【何もしないからだ!】
「何もしないからだ!」
そうだ、山に行こう。
朝8時に思いつき、自転車を飛ばして山へ。
午前の仕事は、午後にまわした。
こういう時、個人事業で良かったと思う。
30分もかからないうちに到着。(近いんです)
いざ、高尾山!


もうね、「気づき」のオンパレードでした!
自然は、偉大なお師匠さんです。
どんどん、体が軽くなっていく。
あ~、硬かったね。ごめん、と身体と対話をしました。
滞在時間は、1時間ちょっとと短めコース。
それでも、たくさんの「気づき」と脅威てきな癒しを頂きました。
でも、「なぜだ!?」
と問いが生まれました。
「何で山は何もしていなのに、来た人は癒されるの?」
問いを投げた瞬間に、バーン!とひらめいた!
「何もしていない」からだ!
来た人を癒そうとも、喜ばせようともしていない。
ただただ、そこで
山は、山をしている。山を生きている。
「そのままでいることが、最も人の役に立つ。」
あ~やっぱりそれでいいんだ。
それを再確認をさせてもらいました。山、感謝!
けれど、これは少し信じにくいかもしれませんね。
「本当にそのままでいいの?」
と、どうしても疑ってしまいます。
今までの経験をもとに。
だから、大切なのは
「ちょっとづつ」「続ける」こと。
すぐに完璧を目指さない、が
「変化・成長」のすべての「みそ」ではないでしょうか。
「そのままの自分」で生きたい人は、
自然と触れ合うことは、おすすめです^^
【 そのままで、いいんですよ? 】
by 高尾山
from 坊主コーチ


【ちょっと風流な生き方を。】
「ちょっと風流な生き方を。」
「寒くないですか?」といつも聞かれてしまう
冬でも下駄の、坊主コーチです。
毎朝、座禅して修行していても・・・
寒いものは、寒い。
それが、坊主にとってはとても
大きな「気づき」。
寒いものは、寒い。
むしろ、冬から寒さを取ったら何が残るんだ?
「寒い」から、冬なんだ。
そう思い、早朝に
無謀にも散歩にでた。
「あ~、寒い、寒い。」
と震えて、白い息を吐きながら
どこか、「冬」を味わっている
自分がいたのです。
せっかく日本に生まれ、生きてるので
季節をじっくり味わおうじゃないか。
そんな、「ちょっと風流な生き方」
はじめました。
そうすると、「寒さ」も
悪くないな、と思うわけです。
そうですね。
大切なのは、「捉え方」なのですね。
どうせ、寒いのなら
どう、楽しむのか?
坊主は、季節を
味わうことにしました。
また1つ、人生が楽に楽しくなった。
ちょっと風流な生き方を。
from 坊主コーチ
【焦点はどこに。】
「焦点はどこに。 」
自信がなくなっていくときがある。
そんな時は、見ようとしていないとき。
自分自身のこと。
隣の人ばかり見てしまい、羨ましくなる。
そして、自分じゃない誰かになろうとする。
誰かになろうと、すればするほど
「違和感」が生まれてしまう。
それで、もっと自信がなくなっていってしまう。
そんな時は、少し自分に「焦点」をあててみよう。
できてないこと、じゃなく
できていること、に。
自分が思っているより
できていること、は沢山あることに「気づく」はず。
【 焦点をどこに、あててますか? 】
周り of 自分
from 坊主コーチ