僕がピカマイを応援し始めてから「第一回ホニャララ」というイベントは初めてでした。

はい、ベテランかのように書いてますが実はまだにわかです(笑)


ピカマイメンバーが6チームに分かれ、チームで脚本演出を行い数分間のステージを演じます

順位を決め5位以下は罰ゲーム。。。


6チームの簡単な印象を


①なぁな&るぅちゃん

脚本なぁな

確か「聞き込みするぞ!」というタイトルだったと思いますが、実際に行っていたのは

「尋問」もしくは「取り調べ」のようです。なぁなはたぶん補導員かな?

変わった語尾の話し方でした。

そして、狡賢い小学生のるぅちゃんが表情豊かで良かった。ゴリラもww


②にゃん&なほほ&てんちゃん

ナンパする先輩後輩の話。にゃんの趣向爆発(笑)の内容でした。

後輩のなほほが可愛すぎかよ、ってくらい。

なにげに通行人のてんちゃんが早着替えで大変だっただろうな、と。

会話はほぼアドリブらしくて、聖徳太子がウケました。

最後のオチがきっちり決まってって楽しめる作品でした


③みっきー&らむちゃん&てんちゃん&にゃん

脚本みっきー

らむちゃんの浴衣姿がかわいいし、ちょっと腹黒なのがいい感じでした。

連続登場のてんちゃんが、死体役で、突然叫んだり再現してみたり、おもしろかった

シナリオがよかったです。落ちもきっちりしてて。

イメケン警部のにゃんも、出演は急遽だったようですが、かっこよすぎ(笑)

そしてみっきーが楽しそうに演じてたのが印象的でした


④ぱかさん&みっきー

脚本ぱかさん

りぃりの代役で急遽みっきーが出演

大暴走でした。前の芝居のテンションそのままで入ったかな。

印象としてはドリフのコントを見ているようでした。

内容悪くなかったと思いますが、なんせ落ちがネタかぶりしたのが残念でした


⑤ちゃんみー&まいまい

脚本ちゃんみー

なんかよくわからない設定だったけど、走り回っていたという印象

まいまいがかわいかった。

落ち的にはちょっとブラックでしたが、ちゃんみーの英語がおもろかった。

普通の19歳なら余裕のはずだけど、ちゃんみーが話したというだけでおぉ~~と(笑)


⑥ゆっちゃん&きぃちゃん

脚本ゆっちゃん

脚本よりも、きいちゃんの掛け合いがおもしろかった

芝居というか完全にコントになってました。

ネタ的には落ち無しに近いですが、これはキャスティングの妙でしたね。

カメハメは~~~が笑えた



というような内容で、6話とも楽しめました


そして結果は

②③①⑥⑤④となりました

①と⑥は同率だったそうです

⑤と④のチームには体にいい栄養素が入った体悪い特製のドリンクを・・・


これが第一回なので次もあるかな。楽しみにしてます


オフではきいちゃんの生誕祭。

黄色と白でクリーム色を作ってきれいでした。

そして衣装がなんとみっきーの恋人

あー、かわいいww

とても和やかな雰囲気の生誕でした。

きぃちゃんおめでとー





最後に年間目標と次回作の主演がなぁなと発表

それについてはまた今度。



最後まで読んでいただきありがとうございました。



ついに最終話。


公演編をじっくり書きたくなるくらいいろいろ見所のある回です。


でもリバイバルなので省略。


加藤、田中、育三の友情と育三の想いに心射たれまくりました。

そして最後の暗転からの拍手が鳴り止まなくて。

ガルラン2のときも思ったけどスタンディングオベーションしたかった。

でも立つと後ろが見えなくなるのでこらえました。


今回も一度きりだったので、印象に残ってるところだけの感想を書きます。

多分あっさりと書くと思いますがご容赦くださいませ。



■ゆっちゃん

あんなに顔をくしゃくしゃにして号泣するゆっちゃンを初めてみました。

とくにバスが行ってしまうシーン。月9見てるようでした。

千春と育三について話してる時の、なんとも思っていないと自分に嘘をついて話すところが

印象的でした。本当の気持ちが見え隠れするいい演技だな、と思いました。



■ぱかさん

育三の優しさが痛いくらいに伝わってきて涙が止まりませんでした。

手紙の長台詞が内容も然ることながら引っかからずに言い切ったのがすごいと思った

役者なんだから当然なんですけどね。

社長はまさに育三がスーツ着ただけでした。

でもとっても感動のラストでした。



■にゃん

育三のために土下座を見たとこにちょっとうるっときました。

探検隊じゃない田中ムタロウがほんとにいいやつすぎです。

花火がつかずに泣くところも、傍から見たらなんでこんなことで?って思うところですが、

前話から見てるといろんな思いがそこに集まっているんだろうな、と感じました。

一生懸命火を付けようとする演技が今頃になってじわじわと来てます(;;



■みっきー

何が驚いたって、加藤が免許持っていたことです(笑)

見せ場は育三の部屋で最後にダダをこねるところですが、涙を誘われました。

思えばみっきーの演技に泣かされることが多いです。

さすが天才みっきー(このフレーズ忘れてた)

みっきーの演技は「素直」という感じです。脊椎で演じているような(難しいかな)。

ただ、時々大ポカやらかすので注意ですね(笑)

あ、ちなみにカニは「挟まれる」ですよ(確か「喰われた」って言ってたような)



■なぁな

千春のなぁな、やっぱりちょっと怖い(笑)

育三のことでゆっちゃんと話していた時の千春の演技が好きです。

ゆっちゃんの強がりを一瞬で見抜き、でも本人がそう言っているのだからそういうことにしておこう、

というゆっちゃんの覚悟を理解しつつも心配すところがいいです。

オフ会での見えないところでの動きとかも、なぜか見てしまいます。

それだけなぁなの演じる姿は注目を集めてしまう魅力があるんだと思います。



■ももちゃん

ジョビ吉のラスト。東條のラスト。甲斐桃果のラスト。

いろんな思いで見させてもらいました。

ももちゃんに対するメッセージは前のブログで書いてます。

彼女がいない景色に早く慣れないと、と思います。



■なほほ

歌うシーンが多かった印象です。どんどん魅力が出ていると思っています。

まだまだ進化、というか再び成長をはじめた?そんな気がします。

声援が徐々に増えてきているのは本人気がついているかな?



