やうやう白く -56ページ目

ローカルネタ

昨日、某掲示板に地元に関するスレが立ちまして、ローカルネタを思う存分楽しみました
先日紹介した街角おばさんのことも話題にあがりましたね
最近見かけないね、なんて声がチラホラとありまして、やっぱり知名度高かったんだなぁ、と思いました
見ず知らずの人とローカルネタで盛り上がるのは意外と楽しいものですね

ところで、そのスレを見てて、どうも我々○○○市民はちょっと感覚がおかしいみたいです
例えば発砲事件のニュースが流れると、我々は「なんだ、またか」と思うわけですが
余所の人に言わせるとこれはおかしいのだそうです
発砲事件なんて月一くらいでよくある話じゃないですか、今更驚きませんよ、と言うと
ねーよwと言う返事がきました
どこにでもあることだと思っていたので、これは驚愕の新事実でしたね
何といいますか、発砲事件と言っても街中で乱射しているわけではなく、特定の方々を狙ってのことなので
所詮は他人事なんですよね
海外の飛行機事故のニュースで『乗客に日本人はいませんでした』くらいの他人事
こっちからしたら、秋葉原の事件や宅間某の起こしたような事件のほうがよほど怖いですよ
何も関係ないのに巻き込まれるんですから
ああでも某監禁事件、あれは怖かったですね
あの近所には友人がいるので、もし被害者が友人だったら、と思うとゾッとします

最盛期

最盛期が来たので貯めていたポイントをすべてぶち込みました
ミート15‐85%から17‐5%、パワー121から139となったのですが
センス○最盛期に1000p近く使ってこんなもんなんですかね?
ミートはともかく、パワーはもう少し伸びると思っていたので計算外です
前年、ピークで450pほど振って108から121と13伸びたので、もう少し期待していたのですが
これは予想外、はっきりいって育成失敗です
12年待って失敗はきついなぁ
もうちょっと早くポイント振るべきだったのかな?
経年劣化も近づいてるし、改めて野手晩成が外れだと思い知らされます
豪邸くらい買えるようになるのかねぇ?

チーズ

たまには食物の話でもしましょうか
最近チーズにハマってまして、とは言っても毎日食べてるわけではないし、食べたいとも思いませんが
今一番のお気に入りはカマンベールチーズ
GERARD SELECTION(ジェラールセレクション)と書いてある、緑色で円形の箱に入った品がお気に入りです
125gでたしか680円くらいだったかな?値段の割に美味しく食べらるのでお薦めです

カマンベールと言えば白カビのチーズですが、こちらは平気なのにブルーチーズは食べられないんですよね
ブルーチーズはどうも辛くて・・・
上等な物だとまた違うのでしょうか?
そういえば、スーパーで一片2000円くらいするチーズを見かけますが、あれってどんな味がするんだろう?
一度食べてみたい気もするけど、どうにも手が出ません
ただ、値段が自分の常識の範囲を越えると、どれだけ良い物でも正当な評価を下せないんですよね
やはり身の丈にあった物で満足するのが一番かな
あまり美味しいものを食べ過ぎて、今まで食べていた物を楽しめなくなると辛いしね

初戦快勝!

CLグループリーグ初戦、ホームにポルトガルの強豪スボルティングを迎えた一戦は、3‐1の快勝でした
ただ、ボールポゼッションやシュート数が圧倒的なわりに
実際に試合を見ると余裕があるようには見えませんでしたね
1点目はCKから、2点目はPKと、相変わらず流れの中からの得点は生まれない
何度も相手ゴールに迫るものの、ゴールネットを揺らすことは出来ず
逆にセットプレーから失点し、1点差に詰め寄られる始末
そんな中、EURO2008MVPのシャビが二列目から飛び出して、スボルティングを突き放す3点目を決めてくれました
今シーズンはこの形でどれだけ点が取れるかが鍵になりそうです
それにしてもシャビに出したイニエスタのパスは、ここしかないという最高のパスでした
今後も3トップの左で起用してほしいものです

父の教え

最近父親と話す機会があって、色々と話しているうちになぜか麻雀の話に発展
小4くらいの頃に仕込まれてから、中学2年くらいまでよく家族で打ってたっけ
それから随分経って、ちょくちょくネットで打ったりして少しは上達した気になってたけど
この前話した感じでは、まだまだ足元にも及ばないなと痛感しました
むしろカモりやすい相手になったのかもしれない
どんなゲームでもそうだけど、ズブの素人より少し分かるようになってきた人のほうが読みやすいからね
自分より上手の人間と打つ時の戦い方とか色々教えてもらいました
よく考えると、小さな頃から勝負事ばかり教わってたなぁ
一般家庭がキャッチボールとかしてる時に、うちではカードやってたり
今思い返してみると、なかなかためになることを教わっていたような気がします

