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居着かない心と身体

(やまもと)

こんばんは、やまちゃんです。
ここでブログを書き始めて1ヶ月近くたつんかな。
早いもんですな。

今日は、こんな動画を見つけました
これ見て、僕は衝撃を受けると共に、色々考えさせられました。

まぁまず見て下さい。



僕は高校時代、アメリカンフットボール部にいました。
市立西宮高校ってとこでやっとったんです。
だから、この映像は衝撃でした。


前に「病之事」と言うテーマで書いたのですが、今日もそれと同じような話をします。
治療をしていると、「病」に陥ることがあります。
この「病」は、心身の居着のことです。
良い経験、悪い経験。色々ありますよね。
でも、経験そのものに「良い」も「悪い」もないんです。
良し悪しや善悪っちゅうのは、僕の主観的な都合で生み出されているんです。
いわゆる「常識」と言うものも、全く同じかと思います。

本当に必要な常識と、どうでもいい常識があります。
たいていが、どうでもいい常識に惑わされています。


これが解るまで、時間がかかりました。
そうして、まだ解ったとは言えません。
未だに、喜んだり落ち込んだり、誰かを傷つけたり、色々していますからね。

「こだわり」を持つことは良いと思うんです。
なんせ、原動力になるから大切ですよ。
ただ、どこかでそれに固執すると居着いてしまうんです。

こうなると「思うけれど動かない」「思うように動けない」というジレンマに陥ってしまいます。
しかも、自分で気がついていない事が殆どです。
頑張れば頑張るほど、考えれば考えるほどに「力み」が出てしまいます。

気づいていても「わかってるんやけどなぁ・・・」と言うことになります。
つまり、それは「わかっていない」と言うことなんです

ただ、それが悪いわけじゃないんです。
「そこからどうするか?」が大切なんやと思うんです。
そこに対する教育と言うのが、今は薄いように感じています。
「勝つ」ことばかりが求められ、そこから何を学ぶのかが欠落しているように思うのです。
むしろ、失敗や負けからの方が色々学べます。


経験にしても同じです。
僕は「百聞は一見に如かず」と言う言葉が大好きです。
寺山修二さんも「書を捨てよ、町へ出よう」と言ってはりましたね。
だから僕は旅が好きなんです。

こうして人は経験を積み重ね、そこから何かを学習していきます。
死ぬまでが経験と言う名の学習なんです。

ただ、その経験に縛られると居着いてしまいます。
「過去の経験」から抜け出せなくなるんですよ。
こうなると、その経験そのものが邪魔になります。
いわゆる「トラウマ」なんてのが、ここに当てはまるかも知れませんね。

「前はこうだったから!次こそは!!」なんてのは・・・危ないです。
過去の経験というものは、あくまでも「参考」なんです。


自分の中の「ああしてやろう」「こうしてやろう」と言うものも、自分で自分を居着かせることになりかねません。
これで僕は結構痛い目にあいました。


接触鍼で十分治ることもあれば、局所に深く鍼を打つほうが治る場合もある。
そんなものは、臨機応変なんです。
最初は、なんか意固地になっていましたが、今はかなり自由です。
今は「こだわっておく部分」と「別にこだわる必要のない部分」と言う整理をしています。


心と身体に任せると、居着きと言う病は自ずと消え去っていく様に感じます。

そこまで待てるかどうかが大きなポイントで、待てないから、目先のあの手この手に走り、結局遠回りしてしまう。

だから、一度思い切ってこだわりを捨ててしまう。
「捨てる」ってのは、無くなるわけではありません。どっかにあります。

「ああしょう」「こうしよう」と言うのは、頭で考えてするのではなく、「ああしようと感じた時には既に動き始めている」と言うのが良いんです。
考えた場合はちょっと間合いを切るのも一策かと思います。

