【何もしないからだ!】
「何もしないからだ!」
そうだ、山に行こう。
朝8時に思いつき、自転車を飛ばして山へ。
午前の仕事は、午後にまわした。
こういう時、個人事業で良かったと思う。
30分もかからないうちに到着。(近いんです)
いざ、高尾山!


もうね、「気づき」のオンパレードでした!
自然は、偉大なお師匠さんです。
どんどん、体が軽くなっていく。
あ~、硬かったね。ごめん、と身体と対話をしました。
滞在時間は、1時間ちょっとと短めコース。
それでも、たくさんの「気づき」と脅威てきな癒しを頂きました。
でも、「なぜだ!?」
と問いが生まれました。
「何で山は何もしていなのに、来た人は癒されるの?」
問いを投げた瞬間に、バーン!とひらめいた!
「何もしていない」からだ!
来た人を癒そうとも、喜ばせようともしていない。
ただただ、そこで
山は、山をしている。山を生きている。
「そのままでいることが、最も人の役に立つ。」
あ~やっぱりそれでいいんだ。
それを再確認をさせてもらいました。山、感謝!
けれど、これは少し信じにくいかもしれませんね。
「本当にそのままでいいの?」
と、どうしても疑ってしまいます。
今までの経験をもとに。
だから、大切なのは
「ちょっとづつ」「続ける」こと。
すぐに完璧を目指さない、が
「変化・成長」のすべての「みそ」ではないでしょうか。
「そのままの自分」で生きたい人は、
自然と触れ合うことは、おすすめです^^
【 そのままで、いいんですよ? 】
by 高尾山
from 坊主コーチ

