こんにちは。

フリーランス・ビジネスコーチの

古関です。

 

 

 

生死をさまよう2度の開頭手術を終え、

なんとか退院した私。

 

そこから社会復帰に向けてリハビリをしますが、

 

仕事も、将来への希望も、体力も

すべてがゼロになっていたため、

 

32歳にして、一からのスタートに。

 

 

そこで、運命的な出会いが訪れます。

 

師匠がくれたもの。

 

それは、生涯メシを食うだけのタネ。

 

 

修行時代は反発ばかりしていましたが、

 

10年経ったいま、

 

師匠の言葉の意味がだんだんとわかるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【私のフリーランス人生】その5

 

師匠との出会い。ネット大炎上でも、生涯メシが食えるタネを授かることに

 

 

 

そこから45日間も入院生活を送ることになり、

2度も開頭手術をしますが、

 

結果的に大きな障害も残らず、

無事に退院することができました。

 

 

 

といっても、

 

45日間もベッドで寝た切りの生活、

 

脳の血管を切るほどの大ごとだったので、

 

当然、すぐに元通りというわけにはいかず

、リハビリの日々が数か月も続きます。

 

 

 

 

完全に社会復帰するまでに

約一年かかりましたたが、

 

この時期に、またしても

人生を変えるような、

大きな出会いが訪れます。

 

 

 

 

リハビリの甲斐あって、

ようやく一人で出歩けるようになった頃、

 

友人が食事に誘ってくれました。

 

 

 

バスに乗って指定の場所までいくと、

 

友人夫妻と一緒に、

謎めいた格好の男性が座っていました。

 

 

 

 

 

 

この男性は、作家であり、

 

毎週30万部も売り上げる有名雑誌を

10年も仕切ってきた、

超大物編集長だったのです。

 

 

 

編集長の職は離れてから

数年たっていましたが、

 

いまだに根強いファンも多く、

物書きとして生計を立てられる

ほどの実力者です。

 

 

 

その大物編集長が、

食事の最中に、

サラッと言い放ちます。

 

 

「君は、ものを書くことを覚えたほうがいいよ」

 

 

その根拠はよくわかりませんが、

 

病気をして仕事を辞め、

やりたいことも見つからないままでいた私は、

 

何のためらいもなく、

その言葉に乗っかることにしました。

 

 

 

そして、その人が主催する

文章講座に通いはじめます。

 

 

これが、私のライター人生の始まりです。

 

 

 

 

ライティングは、

 

自分の心理状態や

物の見方を整理するのに、

 

とても役に立ちました。

 

 

 

病気により、それまでの人生を

リセットせざるを得なかった私には、

ちょうどいい活動だったのです。

 

 

 

私は、文章書きにどんどん

のめりこんでいきます。

 

 

そして、いつかは

これでお金を稼げるようになりたい

 

と考えるようになったのです。

 

 

 

 

 

師匠である大物編集長のおかげで、

 

文章を習い始めて1年後には

出版社で仕事をいただけるようになりました。

 

 

最初は、手書きの原稿を

パソコンに入力する作業から始まります。

 

 

 

そのうち、自分の書いた原稿に

値がつくようになっていきました。

 

 

自分をブランディングする

方法も教わりました。

 

 

 

ブランディングの一環として、

師匠がさまざまな現場に私を同伴させ、

 

そこで私の名前をアピールしてくれました。

 

 

 

 

web連載の仕事を任され、

 

雑誌などにも出させて

いただけるようになってくると、

 

 

私の周りはものすごく

騒がしくなっていきました。

 

 

 

私はライターとして、

もの書きとして、

 

早く一人前になりたい

という一心でいましたが、

 

 

傍から見ると、よくは思われません。

 

 

 

一人だけえこひいきされ、

いい思いをしてやがり、

気取った感じがさらに気に食わない、

ということで、

 

ネット上で大炎上していきます。

 

 

 

師匠のおかげで

ブランディングの機会に恵まれ、

 

テリー伊藤さんと林家たい平さんの

ラジオ番組に出演させていただいた頃には、

 

拡散のスピードもすさまじく、

 

私自身でも手がつけられないほど、

web上の反響が独り歩きしていました。

 

 

 

 

 

 

あまりに猛スピードで進んでいたため、

私の能力が追い付かず、

 

ひとまず外へ修行に出るか

ということになりました。

 

 

 

「じゃあ、とりあえず

腰をすえてできる仕事を探します」

 

と、

 

師匠と話しているところに、

 

偶然、角川グループで社長秘書を

募集している案内を見つけます。

 

 

 

その流れで、

 

私は角川グループに

社長秘書として入ることになりました。

 

 

金融機関でしか働いたことがない私が、

 

あっさりと大手の出版社に、

 

しかも社長の秘書というポジションを

手にすることができたのです。

 

 

これは、ひとえに自己ブランディングと、

 

文章や対面での自己アピール、

 

交渉のスキル

 

によるものと確信しています。

 

 

 

 

角川グループで数年働いたのち、

 

角川各社が「KADOKAWA」に

 

統廃合されるタイミングで私は退職します。

 

 

 

そのときに、

 

二度と会社員にはならない

 

と誓いました。

 

 

 

いよいよ独立のときです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─その6へ続く─

 

 

 

 

 

 【私のフリーランス人生】その1

29歳まで親の言う通りに過ごしてきた結果……

 

 

 

【私のフリーランス人生】その2
まったく幸せがない。私の幸せってなに??

 

 

 

【私のフリーランス人生】その3

初めての自立。でもなにをしたいのか、まったくわからない、、、

 

 

 

【私のフリーランス人生】その4

生死をさまよう体験。会社員はもうできない

 

 

 

【私のフリーランス人生】その5
師匠との出会い。ネット大炎上でも、生涯メシが食えるタネを授かる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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