ワインは素敵な恋の道しるべ -171ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

銀座でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

『つな八銀座』で日本酒と天麩羅をたっぷり味わった後は、「松屋銀座」を出て中央通りを二丁目交差点に向かって散策。

 

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銀座を歩く人の数も増えている。

 

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シャネルのビルにはクリスマスツリーのイルミネーション。

向かいのビルのルイ・ヴィトンのロゴが映っている。

 

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こちらが向かい側のルイ・ヴィトン。

 

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マロニエ通りに左折し、有楽町方向に歩く。

モンクレールのディスプレイは何時も素敵だ。

 

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「マロニエゲート銀座1」に入る。

 

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エレベーターホールにもクリスマスの飾りつけ。

 

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向かったのは、『ブラッスリーポール・ボキューズ銀座』。

ここで食事をすることは多いが、二次会での利用は初めて。

 

IMG_20211205_173830.jpgまだディナータイムなので、厨房の中は忙しそう。

 

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テーブルに着き、さて何を飲もうかとちぃさんと相談。

 

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窓の外には銀座東急プラザ。

その奥には東京タワー。

ここでかずみさんから電話があり、こちらに合流されるとのこと。

 

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グラスでワインをサクッと飲んで帰ろうと思っていたが、かずみさんが来られるならボトルを抜栓することにする。

選んだワインは、大好きなクローディ・ジョバールのリュリー、ラ・ショーム、2018年。

ボトルとグラスの液面がぴったり合っている。

 

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クローディはブルゴーニュで人気の女流醸造家。

自らのドメーヌの運営に加え、ブルゴーニュの名門ネゴシアン、ルモワスネの醸造責任者を務めている。

彼女のワインはピノ・ノワールもシャルドネもぶどうのクリアな旨みと熟成感を味わうことが出来るので大好きだ。

 

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三人で乾杯。

かずみさんをここにご案内するのは初めて。

そしてちぃさんと初めてお会いしたのもこのお店だった。

 

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ワインのお供はグジェール。

 

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バゲットとバターも届く。

 

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天麩羅のフルコースを食べたばかりでお腹がいっぱいなので、軽い料理を一皿のみお願いする。

 

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ノルウェー産サーモンのマリネ、レモンクリーム。

 

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話しが弾み気が付くと、満席だった店内には既に他の客の姿は見えなくなっている。

 

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急いで店をあとにする。

壁には在りし日のポール・ボキューズさんの写真。

星野シェフが見送りに来てくれた。

「シェフ、次回はちゃんと料理も食べに来ます」と約束し、店をあとにする。

 

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有楽町駅前の「東京交通会館」もすっかりクリスマスの装飾。

 

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「銀座マリオン」の中を抜け、帰途に就く。

かずみさんご夫妻、ちぃさんと過ごす、楽しい銀座の夜でした。

 

 

 

 

 

 

三連休の最終日、もう一度高木酒造の販売会に日本酒を買いに行くことにした。

 

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場所は池袋東武。

高木酒造の販売会は1月6日から12日まで。

 

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今回も高木酒造の五代目と酒造りの楽しいお話し。

 

高木酒造とのつながりについては、こちら。

 

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数々の受賞歴を持つ純米大吟醸などの銘酒も揃っている。

 

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生酒のコーナーにも魅力的な酒が勢揃い。

6日に買ったのは、土佐金蔵 特別純米 深海酵母と、土佐金蔵 純米生原酒。

 

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今回購入したのは、豊能梅のあらばしり、そしていとをかし。

これらの酒の詳しい説明は飲んだ時にアップします。

 

銀座の、『つな八』で開催された”日本酒と天麩羅の会”でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

私達はカウンター席に、そしてテーブル席ではかずみさんご夫妻が日本酒と天麩羅のマリアージュを楽しまれている。

 

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三種類目の酒は、群馬県太田市の島岡酒造が醸す、群馬泉 山廃酛 本醸造。

燗酒で出される。

すっきり辛口の飲み飽きしない酒だ。

使用米は若水他で、精米歩合は60%、使用酵母は自社酵母。

 

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群馬泉を合わせる二の天は、紅心大根と鮟鱇。

紅心大根が届いた時には、半生の鮪かと思ってしまった。

田楽味噌ととろろが添えられている。

 

