【いつも、と違う。】
「いつも、と違う。 」

東京の空は、せまい!
そんなことをボヤキながら東京を歩く。
2日前、東京駅に行った。
仕事でないと、おそろく来ないだろなあという街。
街と仕事に合わせて、
ファーマルな服装、ジャケットを着ていく。
ちゃんと、靴もはきました(笑)
いつもは、お坊さんみたいな服装で
履物は、雪駄。(下駄みたいなもの)
有難いことに、
コーチングや相談役の仕事もその服装で。
そんな“いつものと違う服装”で、
“いつものと違う街”で仕事をする。
仕事が終わった後、何かをつかんだ気がしました。
何かは、はっきりと分かりません。
けど、
「自分 の 幅」 が広がった感覚です。
自分とは、「ちょっと違う」
そんな「異質」なものに触れること。
その結果、
自分の幅 = 「可能性」が広がるんですね。
そして、もう1つ
改めて、「自分」の特性が見えてくる。
僕は、やはり雪駄や下駄がいいと思いました。
革靴なんかよりも。(なんかて 笑)
はじめは、抵抗があるけど
新しいもの、違うもの、と触れること。
自分の器が、広がっていきます。
それを、「進歩」というのかもしれません。
死ぬまで、一体自分は
どこまで進歩できるのだろうか。
楽しみですね^^
「いつもと違うものに、触れてみませんか?」
from 坊主コーチ