バルセロナ 二試合終わって未だ勝ち星なし

リーガエスパニョーラ第2節、FCバルセロナはカンプノウにラシン・サンタンデールを迎えての一戦
第1節を落とし、ホーム開幕戦だけに勝たなくてはならない試合だったわけですが、結果は1‐1のドロー
ミッドウィークのCLグループリーグに備えてメンバーを落としていたにしろ、勝ち点3を取れなかったのは如何なものか
引いた相手から得点できないのは相変わらずで、今シーズン初得点はPK
たしかに決定的なのを二本、相手GKに止められた不運はあるが
ほぼハーフコートで試合を運んでいただけに、この結果はいただけない
苦戦している原因の一つがエトーにあるのは間違いない
昨季から続く不調に加え、いまいち監督の要求を理解できずに戸惑っている感がある
ペナルティエリア内でボールを持って迷いまくるストライカーに何の価値があるだろうか?
調子を取り戻し、早くグアルディオラのバルサに馴染むことを切に望む

ところで、メッシが入る前のほうが流れ的にはよかったと思うのは自分だけだろうか?
メッシが中に切り込んでDFを引き付け、空いたサイドのスペースをアウベスが使うのは有効な手の一つだとは思うけど
今のところそれだけしかメッシを使うメリットが出ていない
相変わらず無茶な仕掛けをしてボールをロストする場面が多い
もちろん、メッシの持ち味がドリブルにあるのは疑いないが
もう少し突っ掛ける場合を考えたほうがいいのではないだろうか
あれならフレブ、ペドロがサイドをやっていた時のほうがマシである

それからもう一つ、近年の試合を見るかぎり、イニエスタは中盤で使うべきじゃないと思う
もう一列前のほうがイニエスタも活きるし、何よりイニエスタが中盤に入るとシャビがあまりゴール前に入ってこなくなる
シャビの二列目からゴールに向かう動きを高く評価しているだけに、これは非常に惜しい

最後に一つ、アビダルさん何してはるんですか?

うみねこのなく頃にep3についての考察 その7

今回は、戦人が実質的に屈伏してしまったと言える第九の晩について
EDの文章を信じるなら、この第九の晩には譲治、南條の二人が死亡している
では、戦人が屈してしまった南條殺しについて考えてみよう
惑わされず単純にいくつかのピースを組むと、二通りの説が見えてくる
まず一つ目は18-1+1=18説
ベアトは「19人以上存在しない」と赤字で語っている
つまりこの島には最大18人しかいないというわけだ
そしてもう一つ、金蔵の死亡時期については何も触れていない
つまり、謎の人物Xが金蔵の代わりに18人の中に紛れ込んでいても、ベアトの赤字の条件を満たすわけだ
Xが南條を殺害したならばエヴァ・ベアトリーチェの赤字も満たすことが出来る
所謂、金蔵はもうずっと前に死んでるよ説がこれにあたる
しかし、これはミスリードではないかと自分は予想している
「19人以上存在しない」という表現も、金蔵が死体で発見されたep1、ep3ともに死亡時期を断定しにくい焼死体だったことも
あからさますぎて作者のトラップに思えてならない
第一の晩の考察で金蔵はもうずっと前に死んでるよ説を採ると言ったけど
事故死に見せ掛けるためにボイラーで焼いたのなら、それはそれで十分筋は通る

よって、もう一つの説、南條共犯説が第九の晩の真相と見る
よく思い出してほしい
南條が殺害される前に赤字で死亡を告げられたのは誰だったか
死体が発見されているにも関わらず、赤字でその死亡が告げられなかったのが誰だったか
Xが存在しないと仮定した場合、譲治を殺害できる人間がいないため、ここでは譲治を採用する
もちろん、生きていたのが一人ではない場合もあるが、ここでは割愛する