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あん肝は濃厚で熱々。

あん肝を鮟鱇の身で巻いて揚げられている。

これは贅沢で美味い逸品。

 

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四種類目の酒は、奈良県御所市の油長酒造が醸す、風の森 雄町 807 純米奈良酒 無濾過生。

無濾過無加水の生酒で、アルコール度数は17%と高い。

使用米は雄町、精米歩合は80%、協会7号酵母で醸されている。

 

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またまた好きな酒が出された。

風の森でちぃさんと乾杯。

二杯目は開けたての四合瓶から注いでもらったので微発泡のプチプチ感が強く、一層美味しく感じる。

 

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風の森を合わせる三の天は、牡蠣トマト。

 

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トマトの中に牡蠣を詰めて揚げるとは驚き。

牡蠣はほとんど生で美味い。

 

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生牡蠣が苦手なちぃさんから一個引っ越してきた。

美味い牡蠣を三個も食べることが出来て幸せ。

 

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白龍や群馬泉を飲みながらも、好きな赤武は何度かお代わり。

 

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そして風の森もまたまたお代わり。

アルコール度数が高いので、酔いが回ってくる。

 

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五種類目の酒は、岡山県真庭市の辻本店が醸す、御前酒 菩提酛 純米にごり酒。

御前酒を飲むのは久し振り。

使用米は岡山らしく雄町で精米歩合は65%、協会9号酵母で醸されている。

麹の香り、乳酸菌の酸味を持ち、甘味の無い辛口。

この酒もアルコール度数が17%もあるので要注意。

 

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合わせる料理は四の天、白子と下仁田ねぎ。

天麩羅をさらにバーナーの炎で炙って出された。

雲丹のソースが掛けられている。

 

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下仁田ネギは何処にあるのかと思ったら、輪切りのネギの天麩羅が白子の下に敷かれていた。

 

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とろとろの白子には濃厚な旨みが凝縮されている。

 

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御前酒の一年熟成物が出される。

にごり酒の一年熟成とは珍しく、新酒との飲み較べが楽しい。

やはり一年熟成させると、乳酸菌の酸味がかなり穏やかになっている。

 

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〆の食事は、穴子のおむすびの天麩羅。

 

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お供は香の物。

山葵も出された。

 

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山葵と一緒にいただく。

美味い。

 

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デザートは酒粕のプリン。

さつま芋のチップスが添えられている。

 

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酒粕のプリンには古酒も加えられているそうで、酒の香りが効いている。

 

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今夜の酒はそれぞれの天麩羅とのマリアージュが良く考えられていて素晴らしかった。

グラスが六つあるのは、最後の御前酒を熟成物との飲み較べをしたため。

何度もお代わりをして飲んだので、結構酔ってしまった。

かずみさんご夫妻、ちぃさんと過ごす銀座の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

昨年12月上旬のこと、銀座でちぃさんと待ち合わせ。

 

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向かった先は、「松屋銀座」。

 

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「松屋銀座」もクリスマスモード。

 

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お店は、『つな八銀座』。

今夜はここで久し振りに開催される”日本酒と天麩羅の会”に参加。

コロナ以前は三ヶ月に一度、蔵元を招いて開催されていた会だが、コロナ以降は昨年10月下旬に一度開催されただけで、一年余り振りの開催。

 

前回の会の記事はこちら。

 

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お店の前でかずみさんご夫妻と落ち合い、入店。

かずみさんご夫妻は四人用の広いテーブルに斜向かいに座られる。

私とちぃさんは、常連用のカウンター席。

 

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今回は蔵元を招いての会ではなく、サケディプロマをお持ちの堀部ソムリエが料理に合わせて選んだ日本酒を味わう会。

カウンター上には今夜の天麩羅のコース料理と日本酒のマリアージュが書かれたランチョンマットと、各日本酒の説明リーフレット。

 

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最初の酒で乾杯。

 

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何を飲んでいるかわからなくなるのを防ぐため、ランチョンマットにはラベルの絵が描かれている。

この絵の上にグラスを置くと、酒を間違うことは無い。

最初の酒は、岩手県盛岡市の赤武酒造が醸す、AKABU F NEWBORN 吟醸生酒。

フレッシュな米の旨みを感じる、洗練された吟醸酒だ。

吟ぎんがを60%まで磨き、岩手酵母で仕込まれている。


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前菜は、寒鰆のしゃぶしゃぶ。

 