■るぅちゃん

見る度にちょっとずつ印象が変わってる感じがしてて、ほぉ、って思います

るうちゃんは外観がどんどん大人っぽくなっていってます。まさに成長期かと(笑)

やってみたいこととか泉の如く湧き出る時期だと思います。

自分のスタイルを保ちつつ変化することが出来るのかに注目してます。



■らむちゃん

特記事項なし。

冗談です(笑)

最終話、あまり目立った立回りがなかったんですが、ライブシーンは光ってました。

役の中でのピカマイメンバーでは歌唱力はダントツにトップですし、みんなで歌っているのに

ラムちゃんの声が別に聞こえるくらいでした。

ルミのときのような、深く引き込まれる演技がまた見たいです。



■きぃちゃん

誕生日おめでとー

1話と2話でいい感じだったのですが5話は演技というよりも歌と踊りが中心でした。

ダンスがさらに良くなっているなと思いました。

まだ勢いは止まっていないと思うので、どんどん突き進んでください。

生誕どんな感じになるのか楽しみです



■りぃり

全力りぃり

このシリーズ通しては変な役(笑)が多かったです。

かぼちゃとか、あきらかに動きがおかしい引越し屋とかww

同じ立場の役をしているほかの人に比べてもあきらかに違う。

良くも悪くも変な動きでした。

アドリブ、もしくは自分で考えてあの動きをしているのであれば次が大いに期待できます。

恐れずにどんどん前に出してもらいたいです



■ちゃんみー

イケメンの社員さんがいい感じでした。

ああいう役どころも結構いいんだな、と新発見しました。

ここ数ヶ月スランプというか停滞してた感があるのでキッカケになるといいな。

そう思わせるくらい僕の中ではハマった演技でした

でもきっかけはただのきっかけに過ぎないので「次の一手」が大事。

たくさん考えて。



■てんちゃん

ディレクターさんが印象にのこってますが、僕はユキオをもっと見たかった。

たぶんユキオもこれで最後かもしれないし。単独ではあるかかもだけど。

ディレクターも良かったです。見栄えがするようになってきたし。

でも、やっぱりまだ声が足りないですね。

すっと言い続けていてもちろん以前よりはずっと良くなっているのですが、でもまた足りません。

多分自覚もあると思います。慌てず、でも焦ってもらいたいです。



■まいまい

誕生日おめでとー

今回歌シーンのセンターでした。

駅の乗務員兼売り子も頑張ってました。

だんだん尺も多くなっているのですが、いろいろ試されてるのかな?

まだまだ粗いですが、大物感は十分にあるので見守っています。





ももちゃんが今回でラストでした。

そのせいもあって、メンバー全員とても気合が入ったいい緊張感の舞台だったと思います。

卒業イベントはピカマニさんの心のこもった演出がたくさんあり、感動でした。

これだけマルチに役を熟しアドリブが利いて場をつなげることができるタイプの役者が抜けるのは、

グループとしたら相当痛手ですね。でもそれも含めて乗り越えないと未来がないですし、逆にこれは

チャンスなんだと他のメンバーは感じてもらいたいです。


次はイベントを挟んで新作です。

またじっくり公演&出演者編で書きたいです。


3月4月は体調不良や、仕事疲れなどでなかなか打ち込めなくて、

いつもギリギリのアップになってしまい申し訳なかったです。

イベントの感想を上げるかは観てからにします。


5月もまたがんばります。




最後まで読んでいたきありがとうございました





もう向こうについたかな?


思いを全て伝えきれないと思うけど、しばらく会えないだろうももちゃんへ、


最初の印象は最悪でした(笑)

僕のピカマイ歴はガルラン2からだったので最初のインパクトはただのいじめっ子でお調子者だったので応援する気もなく、間違いなく14人中14番目の推しだと思います(ごめんね)

でも、今となっては全く逆で、もしかしたら自分の推しよりも親しいかもしれないです(笑)


きっかけは昨年12月。僕の息子が学校でケガをして手術をしたことを、親しいピカマニさんに報告したツイートを見てくれていて、直後の公演の前にビラ配りで会った時、真っ先に心配してくれたことです。

他のメンバーでそのことについて先に声をかけてくれたのは自分の推しだけだったので、

なんて気配りが出来て優しい子なんだ、と目からウロコが落ちた思いでした。


その後ほかのピカマニさんやメンバーからいろいろ話を聞いて、ただのおちゃらけお笑い担当ではなく、仲間想いの優しくて厳しくて面白くてクソガキないい奴(笑)なんだと思いました


そして打ち解けていくうちに、ほんとに友達みたいな感覚で接するようになってた。


そんな中での、しかも自分が不在のときの卒業発表。


なんでそのタイミングで?

なんでいない時に?


別用で他の場所に居た自分に仲良くしてもらってるピカマニさんから知らせが来た時は、まずそのことで驚きと不機嫌を覚えましたが、理由を聞いて納得しました。

でも一言文句言ってやったけど(笑)


そういえば、じっくりタンスに打ち込みたいみたいなことを以前に聞いたか見たなぁ、と。


自分で決めたことで、口にするまでに相当悩んだ結果の決心なんだろうことは、ももちゃんを知ってる誰もがわかっていることだから、多分誰も止めることはしなかったと思う。


寂しくて、寂しくて、寂しいけど、だからこそ、振り返ることなく進めるよう送り出したい。


卒業イベントを企画していた界隈さんたちは皆その思いで大変なスケジュールの中、頑張ってた。


サイリウムの海、綺麗だったでしょ?

リストバンド、かっこよかったでしょ?

100本の花束、驚いたでしょ?

来れると思っていなかった人が駆けつけてくれて、びっくりしたでしょ?

DVDはもう見たかな?僕らの思いが伝わったかな?

どうしても言いたいけど言えないとずっと悩んでのに、がんばって勇気を出して最後に想いの丈をぶつけてもらったでしょ?


全部、君に笑顔で送り出したくて考えたことだよ。

そしてピカマニ全員の想いを込めて、みんなで作った思い出だよ


どうだったかな?