さて、謎の数字「07151129」が書かれていた部屋にて、一行は譲治の死体を発見する
数字は譲治から共犯者に向けたメッセージと予想
意味は今のところ不明
もしこの時譲治が死んでおらず、南條が嘘の診断を下したとしたら
南條が殺害される直前、この島には5人の生存者がいたことになる
南條を殺害した後に譲治が死亡すれば、エヴァ・ベアトリーチェの赤字の条件を満たす
なぜなら「譲治は死んでいる」と述べたのみで、いつ死んだかについては言及されていないからだ
戦人は屈伏する前にいくつかの復唱要求をすべきだった
まあそれやっちゃゲームにならないから仕方ないけど、復唱要求にどう答えるのか、もう少し情報が欲しかった
動機については、蔵臼夫妻の共犯者だった、とでも言えば十分だろう

続いては、譲治が誰に殺されたかだが、絵羽が主犯である以上、譲治が殺される理由は反撃以外に想像がつかない
南條殺害時に致命傷を負ったなら、朱志香が客間まで逃れられたのも説明が付く
と思っていたけど
某動画に、より説得力に富んだ説を見かけたのでそちらを採用
曰く、譲治は紗音の復讐を果たした後、自殺
つまり、南條を殺害した犯人が朱志香を殺さなかったのは、初めから殺す意志がなかったから、というわけだ
なるほど、よくよく考えれば十分にありうる話である
譲治を共犯者と見るのに止まり、その動機まで考えなかったのは落ち度と言えよう
南條が共犯になった動機は、病弱の孫のため、もしくは保身のため、といいのはどうだろうか
共犯を持ちかけられたのが、もはや逆らいようがない状況だったとしたら
言いなりになる以外に道はなかっただろう
さて、譲治が自殺だとすると、朱志香を客間まで連れていったのも譲治だろう
客間まで連れていけば後は絵羽が良いようにしてくれると思ったのか
それとも絵羽が一連の事件の犯人と分かった上で隠れさせたのか
それほど鈍い男には見えないのでおそらく後者
どちらにせよ、紗音のいる客間に行くついでだろう
朱志香をカーテン裏に隠れさせた後、自殺して第九の晩完成
戦人が上位世界でエヴァ・ベアトリーチェと戦っている段階で15人は死亡しており
朱志香、戦人、絵羽は南條殺しに関わっていないので赤字の条件を満たす

結論
第九の晩の南條殺しの犯人は譲治、譲治は自殺
譲治は発見には時生存しており、南條が嘘をついた
客間の扉に書かれた数字の意味は不明

こんなところでどうでしょうか

うみねこのなく頃にep3についての考察 その6

今回は第七・八の晩についての考察
例によって、まず戦人の『外に出た後に中から扉や窓の鍵を閉める』という推理を
今回は死体のあった場所とその殺害方法から検証してみる

蔵臼夫妻の死体は薔薇庭園の先にある東屋で発見された
ここでは、東屋に誘きだしてから殺害する方法と、ゲストハウスで殺害した後、死体を東屋まで運ぶ方法の二つが考えられる

ではまず前者から考えてみることにしよう
警戒している蔵臼夫妻を、嵐の中、薔薇庭園の東屋に誘い出せるだろうか?
碑文の答えを餌にすればもしかしたら誘い出せるかもしれないが容易なことではないだろう

次に後者について考えてみる
こちらでは、どうやって死体を運搬したのかが問題になる
はたして絵羽一人に成人した男女の死体を、誰にも気付かれずに東屋まで運べるだろうか?
さらに、運搬中に二階の誰かが気紛れに下りてくるだけで密室トリックはアウトである
となると、ゲストハウス内で殺害して運ぼうと絵羽が考えるとは想像しにくい
だとすれば、東屋に誘い出してから殺すほうが現実的である
しかし、はたしてそうだろうか?
もし仮に運搬する人間が決まっていたとしたら?
あの時、二階の部屋から出たのは誰だったか?
そう、譲治である
紗音を殺した犯人は蔵臼夫妻だった、とでも吹き込めば、譲治は協力を惜しまないだろう
譲治が運搬係になり、譲治がゲストハウスを出た後に鍵を閉めれば密室完成である

次に殺害方法から考察する
絵羽は銃を持っていたのにも関わらず、なぜ二人を殺害するのに絞殺という方法を選んだのか
一方の首を絞めている時に、もう一方に反撃されればそれまでである
しかも、相手も銃を持っているのだ
危険極まりない殺害方法ではないだろうか?
にも関わらず絞殺を選んだということは、銃を使えない理由があったと考えられる
嵐の中、外で発砲を躊躇う理由があるだろうか?
銃声がどれほどのものかは分からないが、銃を持っている相手を殺すのなら、発砲を躊躇えはしないだろう
ではなぜ?殺害現場が外ではなく、ゲストハウス内だったからに他ならない
ゲストハウス内で発砲すれば、さすがに二階にいる人間は気付くだろう