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鰆は冬が旬。

しゃぶしゃぶ用に薄造りにされている。

 

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熱々の出汁の中には、舞茸。

 

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鰆を漬けると、うっすらと色が変わる。

 

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ごまだれでいただく。

ごまだれが辛口で酒にも良く合う。

 

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二種類目の酒は、福井県永平寺町の吉田酒造が醸す、白龍 特別純米。

この酒は、常温で出される。

すっきりとしたキレのある辛口で、塩で食べる天麩羅によく合う。

使用米は山田錦、精米歩合は60%。

 

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目の前で揚げられているので、揚げたて熱々の天麩羅がさっと出される。

 

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ますは車海老の頭。

 

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塩でパリッといただく。

 

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続いて車海老の本体。

 

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銀杏。

 

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蓮根。

天麩羅が美味いので、酒も進む。

好きな赤武は立て続けに三杯、白龍も二杯を飲んでしまった。

ちぃさんと、そして席は離れているが、かずみさんご夫妻と過ごす、『つな八銀座』での美味しく楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

六本木のイタリアン、『ラ・スフォリーナ』で彼女と過ごす楽しい午後の続き。

 

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スプマンテ、白ワインをグラスで飲んだ後は、赤ワインをボトルで注文。

ピエモンテ州のカッシーナ・フォンタナ、ドルチェット・ダルバ、2019年。

 

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カッシーナ・フォンタナはピエモンテの家族経営の小規模な造り手。

バローロ伝統のワイン造りを行い、高品質のバローロやランゲ・ネッビオーロを造っている。

 

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綺麗な赤果実の香り、果実味、酸味、タンニンのバランスが綺麗なミディアム・ボディ。

ぶどうはドルチェット100%で、ステンレスタンクで10ヶ月。

今日はアルバ産の白トリュフとアルバ産の赤ワインと、産地を合わせ

た。

 

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セコンド・ピアットは、ふるの牛フィレ肉のローストとフォアグラのロッシーニ風。

ふるの牛は福岡県鞍手町のブランド牛。

 

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フォアグラの上には黒トリュフ。

 

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このロッシーニ風はヒレ肉の塊の上にフォアグラが乗っている正統派。

 

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ドルチェット・ダルバと合わせて楽しむ。

 

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フィレ肉はとても柔らかく美味いが、もう少し赤みが残っている方が好み。

 

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ドルチェは、フォンダンショコラ。

 

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熱々のチョコレートと冷たいバニラアイスクリームの組み合わせがとても美味い。

 

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食後も残った赤ワインでまったり。

 

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〆はホットコーヒー。

 

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コーヒーはグランカフェ、イタリア。

 

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気が付くと、もう午後三時。

満席だった店内にも空席が目立つようになった。

 

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今日も店内は女性客で占められ、入店した時は男性は私一人だけだった。

 

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今年もピエモンテ産の素晴らしい白トリュフを堪能することが出来た。

 

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そして赤ワインも料理によく合って美味しかった。

店のスタッフに見送られ、『ラ・スフォリーナ』をあとにする。

 

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彼女がお腹がいっぱいだというので、少し散策することにする。

国立新美術館横を抜け、外苑西通りを北上する。

 

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途中にあったペットショップで可愛い犬の洋服をチェック。

 

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行列ができた店がある。

 

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何かと思ったら、『天馬 青山店』。

 

 

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とうとう表参道まで来てしまった。

 

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大好きなクリストフルに立ち寄るのも楽しい。

 

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表参道の『ZelkovA』に前回来た時は、NORIさんとnaonaoさんとご一緒だった。

 

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陽が陰り、気温が下がってきた。

そろそろ帰途に就くことにしよう。

六本木~表参道で彼女と過ごす、楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

『ラ・スフォリーナ』訪問記事を一時中断。

昨日は東京としては大雪。

 

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雪にもめげず、池袋東武を目指す。

 

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目的は、高知県香南市赤岡町の高木酒造の販売会。

五代目、高木直之さんが来られているとのことなので、お会いしに来たのだ。

五代目との出会いは、2019年7月。

かずみさんご夫妻が高木酒造に案内してくれたのだ。

 

