ワインは素敵な恋の道しるべ -213ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

恵比寿駅で彼女と待ち合わせると、駒沢通りから旧山手通りを散策しながら今夜のお店に向かう。

 

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金曜日の夜なのだが、ヒルサイドテラスにも人影は少ない。

 

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途中、幾つかのショップに立ち寄りながら、今夜のディナーのお店に向かうのも楽しい。

 

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大好きな邸宅イタリアン、『リストランテASO』の樹齢300年の欅の大木がライトアップされて美しく輝く。

 

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T-SITEに来ると、買い物をするわけでもないのに、中を通りたくなる。

見て歩くだけでも楽しいのだ。

 

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代官山フォーラムまで来た。

一階は、ジュン・アシダのショップ。

 

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毎回私の記事に登場しているが、この『メゾン ポール・ボキューズ』のサインを見ると、食欲が湧いてくる。

 

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レセプションで先﨑支配人と原田マダムがお出迎えしてくれる。

 

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今夜は彼女に習い、食事前に化粧室で見繕い。

この通路の奥に化粧室がある。

そして通路の壁には素晴らしい絵画。

 

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この絵はラウル・デュフィの作品。

19世紀末から20世紀前半に活躍したフォーヴィスムの画家で、美しい色彩の絵を多く残している。

 

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広いサロンに数メートルの間隔を置いてテーブルが配されている。

私達のテーブルは、何時もの一番奥。

開店後すぐなので、サロン内には他の客は一組だけ。

席数を減らしているとはいえ、一時間後には満席となった。

 

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テーブルには金ぴかの何時もの飾り皿のセッティング。

 

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最初のワインはシャンパーニュをボトルで。

ドゥラモット・ブリュット、プール・ヒラマツ。

泡のボトルはサービステーブルのアイスバケットに入れられているので、撮影を忘れることが多い。

最初のグラスを注いでもらった時に、しっかり撮影。

 

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開けたてのドゥラモットは素晴らしい泡立ち。

今夜の料理への期待感が一層高まる。

 

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アミューズ・ブーシュは、ソシソン・パイとグジェール。

 

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ソシソンはリヨンのソーセージ。

ソシソンをブリオッシュの中に入れて焼いたソシソン・ブリオッシュはリヨンの名物料理。

これはそのパイ包み焼き版。

 

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かぼちゃの温かいスープ。

付け合わせはクルトンと栗。

 

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かぼちゃと栗は大好きな組み合わせ。

濃厚で滑らかなスープが美味い。

彼女と過ごす代官山のフレンチ、『メゾン ポール・ボキューズ』の素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

ある日のウォーキング。

 

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11月になると快晴の日が多く、気温も低くなったのでウォーキングが益々楽しい。

 

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街中でも紅葉の色が鮮やかとなった。

 

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今まで見た中で一番綺麗な紅葉の景色は、ハロウィンの直前にボストンから車を飛ばして観に行った、メイン州の紅葉。

あの時一緒に紅葉を観た人は・・・、色々と思い出してしまう。

物思いも秋の風物詩のひとつのようだ。

 

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紅葉の樹の下に立って見上げてみる。

赤い天蓋のようで美しい。

 

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可愛い銀杏の盆栽を見付けた。

こんなに小さな銀杏の樹も、当たり前のことではあるが黄葉するのだと感心する。

 

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プラタナスの樹も色付き、葉が散るのももうすぐだ。

プラタナスはスズカケノキ科スズカケノキ属の植物の総称で、この樹の名前はモミジバスズカケノキ。

モミジバスズカケノキの紅葉は、赤と黄色の二色に色付き、残った緑の葉もあり、三色が混じり合ってとても賑やか。

 

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寒くなり花の種類がどんどん減っていく中で、ひと際目立つ美しい花。

これはランタナ・カマラ、和名はシチヘンゲ(七変化)。

 

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熱帯アメリカ原産の植物で、花色が変化することから七変化の和名が付けられている。

この花は黄色から濃いオレンジに変化。

 

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このランタナはピンクから黄色に。

 

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このランタナは黄色からピンクに変化しているのだろうか。

ランタナの花言葉は、”厳格”、”協力”、”合意”。

 

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熱帯アメリカの植物なので耐寒性は弱いはずだが、今の時期になっても露地栽培で元気に花を咲かせている。

江戸時代に日本に渡ってきて以来、この植物の耐寒性が高まってきたのだろうが、同時に関東の冬が暖かくなってきたのも要因の一つだろう。

 