向こうで辛いことがあった時に少しでも励みなれるかな。


みんなの想いや素晴らしいメンバーやスタッフさんを背に自分の夢へ進むんだから、

頑張るのは当然だよ。

何度失敗してもいいけど、諦るなよ。


ピカマイも僕らも止まらないから、次見たときは記憶の最後の姿が嘘かのようにレベルアップしてるから、期待してていいよ。

その代わり、ももちゃんも僕らが見た最後の姿は昔の甘かった自分だと思わせるくらい大きくなって帰ってこいよ。


そして


僕らはいつでもここにいる。

帰る場所はここにあるから。


だから、すべてを懸けて、悔いなくやりきってこい!



同じピカマニであり、いつまでも親友と言ってくれた甲斐桃果へ。


うっちゃん



このブログを書いている間に、熊本で大きな地震がありました。

震災と呼べるほどの大きな地震です。どうかこれ以上被害の拡大がないことを願ってます。

また被害に遭われ亡くなられたり怪我をされたた方々のご冥福と、一日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます。



ピカマイの上演作品の中で一番人気のあったという君スタ4話。

ピカマニさんに聞いても良かったという声が多く、見ていない僕は期待値120%で臨みました

評判通りの素晴らしい回でした。リバイバルのため1回のみの上演ですが、3回観てじっくりと公演編を書きたいという思いに駆られたほど、何度も見たかったです。


なので記憶が曖昧な部分もあって違っているかもしれませんがご了承ください。



今回も出演者編のみです



■きぃちゃん

ポンコツはステージメインでしたが、ゆっちゃん問題で泣いていました。

そしてたしなめられるのですが、泣いても何も始まらない、っていうのは普段のピカマイにも言えることだし、とっくにそういうのは乗り越えてるんだろうと思ってます。


■りぃり

全力りぃり

お好み焼きやのおねぇさんでした。

職業役はりぃりのお得意ですが、今回はMCのかぼちゃとぽんぽこりぃり?の印象が強いです。

とくにかぼちゃの意味不明な動きが面白かった。


■まいまい

新人店員役。

役の中では育三を見て失笑するのですが、なんとなく遠慮しがちでした。

まぁ仕方ないですけど、舞台では上下はないから堂々とね。

まだまだ動きが硬いです。かぼちゃもしっかりやりきってくださいね


■てんちゃん

ユキオしか印象に残っていません今回はメインの印象が強烈過ぎて霞んじゃいます。

前々説のかぼちゃの倍速は面白いですよ。でも途中から速度が落ちますので気をつけて。

3期かぼちゃは途中でグダってるので修正を


■ちゃんみー

店員(馬場だっけ?)が性格悪くていいです(笑)

久しぶりにMCのちゃんみー見たけど、相変わらずアドリブが弱いというかグダりました。

ちょっときっかけを見失っているように見えるけど、出口はどこかにあるからがんばれ。


■なほほ

チューリップ向井もかわいかったが、なーたんがかわいくてよかった。

ゆーくん&なーたんは好きです。

もう見れないのが残念ですが、センスいい突っ込みしてくるので好きでした。
新しいキャラくるかなー。楽しみです


■ラムちゃん

小雪の印象しかないですが、それもあまり尺がなかったのでもっとじっくり見たかったです。

髪を二つわけにしてるのが、かわいかった

出番という出番をほかの登場人物に注目を持っていかれてて、まさに脇役に徹した感じです

ターボーもう出ないですよねー。残念


■るぅちゃん

ぷーこと店長でしたが、今回は店長がよかったですね。

よく我慢して雇っていました(笑)

まぁ新人採用できたんで切った、というのが正しい見方かも知れませんが。

ただ、店長って役設定が男性なのか女性なのかわからないんですが、どっちなんでしょう?

4話やたらかぼちゃが出てきますが、ジェットパンプキンさんがやっぱり一番です(笑)


■みっきー

加藤ですら脇に控えることになった今回。

育三の部屋に押しかけたときの言い訳の言葉が優しくていい奴でした

すでにキャラが入り込んでいるので好演とかは当然の事として、育三のダチをめいっぱい演じているのが印象的でした。

5話が楽しみです。見ていないので敢えて触れずに。



■ももちゃん

今回は大人のジョビ吉って感じでした。

対応としては正しいし、仕方ないですよね。「俺はお前のことが嫌いじゃない」と言った場面が印象的です。あぁ、認めている部分もちゃんとあったんだ、と少し嬉しかった。

そして最後の「聞いてるかー、お前、残れるぞー」みたいなことを言ってたのも印象的です。

そしてジョビ吉を見れるのもラスト。

しっかり目に焼きつけ、甲斐桃果の最後の演技をしっかり見たいと思います。

ももちゃんへの思いは卒業公演が終わったら書きます。


■なぁな

本気で怒っている千春の迫力がすごかった。

たぶん等身大の言葉ですよね。実際の同じ状況が起きたらどういう対応するのかな。
印象的なのはそれでもステージに立つときは仲間。最後の円陣も促していた場面。

一瞬仁美を思い出しましたが、目力が全然違っています。

あ、この子は千春だ、と思いました。

スコープアウトしてる時の細かい演技は相変わらず秀逸ですね。

気合の表れなのか声を酷使してる感じがありましたが、大事にね。


■ゆっちゃん

ゆっちゃんは今回はいつもの明るさはなく、辛い立場で終始します。紙くずとはいえああいう風に罵声を浴びるのは辛いでしょうねぇ。リアルだったら立ち直れないかも。

でもちゃんとけじめをつける、といった様子は立派です。

毎回毎回、ゆっちゃんの感情が変わっていて、一度演ってるとはいえ切り替えるのは大変だと思います。

正直、最後の育三を呼ぶ声は、どんな思いで言ったのがよく判らなかったのですが、

ゆっちゃんの立場なら驚き、泣き、そして哀しみます。

一回しか見ていないからそこまでは思えませんでしたが、きっと2回3回と観ることができたら、

この場面は涙が止まらなかったと思います。

5話のゆっちゃんの気持ちに注目して見てます


■にゃん

田中と育三の場面がとてもジーンときました。

水臭い、と責めつつも、育三の背中を押していく田中がかっこよすぎ。

にゃんの力の入った言葉が育三のことをどれだけ心配しているのかわかります。

でも僕が一番田中に感動したのは、育三がストーカーを告白し、最終的に連れて行かれたあと、ステージの向こう側までも叫んでいるのを見て、「ゆーっちゃん!ゆーちゃん!」とゆっちゃんコールをはじめた場面です。あの時の叫びはほんとに胸に熱くなり、泣きそうになりました。