その時の記事はこちら。

 

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蔵訪問の翌日にも「ひろめ市場」で五代目にお会いしている。

マスク無しで出歩けたのは遠い昔のような気がする。

それ以来、六代目の高木一歩さんを含め、高木酒造さんとの交流が続いている。

 

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高木酒造のブランドは豊能梅と土佐金蔵。

 

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酵母と酒の関係の説明を拝聴。

 

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今回買いたかったのは、土佐金蔵 特別純米 深海酵母。

 

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高知県酒造組合では、宇宙と深海で鍛え上げた酵母で酒を醸すという面白い試みを行っている。

 

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豊能梅を含めた11の蔵がこの酵母を用いた酒を発売。

五代目によると、この酵母は発酵に時間が掛かり、今までの酵母とは違う特別な管理と手間が必要とのこと。

飲むのが楽しみだ。

 

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もう一本購入したのは、土佐金蔵 純米生原酒。

これは以前にも飲んだことがあるが、ガツンと飲みごたえのある酒だ。

 

令和元年ポスター

ところで土佐金蔵とは、高木酒造がある赤岡町に住んでいた狩野派の幕末の絵師、弘瀬金蔵のことで、芝居絵で有名。

絵師金蔵、略して絵金と呼ばれ、赤岡町には23枚の芝居絵を収蔵する絵金蔵がある。

7月の第三土曜日と日曜日に開催される「絵金祭り」には是非一度行きたいと思っている。

二年連続で中止となっているが、今年こそは開催できることを願っている。

 

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ここでかずみさんが到着し、かずみさんにお願いして五代目とのツーショット撮影。

かずみさんはちゃんと学生の本分を果たしてからの来店。

 

その記事はこちら。

 

他にも”おりがらみ”や”いとをかし”を買いたいので、もう一度訪問しようと思っている。

余談だが、雪が激しく降っているので、私の足元はキャラバン(トレッキング)シューズ。

 

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池袋東武を出て向かったのは、こんな景色が見える場所。

このお話はいずれまた。

 

 

 

 

 

 

乃木神社を出ると、乃木坂駅に彼女を迎えに行く。

今日は六本木のイタリアンに毎年恒例の白トリュフを食べに行く予定。

 

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彼女と合流すると、外苑東通りを下り六本木に向かう。

遠くに見える高層ビルがあるところは「東京ミッドタウン六本木」。

 

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「ミッドタウン」の手前で外苑東通りから右折し、今日のランチのお店に向かう。

 

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毎年秋に訪れているのは、イタリアンの『ラ・スフォリーナ』。

”ラ・スフォリーナ”とはエミリア・ロマーニャ地方で生パスタを作る働き者の女性のこと。

 

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この入り口が可愛い。

この右側にはぶどう棚に覆われたテラス席があるが、客が食事中なので撮影は控える。

 

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ここはいつ来ても満席。

そして20人余りの客の中で、男性は私一人だけ。

私達はかなり以前に予約をしていたのでテーブルが確保されていたが、予約なしで次々と訪れる客は断られていた。

 

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まずはスプマンテをグラスで注文。

ヴェネト州コネリアーノのボルゴ・アンティコが造る、コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ、プロセッコ・スペリオーレ、ブリュット、ミレジマート、2020年。

 

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高品質のD.O.C.G.プロセッコで、ミレジマート。

グラスでこんなワインを飲むことが出来るのは嬉しい。

 

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勢いのある泡立ち、青リンゴのフレッシュな香り。

プロセッコとしては珍しく、瓶内二次発酵で造られている。

 

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ストゥッツィーノは、鱸のカルパッチョ。

 

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新鮮な鱸が美味い。

テーブルクロスの模様が皿を通して見えて美しい。

 

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フォカッチャが届く。

 

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アンティパストはズワイガニとキャビアのサラダ仕立て。

今日お願いしているのは、”世界三大珍味を楽しむコース”。

キャビア、トリュフ、フォアグラがコース料理に使われているのだ。

 

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一番下はビーツ、その上にはズワイガニ、そして更にその上にはキャビア。

贅沢な美味しさ。

 