居着くよりよっぽどええと思うのです。

大河ドラマに見る酒のシーン

Writer: Ichibay
執筆:いちべー

お酒目 お酒目 お酒目 お酒目 お酒目 お酒目 お酒目


本日の龍馬伝。山内容堂と後藤象二郎が酒を酌み交わすシーン。ただ、酒を酌み交わすだけで、心が通い合う。

昨年の大河ドラマ「直江兼続」。真田幸村が兼続に最後の別れを告げに来る。兼続は言葉少なく、ただ幸村と酒を酌み交わす。語らずとも、様々な想いが、二人の間に行き交う。

酒が、たんなるアルコール飲料ではない、極めて精神性の高い存在であることは、これらのシーンを見ても明白だ。

私は、こういう酒の心を大切にしたいと思うのだ。

$冒険航路舎

入身之大事

(やまもと)


おはようございます、船長やまもとです。

昨日の夕方、馴染みのカフェに立ち寄りました。

久々に行きました。

ここのスタッフは、美人さん揃いなのでとてもウキウキします。

ドアを開けて入りました。

奥にいた美人さんが・・・

「あ~!やまもとさん、お久しぶ・・・ぶははははははははははは」

と、大爆笑。

「えぇ!?なに?なんか変??」

「だって・・・は・・・半・・・半袖~~~わははははははははは」


ええ、確かに半袖でしたよ。

でもね、ちゃんと「フリースのチョッキ」を羽織っています。

半袖Tシャツ一枚ちゃいまっせ!!


入店してから、帰るまで、とにかく半袖がツボにはまった美人スタッフさん達でした。

まぁ、美人さんに楽しんでもらえたのなら本望や(笑)




え~さてさて。


武術に「入身(いりみ)」と言う言葉があります。

これは、「前に出る」と言うことと把握しておいて下さい。



相手がパッと自分の間合いに入って来たと感じたら、自分もパッと前に出る。

ただこれだけの簡単なものです。

考えるのではなく、パッと感じたらパッと入ること大切。

考えると、動作が遅れます。

そうではなく、パッと感じた自分を信じてパッと前に踏み込むだけです。


特に稽古でやる場合は、「別に当たっても構わない」と言う気持ちが必要です。

避けてやろう」「勝ってやろう」なんて下心を持つと、これまたマズイことになります。

大切なのは「自分の状態をちゃんと見ること」ですからね。



僕は、師との稽古から、真向(真っ直ぐ)、左右斜身、左右展身、左右開身を考えました。

書くと色々あるように見えますが、「パッと来たらパッと踏み込む」事のバリエーションに過ぎません。

考えたと言っても、僕のオリジナルでも何でもなく、今まで身につけた技から取ったものですけどね(苦笑)


で、後ろに下がってしまうと終わりです。

もちろん後ろに下がる事もありますが、その場合でも意識・気持ちは前に出ている必要があります。


気持ちが引くと、体の反応も遅れるのです。

そんな状態で下がると、相手に追い立てられて終わります。

これは、僕が痛い目にあった経験からまとめたものです。



こんな状態を「逃げ腰」と呼ぶのでしょうかね。

逃げ腰になると、心も体も動きが居着きます

居着くと、どうにも動けなくなってしまうものです。


避けることも、退くことも大切です。

しかしその場合、後ろ向き・消極的にならず、気持ちは常に前向き、積極的であるのが良いのです。

相手の間に、こちらから先にスルリと入り込む感じです。

余計難しい表現ですかね(汗)


これが出来なくなる大きな要因は「考える」ことと「感情」です。

こいつらが邪魔をします。


だから思考も感情も横に置きましょう。

たた、目の前の相手、状況に意識を集中させると同時に、自分の身体の感覚に意識を集中していれば良いのです。

そうすれば、体は思うままに自由に動くことが出来るようになります。

多分これは、車の運転と似ています。



そのためにまず、あらゆる方向に自由自在に、止まることなく動く足と身体を養います。

そうして、相手がパッと来る「感覚」を取る稽古をします。


身体は動くのに、感覚が取れないとダメ。

感覚は取れているのに、足が動かないのもダメ。

両方必要です。


なんですかね、この感覚ってのは、ワンピースで言うところの「見聞色の覇気」でしょうか(知らない人すんません)。

相手の心が読めても、対応出来る身体が無ければ痛い目にあいます。



この感覚がわかってくると、色々と応用が利きます。

刀や拳が、苦手な相手や上司、仕事や諸々に変わるだけの話です。


日々、居着かず柔らかく動く心と身体を工夫してみて下さい。

運命のある場所・・・・・

こんばんは、夜中にこのブログを書いております。


今回の担当は怪しい?訳分からん担当のすぅでございます。


今回のタイトルは「運命の場所」でございます。


皆さんは運命とは何か? と聞かれたら答えられますか?