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黄色い花が咲き始めた。

これはイソギク(磯菊)。

 

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イソギクはキク科キク属の多年草で、日本の固有種。

冬を彩る美しい花の一つだ。

花言葉は、”感謝”、”清楚な美しさ”、”大切に思う”。

 

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華やかな薄紫の花も満開。

これはクジャクアスターの花だ。

 

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キク科シオン属の植物で、北アメリカ原産。

この時期に街を彩る花はキク科の植物が多い。

花言葉はとても多く、”いつもご機嫌”、”いつも愉快”、”友情”、”可憐”、”美しい思い出”、”一目惚れ”、”飾り気のない人”。

 

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ベランダ菜園はもう終わったと言いながら、ここのところの暖かさでこれだけの収穫を得た。

ピーマンは中4個、小5個を収穫し、親指大が数個残った株は抜いて廃棄。

シシトウは小指大を11本収穫し、未成熟な実が20個ほど残った株は廃棄。

鷹の爪は76本を収穫。

残りは20数本で、上手く色付くかどうかわからないが、様子を見ることにする。

 

ところで、福岡のari☆chanさんが面白い企画を紹介されている。

福岡の酒を応援する企画で、日本酒や焼酎の送料が無料の上、酒の肴をプレゼントしてくれる。

早速、注文した。

ari☆chanさんの記事はこちら。

 

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今夜もまとめ買いしたビオワインの内の一本を開栓。

輪になった羊の絵が可愛いエチケット。

 

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スペイン、カスティーリャ・ラ・マンチャ州のボデガス・フォンタナが造る、メスタ、オーガニック・テンプラニーリョ、2019年。

カスティーリャ・ラ・マンチャ州やカスティーリャ・イ・レオン州のワインはコスパが良いので時々飲んでいる。

 

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裏のラベルには、オーガニック・ワインであることを示す認証マークや、サステナビリティ認証マーク。

アルコール度数は14%と高め。

 

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淡いルビー色。

テンプラニーリョにしては色合いが薄いが、ラズベリーやレッドチェリーの甘い香りが心地良い。

 

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綺麗な果実味のあとには、しっかりとしたタンニンの余韻が続く辛口。

 

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粘性は高く、アルコール度数の高さも見て取れる。

香り、果実味、酸味、タンニンのバランスが良いミディアム・ボディで、食中酒に最適なワインだ。

スペインのオーガニック・ワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

 

『つな八 銀座』で開催された”日本酒と天麩羅の会”にちぃさんと共に参加した楽しい夜の続き。

 

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今夜最後の酒は、高知県安田町の南酒造場が醸す、南 特別純米 ひやおろし。

北海道から始まり、山形、栃木、三重と南下し、高知に至った。

使用米は出羽燦々、精米歩合は60%。

キリリと引き締まった辛口の、ひと夏熟成された酒が旨い。

 

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四の天は、かつお、阿波尾鶏。

 

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かつおは周りを炙ってから揚げられている。

半生の身が美味い。

 

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阿波尾鶏は、軍鶏を父とし、ブロイラー専用種を母として開発された人気ブランド。

阿波踊りにかけたネーミングが面白い。

モモ肉が使われている。

添えられているのは、阿波特産の酢橘こしょう。

 

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今夜飲んだ酒のグラスが並ぶ。

それぞれ二杯ずつ以上飲んでいるので、結構な量になる。

 

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〆に、くどき上手の純米吟醸をいただく。

 

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後半に飲んだ三種類の酒が勢揃い。

 

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〆の食事は鶏飯。

鹿児島県の郷土料理だ。

鶏のスープがかけられ、鶏ハムが乗せられている。

 

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デザートは、さつま芋と栗の酒菓子。

さつま芋と栗の団子に、黒糖焼酎のゼリーと黒蜜がかけられている。

今夜の会も楽しかった。

竹本店長と堀部サケ・ディプロマに見送られ、店をあとにする。

 

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「松屋銀座」を出ると、銀座通り(中央通り)を二丁目交差点方向に進む。

 

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ルイ・ヴィトンのショーウインドーも冬色。

 

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マロニエ通りに入り、有楽町駅前へ。

 

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有楽町中央ガードの真ん中の柱には、不思議なプレートが取り付けられている。

ここはもちろん歩行者専用通路。

 

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軽く飲んで帰りましょうということで、ちぃさんをご案内したのは、8月31日に開業したばかりの立ち飲みワインバー、『nomuno EXPRESS』。

 

