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 楽しい本というのは、時空を捻じ曲げてしまう。

今朝ほど読み終わった本は、ひさしぶりに小生の時空を曲げてくれました。
通勤電車の中が読書時間なのですが、あっという間に降車すべき駅に到着してしまうのです。

『巨鯨の海』(伊東潤著 光文社発行)

 鯨漁師の短編小説が6篇おさめられています。
 江戸の終わりから明治にかけて、今でいう和歌山県の鯨漁を生業とする村の歴史小説なのですが、民族学的な要素も多分に盛り込まれていて、なんとも味わいが深いのだ。現在でいう相撲部屋の株を発行することで資本と労働を分離していたはなしなど、いにしえの日本で上手く機能していた共同体の在り方と仕組みが鯨漁師の村の歴史を通して語られている。
 鯨の生態にも触れられていて、実に興味深い。

 なんか、こういう民族学的な要素のある歴史小説って楽しく感じられる。司馬遼太郎にも同じような要素があるし、吉村昭の歴史小説にも感じる。

 今のところの今年ナンバーワン書籍。
 フューエルホースのカプラーをへし折って、不動にしてしまったGSを復活させて2日。

 本日、ZEGAケースと接触してしまうリアのウィンカーの交換作業をいたしました。
 またしても出勤前の早朝、バイク泥棒状況での作業。 
 平日の早朝6時からバイクをカバーをめくって、ゴソゴソと作業していて、近隣の住民には変人に思われていることでしょう。
 時間がないんだから、仕方ないじゃんっ!

 ということで、いざ。

 購入したツアラテックのチビウィンカーには、配線パーツも付属していて、配線ごと取り換える仕様になってます。
 が、、、、配線までとりかえるとなると、案外と面倒なので、既存の配線のまま取り付けることにしました。既存の配線とウィンカー本体をつなぐ圧着の端子を交換することにして、既存の配線はそのまま使おうという作戦です。

 ツアラテックのチビウィンカーと接続できる圧着端子は、秋葉原青年に依頼して前日に購入してきてもらいました。秋葉原大好き青年は、こんな時にキッチリと小生の要望するパーツを格安で的確に購入してくれるのだった。
 ウィンカーのカバーを外し、圧着してある端子を切断して、ミニウィンカーを装着してコードを本体に配線。圧着端子を圧着して端子を接続。
 通電テストのためにハザードのスイッチをいれると無事に両ウィンカーとも点灯。

 装着ウィンカーのボルトを締めて、カバーを装着しておしまい。
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 おおっ、無事に作業終了。

 再度、通電テストしてみると、左右のウィンカーがキチンと発光いたしました。
 ちゃんとステーの内側にウィンカーもおさまっているし、ケースを装着しても接触することはないでしょう。
 ZEGAケースの購入から、ずいぶんといろんな作業がありました。
 フューエルホースのカプラーの破壊は余計でしたが、どうせいつかの日にか作業しなければならなかったわけで、それはそれでよかったのかもしれません。
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 マフラー側のステーがちょっと邪魔くさいが、林道で転倒したときにマフラーを守ってくれる役割も期待できそうです。
 今回の一連の作業でずいぶんと経験値が上がりました。

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 一件落着!
 さあ、あとはケースを装着してキャンプに行くだけ。

 それは、いつになることやら。
 
 
 へし折ったフューエルホースのカプラーを交換してみました。
 現行モデルのカプラーは金属製だそうで、樹脂製だったことが問題だってことでしょうな。

 昨日の深夜にタンク側のカプラーの交換作業に挑みました。
 汗だくになることは解りきっているので、23時に帰宅して、風呂も入らずに、そのままタンク側のカプラーとの格闘開始~♪
 まずは、折れたカプラーを取り外すために、カプラーとホースのカシメ金具を外す。
 といっても、そう簡単にはハズれません。
 ツールがないし、要領は知らないし、、、。
 こうなりゃ、力づく。
 どうせ折れたカプラーよっ、もういちど反対側が折れたところで関係ないわいっ!
 ドライバー、プライヤーの先っぽをグリグリと開いている隙間にねじ込む。
 フューエルホースをキズつけてはいけないので、慎重かつ大胆に。

 しかし、しかし、カシメ金具の固いこと。
 さすが、かしめるだけで停まるだけのことはある。
 カシメ金具は、破壊状態で撃破。
 続いて、ホースからカプラーを引っ張り出す。グリグリ、、、っと捻ったり引っ張ったりしても簡単にはとれないので、妻に協力してもらい、ドライヤーでフューエルホースに熱を加えたら、やっと取れました。

 交換すべき金属製のカプラーは、あんがいとすんなりホースにおさまってくれて、ドライバーで締め付けるタイプの金具でしっかりと固定。
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 おーさすが金属製。このほうがビジュアル的にも安心感がある。
 カプラーを取り外しには、相当力がいることが理解できた。
 今宵はここまで。決戦は明日の早朝に、、、。
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 まずは、タンク側のカプラー交換の完了。

