Tomokoの実家の食器棚にガラス飛散防止フィルムを貼りました。
阪神淡路大震災後、タンスや棚には突っ張り棒をしたり、テレビがテレビ台から飛ばないように固定したりとある程度の耐震をしていましたが、突っ張り棒はしていても棚がガラス戸の場合、ガラスが割れてしまったらという懸念があります。揺れて棚の中のものが前にズレてしまったら、食器棚のガラスが割れてしまうかもしれません。
ついでに食器が見えないようなものにできたら…とのことだったので、すりガラス調のシートを選びました。
少し小さ目に縦横長さを図りそのサイズにカット。カットしたものを慎重に貼っていきます。
向かって一番右の状態がビフォー。左の二枚がアフターです。
全ガラスに貼り、完成です。
貼っている間、息が止まります(笑)
シートに石鹸水(台所洗剤を水で薄めたもの)を霧吹きで吹きかけて貼るのですが、十分に吹きかけないと次の日剝がれてきたなどあるそうなので、慎重に指示通りするのがうまく貼れるポイントでしょうか
ガラス飛散防止フィルムについて、貼り方など詳しいレポはこちらです
まずは自宅の備えを
家具転倒防止対策は、転倒を防ぐためだけにあるのではありません。家屋の状態によっては理想的な防止対策をすることは難しいかもしれませんが、転倒するまでの時間稼ぎができたりと無駄にはなりません。何かできることをすることで被災の状態は決して同じではないと思います。できることをしていきましょう。
その他、備えとして必須の「水」や「簡易トイレ」についてもこちらに載せています。
災害時に使える支援制度の情報を集めた「被災者支援チェックリスト」、被災された方が相談の際に適正なアドバイスを継続して受けられるようにするために作成された「被災者生活再建ノート」についての記事です。
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