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ここは時間制で、店内の数十種類のワインをフリーフローで飲むことができる。

このお店の楽しいところは、同じテーブルに居る他のお客さんとすぐに仲良くなって話しが弾むこと。

ワイン好きが集まっているので、話題に事欠かない。

 

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ここでの食べ物は、BIGOLIのボロネーゼのみ。

これを目当てに来る客も多い。

おつまみは持ち込み自由なので、近くのコンビニなどで買って持ち込む常連客も居る。

 

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最初はスパークリング・ワインで乾杯。

チリ、リマリ・ヴァレーでマイカス・デル・リマリが造る、エスパス・オブ・リマリ、スパークリング・ブリュット・スペシャル。

マイカス・デル・リマリはコンチャ・イ・トロが手掛けるワイナリー。

セパージュは、シャルドネ87%、ピノ・ノワール13%。

 

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ニュージーランド、北島のホークスベイのシレーニ・エステーツが南島のマールボロで造る、セラー・セレクション、リースリング、2019年。

シレーニはお気に入りのワイナリーなので、ここでフリーフローで飲めるのは嬉しい。

 

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チリ・セントラル・ヴァレーのミゲル・トーレス・チリが造る、サンタ・ディグナ、カベルネ・ソーヴィニヨン、ロゼ、レゼルヴァ、2018年。

スペインの名門、トーレスがチリで手掛けるワイナリー。

カベルネ・ソーヴィニヨン100%で造られるロゼは果実味と酸味のバランスが良く美味い。

 

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大好きなシレーニをぶどう違いでもう一杯。

シレーニ・エステーツ、セラー・セレクション、ピノ・グリ、2019年。

ピノ・グリはホークスベイで造られている。

新しいボトルを開栓したが、私達の前に居る酔っぱらった男性が自分と隣の女性のグラスになみなみと注ぎ、あっという間にほとんど空になってしまった。

その男性は同伴している若い女性を口説き続けているが、女性は少し困惑している様子で全く酔っていない。

 

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ちぃさんと私はたっぷり日本酒を飲んできているので、サクッと飲んで30分で店を出る。

再び有楽町のガードをくぐり、マリオン方面に向かう。

 

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晴海通りに出ると左折し、四丁目交差点方向に向かう。

今夜も東急プラザ銀座は明るく輝いている。

 

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四丁目交差点まで来た。

エルメスの花火師の騎馬像は今夜も元気にエルメスの旗を掲げている。

そろそろ帰途に就くことにしよう。

ちぃさんと過ごす、楽しく飲み過ぎた銀座の夜でした。

 

 

 

 

 

 

銀座駅でちぃさんと待ち合わせ。

向かった先は、「松屋銀座」の『つな八 銀座』。

 

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ここでは四半期に一度、”日本酒と天麩羅の会”が開催されているが、コロナの影響で二月以来の8ヶ月ぶりの実施。

店内の座席は半分以下に間引きされ、少人数の会となっている。

 

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今までの会は酒造蔵とのコラボ企画で、その蔵が醸す酒が5~6種類出され、蔵人の説明を聞きながら飲んでいた。

コロナ下ではその企画は無理なので、今回は、お店のサケ・ディプロマの堀部さんが全国から選んだ五種類の酒を天麩羅と共に味わう企画。

そして今回のテーマは、「日本縦断の旅」。

 

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最初の料理と酒が出された。

 

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いかの昆布〆。

ヤリイカと紋甲イカを6時間昆布〆している。

お供は、山葵塩と出汁で割った醤油。

 

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ねちっと濃厚な旨味が素晴らしい。

 

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最初の酒は、北海道増毛町の国稀酒造が醸す、純米 吟風 国稀。

日本縦断の旅は北海道にある日本最北端の酒蔵から。

 

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今夜もいっぱい飲んで楽しみましょうと、ちぃさんと乾杯。

この酒は常温で出された。

軽いイースト香、口に含むとさらりとした綺麗な辛口。

使用米は吟風、精米歩合は60%。

 

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天麩羅はカウンターで食べるのが美味い。

カウンター席も半分に減らされているので予約時には取れなかったが、当日にはちゃんとカウンター席が用意されていた。

竹本店長が料理について説明してくれるのも嬉しい。

 

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二種類目の酒は、山形県鶴岡市の亀の井酒造が醸す、くどき上手 ばくれん 吟醸 超辛口。