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続いて白ワインをグラスで注文。

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のボルゴ・デル・ティリオ(ニコラ・マンフェッラーリ)が造る、D.O.C.コッリオ、2017年。

 

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コッリオはスロベニア国境地帯。

幾度も戦火に見舞われた悲しい歴史を持つ地域だ。

私も一度だけフリウリを訪問したことがあり、崩れかけたローマ遺跡を巡ったことを思い出す。

 

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重厚感のある果実味、綺麗な熟成感、心地良い樽香。

ぶどうはソーヴィニヨン・ブラン、マルヴァジーア、フリウラーノ、シャルドネで、栽培はオーガニック。

発酵は木樽、熟成も木樽で10ヶ月。

 

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いよいよ白トリュフの登場。

毎年店長さんが削ってくれるが今日は不在のようで、イタリア人のお嬢さんが担当。

 

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プリモ・ピアットは、タヤリン、白トリュフをかけて。

本来のメニューは黒トリュフなのだが、白トリュフにグレードアップしてもらっている。

 

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香りが素晴らしい。

やはり白トリュフ、それもピエモンテ産は特別だ。

彼女と過ごす六本木の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

昨年11月のこと、毎年晩秋になると、六本木のイタリアンに白トリュフを食べに行くことにしている。

白トリュフの本場はイタリア、ピエモンテ州。

そこでピエモンテ産白トリュフとピエモンテ産ワインを楽しもうという企画。

 

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乃木坂で彼女と待ち合わせ。

乃木坂に来るのは一年振りなので、待ち合わせ前に少し散策することに。

ここに来ると”恋人の聖地”、桂由美ブライダルハウスを撮影してしまう。

 

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旧乃木邸の正門は前回来た時は修理中で厩舎横の通用門から入ったが、今は補修が終わりとてもきれいになっている。

 

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乃木大将の質素な生活を表すような、簡素な住居。

 

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でも敷地は広く、乃木坂沿いに奥に向かって下り坂となっている。

左に見えているのは、”乃木大将と辻占売少年像”。

 

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庭には多くの樹が植えられ、何本かは綺麗に紅葉している。

 

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住居以上に立派な建物は、厩舎。

ここには正馬”壽(す)号”と副馬”璞号”が飼われていた。

 

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”壽号”はステッセル将軍が自らの愛馬を乃木大将に贈ったアラビア産の牡馬。

 

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厩舎の前の柿の木も紅葉。

 

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庭を下る。

奥に見えている黒い家が旧乃木邸。

 

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下り道の途中には、乃木大将夫妻瘞血之處の石碑。

 

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ここは殉死された時の血の付いた物を埋めた所なのだそうだ。

 

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庭の中には、赤い薔薇が一本だけ植えられている。

この薔薇は何時誰が植えたのだろうか。

 

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庭を下りきったところに、乃木神社に通じる門がある。

 

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門を出て振り返ると、旧乃木邸裏門と書かれている。

 

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乃木神社の中は、黄葉。

 

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結婚式場の乃木会館と結ぶ建物の扉が開いている。

ということは、今日は婚礼が行われているのだろうか。

 

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本殿に歩を進める。

今日は七五三のお祝いに来ている家族連れも多い。

 

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本殿まで来ると、中では神式の婚礼が行われていた。

 

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記念撮影を終え、新郎新婦が戻ってきた。

白無垢姿の新婦を見るのは久し振り。

 

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本殿横の銀杏の樹の黄葉が美しい。

 

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社務所横で黄葉している樹は、楷樹。

 

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中国の孔子廟の楷樹の種子を持ち帰り、育てたもの。

港区保護樹木に指定されている。

 

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本殿に参拝した後は、このずらりと並ぶ赤い鳥居にもお参り。

 

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ここは、赤坂王子稲荷神社。

 

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赤い鳥居はとても手入れが良く維持されている。

 

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王子稲荷神社にも参拝。

 

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和装のお嬢さんが二人、おみくじを結びに向かっている。

その先に見える洋館は、乃木会館。

 

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手水舎の水は止められ、その前にはアルコール消毒液。

ここにもコロナ禍の影響。

 

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手を清めることは出来ないのかと思ったら、手水舎の横に臨時の手水場所が作られていた。

柄杓を使わなくて良いように、水がちょろちょろと流れ出ている。

 

