、水蒸気爆発。

目の前が真っ白になり、向かい側に座ったお二人の姿が見えなくなってしまった。

テーブル上にはもんじゃの焼き方の説明書きが置かれ、土手を作って云々と書かれているが、瞬時に水分が飛んでしまってももんじゃ焼きにはなるものだ。

 

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瞬間焼き上げのもんじゃを食べながら、二杯目でまた乾杯。

ちぃさんはハイボール、茶目子さんと私はレモンサワー。

初めての北千住での楽しいハシゴ飲みは続きます。

 

 

 

 

 

 

西麻布の”もうひとつの何時ものフレンチ”、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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メイン料理、骨付き豚ロース肉が焼きあがり、内木場シェフが見せに来てくれた。

 

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この質感とローズマリーの香り、食べるのが待ちきれない。

 

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赤ワインは、ジョルジュ・デュブッフのボジョレー、2017年。

ボジョレーでは、ムーラン・ナヴァンやフルーリー等のクリュ・デュ・ボジョレーを飲むことは多いが、単なるボジョレーを飲むのは久し振り。

 

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ジョルジュ・デュブッフはリヨンやボジョレーだけで飲まれていたボジョレー・ワインを、世界で認知されるワインにまで高めた立役者。

このボジョレーも華やかでフルーティー。

私も昔はガメイを飲むことはほとんど無かったが、今では結構好きになっている。

 

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宮崎産骨付き豚ロース肉のセジール、リヨン風、ソース・リヨネーズ。

宮崎県小林市の梶並農園の野菜のグランメール。

 

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素晴らしい焼き色。

ソース・リヨネーズの香りが食欲をそそる。

 

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添えられている野菜は、手前からシャドークイーン、ズッキーニ、ニンジン、ジャガイモ。

 

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白ワインと赤ワインを並行して飲むのが好きだ。

白は、ジョセフ・ドルーアンが造る、マコン・ヴィラージュ、2017年。

赤は二杯目だが、白は四杯目。

 

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坂元支配人がディジェスティフを運んできてくれた。

黄色はシャルトリューズのジョーヌ、緑はシャルトリューズのヴェール。

 

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私も彼女も、どちらかというと辛口のヴェールを選択。

 

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今度は三種類の飲み較べ。

 

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シャルトリューズはフランスを代表するリキュール。

しかしその製法を知るのはシャルトリューズ修道院の特定の修道士のみという秘密のベールに包まれたリキュールである。

 

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デセールは、ラム酒香るババ。

 

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ラム酒をたっぷり使ったババと、冷たいバニラアイスクリームの組み合わせが素晴らしい。

 

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「今夜の内木場さんのお料理も美味しかったわね」と彼女。

「帰りに内木場さんに挨拶をすることにしよう」と私。

 

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砂糖は、インド洋のフランス領レユニオン島のサトウキビ100%で作られる、ラ・ペルーシュ。

 

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坂元支配人にお願いし、内木場シェフと写真撮影。

シェフはしばらく広尾の『ひらまつ』本店に行かれていたが、ここに戻って来られてとても嬉しい。

 

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何時もは二階のレセプションに置かれている燭台が、今夜は一階のエントランスに移されている。

坂元支配人、内木場シェフに見送られ、満ち足りた思いで店をあとにする。

 

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今夜ものんびり歩いて六本木ヒルズまで戻ってきた。

 

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そして何時も通り、成城石井で彼女の朝食用のサラダや発酵バタークロワッサン等を購入。

彼女と過ごす、西麻布の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』での楽しく美味しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

五月末のこと、彼女と六本木ヒルズで待ち合わせ。

 

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車で向かったのは、”もうひとつの何時ものフレンチ”、西麻布の『レストランひらまつ レゼルヴ』。

 

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何時ものとおり、白大理石の緩やかな階段を上り、二階のレセプションに向かおうと思ったら、今夜は一階の横の入り口からお入りくださいとのこと。

 

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そこで二年前に新しく作られた入り口に向かう。

正面人口が使えないということは、今夜は三階のメインダイニングルームが満席で二階のレセプションフロアーもダイニングルームとして使っているということだ。


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このレトロなエレベーターで三階のメインダイニングに向かう。

 

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メインダイニングでは、今夜の客を迎え入れる準備が整っている。