辛口のばくれんの前に飲んで下さいと、小さなグラスも届く。

くどき上手 純米吟醸 美山錦は豊潤で美味い。

美山錦を50%まで磨き、10号酵母で醸されている。

ばくれんはキリリと引き締まった辛口だが、同時に熟成感もある。

美山錦を55%まで磨き、酵母は10号で、二年間の熟成を経てリリースされている。

日本酒度は+20と極めて高い。

 

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一の天の天麩羅が届く。

あわび茸は下味が付けられているのでそのまま食べる。

 

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秋鮭には、ホヤと塩辛と卵で作ったソース。

ホヤの香りがするソースとは珍しい。

これが鮭に合って美味い。

 

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続いて、まこも筍。

 

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まこも筍は塩でいただく。

 

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これまでに飲んだ三種の酒。

ばくれんが一番残っている。

 

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二の天が届く。

車海老と銀杏。

車海老は江戸前。

銀杏は東京産。

 

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合わせる酒は、栃木県市貝町の惣誉酒造が醸す、惣誉 生酛仕込 特別純米。

ぬる燗で届く。

軽い酸味と米の旨みのバランスが素晴らしい。

兵庫県産特A山田錦を中心に用い、60%まで磨いて醸されている。

 

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銚子産の秋刀魚。

前回ここに来た時も秋刀魚の天麩羅を食べたが、これが美味いのだ。

 

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三重県鈴鹿市の清水清三郎商店が醸す、作 純米吟醸 恵の智。

使用米は不明だが、精米歩合は60%。

クリアーな米の旨みを持つ、芳醇な吟醸酒。

作を代表する酒だ。

 

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三の天は、甘鯛、京人参と牛蒡の湯葉巻き。

 

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京人参と牛蒡の湯葉巻きはサクサクの湯葉としっとりの根菜類の食感が楽しい。

根菜は、京人参、牛蒡、山芋。

掛けられているのは胡麻のソース。

ヴォリュームがありお腹がいっぱいになる。

 

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甘鯛は鱗がサクサク、身はジューシーで素晴らしく美味い。

 

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甘鯛のお供は、ゴマ油と出汁の漬け汁。

『つな八』銀座で開催された”日本酒と天麩羅の会”の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

神楽坂にある大好きなイタリアン、『しゅうご』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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スパークリング、白をグラスで飲んだ後は、ボトルで選んで抜栓しておいた赤ワインを出してもらう。

イタリア、ピエモンテ州のエレーナ・ジュゼッペが造る、バローロ・デル・コムーネ・ディ・ラ・モッラ、2015年。

エレーナ・ジュゼッペは、バローロ五大産地のひとつ、ラ・モッラ村に本拠地を構える造り手。

 

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色合いは淡いルビー色。

口当たりは柔らかだが、その後に赤果実の熟成感、強いが滑らかなタンニンが口中に広がる。

アルコール度数は14.5%と高いが、果実味がしっかりあるのでアルコール・アタックは感じない。

実にエレガントなバローロだ。

プレス後、果皮と共に45~60日かけて野生酵母でゆっくり発酵。

バローロ伝統のオークの大樽で30ヶ月熟成、無濾過でボトリング後に更に9~12ヶ月間熟成させてからリリースされている。

 

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透明感のある美しいルビー色。

ダウンライトにかざすと、ダイヤモンドが光輝く指輪が現れた。

 

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今夜も満席で周悟シェフは大忙し。

そんな中でも私たちの食べる様子をしっかりチェックし、料理を出すタイミングを計って調理し、丁寧に説明してくれるのがありがたい。

 

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井さんのあか牛赤ワイン煮とりんごの吉田牧場カッチョカヴァッロ焼き。

熊本県阿蘇郡産山村で井信行さんが育てる”くまもとあか牛”は大好きなブランド。

「これだけは済みませんが取り分けて食べて下さい」とのこと。

 

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あか牛の旨み、りんごの酸味、カッチョカヴァッロの塩味が融合され最高に美味い。

カッチョカヴァッロは南イタリアの瓢箪型のフォルマッジオで、焼いて食べると美味しい。

 

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カウンターの上に、空輸で届いたばかりのフレッシュポルチーニが置かれている。

そこでフレッシュポルチーニをたっぷり使ってパスタを作ってもらった。

 

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プリモ・ピアットは、フレッシュポルチーニのスパゲティ、カラスミかけ。

 

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フレッシュポルチーニは香りも良くとても美味い。

でも、とても高価でもある。

 

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しつこく麺リフトも撮影。

「早く食べないと冷めちゃうわよ」と彼女。

 