じゃぁ~ 運命と宿命の違いは?  世の中が不安定になると占い成功本が人気が出ますが、その中に運命の事や宿命の事の本当の事が書いてあったり言われたりしますでしょうか?


占いや成功本がダメだという話ではなくて・・・・


運命とは何か? 宿命とは何か? を正確に知る事で本当の世界が見えてきてブレる事無く生きるための方法が自ずと見えてきます。


運命とは・・・「命を運ぶ」と書きます。  宿命とは・・・「命が宿る」と書いてあります。


先に宿命ですが、 これは全ての宇宙を貫く一つの法則である 興亡盛衰 そのもので、必ず全てのものはいつかは消えていくのです。だから人に限らず、地球もこの宇宙もいずれは消えて無くなりまた違う何かが生まれる可能性があると言う事です。これが変わる事の無い大いなる法則で「宿命」となるのです。


じゃぁ~運命は何か? それは命が宿ってから始まる事。 死を迎えるまでに運搬されていく事です。 


だから運命は運び方で変わると言う事です。 どうやったら運命を上手に運べるか?が重要なんですが・・・・・


ここら辺に落とし穴があります。 


だから、運命には場所があってそれを明確に知る事からが第一のポイントになります。 運命を知る事


運命と都合は違う!!! これが一番最初に理解しなければならない事です。


これを間違えると・・・・・ 大変な運命を自ら選びやすくなります。




今日もまた変な訳分からない事を書きました。


気が向いたら・・・・この先の具体的な実例をあげたいと思います。(笑)(上手く行けば運命を変える明確な方法とその具体的な事も書くかもしれません。良い運命への早道切符ですね。(笑))


すぅでした。


失礼しました。

鍼灸重宝記-Shinkyu choho ki-

(やまもと)


はい、こんばんは。

パワーアップした麦わら一味の、新たな冒険にワクワクしっぱなしのやまちゃんです。



え~さてさて・・・


日本人が思う以上に、日本に興味を持つ外国人は多いです。

様々な伝統や文化はもちろん、まあ~色々と興味を持ってはります。

そうして、日本人が思う以上にその評価は高いです。

テングになる必要はありませんが、日本人はもっと自分たちに自信と誇りを持っても良いと思っています。

日本らしさの「控え目」「謙虚」はとても大切ですが、裏目に出るとただの鎖国になりかねません。

これは、あちこち旅に出て感じてきたものなんです。


日本国は、およそ140年ほど前に幕藩体制を終え、近代化の道を進みました。

しかし、知り合いのヨーロッパ人からすれば、今もある意味「鎖国」状態にあるように見えるそうです。


鍼灸の世界も同じです。

世界に広まりつつあるように見えますが、実はかなり閉鎖的です。

それが良い場合も多いのですが、僕個人としては「良いものは良い」として、世界交流をすべきだと思っています。

そのために、こちらが門戸を広げる必要性があると考え、今年からボチボチと動き始めています。


皆が、出る必要性は皆無です。それはそれで危ないですから。

ただ、僕みたいな旅好きの冒険野郎が、ちょっと悪あがきをしても面白いんじゃないか!?なんて思っています。


日本語で書いても日本人しか読めません。

それを何とか英語でも表記していきたいなぁと思います。

まぁ、英語が苦手なので、仲間いちべー氏の協力の下ですが・・・


このブログが、どこまでその一端を担えるか!?

これは、僕と仲間たちの新たな冒険なんです!!