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神社に入った時は参道の途中にある旧乃木邸裏門を使ったので、出るときは参道を下った正規の出入り口の鳥居をくぐる。

そろそろ待ち合わせの時間になったので、乃木坂駅に彼女を迎えに行くことにする。

乃木坂での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

ちぃさんと過ごす、丸の内の楽しい夜の続き。

「新丸ビル」の『エリックス・バイ・エリック・トロション』でたっぷりシャンパーニュを飲んだ後は、丸の内仲通りを散策。

 

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「丸ビル」のクリスマスツリーを見学し、次は「ブリックスクエア」のクリスマスツリー。

これは”ホグワーツの手紙の樹”。

 

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ここに来たついでに、一か所立ち寄ることにする。

 

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「ブリックスクエア」には幾つもの美術作品が置かれている。

これは、エミリオ・グレコ作、”うずくまる女”。

 

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向かった先は、『マルゴ丸の内』。

 

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壁二面を占める大きなセラーの中には、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ等々の銘醸ワインが並ぶ。

 

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イルミネーションを眺めながら飲むために、テラス席を選ぶ。

 

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すぐ横にはヒーターが置かれているので、頭からポカポカ暖まる。

もちろん膝掛けも使用。

 

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選んだワインは、フランスではなくイタリアの赤。

ピエモンテ州のフォンタナフレッダ、バローロ、2017年。

 

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『エリックス・バイ・エリック・トロション』ではボジョレー・ヌーヴォーは飲んだものの、ほとんどシャンパーニュばかりだったので、強い赤が美味しく感じる。

 

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赤い果実の香り、熟成したボディにはバラやスミレのニュアンス、タンニンは強いがこなれており、活き活きした酸とのバランスも素晴らしい。

2017年は評価の高いVT。

バローロ伝統の大樽で二年以上熟成後、一年間の瓶内熟成を経てリリースされている。

 

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夜も更けてきたので、そろそろ帰途に就くことにする。

 

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露光を変えて明るい写真も撮ってみる。

 

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丸の内仲通りに戻ると、面白い彫像。

この通りに置かれている美術作品は時々入れ替わるのが嬉しい。

加藤泉氏の作品で、”無題 2018”。

 

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丸の内仲通りの終点には「ザ・ペニンシュラ」。

晴海通りを渡った先は日比谷仲通りとなる。

クリスマス・マーケットの出店が作られているが、もう閉まっている。

 

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今年も昨年に続き、「ザ・ペニンシュラ」のクリスマスツリーは丸の内仲通りと晴海通りの角に置かれている。

一昨年までは正面玄関の前に飾られていた。

 

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晴海通りを渡り、「東京ミッドタウン日比谷」へ。

 

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ステップ広場にも多くのクリスマスツリー。

一昨年までは大きなツリーが飾られたが、昨年からはこの方式に変わった。

 

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日比谷仲通りのイルミネーションがブルーに変わると、街自体がブルーに色付く。

 

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そろそろ帰途に就くことにしよう。

ちぃさんと過ごす、丸の内~日比谷の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

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国産黒毛和牛グリル。

サーロインのロティの焼き色が食欲を誘う。

 

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付け合わせは、ズッキーニ、ビーツ、ジャガイモのリヨネーズ。

 

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飲んでいるシャンパーニュは、アンドレ・クルエ、チョーキー、ブラン・ド・ブラン。

2013VTのシャルドネ100%で造られ、7年間の長期熟成を経た素晴らしいシャンパーニュだ。

 

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デセール三種の盛り合わせ。

ソースはフランボワーズ。

 

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ベイクドチーズケーキ。

 

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フルーツケーキ。

 

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生チョコレート。

 

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食後の飲み物もシャンパーニュ。

 

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ガストン・シケ、ブリュット、アンソラン。

 

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今夜もシャンパーニュを飲み過ぎてしまった。

支配人の中島さんに見送られ、満腹満足で店をあとにする。

 

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「新丸ビル」の一階に人の姿はほとんどなくなっている。

 

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酔い覚ましに丸の内仲通りを少し散策することにする。

 

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行幸通りでは結婚式の前撮り。

新婦さんは寒くないのだろうか。

 

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行幸通りを渡り、歩を進める。

 