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セコンド・ピアットは予約時に、美味しい蝦夷鹿を仕入れてくれるように頼んでおいた。

豊頃町産蝦夷鹿のロースト、りんごのピューレ、煮胡椒添え。

二歳の雄のエゾシカの、モモ肉シンタマを仕入れておいてくれた。

 

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この焼き色を見ただけで昇天してしまいそうだ。

柔らかくジューシーで言い尽くせないくらい美味い。

周悟シェフは私たちの好みをわかってくれているので、安心して食事を楽しむことが出来る。

 

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もうお腹はいっぱいだが、彼女はしっかりドルチェまで食べると言うので、私もお付き合い。

彼女が選んだのは、高野さんの栗のテリーヌ。

高野さんの栗は、埼玉県秩父市の高野栗園の栗のこと。

 

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私のドルチェは、吉田牧場カマンベールチーズケーキ。

吉田牧場は岡山県吉備中央町にある酪農牧場兼チーズ生産工房。

濃厚なチーズケーキが美味い。

 

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〆はコーヒーが満杯の胃を癒してくれる。

 

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満腹満足で店をあとにする。

周悟シェフが忙しい手を休め、見送りに出てくれた。

今夜も最高に美味しい料理をありがとうございました。

 

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神楽坂通りを下り、毘沙門天の前を過ぎる。

『しゅうご』に長居をしたようで、神楽坂を歩く人も少なくなっている。

 

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ファミマの前で彼女が立ち止まり、私の方を見る。

おっと忘れるところだった。

彼女の朝食用のサラダを幾つか購入し、帰途に就く。

彼女と過ごす神楽坂の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

大好きなイタリアンのお店、『しゅうご』を久し振りに訪問。

 

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飯田橋駅を出ると、雨が止んでいる。

 

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空は雲で覆われているが、青空も顔を覗かせ始めている。

 

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神楽坂で彼女と待ち合わせると、神楽坂通りを上り、今夜のお店に向かう。

 

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まだ夕食には時間が早いので、神楽坂通りを行き交う人は少ない。

あと一時間もすれば街は人で溢れることになる。

 

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街灯に灯が点る。

ここはまだ神楽坂下なので、神楽坂と書かれた旗の色はあずき色。

 

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神楽坂上交差点を右折して向かった先は、神楽坂のイタリアンの人気店、『しゅうご』。

 

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店の名前はこの小さな表札に書かれた薄い文字のみ。

知らないと通り過ぎてしまう店だ。

 

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私達の席は、オーナーシェフの廣瀨周悟さんの真ん前のカウンター。

ここでは毎回必ずこの席に座っている。

背中を見せているのが、周悟シェフ。

シェフとお話ししながら食べると料理の味わいが一層深まるので、この席が好きなのだ。

 

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最初はグラスのスパークリング・ワインで乾杯。

 

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コロナ前までは上質のカヴァが使われていたが、今はスプマンテに代わっている。

エミリア・ロマーニャ州のチェヴィコが造る、ラルス、スプマンテ、ブリュット。

ぶどうは有機栽培されたトレッビアーノ。

 

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お通しは、マッシュルームのスープ。

毎回違うスープが出されるが、これが熱々で美味いのだ。

 

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一皿目の前菜は、大分関アジのゴマ焼き。

ここでは料理は一人に一皿で出される。

 

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関アジの身が厚く、プリプリで素晴らしく美味い。

たっぷり掛けられたゴマが香ばしく、食欲をそそる。

 

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白ワインはそれぞれ好きな物をグラスで注文。

私はオーストリアのミュラー・グロースマンが造る、グリューナー・フェルトリーナー、クレムスタールDAC、2019年。

クレムスタールはニーダーエストライヒ州のDAC。

ミュラー・グロースマンは母娘の親子二代でワイン造りを行う家族経営のワイングート。

 

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洋ナシや青リンゴのようなフルーティーでフレッシュな果実味、酸とミネラルとのバランスが素晴らしい。

自然酵母を用い、ステンレスタンクで発酵・熟成されている。

 

グリューナー・フェルトリーナーを飲んでいると、彼女と楽しんだ昨年のウイーン旅行を思い出す。

 

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彼女が選んだのは、フランス、ラングドック地方のドメーヌ・ラ・テラス・デリーズが造る、シクレヌ、2016年。

南仏モンペリエ近郊のドメーヌだ。

 