という事で、本題本題。



私の家に、一冊の古い鍼灸医術の本があります。
江戸時代、本郷正豊によって書かれた「鍼灸重宝記(1718)」です。

I have one book about old acupuncture and moxibustion medicine in Japan.
It was written by Masatoyo Hongo in the Edo era (1718).
The book is titled Shinkyu choho ki.


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近代日本における名鍼灸師と呼ばれた人の中に「八木下勝之助(1854~1946)」と言う先生がいます。
この先生は、生涯にたった一冊の本だけを読み、鍼灸治療を続けたと言います。
その本が、この「鍼灸重宝記」なのです。

There was a person who was one of the renowned acupuncturists in recent times in Japan.
His name is Katsunosuke Yagishita (1854-1946)
It is said that he read only one book about acupuncture and moxibustion in his life, and the book he read was Shinkyu choho ki (acupuncture and moxibustion handbook)


色々と翻訳本も出ているのですが、当時の本が欲しいと思っていると、ひょんなことで手に入れることが出来ました。
わたしの手元にあるものは、1749年(寛延二年)に新刻版として出されたものです。

This book has been translated in to modern Japanese and a lot of translated books are available now.
However, I wanted an old book described in the original words.
So, I was looking for such one, and I was able to get one.
My book was published in 1748.


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この本は、古い文献をまとめあげた鍼灸治療のマニュアル本と言えます。
江戸時代の鍼灸師が、どのような鍼灸術を施していたのか?
その一端を垣間見ることが出来るのではないでしょうか。

This book is a manual of the acupuncture and moxibustion treatment in those days.
I think, by reading this book, I can get a glimpse of what kind of treatment acupuncturists in the Edo era were using.


ここに書かれている内容を、少し紹介したいと思います。
I would like to introduce a little of the contents written in this book.


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『當流傳受の奥義』
"Secrets into Which Our School Has Been Initiated"


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諸病まづ臍の下二寸、丹田の一穴を刺す。
At first, for every disease, hit the [tanden] ([dantian]) with a [hari] (acupuncture needle). The [tanden] is at a spot two sun (sun is an old unit of length, and two sun is about 6 cm) lower than the navel.


これ腎間の動気にして十二経の根本なり。
The [tanden] is a place to move the [jin-ki] ([jin]: kidney, [ki]: [qi]. the [jinki] controls vitality), and is the source of the 12 major [kei] (12 major meridians).


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これを刺て元気を劫かし、其後に散針の法によつて経穴に拘らず。

Hit the [tanden] with a [hari] at first, and then apply the technique of [sanshin] (a technique of [hari] to scatter [ki]) to move [genki] (one of [qi] in human and is brought by [jin]). At this time, do not concern yourself in the [keiketsu] (acupuncture points).


ただ邪気のある処を刺て、元気の巡途を開きて通ぜしむれば気順ずる。

Hit with a [hari] only spots where [jaki] ([ja]: bad, [ki]: [qi]. [jaki] is bad [qi]) stays to open a way of [genki], and the [genki] will go along this way and the [ki] will begin to move.


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気順ずれば痰順ず、痰順ずれば熱散ずる、熱散ずれば風内に消す。

If the [ki] moves, tan (phlegm, too much body fluid, or energy of water) moves according to it.

If the tan moves, [netsu] (too much body heat, energy of fire) goes away.

If the [netsu] scatters, fu (energy of wind) passes away in the physical inside.


況や又気順ずるときは血活す、血活すれば潤ひ生ず、潤ひ生ずれば精を益す、精益ときは神内に立。

In addition, if [ki] moves, [ketsu] (blood of bloodstream) is activated.

If the [ketsu] is activated, moisture occurs.

If the moisture occurs, [sei] (vitality, energy, spiritual strength, or power to constitute the body) increases.

When the [sei] increases, strong [shin] (spirit, mind, or power to control life activity) is born in a person.


それ針の功をなすこと此の如し。
This is an effect of the acupuncture.

