坊主・落語 OFFICIAL BLOG -315ページ目

【隠れている、気持ちを。】

 「 隠れている、気持ちを。」


昨日、セッションをしていたら

クライアントさんに、こんなことを言われた。



「 話すと、楽になりますね。」



え、そうですけど…

もっとこう、今までの価値観が ガラリ! と変わるような気づきとかを…



はっ と気づかされた。



大きな変化を提供したくて、したくて必死になっていた。

背伸びしてた自分と出会った気がして、途端に恥ずかしくなった。

(穴があったら、入りたい… from 坊主)



振り返ってみると、自分自身もそうだ。

頭の中が、悩みで満席です、となっている時はいつも、

誰かにただ、聞いて欲しかった。アドバイスはお腹いっぱいだった。



話す、という何の変哲もない作業で、心がどれだけ楽になったことか。


解決したい、という気持ちの前に、

聞いて欲しい、という気持ちが隠れている。



隠れている気持ちを、ただ聞いてくれた人との出会いは、

きっと走馬灯にも出てくる、人生の大切なワンシーンだ。

そのぐらい、心に残るもの。


話す、こと。

思っている以上に、心を楽にしてくれる。



ただ聞いてほしい、という気持ちを丁寧に観ていこう。

そんな姿勢に、たち帰ることができた。


よしっ!

(あ、また力が入った…)



【 ただ聞いてほしい、そんな時がある。 】

from 坊主コーチ



ペタしてね読者登録してね

「 開き直りの術 」

「 開き直りの術 」


夢は、逃げない。

逃げるのは、自分。



だから何か? -.- ?



と、「開き直る」ことが

前に進む力になる


時もある。



逃げてる自分

本当にそれは悪いことですか?



そのまま、そのまま、あるがまま。

そんな自分さえも受け入れる力


弱さを受け入れる強さ。

それが、本当の強さのように感じます。



だから、時には「開き直りの術」を使ってみていかがだろう?



時には弱さを治そうとせず、

時には弱さを隠そうとせず、

時にはそのままの、あなたで。



【時には、開き直ってみませんか?】

 from 坊主コーチ




ペタしてね読者登録してねコーチ

「むいしき の法則」


 「 むいしき の法則 」


昨日は、新宿にて心理学を学んでいる

会社員の方の坊主セッションでした。



お話を聞いて、あ~!と感じたのは

才能って自分では気づきにくいんだということ。



「 こういう所が、とても長けてますね~ 」

と、フィードバックしても


本人からしたらいつも無意識にしてることなので

才能なんていう大それたもの ではない、と思ってるんですね。



そこに、落とし穴があるですね。



才能って実は

いつも無意識にしてること なんです。


そうなんです。

自分では 別にこれなんて?  というものは

周りには なんで出来るの!? というものだったりする。



才能は、遠くにあるようによく錯覚してしまうんですが

もう、持ってるんですね。

だから後は、それに 気づく こと。



そして、それに気づくと成長がグーンッと早くなる!

なぜなら、意識していないのに出来ちゃうのだから


意識してその才能を使うと

プロというステージに、行きやすい。


そんな才能に 気づく ためにこの質問を。



【 時間があれば、いつの間にかやってしまうことは何ですか?】

from 坊主



ペタしてね読者登録してね