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少し試飲させてもらった。

熟した洋ナシ、白桃の香り、そして仄かな樽香。

豊かな果実味のあとには、蜂蜜や炒ったナッツのニュアンス。

天然酵母を用い、オーク樽で6ヶ月間熟成。

ぶどうはオーガニック栽培された、シャルドネ、マルサンヌ、ルーサンヌ。

 

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二皿目の前菜は、種市アオリイカとアボカドのディルマリネ。

 

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ねっとりと旨味が詰まったアオリイカだ。

イカをアボカドとディルと和えてこんなに美味いとは驚き。

やはり周悟シェフのセンスは素晴らしい。

神楽坂の人気のイタリアン、『しゅうご』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

初めて訪問した八潮でのハシゴ酒の楽しい夜の続き。

メンバーは、ピエールロゼさん、ちぃさん、そして私。

『喜怒愛楽』を出て一行が向かったのは、『イル・チェッポ』。

 

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普通は”本日のメニュー”は壁に掛かっていて見上げるものだが、ここでは床に置かれているので見下ろして検討。

 

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ワインはオーナーの舛谷さんがお薦めを三本出してくれ、その中から選んだ。

イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ州のサンタ・マルゲリータが造る、ピノ・グリージョ、ヴァルダーディジェ、2018年。

アメリカで人気のワインだ。

 

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三人で乾杯。

日本酒をたっぷり飲んできたが、ワインに代わるとまた飲めてしまうのが不思議。

綺麗な麦わら色。

イタリア北部の標高が高い地域のワインらしく、クリアーでフルーティ、ミネラル感も豊か。

ステンレスタンクでシュールリーで熟成されている。

ぶどうはピノ・グリージョ100%。

 

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お通しは、海老のフリット。

これは白ワインが進む。

 

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アランチーニ。

5個を三人でどう分けたのだろう。

 

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ワタリガニのリングイネ。

メニューを見た途端、これを食べたいと即決。

 

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取り分けるのは私の担当。

かなり酔いが回っていたようで、取り分けが雑。

 

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白を飲み干すと、赤の三本のお薦めからこのボトルを選ぶ。

イタリア、プーリア州のヴィニエティ・デル・サレントが造る、イ・ムーリ、ネグロアマーロ、2018年。

ヴィニエティ・デル・サレントは、大手のワインメーカー、ファルネーゼがサレント地方で手掛けるワイナリー。

サレント半島は、イタリアの踵の部分。

 

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ネグロアマーロらしく、濃い赤紫色。

熟したブラックベリー、プラム、カシス、イチジク、そしてスミレのニュアンス。

豊かな果実味と強いタンニンを持つフルボディ。

アルコール度数は14%と高い。

 

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またまた三人で乾杯。

どんなに酔っていても、乾杯写真を撮るところはブロガー魂。

このワインには、大振りのボルドーグラスが良く合う。

 

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今夜のメインは、鴨。

ハンガリー産鴨の窯焼き。

黒トリュフの香りが心地良い。

 

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鴨の取り分けは上手くできた。

やはり鴨は美味しく、ネグロアマーロとの相性も良い。

ここでもたっぷり食べて飲んで満足し、舛谷さんに礼を述べて店をあとにする。

 

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車で八潮駅に戻ると、何故か改札前を通り過ぎ、先に進む。

 

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何と、向かった先はラーメン屋さん。

誰が食べたいと言い出したのか記憶にないが、私でないことを信じたい。

 

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『魁力屋』に吸い込まれると、リセットビールで乾杯。

 

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グラスもキンキンに冷えていて美味い。

 

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何故か沢庵。

後日ちぃさんに教えてもらったが、『魁力屋』ではテーブル上に沢庵が置かれていて自由に食べることが出来るのだそうだ。

 

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ここは京都北白川ラーメンのお店。

私が注文したのは、京都背脂醤油、特製醤油ラーメン。

美味そうだがカロリーも高そう。

 

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記憶には無いが、写真記録にはある辛子味噌のトッピング。

 

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辛子味噌たっぷりの麺リフト。

そして写真は無いが、三人とも完食。

 

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真っ暗な夜空に『魁力屋』のネオンサインが明るく輝く。

このサインの前でピエールロゼさんと私が抱き合っている”おっさんずラブ”写真をちぃさんが撮ってくれたが、公序良俗に反するため割愛。

 

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駅まで戻ると、ピエールロゼさんとちぃさんとお別れし、帰途に就く。

ピエールロゼさん、ちぃさん、お世話になりありがとうございました。

初めて訪れた八潮での、飲み過ぎ食べ過ぎの楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

ピエールロゼさん、ちぃさんと過ごす、楽しい八潮飲みの続き。

最初のお店は、『喜怒愛楽』。

 