Art of Japanese acupuncture and moxibustion

(やまもと)



おはようございます、やまちゃんです。

今日は、日本人もあまり知らない(であろう)鍼灸の話をしたいと思います。




奈良時代頃、中国大陸との交流によって、日本に「鍼灸術」がもたらされていた記録が残っています。


Japan has been trading for a long time with Korea and China.
We have a record indicating that the art of acupuncture and moxibustion came over from
China to Japan in the Nara era (710~794or784).


757年に制定された律令制度(養老律令)の下、「鍼師」になるための教育機関も出来たといいます。 

(医師・鍼師・按摩師・咒禁師が医療にかかわり、学生の教育も担っていた)

In legal codes system established in 757, there was an educational institution that trains acupuncturists.



その後、日本風土の特徴とも言える「簡略化」「実用化」によって、独自の発展を遂げ今に至っています。

Then, the art of Japanese acupuncture and moxibustion developed in its original way through its practical use and simplification, which were characteristics of the Japan's cultural climate, and finally shaped into the current form.




今は、使い捨ての「ステンレス鍼」が主流です。 
しかし、昔ながらの「金鍼」「銀鍼」を好み、曲がれば伸ばし、鈍くなれば研ぎ、一本の鍼を丁寧に使い続ける鍼灸師も多いです。 
もちろん、鍼は滅菌器と保管庫できちんと管理されている。)
In spite of the prevalence of disposable needles (stainless steel needles) in these days, there are many acupuncturists who like to use traditional tools such as gold or silver needles.

Many of those acupuncturists straighten bent needles and sharpen dull needles to carefully maintain them so that they can continue to use the same needles for a long time.

(Of course, sterilizers and sanitized storage cabinets are used for strict hygiene management of needles. )



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(銀鍼 Siver needles)

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(使い捨て鍼 Disposable needles)



僕も、基本的には使い捨ての鍼を使っています。 

しかし、銀鍼やそれ以外の特殊鍼も使うことが多いです。 

それは、相手や状況に応じて、自由自在に変えることが出来るからです。 

Although I basically use the disposable needle, I often use also silver needle and the other special tools because I can change my tools according to the situations and patients.
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(接触鍼:上から金銀銅亜鉛 Touching needles:Gold Silver Copper Zinc)

これらの鍼は、使うほどに愛着も湧き、僕の魂がこもっていく感じがします。 

The longer I use these needles, the more I become attached to them and the more of my heart, I feel, resides in them.


使い捨て文化には無い、独特の味わいがあるように感じるのです。 

I think, in such a way of valuing tools, there are some favorable aspects, which cannot be found in the disposable culture.



Hiroshi Yamamoto


必勝法はない

(くんくん)

株式投資に必勝法などありません。

意外に思うかもしれませんが、これが必勝法です、と手渡せるものはありません。

これは実は最初に陥るかもしれない罠なのです。
何か必勝法があるのではないかと、探し続けていると、実はずっと探し続けられます。

必勝法とは、必ず勝つ方法。
必ず勝つ方法とは、もともと危険である相場において、誤った方向に安全を求めることです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが・・・。

必勝法が存在できないのは、表面的には投資手法、手段の変化、経済構造自体の変化などがあげられます。
実際的には、それを存在させない大きな意図(意志)があるからです。
全員が仲良く勝って良かったねという世界ではないので、おわかりですね。

必勝法がない代わりに、相場に正しく対応する方法はあります。
相場に対応するとは、相場の動きに適切に反応するということです。
そこには感情を差し挟む余地はありません。
感情的に相場をはると、たぶん体に悪いです。

相場に正しく対応するとは、現在の状況をきちんと把握するということです。
今がどういうときであるのか、それは現在という点を細切れに分析するのではなく、流れていった過去からの情報も含めての流れで把握するということです。

これを実行できるようにするために、しばらく相場の定点観測を行うこと。
そして、投資にまつわるすべての行動を自分だけの責任で行う覚悟をすること。
投資の失敗を誰かの情報のせいにできる環境に身をおかないことが大切です。


つづく


前屈だ!!