じっくり見て何度でも泣きたくなる、そんな場面です。

って書いたところで思ったのですが、僕は気持ちに呼応するシーンが弱いみたいです。

田中を演じているにゃんが、珍しく翌日ダメージを残すくらい絶叫したあのシーンは忘れられないと思います。個人的には団長について言ってよかったと思えるくらい、田中が好きです


■ぱかさん

育三くんが最後に見せた男気は、とても普通では出来ないくらいの勇気がいることです。

現実世界でそういうことは滅多にありませんが、愛する者のためならどんな犠牲も厭わないという気持ちはあっても、行動に移せるかどうか。(状況によるけど、移せるかも)

とても難しい演技の連続ですが、ぱかさんのスキルはホント高いですね。

もちろんラストの育三の言葉が4話のヤマだし、感動的なんですが、僕が一番印象に残ったのは

田中が出て行った後、育三が言った言葉。

「そこにいたゆっちゃんは、笑っていませんでした」というナレーションです。

そのシーンを3回観て、じっくり考えたい気持ちでいっぱいです。

次は5話。

育三のその後、しっかり見届けようと思います



たくさん感想がかけた人と、あまりかけなかった人がはっきり出てしまい大変申し訳ありません。

一回だけだとどうしても記憶が曖昧な部分があり、また注目を奪われたりと、全員をよく見ることができないのです。

次の5話もこんな感じになりますが、どうかご容赦を



最後まで読んでいただきありがとうございました





お久しぶりです。

随分と時間が空いてしまい申し訳ございません。

体調不良と年度末の忙しさでブログに全く手をつけられませんでした。

その間にもタイトルのリバイバル公演は2話を終わり、もう折り返してしまいます、

一話一回の公演なので、役名も細かいところも見逃していると思いますが、

なんとか思い返しながら1~2話を通した感想を。

って書いてたらいろいろあってついに3話まで上演されちゃいましたので、まとめます

1話も2話も印象にのこっているのですが、それを上回るインパクトの3話なので3話中心かもです。



いつものように私見たっぷりですので何卒ご容赦願います。


■ゆっちゃん

梅宮ゆっちゃんはかなりわがままで自己中な子のようですが、星野ゆっちゃんはとてもわかりやすく演じていたと思います。

イツキと違い、感情の起伏の激しさとストレートさはゆっちゃんの演技の特徴がよく出てると思いました。

二話までで印象に残ってるのはたぁぼうとイチャつくところとカラオケ後に育三くんを責めるところです。

ゆっちゃんの性格がよくわかるシーンだと思います。

そして3話。

途中の展開は飛んでますが、結局千春の言葉が効いて、ターボーに別れを告げることになったとたんの

殺陣シーンと、その後の育三を庇うゆっちゃんの叫び。

聞いてて鳥肌が立ちました。ガルランではなかった絶叫。

最初の公演は知りませんが、星野優菜のクオリティの高さを改めて思いました。

とはいえ階段を上がるから見えてくる欠点や足りなさもあるだろうから、目指すところへまだまだ険しい道のりなのかもしれませんね。

4話も楽しみです。がんばってー



■ぱかさん

DVD発売おめでとうございます♪

今回主役の育三君。

あの腰の曲がり方は昔の格闘ゲームのキャラにあった「憲麻呂」を思い出しますが、きっとみんな知らないだろうなー。

育三君を見てて、こちらとラップするところもあり、共感できるし、いいやつだし、でも一緒に仕事はしたくない(笑)、愛されキャラですよね。

ぱかさんが役作りが難しくて悩むといってましたが、確かにそんな感じです。

2話でゆっちゃんのために必死で盛り上げたり、どんな恥も気にせずにただひたすらゆっちゃんのためだけにがんばる姿には心打たれます。

プレゼントを選ぶときの「喜ぶかなぁ」、僕らは何かメンバーに渡そうと思うときは必ず思うことです。

受け狙いだろうがマジだろうが、相手が喜んでくれなければ失敗です。

だからチェキのシーンの育三君の残念な姿というのは身にしみました。

ああいう経験って対アイドルじゃなくても一回くらいは味わってますから、共感できますね。

3話の最後、ターボーとの喧嘩で、ゆっちゃんの為に何度でも立ち上がるその姿は、のび太君がドラえもんが安心して未来に変えるためにジャイアンに向かっていったあの場面をなぜか思い出してしまいまいした。使い古されたパターンではありますが、育三君、男だったねぇ。

殺陣のシーン、かなり練習したんだと思います。

立ち上がるのが早くてノーダメージかと思えることもありましたが、頑張っていましたね。

熱演だし、好演してると思いますが、時々育三のキャラに入り込みすぎて育三じゃなくなる、みたいなところがちらほら見えたりも。でも育三君自身が成長していく姿を見るのが好きですし、それを演じているぱかさんはゆっちゃん同様クオリティが高くないと出来ない役だと思います。

どんな役でもこなしているのでぱかさんはゆっちゃんとは別の意味ですごいな、と思います。

ろりさつも期待してますよ(^^



■らむちゃん

イケメンターボー、カッコイイ。

もしリバイバルじゃなくて、本公演で見てたらまた印象が変わるかもしれないけど、3話のラストで本性みたいなのを表すまでは、こういう変にチャラい奴いるなーくらいしか感じてなかったんだけど、女の子に手を挙げた時点でアウトw

自他ともに認める体力的にヘタレのラムちゃんにしてはがんばって長時間の殺陣をしてました。

ガルランのラストといい、最近体力仕事が増えたね(笑)

でも1,2話はうらやましい役だな、と思いました(笑)。

そして地味に小雪がおもしろかったりして、ここまで幅をもっていたのか、と驚きましたました。

一年前がどれほどのステータスで演技していたのかわからないのですが、前を知っている人から見たら随分成長したと見えるかもしれませんね。

まぁ男の子的な所作はもっと研究が必要でしょうけどね



■ももちゃん

ジョビ吉先生、やっぱりプロデューサーなんですね。(笑)

ピカマイのシーンや公開稽古の配役オーディションなどリアルな感じなんでしょうねー

ももちゃんの役柄は、ガルランでも登場しているので見慣れていて安心しました。

ジョビ吉もトージョーも安定の演技です。いつものアドリブも冴えてるし一枚上手だなと思います

3話の終わりに大きな波紋のきっかけを作っていましたので4話がとても気になります。

役柄もあるんでしょうがももちゃんしか出来ない役ですし、これだけマルチに演技できるメンバーが抜けるのは大きな痛手ですが、本人の夢でもあるわけですし、そのについては後日触れたいと思います。


■なほほ

チューリップがかわいいーw

正直それほど重要でない役が多いんだけど、それでもその演技を追ってしまいます。
公開稽古のシーンが印象にのこりました。

お芝居上手いなー、伊達に一期生じゃないなー、と思いながら見てました。

なほほのように、可愛くて演技が上手い子が脇を固めるというのもある意味贅沢なキャスティングなのかもしれませんね。

少しでも長く彼女の演技を見られるのはお得感てきなものでしかないですw

でもまだ尺が足りません。もっとメインの役も出来ると思ってますし。

まだまだ覚醒が始まったばかりなか。今後どう化けるのか楽しみです。



■にゃん

お誕生日、おめでとうございます!!