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嘉美心シュワシュワ、新政ラピスと飲んだ後は、高知県高知市の酔鯨酒造が醸す、純米吟醸 吟麗 秋あがり。

純米吟醸 吟麗を氷温でひと夏越させた熟成酒で、白露と寒露の二種類があり、これは白露。

 

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大将が表面張力いっぱいに注いでくれる。

北海道産の吟風を50%まで磨き、熊本酵母で仕込まれている。

酔鯨酒造には昨年の7月に訪問しているので馴染みのある酒蔵。

 

その時の記事はこちら。

 

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ツーラウンド目の串揚げが届く。

アスパラ肉巻きは三つに分けて食べる。

 

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ハムカツ。

厚みがあって美味い。

 

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ささみ梅。

他には、ささみわさび、ささみチーズがある。

もう一種類はトマト豚バラ巻き。

 

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四種類目の酒を注いでもらう。

 

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四種類目の酒は、石川県白山市の車多酒造が醸す、天狗舞 山廃 純米 黒。

五百万石他を60%まで磨いて山廃で仕込まれた酒だ。

 

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五種類目の酒は、滋賀県湖南市の北島酒造が醸す、北島 純米吟醸 辛口完全発酵。

近江産玉栄を55%まで磨き、協会7号酵母で仕込まれ、日本酒度は+12と辛口。

 

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天狗舞と北島の飲み較べが楽しい。

 

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〆は、秋鮭とイクラの石焼きご飯。

秋鮭とイクラとは、親子丼の石焼き版といったところ。

 

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大将の芦野さんが混ぜ混ぜしてくれる。

 

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イクラは別添え。

 

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皿に取り分け、イクラを乗せて食べる。

熱々でとても美味い。

 

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入店した時にはまだ味が染みていないと言っていたおでん大根が出来たと言うので、出してもらう。

確かにこの大根の煮物は美味い。

 

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適度に酔いお腹も適度に満ち、店をあとにする。

店を出たところで、恒例の乳酸菌飲料。

大将からいただいて、一気飲み。

 

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大将と名刺交換。

なかなか目立つ名刺だ。

アイドル大将、お世話になりました。

 

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『喜怒愛楽』を出ると、ピエールロゼさんの案内で次のお店に向かう。

夜風が気持ち良く、少し酔いが醒めて次のお店で飲む準備が進む。

 

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そのお店は、イタリアンの『イル・チェッポ』。

 

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入り口を入ると、ピッツァ窯が迎えてくれる。

 

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一番奥のテーブルにつき、メニューやワインに関するピエールロゼさんの説明に耳を傾ける。

和食の次のイタリアン、どんな料理とワインに出会えるか楽しみだ。

ピエールロゼさん、ちぃさんと過ごす八潮ハシゴ酒の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

10月下旬のこと、ピエールロゼさんの外出自粛生活は続き、地元以外での友人達との飲み会は封印。

そこでピエールロゼさんの地元、八潮を訪問することにした。

 

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待ち合わせ時間より早めに行き、駅周辺を少し探索。

 

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八潮駅はまだ新しく、とても綺麗。

ピエールロゼさん、ちぃさんと合流すると、タクシーに乗って移動。

 

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向かった先は、ピエールロゼさんのブログに度々登場する串揚げのお店、『喜怒愛楽』。

喜怒哀楽ではなく、喜怒”愛”楽なのだ。

 

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ここはオーナーの芦野大介さんがお一人で切り盛りされているお店。

大将が若い金髪の青年だったのは予想外。

いただいた名刺には、”アイドル大将”と書かれている。

 

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ピエールロゼさんの記事で目を引いた掛け紙を撮影。

”アイドル大将”の遊び心いっぱいのお店だ。

 

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この”色紙”も面白いので撮影。

 

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ピエールロゼさんとお久し振りの乾杯。

ちぃさんとは毎週のように飲み歩いている。

 

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ここの生ビールはヱビスだ。

 

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白子ポン酢。

 

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ねっとりした旨味が素晴らしい。

 

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生ビールを飲み干すと、発泡日本酒を開栓。

ピエールロゼさんが注いでくれる。

 

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岡山県浅口市の嘉美心酒造が醸す、シュワシュワ。

瓶内二次発酵で造られた本格的発泡酒。

使用米はアケボノで精米歩合は70%、白桃酵母が使われている。

アルコール度数は5%台と低い。

 