 

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今夜はどんな料理とワインに出会えるか楽しみだ。

今夜の料理のテーマは、リヨン、そしてサブテーマは宮崎。

 

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アペリティフは、ヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ミレジム、2016年。

ブルゴーニュを代表するクレマンの造り手が、『ひらまつ』の為に造るスペシャル・キュヴェ。

 

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2016VTは黒ぶどうの比率が高くなったようで、果実味、熟成感が一層強くなっている。

本当に美味いクレマンだと思う。

 

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鶏白レバーのガトー仕立て、生駒高原のピクルス。

 

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使われているのは、宮崎県産の鶏。

添えられているのは、赤ワインとポルトのソース。

 

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宮崎県生駒高原の野菜と、日向夏のコンポート。

 

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暑い季節は冷えたスパークリングが美味い。

ということで、二杯目。

 

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熱々のバゲットが届く。

美味しいので、これだけでワインが進んでしまう。

 

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ということで、三杯目、そして四杯目。

 

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白ワインは、ジョセフ・ドルーアンのマコン・ヴィラージュ。

ここでマコンを飲むのは初めて。

メゾン・ジョセフ・ドルーアンはボーヌに本拠地を置く、1880年創業の家族経営のドメーヌ。

オスピス・ド・ボーヌに自社畑を寄贈していることでも有名。

 

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柑橘系の甘い香り。

キリリと引き締まった酸とミネラルを持つ、綺麗なボディ。

さすがジョセフ・ドルーアンのワインは美味い。

 

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魚のクネル、ソースアメリケーヌ。

リヨンではカワカマスが使われるが、日本には居ない魚なので、代わりの白身魚が使われる。

今夜の白身魚は、宮崎県産の真鯛と鱸。

 

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ふわふわの淡白なクネルと、濃厚なアメリケーヌの組み合わせが素晴らしい。

やはり内木場シェフの料理は美味しい。

西麻布の”もうひとつの何時ものフレンチ”、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

彼女から、面白いプレゼント。

「災害用保存食のパンを食べたことある?」と彼女。

「あるよ。あの硬いカンパンでしょ」と私。

「え~、古い。今の保存食のパンは美味しいのよ」と言ってくれたのが、この缶詰。

 

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”パンですよ!”という名前がちょっとベタだが、確かに無味乾燥なカンパンではなく、カップケーキのようなパンの写真。

作っているのは、名古屋の社会福祉法人、名古屋ライトハウス。

 

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保存食で、”焼き立ての風味”、”コーヒーとくるみの美味しさ”だなんて、本当かなと半信半疑で食べてみることに。

 

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中にはパンが二個。

コーヒーとくるみの香り。

手に持つと、しっとりとした感触。

 

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紙で覆われているので、災害時に手を洗うことができなくても、パンに直接触れることなく食べることが出来る。

 

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食べてみると、本当にしっとりとした食感で、水なしでも食べることが出来る。

くるみの粒の歯応えが気持ち良い。

くるみは高栄養食なので、災害時のカロリー・栄養補給に役に立つ。

一缶、パン二個で100g、367kcalある。

これは家庭にも常備したい保存食だ。

 

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今夜は冷えたシャルドネを抜栓。

メゾン・ルイ・ラトゥールのマコン・ヴィラージュ、シャムロワ、2015年。

 

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ルイ・ラトゥールは皆さんご存じの通りのブルゴーニュの名門ドメーヌであり、ネゴシアンでもある。

1731年からぶどう栽培を始め、1797年にネゴシアンに進出。

自社畑は60haに及ぶ。

 

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アロース・コルトン村に本拠地を置き、コルトン・シャルルマーニュの生みの親としても有名。

 

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コルクにもキャップシールにもメゾンの紋章。

コルクの状態はとても良い。
 

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南ブルゴーニュのシャルドネらしく、色合いは濃い黄金色。

完熟した洋ナシ、グレープフルーツ、青りんごの香り。

 

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口に含むと驚くほど濃厚で、カリフォルニアのブレッド&バターを飲んでいるのかと思うほど。

しかし後味はキリリと引き締まり、甘さが舌に残ることは無い。

マコンは気軽なワインだと思っていたが、このワインを飲んでいるとイメージが変わってしまう。

美味いマコン・ヴィラージュを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。