報酬の低い案件ばかりから、いち早く抜け出す方法とは！？

こんにちは！

フリーランス・個人事業向け

ビジネスコーチの

古関夢香（こせきゆめか）です。

昨日の記事で、

「フリーランスの収入は青天井です！」

という話をしました。

報酬の低い案件に
群がる人が多いなか、

ちょっと上抜けするだけで、
ライバルが極端に少なくなる
ガラ空き市場がありますよ

ということですね。

では、

どうやったら、そこに

いち早くたどり着くことができるのか。

「最短で上抜けする方法」

についてご紹介します

～・～・～・～・～・～・

「報酬の低い案件しか見当たらない」

という場合、

それは案件の取り方を
知らないからです。

報酬の高い案件は、
一般募集はしません。

個別に入ってくるのです。

じゃあ、どうやったら入ってくるの？

というところ、気になりますよね。

これには、段階があります。

個別に入ってくるのですが、
いきなり知らないところから
入ってくることはありません。

人の紹介とか、
なにかのご縁で入ってきます。

そのご縁の入り口を
自分で作っていくのです。

では、

そのご縁の入り口って
どうやって作るのか、

ということですが、

これは私のセミナーや相談会で
詳しく説明していますが…

簡単に言うと、

「お得な取引ができる
　可能性を見せること」

です。

つまり、この人に依頼すれば、

いいものができるのではないか、

得をするのではないか、

と思わせていくことです。

よく、

高い報酬は、

お金がたくさんある大手企業や、
ガッツリ稼いでいる経営者しか
払ってくれないのでは、

と思われがちです。

つまり、

相手の懐状況によるものと
思ってしまっているんですね。

でも、これ、
実態は違います。

私は、金融機関で10年ほど
働いた経験がありますので、
よくわかりますが、

人は、お金があるから
買うのではありません。

お金が十分にあるから、
お金を使うのではないんです。

欲しいから買う。

必要だと思うから
お金を払うのです。

富豪であっても、
必要ないものには、
お金は払いませんよね。

逆に、お金がなくても、

その人にとって
大事なものであれば、

なんとしてでも、
お金を工面してくるのです。

相手の懐具合で、
報酬額が決まるではなく、

相手にとって、

「予想以上にいい結果が出そう」とか、

「この取引はお得だ！」

と感じるからお金を出すのです。

だとすれば、相手に
そう思わせればいいわけですね。

報酬単価が低い仕事しか
していない人は、

自分が自分に対して、

「こんなもんだろう」

と値付けをしているのです

自分で、自分を
過小評価しています

でも、実際は、

報酬は、能力やスキルの差で
決まるのではありません。

期待させる力、

つまり、

交渉力やアピール力で
決まるのです。

交渉やアピールは、
強く売り込むことではありません。

相手に、期待させることです。

それができると、相手が勝手に
お金を出す決断をしてくれます。

もし、あなたが、この話を

「難しそう…」

と感じるとしたら、

それは、お金に対して、
苦手意識や劣等感など、

なにかブロックがあるの
かもしれません。

そう感じる人は、
私の