菜園ブログにも新元号【令和】に違和感と嫌悪感を唱える輩が居てビックリ。 違和感が有るのは当たり前! なんでも逆張りすればカッコ良いと思っている連中は中二病かな? 人生順張りの人、ぶぅパパです。
昨日の夕方、プリンスメロンの接ぎ木をしたので、その様子をお伝えします。 今日は天気が良いので、ブログを投稿したら外作業してきます! 今日は菜園作業日和ですよ~ 明日は選挙に行かなきゃ!
さてさて、こちらはプリンスメロンの穂木(左)と、台木の改良新土佐一号南瓜(右)です。 大きさ違い過ぎ(笑) こんなん接ぐの難しいですって! ※穂木は3月30日、台木は4月1日に種を蒔きました。
とは言え、やらなきゃ先に進みません。 まずはジフィーポットにセル培土TM-1を詰めてシッカリ底面吸水し、養生箱で30℃程度に温めておきました。 ぬるま湯を使うと短時間で温まります。
こちらが問題の穂木。 胚軸の太さが1mmちょっとしかありません。 太くなるのを待っていると本葉が展開しちゃうし、台木も生長し過ぎて使えなくなるので、接いでしまうことにしました。
台木を切り取り、成長点を潰しました。 Yポット(サカタのタネ)を裏返して作業台にしています。
オルファのクラフトナイフを用意しました。 通常、竹串などを加工したものを使いますが、ぶぅパパはコレの方が扱い慣れているので。
センターを少し外して刃を刺し、軽く貫通させました。 普通のカッターナイフでは出来ない作業です。 竹串は組織を潰してしまう気がして今回は使いませんでした。 それに先端を同じ形状に保つのは難しいので。
台木の加工が終わってから穂木を切り取り、先端を鋭角に加工しました。 角度は適当!
そして合体! 穂木の先端が見えるまでシッカリ差し込みました。 全て同じ様に接ぐには熟練が必要ですね~ プロってスゴイ!
接いだ物を培地に挿して接ぎ木完了! 挿し接ぎは無しかな~ 不安定すぎます。 上の方の写真を撮るのを忘れていました(笑)
こちらは片葉接ぎ。 穂木は細めですが、キュウリやスイカと同じ感覚で接げました。 ぶぅパパは、これが一番シックリ来ます。 接触面積が一番大きくなるのが、この片葉接ぎです。
片葉接ぎの様子はコチラ!
>> [2019/03/27] スイカの接ぎ木 ~ 養生要らずの呼び接ぎ♪
片葉接ぎ、挿し接ぎ、それぞれ2株ずつ接ぎました。 残りは挿し接ぎの練習台にします。
さてさて、上手くいってくれるでしょうか? 結果は翌朝判明します。
一晩経って、今朝の状態がコレ! 皆さん元気そうです♪
挿し接ぎ分は子葉が傾いて不細工な格好に(笑) もう少し胚軸を残した方が良いのかな? 残りの苗で練習しまーす! 2株残れば良いので気が楽♪
こちらは片葉接ぎした分。 やっぱりコレかな~ でも市販のプリンスメロンは殆どが挿し接ぎか割り接ぎ。 ロボットで接ぐほど需要が無いのかな?
こちらは4月1日に種を蒔いたプリンスメロンです。 発芽率も苗の向きもバッチリ♪ 台木が発芽したら、タップリ練習して来年に繋げたいと思います。 余った苗はお裾分け♪
と言うわけで接ぎ木成功の光が見えてきました。 あと2日間耐えてくれれば大丈夫でしょう! 美味しいプリンスメロンが食べられるように、この後も丁寧な管理を心がけたいと思いまーす!
昨日のオヤツはサーティーワンでルネッサーン♪ 注文前に奥さんのチョイスを当てるのが得意、ぶぅパパでした。
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