板橋の自然健康ヨーガ教室 -218ページ目

悟り




先日、竹林を歩いた。


日差しの強い日だったが、竹林に入った途端、とても静かで涼しかった。


凛と立っている竹、


何事にも動じないようだ。


ただ静かに立っている。


その時思った。


この竹は既に悟っているのだ。


そう思って竹を改めて眺めると一層凛々しく感じる。


竹だけじゃない、周りにある敷石、枯葉、人間以外は全て悟っている状態なのだ。


ヨーガでも他の宗教でも、最終的に目指すところは‘悟りの境地’。


一般的に生物といわれている物以外は全て悟りの境地に達していたのだ、


いや最初から達しているのだ。


日本のお寺の庭園がなぜあのように静かで凛とした雰囲気を醸し出しているのか?


あれはある種、悟りの境地を形で表しているのだろう。


人間は、周り全てが悟っている状態に囲まれているのだから、


本当はどこにいても悟れる。


しかし人間は欲多き生き物だから、


お寺のような悟りを形に表した場所で瞑想するのが最もその域に近づきやすいと


昔から僧は気づいてたのだろう。


インドでは修行者は1人山に閉じ篭もり瞑想するという。


これも同じだ。


瞑想時にこの竹を思い描き、これと同化したら一歩その域に近づけるのだろうか?


自然は人間よりも上だ。


しかし本来は人間も自然も同じ、全てが尊い。


それに気付きなさいというのがヨーガの教え。


竹になれ!自然に帰れ!



日本人にとっての極上の健康法



昨日、鎌倉の大佛次郎という作家のお屋敷、‘大佛茶廊’で抹茶を飲んだ。


抹茶は味が濃いためか、器にとても少ない量で運ばれてくる。


一口を少なめに、本当に味わって飲む。


お茶を味わった部屋はきれいな畳の敷かれた和室。


日よけが長めに付けられているので、部屋の中は涼しく、とても気持ちが良い。


きれいな庭を見ながら心落ち着く。


身体の疲れがスーと取れるようだ。


これまで海外でとても静かできれいでそして美しいロケーションの宿に宿泊したこともある。


贅沢で素晴らしいと感じたが、


畳の上に座って、


ひんやりとした空気を感じるだけで、心身共にやすらぐ感覚、


これを味わえるのは静かな和室の部屋だけだろうと思った。


日本人だからそのように味わえるのだろう。


他の国の人はきっと小さい時に過ごした空気を感じられる空間が一番落ち着くのだと思う。


素朴で静かな空間、そしてわずかな量の飲み物と食べ物、


これをゆっくり味わうことが日本人にとって一番の健康法なのではと感じた一日でした。



ヘアースタイル

今日こそ美容院に行こうと思う。


時間の都合がつかなくなかなか行けなかったのだ。


行くとなったら、さてどんな髪型にしようか?


ベッカム風の坊主か?

(一度やってみたい、

しかし似合わなかったら修正がきかないので、

大人になってから一度も足を踏み入れていない聖域)



それじゃ、トップ・ガンのマーベリックことトム・クルーズ風の短髪か?

(いつの話をしているんだよ!と言われそうだが、

学生時代は何度この髪型に挑戦しては思うとおりにならなかったことか。

だからいつまでも憧れの念が残っているんでしょう)



それともHERO時のキムタク風か?

(この髪型、いいなと思うのですが、

キムタクより歳が上の自分が美容院で

‘キムタクみたいな髪型’とは正直一番言いづらい。

写真も控えめに小さくなりました)



それじゃ、セクシー路線で、

大御所、デヴィッド・ボウイの長髪にもっていく準備をするか?

前髪が横から落ちている感じがセクシー)



どれもやってみたいヘアースタイル。


しかしどれも髪質、毛量が違う感じで、


思ったとおりにいかなそう。


今月は友人の結婚式がある為、


無難な感じでいつもの‘美容師さんお任せコース’になってしまう可能性大。


美容室に行くまでのあと何時間はずっと悩んでいることでしょう。


けどいつも美容院に行くと思うのですが、


いざ鏡の前に座ると、まだいい感じじゃん、切る必要ないかな?


