雨どいの掃除

本格的な冬が来る前に、雨どいの掃除をしました。

 

 

うちの左隣はCOOPの屋外スイミングプールになっており、その周囲には背の高い木がボーボーに茂っております。

なので、うちの左側の雨どいは落ち葉がわんさか積もっており、少なくとも年に一度の雨どい掃除は必要不可欠なのです。

 

もしこの掃除をやらないで雨どいが詰まっちゃったらどうなるか。

 

まず雨が滝のようにサイディングめがけて降ってきます。

 

氷点下の気温になり雨どいに溜まった水が凍ると、ダクトから立ち上る暖かい空気に触れた部分だけ氷が溶けて、雨どい下の部分から水が室内に入り込み、家に深刻なダメージをもたらします。

 

というわけで我が家では落ち葉が散りきった12月になると、毎年雨どい掃除をプロに発注してキレイにしてもらっていたのですが、今年は業者が捕まらんのです!

 

毎年頼んでた会社は3月までスケジュールがいっぱいと言うし、他の会社も そんな細かい仕事はやってられまへん とつれないお返事。

 

雨どい掃除は屋根屋さんの副業みたいなポジションゆえ、みなさん屋根の張り替えで忙しいようで。

やっぱアメリカって今、景気がいいんですかね。

 

何軒も何軒も電話してやっと見積もりに来た業者は 600ドルならやる なんてヌカすし。

去年までのとこ、125ドルだったのに。

 

うちは三階建てなので、自分でやるには高梯子が必要だし、高梯子に登って掃除するには歳を取りすぎました。

アメリカでは梯子から落ちて怪我をする人が年間50万人以上もいるそうです。

 

ネットで色々調べて、こんなものを買いました。

 

 

shop vacuumに繋げて吸い込んじゃおう大作戦。

これなら高梯子で作業する必要もない。

毎年業者に頼む手間賃とイライラを考えると、なかなかいい投資だと思いました。

 

1枚目の写真は、その作業をしているときのものです。

 

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余談です。

この雨どい掃除アクセサリーはネットで注文したのですが、似たような住所の赤の他人のお宅に配達されてしまいました。

 

そのお宅の方が、伝票に書いてあったうちの番号にわざわざ電話をしてくれたのです。

 

今はホリデーシーズン真っ盛り。

荷物は玄関先に置きっぱで配達される形式がほとんどで、ホリデーギフトの盗難が大問題になってるような世知辛い世の中で、なんて親切な。

すさんだ土地に長年暮らしていると、ちょっとした親切が身にしみます。

 

隣町だったので、ちょうどうちにいた息子を車に乗せて、荷物の回収に向かいました。

 

息子が大きな箱を車に積んでいると、その親切なご婦人は

 

ウチの12歳になる息子の、数学の家庭教師やってくれへん?

 

と息子に言ってきました。

ご婦人は我が息子のどこに、数学の家庭教師としての才能を見出したのでしょうか。

 

なんかドラマのような展開だわ〜 などと思いながら家に帰ると、お隣さんがガレージの前にいました。

 

これ、買うてきてん と見せられたのがコレ↓。

 

 

暗証番号でガレージドアの開け閉めができる装置で、もしもの時の予備として便利そうです。

 

そしたらお隣さん。

 

ついでだからお宅のも買ってきたよ〜いろいろお世話になったからプレゼントだよ〜 

 

って!

 

物もらったから言うわけじゃないけど、本当に我が隣人は優しい。

 

歳とったんやな。人の優しさが身に染みる年の瀬でございます。

 

 

 

 

 

 

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