 そして、本日の早朝5時45分起床。
 出勤前までに作業を終了させるべく、いざ、駐輪場へ。
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 こんな感じで、車体側のカプラーをボッキリと接続部の根元が破壊してしまいました。
 経年劣化も原因のひとつだそうな。
 ドライヤーで熱を加えて、やっと外せたくらいなので、電源のない駐輪場ではドライヤー作戦は敢行できないので、完全力勝負で車体側のカプラーと闘うしかないのである。
 また違う部品を破壊するのではないかとビビりながら、カプラーと勝負すること10分ほど。
 やっと取れました。
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 折れた樹脂製カプラー。

 金属製のカプラーをホースにねじ込んで、ドライバーで締め付けて固定する金具を装着。
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 ここからは、いつも難儀するカプラーの接続作業。
 カプラーのオス側にシリコンスプレーを吹いて滑りをよくしてトライ。
 いままでだと、ここで汗だくになりながら格闘することになっているのだが、、、、、

 カチッ

 ありゃ、あっさり。
 ホントにあっさり、普通に。
 どうせ、もう1個のカプラーは、そうはうまくいかんだろっ?

 カチッ

 ありゃ、あっさり。

 もう、ぜんぜん違うのである。
 たしかにはめて込むときに、樹脂製のカプラーだと力が逃げる感じがして、うまくおしこめなかったのだが、金属製のカプラーだと、グイっと指先の力が伝わりやすいのは間違いのないところでしょう。
 樹脂製のカプラーって、リコールなんじゃないだろうか。
 安全性の問題じゃないからリコールにはならんのか。
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 こんな感じ。

 さて、タンクも無事に戻したし、モドラッド柏のメカニックの方にご指導いただいた点も修正したし、これで、エンジンは普通にかかるはず。
 キーをひねると、燃料ポンプの作動音がいつもより長い。

 そして、いざセルモーターをスタートっ!

 おおおおおっ
 軽く、しなやかにエンジンが『普通に』始動し、また始動し続けています。
 なんというヨロコビ。
 軽くテスト走行して、ガソリンの漏れがないかの確認。
 とりあえずは、問題なしっ!

 ワタシは知識と経験値がまた1上がった。
 人生は、ファイナルファンタジーなのである。

 フューエルカプラーの交換作業 無事に終了の巻
 
 
 というわけで、本日もZEGAケース装着作業のために半休。

 まずは、ZEGAケースにガソリン携行缶ホルダーの装着作業を開始。
 新品未使用のケースにドリルでエイヤっと穴を空けて、オプションのホルダーを装着。
 防水加工のためにネジ穴とネジにシリコンを塗り込んで作業。
 まずまずの成功であった。

 続いて、先日のエンジンストールをなんとかせねば。
 先日生じた不具合。それは、タンクをおろしたことが原因で何かをやらかして、エンジンがストールしてしまう状態にしてしまったこと。。
 セルを押せば、何度でもエンジンは始動するのだが、アイドリングが不安定で10秒ほどでストールしてしまうのだ。しかも尋常ではない震動を伴うときもある。

 さてさて、小生がやらかした可能性があるのは燃料系であることは間違いない。フューエルホースのカプラーの脱着にはあいかわらず苦労させられるが、キチンとはめることができたはずなのだが。
 どこか燃料漏れとかがあるのであれば、何度もエンジンがスタートするはずはない。燃料を継続的に供給するどこかに不具合があるはずなのだ。
 どこだ?どこだ?

 エンジンを始動してみると、あいかわらず、本日もエンジンは10秒ほどでストールします。
 再びタンクを外し、先日作業した個所を丁寧に確認。
 ケーブルの結束するためにタイラップでフレームに縛り付ける作業をいくつかしたのですが、もしかしたら、タイラップの締めすぎとかが問題なのはないかと、昨日作業したタイラップをすべて外し、丁寧にタイラップの装着をやり直した。
 とくに、異常な方法で結束しているような個所は見当たらないのだが、、、、、。

 先日の作業でGSの状態を変化させてしまったのは、電装系のケーブルの引き回しを変化させたくらいなので、そのあたりをチェックして、もう1度エンジンを始動させてみることにする。
 面倒な燃料ホースのカプラーをはめる。
 手前側のカプラーはあっさりハマるのだが、例によってもうひとつのカプラーが面倒な位置にあるのと、すこしだけ捻じれて装着されているので、メス側のロックが押しにくい。
 シリコンスプレーを吹いて、、、、こんにゃろっ、、、っとやや力づくでいくと、、、、


 ボキッ!