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再び三人で乾杯。

 

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牛ハラミのたたき。

肉が柔らかく美味い。

 

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続く酒は、ボトルで注文。

秋田県秋田市の新政酒造が醸す、瑠璃-ラピス-2019 生酛木桶純米酒。

美山錦を55%まで磨き、6号酵母で仕込まれた酒。

通称はラピスだが、正式にはラピスラズリ。

ラピスラズリと聞くと、フェルメールを思い出す。

 

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再び、いや三度目の三人での乾杯。

 

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さて、そろそろ串揚げを食べることにする。

この紙に本数を書き込んで注文する。

 

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揚げたての串揚げが届く。

 

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まずは白子。

これは熱々の内に食べる方が美味い。

 

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牡蠣。

牡蠣フライはよく食べるが、牡蠣の串揚げは初めて。

でも、似たようなもので美味い。

 

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これは子持ち昆布。

ちぃさん一押しの串揚げ。

噛んだ時のプチプチ感が素晴らしい。

 

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秋鮭。

なんと上にはイクラ。

 

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紅生姜。

これはピエールロゼさんのお勧め。

 

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紅生姜の豚巻きをがぶりと食べると、中にはたっぷりの紅生姜。

これがなかなか美味い。

ピエールロゼさん、ちぃさんと過ごす八潮の『喜怒愛楽』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

一週間ほど前の、ある日のウォーキング。

 

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空には綺麗な巻積雲。

これは鯖雲、鰯雲、それとも鱗雲・・・、いずれにせよ巻積雲であることに間違いはない。

鯖雲、鰯雲、鱗雲と高積雲の羊雲は、秋の季語。

 

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ここのところの朝夕の冷え込みで黄葉が一挙に進んだ。

この銀杏の樹はすでに黄金色。

 

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大きな欅の木も上部から色付き始めている。

 

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秋も深まり、咲いている花が大きく入れ替わっている。

この季節に一番目立つのは菊の花。

 

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品評会や展覧会に出品される大振りの古典菊や大菊も素晴らしいが、庭先や路傍に咲く小菊やスプレー菊も好きだ。

 

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この菊はグラデーションが美しい。

 

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小さな菊の花を見ていると、伊藤佐千夫の「野菊の墓」を思い出す。

 

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幼い二人の恋心。

初めて山で二人で過ごした時に摘んだ野菊が何色だったのか、小説には書かれていない。

「野菊がよろよろと咲いている」としか記述されていないのだ。

 

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私は勝手に小さな白い菊を想像していたが、研究家によるとそれは淡い紫の”ヨメナ”だったようだ。

 

これがヨメナ(嫁菜)の花。

花言葉は、”従順”、”隠れた美しさ”。

 

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松田聖子初主演映画の「野菊の墓」ではどんな菊が使われたのか調べてみると、ヨメナはよろよろとして見栄えが良くないので、紫が少し濃い”ノコンギク”が使われたとのこと。

 

これがノコンギク(野紺菊)。

花言葉は、”守護”、”忘れられない想い”、”長寿と幸福”。

 

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「野菊の墓」に思いを馳せた、楽しいウォーキングでした。

 

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今夜はイタリアのオーガニック・ワインを開栓。

オーガニック・ワインを何本かまとめ買いしたうちの一本。

 

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イタリア、シチリア州のセッテソリ協同組合が造る、イニコン、ネロ・ダーヴォラ、2018年。

D.O.C.格付けワインだ。

セッテソリ協同組合は1965年の設立で、2,100軒の組合員と6,100haの畑を傘下に持つ。

 

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EUのオーガニック認証マークが付いている。

アルコール度数は13%と丁度良い。

 

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ネロ・ダーヴォラにしては色合いは濃厚ではなく、濃い目のルビー色。

香りは控え目で、ブラックチェリーやカシスのアロマ。

口に含むと、液温が低かったこともあり、強い酸が前面に出ており、そのあとに黒果実の果実味が続き、そして強いタンニンが締めくくる。

粘性はそれほどなく、余韻は短い。

 

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ネロ・ダーヴォラにしては綺麗なミディアム・ボディだ。

ぶどうはネロ・ダーヴォラ100%で、ステンレスタンクで6ヶ月間熟成されている。

時として料理との相性を選ぶネロ・ダーヴォラだが、このワインは料理の邪魔をせず、食中酒として楽しめるワインだ。

イタリアのビオワインを味わった、今夜のお家ワインでした。