僕はにゃん公認の田中軍団横浜支部長なので、団長の活躍が見れる君スタはとても楽しみにしてました。田中団長の原点であり真骨頂はここにあったんですね。

何が良い悪いじゃなく、田中団長のモデルは僕らなので(笑)それを見る目ははっきりしているのですが、

違和感が全くないです(笑)。外見が可愛すぎる以外は。

田中じゃなくてそのまま忍者カフェに努めたらたちまちトップって説もありますが。

とにかく全編にわたり田中団長なので普通に田中がいる、というくらい役と話に溶け込んでいました。

トージョーに臆病な加藤にちょっとイラッとする団長がいいですね
4話以降も楽しみにしてます

■なぁな

2話までは幾三の心の中のキャスター役が印象に残ってて、面白かったです。

3話の千春がゆっちゃんと絡むシーンの苛々をぶtけるなぁなが、今まで見たことなかった「怒」の演技だったのでおおぉ、と思いながら見てました。

もう一度見たいシーンです。

あのセリフは現実にゆっちゃんのような人がいたらもっと激しく叱責したんだろうな、と思いまいした。

普段からなぁなは僕らのことをとても気遣ってくれていますし(ほかのメンバーがそうじゃないと言ってるわけじゃないよ)、きっと心からの言葉に違いない、と思いながら見てました。

そして間の取り方は相変わらず上手いです。

一年前はわかりませんが、細かな仕草とかほんとに見てないと気づかないような部分の演技を見つけるのが好きです。「隠れミッキー」を見つけたような気分になりますね。



■みっきー

にゃん同様、加藤先輩がたっぷり見れるので加藤ファンにはうれしいですね。

田中団長同様、普段からちょくちょく出ているので違和感なく観ることができます。

素のみっきーが何割入っているのかはわかりませんが、加藤は演技してるんだよな、と思うとみっきーよく観察してるんだと思います。田中に叱られるちょっとだめだめ感がまたリアルで良いです。

にゃんもそうなんですが、加藤を演じている時のみっきーが本当に楽しそうで、それが伝わって来るのでとても好感が持てるし、なんかシンクロしてしまいます。

どのシリーズになっても出てきてほしいですね。



■るぅちゃん

結構尺が長く、マルチな役のるぅrちゃんです。

僕な中でもガソリンスタンドの店長が好きなんですが、プーコも良いですね。

僕は望からのるぅちゃんなので、今回のように躍動するのをみて正直ウロコが落ちました。

この子も才能の塊なんだ、と思わされました。

まだ舌っ足らずな感じの言い方が残っていますが、それがなくなれば大化けするなというピリピリした期待感というのを感じました。

進学して、おそらく不安な要素がなくなってると思うのでもっとのびのびるうちゃんワールドを濃くしてもらいたいですね。

次が見たくなる、そんなふうに期待させてくれます。



■ちゃんみー

2話のたーぼーの彼女役が印象強いですが、スタンドの店員といい、なんか性格悪い役が多い気がします(笑)

役どころが変わっても育三くんを攻撃するというスタンスが変わっていないところにキャスティングの妙を感じます。

ただ、意地悪な演技は結構ハマってる気がします。

こっちが憎々しいと思えば思うほど、それだけいい演技をしているわけですから、どんなきっかけでもいいから足掛かりを見つけて上がってほしいと思います。

時には持ち上げ時には落としたりしてますが、ちゃんみーのレベルアップを期待してのことです。

頑張っているのはわかっていますが、頑張り方も考えたほうがいいのかも。

と、思いつつ、でも「頑張れ」という言葉を使ってしまいますが。。

ちゃんみー、がんばれ。



■りぃり

全力りぃりー

休演明けの舞台ですが、いつも全力感がびしびしきてますよ。

今回のシリーズの役としてはチョイなものばかりですが、前作もいい印象の残る役が多かったのでたまにはちゃんみーが演じるような違ったキャラの役も見てみたいですね。

りぃりの全力感は見てて気持ちいいくらいなのですが、ただガムシャラにやっているように映るときもあるので全力の中にも計算は必要かと思います。

りぃりはきっと頭の中でいろいろ考えていると思いますが。

前もいいましたが、あれが全て計算しつくしたものだとしたら、彼女は天才です。

ほんとにそうであれば、そろそろ別の表現の仕方で行くべきかと。

そうでなければ、思っていることをちゃんと表現できるよう研究してほしいです。



■てんちゃん

ユキオ役も何度も見ているせいか違和感なく、そしてキャラもしっかりできているように思います。

役的に仕方ないのかもしれませんが、3話まではももちゃんに身を預けた演じ方が多い気がしたので自分で地についた演技を期待してます。

とにかくてんちゃんは声量を上げることが大事だと思います。

演技力が上がっても、声が届かないと舞台役者としては厳しいです。

がれることなく、しっかりと声を飛ばすことが出来れば一つ階段を登れると思います。

今回はとくにそれを感じました。

どうしても実践してもらいたい事があるので、覚えていたら直接話します。



■きぃちゃん

1話から3話まで見ていて、最も成長具合が高かったのがきぃちゃんです。

脳内レポーターも、遊園地のガイドも、ポンコツも、それまでのきいちゃんとは別人のように演技が良くなったと感じています。

こういう「上がり馬」の時は何やってもうまくいくと思いますので、いろいろ挑戦してもらいたいですね。

もちろん裏では考えたり努力もしてると思いますが、多分本人が一番楽しんでいる時期かと思います。

ただ、調子に乗って暴走すると思わぬケガをするかもしれませんので気をつけて。

それが考えられるようになったら、それが一番成長した部分になるはずです。

期待しながら見守っていますよ

映画もがんばってね



■まいまい

研究生に昇格した水沢マイことまいまい。

このブログでは初コメントです。

デビュー公演がリバイバルなので、役的にはあまり重要なところではないですが、公開稽古を見させてもらった時からこの子は自分の色を持っていると思っていました。

演技も踊り歌ももちろんまだまだなところはありますが、それは時間の問題というかそう時間かからずにある線までは上がっていくものと思います。

どんなことにも言えることですが、新しく入った世界というのは、最初は必死に頑張るし、それを周りがサポートするのである程度までのレベルはあっという間にあがります。それから初めて周りが見え始めて、自分の立っている位置がわかってくるにつれて迷い、苦しんでくるのです。

