ドツボにハマってしまうフリーランスの事例─その１

こんにちは！

フリーランス・個人事業向け

ビジネスコーチの

古関夢香（こせきゆめか）です。

仕事が忙しいわりに、
報酬が安い…

という悩みを抱えている
人が多いです。

これは、

フリーランスには、
よくある話です。

で、

ここから抜け出す
道が見つけられず、

さらにがんばって
仕事を増やしてしまう……

先日、ご相談をいただいた方も、
まさにそんなパターンに
ハマっていました。

今日は、

ホームページのデザイン制作・
アメブロカスタマイズなどを
請け負っているフリーランスの方からの
質問をご紹介します。

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キレイなwebデザインだけでなく、

お客様の売り上げにつながる
ものを作りたいので、

webマーケティングを学び、
自分で実践しながら、

企業や起業家のマーケティングを
サポートしたいです。

webマーケティングサポートを
メインでやりながら、

必要なLPやブログなどの制作を、
希望者のみ特別価格で対応する
スタイルを考えていますが、

自分のメルマガやブログの更新、
コンテンツ作成、サポートの
対応をしながら、

デザイン制作もすることになるので、
時間が足りません。

どのように自分のビジネスを
発展させるのがいいでしょうか……

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という内容です。

こういう内容の質問が、
非常に多いです。

ご自身でビジネスの内容を
しっかり考えているのが
すばらしいですね。

ただ、

多くのフリーランス同様、

自分で作業をこなしていくと、
時間が足りず、

同時に請け負える仕事数に
限界があるということですね。

これは、webデザインに限らず、
ライターでもエンジニアでも、
同じです。

結論からいうと、

・報酬額が低いと、数をたくさん
　受けなければならない。

　報酬単価が高ければ、クライアントが

　２～３社でも　十分な収入になる

・すべてを自分でこなすのは無理。

　自分の得意なところに集中して、
　他はパートナーや他社に依頼する。

・不労収入になる商品を作る。

　継続課金や定期収入があれば、
　クライアント数を増やさなくても、
　収入を維持できる

・自分の情報発信やコンテンツ作成は、
　発信するターゲットやコンセプトが
　明確になればなるほど、
　制作時間を短縮でき、作るのがラクになる。

こういったところに
解決策があります。

では、

具体的に、どのように
ビジネスモデルを作るのか。

それは、

自分の得意なことを中心に、

そこからメインの収入が
流れるようにします。

人の手を借りたり、
ツールを使って代行できることは、

どんどんそちらに委託する。

最後まで自分の手元に残るのは、
自分の得意なことですね。

具体的なビジネスモデルのつくり方は、
人によって違いますので、

個別カウンセリングで、
一人ひとりにお伝えします。

個別カウンセリングを
利用するだけで、

この先、どのように
仕事をこなせばいいかが

ハッキリわかります。

今月の個別カウンセリングは、
今週後半から募集の予定です。

この機会に自分の
ビジネスモデルについて、

もう一度、見直していきましょう。

もっと効率的で、
自分の好きなことに集中できる
やり方があるはずです(^^)/