仮に銃声が聞こえなかったとしても、血痕を残してしまい、疑われるどころか犯人扱いを受けるだろう
そうなると、簡単に皆殺しには出来ないだろうし、どんな不測の事態が起こるとも限らない
銃を使わず絞殺を選んだのはそういった理由ではないだろうか

では、どうやって二人もの人間を絞殺出来たのか?
あの時、絵羽は何をしようとしてロビーを離れたのか思い出してみよう
そう、蔵臼夫妻に振る舞ったコーヒーに睡眠導入剤のようなものが仕込まれていたのではないだろうか
どれだけ蔵臼たちが警戒していようとも、眠らせてしまえば容易に絞殺できる

以上、死体発見場所と殺害方法の両面から見て、戦人の推理は説得力を持っていると言える

結論
犯人:殺害は絵羽、死体を運んだのは譲治
密室トリック:譲治がゲストハウスを出た後に絵羽が施錠
殺害方法:睡眠導入剤のようなもので眠らせた後に絞殺

こんなところでどうでしょうか

うみねこのなく頃にep3についての考察 その5

ふと思ったんだけど、家庭用ゲームというカテゴリはなんか違うような気がする

まあそんなどうでもいいことは置いといて、今回は第四・五・六の晩についての考察

今回も、まず最初に戦人の推理が正しいのかどうかから考察してみる
この件に関しても、戦人の推理は十分に説得力を持っている
ここでの霧江の思考についてのエヴァ・ベアトリーチェの赤字は
霧江が楼座、真里亞殺しの犯人ではないことを証明するものだろう
なぜなら、ゲストハウスを出るべきではないと考える理由が、殺人犯がいると見ている、と推測出来るからである
その霧江が、食料のために行くべきではないと考えていたにも関わらず屋敷に行ったのは
戦人の推理通り、秀吉のアリバイ工作に確信を持ってのことではないだろうか?
さて、ここで問題になるのが、霧江がどういう意図で秀吉を誘い出したか、である
戦人の推理通り、秀吉を問い詰めるためだったのか
それとも、殺人の共犯者を先手必勝で葬ろうとしたのか
前者ならば秀吉のTipsはおそらく本人の、後者ならば霧江か留弗夫の心情を表したものだろう
ここまでで、三人が相討ちの形で死んだケースが想像できる
しかし、もし相討ちだったとすると、ここでも謎が一つ残る
そう、杭である
なぜ杭を刺したのか?誰が刺したのか?
なぜ?については銃創を潰すというもっともらしい理由が考えられるが
誰がいつどうやって刺したのか?については今回もリザインせざるを得ない

ちなみに銃が奪われたのは、二丁のうち一丁が間違いなく夏妃の手にわたるから、と考えれば納得できるのではないだろうか
こちらも、誰が?という謎は残る 第四・五・六の晩についても再考の余地が大いにある

うみねこのなく頃にep3についての考察 その4

今回は第二の晩についての考察
*第二の晩以降はすべて絵羽主犯を前提に推理します

今回も、戦人の推理が正しいのかどうかから考えてみることにする
第一の晩と違い、この第二の晩は戦人の推理をそのまま踏襲してもよさそうではある
エヴァ・ベアトリーチェの赤字による反論がなかった(わざとしなかった?)ところを見ると
秀吉がアリバイを証明し、絵羽が楼座と真里亞を殺害したというのは、十分に説得力を持つ
但し、絵羽が犯人だとするとどうしても不可解な点が残る
楼座の殺害方法と銃の裝弾数がそれである
十分に絵羽を警戒していたはずの楼座がなぜああいう殺され方をしたのか?
こっそりと近づいてアイスピックか何かで延髄を一刺しし
真里亞を殺害した後、傷跡を抉るように柵に突き刺した、と考えれば一応筋は通るが
果たしてそんなに単純なことだろうか?
楼座の死因が柵によるものだと赤で言われたなら、リザインせざるを得ないだろう
再考の余地有り

ちなみに銃が残されていた理由は、銃を持っていない唯一の親族の大人、秀吉の手に間違いなくわたるから
と考えれば十分に説得力を持つのではないだろうか