これからまいまいに待ち受けるのは3期生の誰もが突破できていないそういう世界です。

でもその先の、先に、希望があります。(あ、どっかで聞いたような(笑))

がんばって。応援してますよ!



自分自身ブランクがあって、なかなか思うように文章が進みませんでした。


もっとペースを上げてアップしていきますが、一回見ただけの感想はほんとに表面的なものになるので

薄っぺらくなっちゃうかもしれませんが、どうかご容赦ください。


最後に。

前々説は淡々としてて、よく聞いていればちゃんと出来ているのですが、まず聞くということに関心が向きません。そこはそれまでのグダグダしていた時の方が秀でてると思います。

難しいことを言っているようですが、あらすじを伝えたいのなら、それは誰に伝えたいのかをもっと考えて、アイディアを練ってほしいです。



最後まで読んでいただきありがとうございました。













※同タイトル前記事

「ガールズオンザラン2nd 仮想9話その1~4」

をご覧になってからお読みください

長いですが、一気にラストまでいきます




テンポのいい曲から徐々に照明が付いてもとの明るさに戻っていく。

その間にどんどん気分が上がってきて最前列のファンの熱気がどんどん増してくる

最前列でサイリウムを振るりくちゃんの姿が見える

その姿を早苗は懐かしく見ている。

そして、ガルラン2がステージに登場した。

自分たちは女子高生をイメージした制服を基調にした衣装だったが、彼女たちは違っていた。

ハーフトップのシャツにレザージャケット、レザーのホットパンツというセクシーでロックな衣装で登場した。

「みなさーん、こんにちわー!!!ガルラン2行くぞー!!!」

最後に登場した仁美が叫びながら中央に。

髪をポニーテールにし、タンクトップと肩ベルトがついたレザーのショートパンツ、すねの中央程までのブーツ。そして腕にはレザーの鋲付きリストバンド

その横にカオル

「あっ」

望が気が付いて声をだす。

カオルは髪を刈り上げたベリーショートになっていた。昨日会ったときは胸元まであったのに。

チューブトップにレザーのジャケット、レーザースカートにスパッツ、グラディエータのサンダル。

メンバー全員黒を基調としたパンクな衣装で揃えていた。

そしてメンバー全員、目の下にそれぞれの担当色の星の形をしたペインティングをしていた。


ガルラン2のキャッチは「五色の顔を持つアイドル」だった

5人それぞれの色をもったコンセプトでのステージがあり、そのコンセプトメンバーがセンターを務める。

他のカラーはまだ公表されていないが、仁美のコンセプトは「ロック」。イメージは赤であった。

そして激しいダンスのステージが始まった。

歌もオリジナルで聞いたことのないものだったが、そのダンスの迫力に圧倒されていた。

ガルラン時代のイメージからの変貌のスゴさに、りくちゃんがしばし呆気にとられていたが、すぐにサイリウムを赤にし声援を始めた。

ただ、こういうイベントに参加してるファンはロックフェスのようなノリをあまり得意としない

いまいちぎこちない感じだったが、彼女らを見たイツキが最初に発した

「カッコイイ」

という言葉の通り、そのかっこよさにその場にいた約600名の観客を一瞬で掴んでしまった。

もちろん早苗たちも同じように激しく楽しいステージの虜となり、大いに盛り上がった。

ときとき仁美やカオルが送るアイコンタクトをしっかり受け止めあっというまの時間が過ぎた。

「改めまして、こんにちは」

仁美がセンターで挨拶を始める

「私たち、五色の顔を持つアイドル、『ガルラン2』です。よろしくお願いします」

挨拶はシンプルだった。

後にわかるのだが、コンセプトカラー毎に挨拶の仕方も違うらしい。

「私はカラーは赤。コンセプトはロック。Hitomiです。よろしくお願いします」

赤担当の仁美が挨拶をし、次々とメンバーが挨拶する

ロックの時はメンバー名も仁美ではなくHitomiとなるらしい。

「私のカラーはグリーン。コンセプトはシンギング。Kaoruですよろしくお願いします」

カオルも挨拶をする

「しんぎんぐって何?」

イツキが早苗に聞く

早苗はえ?って顔をして「歌ってことでしょ。きっと」と説明する

あ~、なるほど、って顔を返し再びステージをみた。

「私達はそれそれにコンセプトを持ちそれに合わせた色をだしてステージに立ちます。今日は私、ロックなコンセプトでしたが、次回どうするかは決まってません」

仁美は自分たちのコンセプトを説明した。

「私たちはまだプレデビューのグループです。また何度かステージに立たせてもらいますが、正式デビューはまだ決定してません」

そう言ってメンバーを見回し

「でも、近いうちに発表したいと思います。どうか楽しみにしててください。そしてガルラン2をよろしくお願いします」

メンバー全員でよろしくお願いします、と頭を下げ、観客から割れんばかりの拍手が起きる。

そしてメンバーが顔をあげ、仁美が叫ぶ

「それでは次の曲聞いてください!」


ライブ後

4人は食事をしていた。

「いやー、びっくりだったね」

早苗がパスタくるくるしながら言う。

「ああいう感じだなんて、私全然聞いてませんでした」

カオルと毎日話しているという望も驚きを隠せない表情で言った。

「きっと秘密にトップシークレットじゃったんやね。それにしてもすごかったなー、仁美達があんなに変わるなんて。しかもかっこよすぎ。私ファンになったかも」

イツキは自分の立場を忘れニコニコしている。

ルミはちょっと複雑な表情で「すごかった。私も負けてられないなー。頑張らなきゃ」

と対抗心を燃やしていた。

「ルミ達もすごいやない。みんなすごすぎだよー」

イツキは興奮冷めやまないといった感じだ。

「いい刺激になったわ」ルミの目は輝いており、更なるレベルアップは近いうちになるだろうな、と早苗は直感した。

ルミはもう以前のギスギスした感じは失せ、素直で真摯に自分と向き合い、ミラクルガールズに取り組んでいた。

「今はホタルと一緒にやっているのが本当に楽しい。ジョビ吉先生の指導も厳しいけど楽しい」

とルミは充実していることをみんなに伝え、これからレッスンだからと、早々に別れた。

「じゃあ望、見送りにいけなくて残念だけど、気をつけて。元気でね」

「うん、ありがと。ルミもがんばってね!」

いろいろあった二人だったが今はこうして仲良くしていられることが何より幸せであると望は感じていた。

「じゃあ、わたしもそろそろ」

イツキも立ち上がる。彼女もこれからレッスンなのだ

「次はいよいよイツキの番だね」

「うん」

「応援に行けなくて残念ですが、あっちで成功を祈ってますね」

「ありがと、望ちゃん」


イツキは二ヶ月後にデビューが決まっていた。


イツキのプロモーションについてはプロジェクトが発足していた。

地下アイドルをメジャーのトップにのし上げるためのプロジェクト。

タガミの務める芸能プロダクション全体で打ち上げたプロジェクトで事務所所属のタレントすべてを対象とした審査を秘密裏に行い、イツキが選ばれた。

ガルランからソロになるために脱退させることは不可能であると判断した事務所側は、ガルランを解散させることを選択しそれを実行し、イツキはソロとしてデビューすることを選んだ。

ガルランを解散させるにあたり、事務所として本当にやる気のある者はチャンスを与えるという意味でガルラン2を企画した。ただし、それまでのコンセプトは廃止しイツキ同様プロジェクトとして鍛え直しメジャーの頂点を目指せるグループを作り上げるものだった。

カオルと仁美は厳しいレッスンを耐え見事デビューを果たした。


イツキはソロとしてデビューさせる為とくに厳しいレッスンを受けていた。

歌や踊りの他、舞台、ステージ、その先のドラマや映画をも考慮しお芝居もレッスンしていた。

イツキは自分の夢、早苗との約束、そしてそこまで自分のために動いてくれたスタップや関係者への期待に応えるために必死にレッスンに耐え、見事デビューするまでに至ったのだ。