(やまもと)



こんにちは、やまもとです。


一気に寒くなりましたね。

寒いと、無意識で肩や首、筋肉に力が入ったり、ブルッと震えます。

まぁこれは、体温を高めるための生理的本能の一つと言えますが・・・

力が入りすぎると、まずいことになってきます。


東洋医学では、「意が至れば氣至り、氣が至れば血が動く」と言います。

これを逆から見て行くと、筋肉が硬くなって血流が悪くなる。

すると、そこの氣の流れも悪くなり、意の働きも悪くなる。


意は、神経活動も司っていると考えて良いかと思います。

なので、意の働きが鈍ると、思考や何やかんやにイマイチな影響が出ると、僕は考えています。




昨日の僕の例。


昨日は、何か気が乗らず、イマイチでした。
気分が乗らないから、体も重い。
気分を変えようと、坐を組んでみてもイマイチ。
探手をしてもイマイチ。


最低です!



なんじゃこりゃ!!と自問自答。


その理由を少し考えてみました。
今の段階での、僕なりの答えは・・・


体が硬いからじゃ!!


ええ、そんな程度の理由です。


昨日は、椅子に座って事務作業や、何やらかんやらをしていました。
経営のことや、家計のことや、家族のことや・・・・

あれも考えなきゃいかんし、これも考えなきゃ・・・
と、頭脳ばかりを働かせていました。




「多分これが原因や~~~!!」



そう考え、頭での作業をストップさせ、「前屈」「股割り」「圧腿」を1時間ほどジックリやりました。
いや~、回復しましたね(笑)


実際ね、筋肉が硬く萎縮しとったんですよ。

それを意識しながら、丁寧に丁寧に伸ばしました。

いや~体も軽いし、ポカポカしてくる。

更に、頭のモヤモヤ感も無いから、イライラ感も消える。
体も自由さを取り戻し、色々と閃きも産まれる。

「やっぱりかよ!」
と、再認識。
ただ、昨日はもう頭の作業を止めときました。



しかし、前屈をやり込むだけで、ここまで変化が出るのか!?
と思い、ふとハタヨガの本を開くと、こうありました。


「前屈の要素と同時に背中を伸ばすという要素もある。このアーサナで背中を伸ばすのは、クンダリニー・エネルギーをスシュムナー・ナーディー(中央エネルギー管)に流れ込ませる目的も含まれている。」


なるほど!!
東洋医学で言う「督脈」の疎通やな。
ちょっと考えれば当たり前の話なんでしょうが、改めてその効果を痛感しました。


「痛ててて」
と思いながらも、前屈をして背中、背骨、膝の裏をガッツリ伸ばす。

この辺りは、僕の弱点でもあります。
やっぱし、関節部分はよく動かして、氣血の巡りをよくせなアカンって事です。


そうると、ホンマ色々閃きが産まれますよ。
体も活性化してくる感じがするしね。

色々気になったので、脳生理学的に調べました。、

どうも、筋肉がストレッチされることで脳が特殊な状態に陥るそうです。

面白いですね。



ジムに行ってるのに!
テニスしてんのに!
山歩きしてんのに!
それでもストレスは抜けません。


理由は簡単です。
なんとなく運動するからです。
多分それでは効果が半減以下でしょう。


きっちり意識して行う」ことが大切に思います。
それが出来れば、高いジムに通う必要もありません。


僕が伝えたいのは、単なるトレーニングではなく、自分自身を見つめて変えていく為の運動です。

そ~~でなきゃ、意味あらしまへん。


気功にせよヨーガにせよ、世の中に色んなものがありますが、それらが「なんとなく惰性で」「なんとなく義務的に」なりだすと終わりでしょう。

それはそれで「硬い」と言う状態に入るように思います。




という事で!
今朝は、師から学んだ「早辰修法」の一つをやってから、「前屈」と「股割り」と「圧腿」をやりました。

これだけでも、体がポカポカして、軽くて楽しい気分になってきます。


最後に親友のヨーギーから学んだ「太陽礼拝」をやりました。

ひじょ~に心地よい!!!