と思うんですよね。


皆さん、そう思ったことないですか?

奴隷



ここ一ヶ月、パソコンと格闘し続けている気がする。


5月に1週間旅行に行く為に、


旅先でも少しでも仕事が出来るようにとノートPCに必要データーの移行を試みた。


そしたらノートPCの調子が悪く、修理する時間もないので、


新しくノートPCを購入した。


旅行出発2日前の夜からPCの立ち上げ、インターネット接続、


メール使用の為のセットアップ、


様々なデーターのインストール作業を説明書を見ながら行っていくのだが、


説明書の‘次’の画面が出てこない、


そしたらすぐにサポートセンターへ。


またこのサポートセンターが込み合っているとかでいつも繋がらない。


時間だけが過ぎていく。


そんなこんなで二日間かけて何とかセットアップ完了。


旅前、3時間の睡眠。


旅行から帰ってきて、ADSLから光に変えるので工事が始まった。


その際にまた少し自分でセットしなくてはならない。


これがまたつまずきサポートセンターへ。


一つ進むと今度は他の点でつまずき、それが改善されると前の箇所がおかしくなる。


その度に電話の前で繋がるのを待たされるのが30分から1時間以上。


それの繰り返し。


一昨日、4台のPCがようやと落ち着いたと思ったら今度はプリンターの調子が悪い。


今朝、メーカーに電話。


仕事上でもPCで大半を管理、賄っている為、なくては困る。


しかし自分の生活、PCを使用するのではなく、


PCに支配されては尚、困る。


PC必需の時代、気をつけないとPCの奴隷に陥ってしまう可能性が多大にある。


そんな人生は送らないようにしないと、PCの前に座ってこの記事を打ち込んでいる自分。

がんばれ!ベアーズ



‘がんばれ!ベアーズ’

皆さんはこの野球ムービーをご存知でしょうか?

この映画は1976年製作のアメリカ映画で、

野球もそうですが、70年代のアメリカの子供達の映像を楽しめる名作です。

後にテレビ版も放映され、私はそちらを先に観て、映画はその後でした。

まだ小学生だった私はスクリーンに映る自由きままな腕白小学生に魅せられたものでした。

金髪で長い髪の毛、ジーンズ、生意気口調。

当時の私は、黒髪のスポーツ刈り、真冬でも半ズボン、不良とはかけ離れた口調でしたから。

私にとってアメリカは当時、憧れの国でした。

‘がんばれ!ベアーズ’を知るきっかけになったのが、

小学3年生から買っていた雑誌‘ロードショウ’や‘スクリーン’です。

もともとブルース・リーの大ファンで、ブルース・リー見たさにこれらの雑誌を古本屋で買っていたのですが、

その中に毎月、男優、女優の人気ベスト10が写真付きで発表されていました。

私が買っていた頃は常に男優はブルース・リー、
女優はテイタム・オニールが不動の1位の椅子に座っていました。

テイタム・オニール、彼女こそ歴代最年少のアカデミー賞受賞女優で、

‘がんばれ!ベアーズ’の中で女の子ピッチャーに抜擢された女優なのです。

そのテイタムの写真を見た私は、何とも言えなく惚れ込んでしまい、

大人になったら結婚するんだ、と本気で思っていたほどでした。

アメリカはイメージ的にとても遠い国、
そこに住んでいる女性、

どうやったら彼女に会えるのだろう?

自分が大人になるまでに結婚はしないだろうか?

腕を組むようなボーイ・フレンドは出来ないだろうか?

毎月、時期外れの古本雑誌で彼女の話題を探しながら、
本気で心配したものでした。
まず彼女に惚れ、そして映画に惚れ込んだのです。

そんな彼女は現在、42歳。

いつの間にか忘れていた存在なのですが、
一昨日、ネットニュースで久しぶりに彼女の名前を目にしました。

‘テイタム・オニール、大麻所持で逮捕’

とても寂しいニュースでしたが、彼女に失望はしませんでした。

当時のまま私の中で止まっている光をまだ彼女に見ているからなのかもしれません。

しかし今度、彼女の名前を目にする時は、輝いたニュースで知りたい。
再婚のニュースでもいい。

‘がんばれ!ベアーズ’!