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クリスマスツリーを観るために、「丸ビル」のマルキューブに立ち寄る。

 

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2021年の丸の内クリスマスのテーマは”魔法”。

そして「丸ビル」のクリスマスツリーは”ホグワーツの魔法の樹”。

 

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次々と姿を変えるクリスマスツリーが美しい。

 

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マイケル・リーチ像の前に来ると、ベンチに座って写真撮影するのが私達のルーチン。

でも今夜は人通りも多く、自粛。

 

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明治安田生命ビルの「丸の内マイプラザ」にも立ち寄る。

クリスマスツリーのコンセプトは、”カラフル・エナジー”。

 

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アフターコロナを見据えた、ビタミンカラーのイルミネーションなのだそうだ。

 

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次々と色が変わるのを眺めていると飽きることが無い。

ちぃさんと過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

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今夜はシャンパーニュディナー。

飲んでいるシャンパーニュは、モーリス・ヴェッセル、ブリュット・レゼルヴ、ブジー、グラン・クリュ。

 

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二皿目の前菜は、和牛、無花果、レモン。

皿の外縁を彩るのは、レモンのソース。

 

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黒毛和牛シンタマのローストビーフ。

これは美味い。

 

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パリっと揚げたワンタンの皮の中には、干し無花果の赤ワイン煮。

無花果の赤ワイン煮はワインのお供に最適。

 

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カトラリーはソル。

 

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支配人の中島さんから、ボジョレー・ヌーヴォーもありますよ、とリストを見せてくれる。

素晴らしい造り手が並ぶ。

ボジョレー・ヌーヴォーは好んで飲むことはないが、この素敵なラインナップを見ると飲みたくなってしまう。

 

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選んだのは、フィリップ・パカレ、ボジョレー、ヴァン・ド・プリムール、2021年。

 

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自然派の旗手、フィリップ・パカレのボジョレーは美味い。

 

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またまた乾杯。

 

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三皿目の前菜は、フォアグラ、九条ネギ。

ソースが注がれる。

 

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濃厚なフォアグラが素晴らしく、ポン酢を加えたコンソメスープが良く合う。

 

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ボジョレー・ヌーヴォーをもう一杯飲むことにする。

選んだワインは、マルセル・ラピエール、シャトー・カンボン、ボジョレー・ヌーヴォー、2021年。

 

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自然派の父、マルセル・ラピエールが不慮の事故で無くなったのは2010年の秋。

その年に仕込まれたマルセルの最後のボジョレー・ヌーヴォーを飲んだ時は思わず涙ぐんでしまった。

今は息子のマチュー・ラピエールが父のあとを継いで素晴らしいワイン造りを行っている。

中島さんとそんな話をしながら飲むと、一層このワインが愛おしく思える。

 

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乾杯をし、静かに味わう。

 

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カウンター上には名だたる造り手のボジョレー・ヌーヴォーが並ぶ。

こうして見ていると、どれも飲んでみたくなる。

 

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魚料理は、甘鯛鱗焼き、ポワソンとジャガイモのソース。

 

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サクサクの鱗の食感が心地良い。

 

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付け合わせは、蕪、舞茸、青葱、そして雑穀のラタトゥイユ。

 

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陽が落ち、窓のシェードが引き上げられる。

窓の外には、東京駅丸の内駅舎。

 

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中島さんが「こんなシャンパーニュもありますよ」と素晴らしいボトルを出してくれた。

アンドレ・クルエ、チョーキー、ブラン・ド・ブラン。

 

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シャンパーニュ地方の白亜質石灰岩のテロワールを表現してチョーキーと名付けられ、ボトルもチョーク一色。

 

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シャルドネの出来が良かった2013年のぶどうが100%使用され、瓶内二次発酵後、7年間も長期熟成されている。

ネックシールには、モンターニュ・ド・ランス、ブジー村の名前。

 

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グレープフルーツ、ライム、ライチの香り。

ブラン・ド・ブランらしいシャープな果実味、チョーキーなミネラル、活き活きとした酸、そしてブリオッシュ、炒ったナッツ、蜂蜜のニュアンス。

やはりアンドレ・クルエのチョーキーは美味い。

ちぃさんと過ごす、丸の内の『エリックス バイ エリック・トロション』での素敵な夜は続きます。