若葉が青々とするこの季節
先日近所の山を散策時に、防災食を携行食として持っていきました。
そのレポートの続き「携帯おにぎり」のレポートです
携帯おにぎり
「作り方動画が見れるQRコードと、このシールをはがすと注水範囲があります」と書かれたシールがあります。それをはがして水をいれます。
登山口で水を入れて、1時間後にタイマーセット!「水→60分」という表示があり、それに従って調理開始(水を入れるだけ)
ちなみに「お湯→15分」という表示もあり、水で戻すかお湯で戻すか選ぶことができます。
水で戻したもの60分経過しました。こんな感じ。一口食べてみました。
全然いけてる!けどちょっと硬め
頂上で食べたいので、このままおいておいて、時間の経過とともにどうなるかを確認することにしました。
頂上に着いてからお湯を沸かし、もう一つの昆布味(くらこん塩昆布)の方にはお湯を注ぎました。15分タイマーオン!
切り口①②③とあり、その通りしていくと、こんな風に容器の袋を少し残したまま、そこを持って手を汚すことなく食べることができます。
お湯の場合はほんのり温かい!
そしてもう一つの発見は・・・
水は1時間半でちょうどよい触感のお米になりました
(全てあくまで個人の素直な感想です)
私たちはこの時、携帯おにぎりと一緒に、フリーズドライの野菜の味噌汁をお湯で戻して一緒にいただきました
携帯おにぎりの購入先はこちら(→☆ )です。
まずは自宅の備えを
家具転倒防止対策は、転倒を防ぐためだけにあるのではありません。家屋の状態によっては理想的な防止対策をすることは難しいかもしれませんが、転倒するまでの時間稼ぎができたりと無駄にはなりません。何かできることをすることで被災の状態は決して同じではないと思います。できることをしていきましょう。
その他、備えとして必須の「水」や「簡易トイレ」についてもこちらに載せています。
「令和6年能登半島地震」寄付先について検討されている方に参考になればと思います。
災害時に使える支援制度の情報を集めた「被災者支援チェックリスト」、被災された方が相談の際に適正なアドバイスを継続して受けられるようにするために作成された「被災者生活再建ノート」についての記事です。
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