「めん処 おばた」はちょっと行きにくい蕎麦屋さん。
都営浅草線の浅草駅も日比谷線の南千住からも徒歩20分以上かかる、「奥浅草」といわれているエリアにあります。
午後2時には閉まってしまうので、遠足みたいな気分で気合を入れて行きました。
「小幡製麺工業株式会社」という製麺会社直営の店で、うどんも選べます。
全席椅子があり、15席ほどです。
午後1時に訪問しましたが、満席でしたね。
客層も普段行く立ち食い蕎麦屋さんとは違って、ワイシャツを着ている人なんか一人もいません。
かき揚げ蕎麦の食券を買ってカウンターに置こうとした瞬間、かき揚げ終わりました〜 の声がかかりました。
これはどうしたら…… と戸惑っていると、返金するので食券を買い直してもらうか、ちくわ天だったら同じ料金でできますよ と言われたので、ちくわ天蕎麦にしてもらいました。
ちくわ天蕎麦490円
写真でお分かりいただけるのか分かりませんけど、めちゃボリュームがあります。
ちくわ天も2本も乗ってます。
もちろん揚げたて。
麺も生蕎麦茹でたてなので、提供まで5分ほど待ちました。
白っぽくて細い麺で、喉越しが抜群です。
これが食べても食べても減らない。
なんなら増えてるんじゃないかって思うぐらい、量が多いです。
おつゆはちょい甘のスッキリ系で熱々です。
飲み干すことはできませんでしたが、これは量が多いためであって、よその店の盛りなら完飲したと思います。
ブルーカラー系のお客さんの半数が大盛りを頼んでいました。
それは物凄い量ですよ。
もりそばの大盛りなんて、富士山ができていました。
なんかちょっと異次元の店でしたね。
茹でたて、揚げたて、量多い、値段安い、美味しい、客がいっぱい食べる。
立ち食い蕎麦屋の幸せが詰まった素晴らしいお店だと思いました。