プロモーションはまずネット配信から始まった。

正体を明かさず、顔もかくしてPVを作成し、徐々にその姿を現すようにしていった。

やがて人気がでてくるとメディアが取り上げ、一度だけ仮面をつけてゲリラライブを行った模様をネットに配信し、さらに話題を呼んだ。

そしてついに、全てのベールを脱いでイツキはデビューする

デビューイベントはソロライブだった。

メジャーアーティストも使う一流のライブハウス。

チケットは発売5分で2000枚すべて売り切れた。

あまりの反響に運営側も驚き、急遽追加ライブをすることを決め、告知後の販売もすぐに売り切れた。

そのことも話題を呼び、すでにいろんなメディアからオファーも来ていた。


今日のライブはネットメディアの同時配信もあり、その会場にいない望やルミもネットから見守っていた。

そして早苗は会場の最前列にいた。

「絶対に彼氏と来て」

というイツキの願いに仕方なくOKをし、隣に彼氏がいた。

早苗は彼氏を誰にも紹介していない。理由があってひた隠しにしていた。

「これはこれでびっくりするだろうね」

早苗が彼氏に言う。その顔はやはり信頼を委ねている恋する女の子の顔だった

「なぁ、やっぱりいつものように応援したいんだけど」

彼氏は居心地が悪そうに早苗に言った

「だめ。今日は普通にしてて。あっちは禁止」

「とはいってもなぁ。これ持ってきてるからバレるだろ」

そういってリュックを持ちあげる

「それでもだめ。私といるときはアレはしないって約束でしょ?」

「・・・うー」

そう唸って彼はそのリュックを足元に置いた

開始まであと少しである


前座とMCを務めるのはガルラン2だった。

楽屋ではガルランとイツキが準備していた。

「イツキさん、もうすぐですね」

カオルが声をかける

「うん」

イツキは緊張した表情で鏡に向かっていた

今日初めて自分の顔をだす。

「今日は私たちがしっかり盛り上げるから、がんばって」

仁美もイツキの肩を叩く。

「ありがと。仁美、今日はよろしくね」

ガルラン2が呼ばれた。

最初に2曲歌わせてもらうことになっている

今日はアイドルコンセプトのガルラン2らしい。可愛いフリフリの衣装だった

イツキは立ち上がり、改めてガルラン2メンバーの方を向き、

「今日はよろしくお願いします!」

と頭を下げた。

「よろしくお願いします!」

とガルラン2メンバーも受けた。そしてステージへと向かって行った


一人残ったイツキは目を閉じ、これまでのことを思い返していた。

博多から出てきた時の事、早苗と二人で歩き始めたときの事、ガルランを始めついに解散した時のこと。

いつも早苗と一緒でいつも早苗と泣き、喧嘩し、感動し、笑い合ってきた。

早苗がいたから自分がある。

今日はその想いを背負って自分の道を踏み出す姿を見てもらおうと思っていた。

もうガルランの自分には戻れない。そしてもっと厳しく素晴らしい世界へと乗り出していく。

「見てて、早苗」

ガルラン2の前座が始まった。

同時にイツキも呼ばれた

「よし!」

イツキは立ち上がった。


ガルラン2も正式デビュー前だが多くのファンを獲得していた。

ガルラン2の熱狂的ファンである早苗の彼氏は我慢できなくてとうとうサイリウムを振りだした

早苗は予想していたのか、それをたしなめることなく一緒に応援していた

背負い直した彼のくまモンリュックが揺れる

そしてガルラン2はそのままMCとして残り、ついにイツキを呼んだ。


舞台の袖で待っていたイツキを仁美が呼んでいる

スタッフが合図を出した。

イツキは気合を込めて吼えた。

「しゃぁーーーーーーーーーっ!!!」


イツキは光り輝くそのステージへ歩みだした。

自分の進む道をを信じて


Fin


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物語はこれで終わりです。


関わった主要メンバーのその後を考えて書いていくうちにどんどん長くなってしまいました。

ここから先の事も考えることはできますが、僕が作った世界ではないのでそれは控えます。


掲載を許可いただいたピカマイ運営、ならびに脚本された万吉さん、ありがとうございます。

なにかの折に感想など言っていただけると幸いです


長々と読んでいただいた皆様、お付き合いくださいまして本当にありがとうございました



※同タイトル前記事

「ガールズオンザラン2nd 仮想9話その1~3」

をご覧になってからお読みください



彼女たちがステージに登場しても曲は流れなかった。

4人は並んでこちらを向くとまず深々と頭を下げた。

そして頭を上げ、

「この度は、私達のことでご心配とご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございませんでした」

もう一度頭を深々と下げる。

「もうご存知だとは思いますが、メンバーのぺぺは契約解除という形で脱退いたしました。」

モンスター娘のリーターのポポは神妙な面持ちで語り続ける。

「メンバー、スタッフとも何度も話し合いをし、今後のことを検討してまいりました」

ほかのメンバー、パパ、ピピ、ププはうつむいているが、既に目の周りは赤く、泣いているのがわかる。