今からは「スワイショウ」「龍鳳掌」「練り」などで、体を大きく動かしておこうと思います。

殺到する前に

(くんくん)

さて、これまで個人投資家が生き残るのは、なかなか大変であるという話をしました。

原因として、まずは、個人投資家を取り巻く環境が苛酷であること。

そして、株式投資、証券市場というものへの誤った認識。
(誤らされた認識と書いてもいいかもしれませんが・・。)

そして投資家自身の心の制御力不足があると思います。
このマインドに関することは、また項目を分けて書きたいと思います。

今日は「殺到」についてです。
買いにしても、売りにしても、初動はゆっくり、だんだん加速して、波のトップあるいはボトムに到達します。
これはどういうことかというと、株価は、ある銘柄がこれから上がりそうだと初めに気がつく人は少なく、上昇し始めるのを見て、だんだん多くの人が参加して、資金が殺到し過熱、価格も大きく早く上昇(下降)するのです。

初めに気がつく人は少ない。
上昇を確認してから殺到する人は多い。

殺到する多くの人は群衆です。
株式市場は勝者が少ないのですから、群衆と同じ考えをして、行動していると、どうなるかもうおわかりだと思います。

波の話のところでトップ-ボトム-トップ、ボトム-トップ-ボトムでそれぞれ一波という話をしましたが、同様に波はそれぞれの時間軸で、過熱-調整-過熱を繰り返しているわけです。

過熱は殺到ですから、過熱と過熱の合間にある調整時に行動するのが肝要であります。
殺到する前に行動。
殺到した後に行動。

群衆にならないこと、これを念頭において相場に向かいたいものです。

つづく



パフォーマー栄養講座

(やまもと)


こんばんは、やまちゃんです。

え~、ひょんな事でワークショップをすることになりました。
パフォーマー栄養講座」なるもの。

11月23日の祝日。
18時半から2時間で、料金は1500円也。
場所は大阪の中崎町の「AManTo天然芸術研究所 」。



12月のパフォーマンスイベントに誘われたとこからの依頼です。
こうして、外部から依頼が来るってのは、とてもありがたいことですね!!



ま~何をするかは、な~んも考えてませんが、いつも通りの事をやると思います。
「いつも通りってなに!?」
といわれても、これまた困るんですが、姿勢と意と動きの話と体験ですね。


僕の教室はもちろん、たまに患者さんに講習をしとる内容です。
これが、僕の予想以上に、色々と役に立って?いるようです。


「反抗期の息子に注意をしたら、初めて素直に「はい」と言われて驚いた」
「娘と喧嘩をしても、負けることも無いにうえに、妙に素直になった」
「あれだけ怖かったのに、大して怖くなく、冷静に判断できるようになった」
「仕事で小言を言われることが減った」
「なんとなく、明るい気分になってきた」


なんちゅう報告を頂きます。
変化のきっかけにんったのなら、そりゃ~ありがたいことです。


今回のワークショップでは、「表現」と言う方向には進めますが、僕が話すことも伝えることも基本的にはここで書いている事と同じです。




六挙動法」「意守丹田法」「スワイショウ」「氣導法」「推手」を中心にやります。

時間があれば「内丹呼吸法」や各種「タントウ功」などもやります。


心身統一」「中心」と言うものを、言葉による概念や、単なるイメージではなく、自分の身体で実感してもらいます。
姿勢一つで自分の心が大きく変わることを実感し、日常に活かせるよう体得してもらいます。

そこから、表現者として自己内面を表出させる方法や、空間をコントロールする方法に繋げていきたいと思います。




更に応用として、意識の使いかたによって自分を強くしたり、自分以外のものに力を伝える方法など、時間の許す限り伝えたいと思います。



まぁ、そんな感じですので、興味ある方は是非お越しください。


予約や問い合わせは↓↓↓


メール:tengei@amanto.jp  
電話:06-6371-5840(カフェ天人)
場所:AManTo天然芸術研究所 http://tengei.atpk.jp/