「4人で一からやり直そうという意見もありましたが、このような状態でファンの皆様の前に出ることが、

すでにファンの皆さまへの期待を裏切っているのではないかと思い、活動を続けることが困難だという結論に至りました」

ポポはここで一息入れた。これから辛い一言を言わなくてはならない。

モンスター娘のファンたちは一斉に沸く。辞めるなーとかそれ以上言わないでくれー、とか。。

「ですので、私たちモンスター娘は、本日この場を持ちまして解散します。応援してくださったファンの皆様、大変申し訳ございません。そして今まで応援して頂きまして、本当にありがとうございました」

涙声で一気に言い切り、また全員で頭を下げた。

モンスター娘のファンからは悲哀の叫びが、そしてほかのファンもざわざわとしている。

早苗たちは、自分たちもああいう風に映っていたんだな、と思い複雑な気持ちで見ていた。


モンスター娘は結成当初から演者たちの間であまり評判は良くなかった。

売れるためなら何でもすると言って憚るとおり、犯罪と淫行以外のことは平気でやってのけ、ほかのグループのファンを掠め取ったりするのは日常茶飯事だった。

彼女達と物販をすると、ファンをみんな取られてしまう、とその後の物販をしないグループまでいた。

タガミはガルランを解散させるための手段として、彼女たちを利用した。

つまり、ガルランのファンを奪い、目標を達成できなように仕向けたのだ。

それに協力する代わりに彼女達をメジャーデビューさせることを約束し、タガミは目的を達成した。

モンスター娘はもともとそれなりの実力も人気もあった。

地道に活動していても、やがて自力でメジャーデビューを勝ち取れる素質もあった。

突然舞い込んできたタガミの話にポポは喜々として受入れたのだった。

だが、モンスター娘はまだ業界のルールを知らなかった。

そしてモンスター娘には問題児がいた。


それがぺぺである。


もともとそれほど頭が良いわけでなく、人との関わり方も決して感心できるものではない。

とにかく手段を選ばず、対バンのユニットとしょっちゅう揉め事を起こしていた。

「あのヲタが勝手にこっちに来ただけよ。あなた達の実力が足りないんじゃないの?」

これが常套句となっていた。

ようするに単純でおバカでったので考えて行動することができない性格だった。

そしてぺぺはメジャーデビューした後もポポやタガミから注意されていたにもかかわらずあるイベントの対バンアイドルのファンにちょっかいをかけ何人かを引っ張ってきた

だが、相手が悪かった。

その対バンアイドルはある有名芸人がプロデュース企画で立ち上げたユニットで、バックに大きな事務所がついていた。そしてその現場にはマネージャーもいて、事の一部始終を見ていた。

後日タガミと事務所が大慌てで謝罪をしてそれ以上の大事にはならなかったが、敵に回したのは事務所だけでなく、そのアイドルグループのファンもそうであった。

その一部の執拗なファンがなんとぺぺがファンの一人と同棲生活をしていることを突き詰め暴露した。

やりかたは非合法なものであったが、アイドルとして、事務所との契約違反を犯しており、本人も認めた為、事務所は契約を解除し、即日脱退させた。

それだけならまだ本人の不祥事で済むのだが、その同棲相手が同じメンバー、ポポ、ププの兄であった。

そしてその事実を二人はしっていて隠していた、ということが発覚した。

普通そこまで調べあげるの一部の素人では不可能であり、例の事務所が裏で手引きしていたという噂もある。

いずれにせよ、イメージの回復が難しいと判断した運営側はやむなくモンスター娘の解散を決定した。

メジャーデビュー後、5ヶ月にも満たないスピード解散であった。

この一件でタガミは失脚し、所属プロダクションを辞めた。

出演がすでに決まっていた今回のイベントで解散を報告し、今日歌うことも後日解散ライブを行う予定もない。アイドルグループとしては最悪に近い終焉を迎えた形になった。


早苗たちはその噂をルミから聞き、本当の目的であるガルラン2の予定より早く会場に入り、その様子を見ていた。自分たちを崩壊に追い込んだ原因の一端であったグループである。

いい印象はなくむしろ敵視していたが、自分たちと同じ境遇に立たされた彼女たちをみて、意趣返しの様な感情はなかった。モンスター娘のような実力が娘たちでも進めなくなる世界というものを感じていた。


モンスター娘は一人ずつ挨拶をしたあと、そのままステージを後にした。

「できればもっと綺麗におわってほしかったね」

ルミがそういった。

「私たちがどうこう言える立場じゃないけど、これも現実やから」

イツキが厳しく答える。

ステージはこのあと出演のグループが非常に出にくい雰囲気を打破するように熱のこもったステージを行い、そしていよいよガルランの出番となった。

「いよいよですね」

望は手に汗握るように肩に力が入っているようだった。

望はずっとカオルとプライベートで一緒にいたのでその思いはすべてわかっていた。

どれだけ厳しい練習を重ね、今日がどれほど大切な日かも。

早苗も仁美とはよく会っているのでその頑張りはわかっていた。

ステージは照明が落ち、アップテンポのドラムが流れてきた。

いよいよガルラン2の登場であった。