 ギエーッ!  カプラーのオスが折れた。
 よく折れることがあるらしいとは聞いていたが、、、、。
 ホースの先から滴り落ちるガソリン。

 左手の指先で滴り落ちるカプラーの蓋をし、右手でタンクを再び外す作業をするしかない。
 いや、両手で外すのさえ難儀なカプラーを片手で外すなんぞ不可能だ。
 あ~どうする、、、、。


 っと、そこへ、夏休みでヒマをこいている長男登場。
 おお、、、なんと使えるヤツ。
 グッドタイミング。
 長男にマンションの管理人さんを呼んで来いと依頼。
 ガソリン臭が漂い、必死の形相の小生にタダことではないと察した長男は素早く走り去った。
 
 ほどなくしてマンションの管理人さん登場。
 もとトラックの運転手だったという管理人さんと小生は、ムダに仲が良くて、自宅に招かれて酒をのんだこともある。元の職場の勝浦に行ってきたといっては、いつも土産にカツオや鯵をくれるのだ。
 人間のつき合いというのは、こんな緊急時にこそ大切なのだな、、、とガソリンまみれになりながら考えた。
 管理人さんに、折れたカプラからのガソリン止めの役割を小生と代わってもらい、素早くタンクを完全脱着しました。
 
 とりあえず、ひと安心。
 折れるとは聞いていたが、あっさり折れたカプラーのオス。
 じつは、折れると聞いていたので、金属性のカプラーはすでに購入してあったのだ。
 ただ、カプラーとフューエルホースを結ぶ、かしめ金具は持っていない。

 おおっ、そうだ。先日お邪魔した我が家から車で3分のモトラッド柏で購入させてもらえばよいのだ。
 一気にひと安心。

 作業を終了すべき時間がせまってきたので、いったん本日の作業を終了し、モトラッド柏でかしめ金具を購入させてもらい、後日にあらためてカプラーの交換をすることに決定。
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 本日の小生の救世主、長男。
 タンクは自宅に持ち帰って、このタンクレス状態でバイクカバーをして、駐輪場へ。

 シャワーを浴びて、長男と一緒にモトラッド柏へ。
 先日お邪魔した時の営業マン、メカニックの方のいづれもお店にいらっしゃいました。
 ことの顛末を話し、メカニックの方に部品をわけてもらう。
 かしめるタイプのものだと工具がないので、ネジ止め式のものにしてもらいました。
 径が合わずに装着しずらいかもしれないとのご指導も。

 さらに、今回の失敗のもととなった、エンジンストールの原因についてたずねてみると、、、
 なんとも、懇切丁寧に、可能性のある個所についてご指摘いただきました。
 小生の愛車の状態を口頭で伝えただけなのだが、おそらく十中八九原因はそれではないかと。

 パーツ代を支払い、丁重に礼をいい、再び愛車のもとへ。
 すると、、、、、
 なんと、、、、、

 モトラッド柏のメカニックの方がいったとおりの状態になってました。 
 残念ながら、作業する時間は本日なかったのですが、エンジンストールの原因が特定されてホッとしています。

 それにしても、バイクを買ったわけでもない客のために親身になってくれた担当者にすっかり脱帽、尊敬の念すらいだいております。
 窮地に陥ったり、困っている客には親身に接する、、、商売の基本みたいなもんですが、すっかり感心してしまいました。
 まっ、本日のメカニックの方の人柄もあるのでしょう。
 
 といっても、完治したわけではありませんからね、、、、。
 作業はまだまだ続く。
 しかもカプラー交換作業も追加された、、、、、がっくし。

 次回は早朝作業か?
 つづく、、、
 
 まったく、ほんとにもう、、、、
 ということで、本日も半休してZEGAケースの装着作業です。

 本日、作業することは、3種類の工程です。
 ZEGAケースに別売の鍵の取り付け作業、ZUMOの装着位置を変更したことで発生した電源ケーブルの取り回しの変更作業、そしてリアウィンカー交換作業です。

 まずは、いちばん面倒だと予想されるZEGAケースの鍵の取り付け作業。
 なんとZEGAクラッシックには、鍵がついてません。別売の鍵シリンダーを購入して加工取り付けをする必要があります。
 パニアケースに鍵がないのはマズイでしょ。ケースに収納した荷物の盗難の心配もあるが、なによりケースそのものも盗難にあう可能性があるわけですから。
 ノーマルのままだと、コインのようなもので回すロック機能がついているだけ。
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 これです。
 シリンダーの中央にあるマイナスキーを回すだけのロック機能で、10円硬貨とかで簡単に開いてしまうわけです。ロック機能のないシリンダーを鍵付きのシリンダーに交換するわけです。
 まずは、ノーマルのシリンダーを外します。
 ドリルで、シリンダーの上下にあるリベットを破壊して外します。 
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 外れたノーマルのシリンダーです。
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 別売の鍵付きシリンダーには、写真のような穴の拡張のガイドラインになるようなシールが付属しているので、こいつを張りつけてガイドラインに沿ってゴリゴリとヤスリで削ります。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_63787882_4?1374143466
 ガイドラインのシールを張り付けてみると、けっこうな穴の拡張をすることになることがわかります。
 ツアラテックのHPには、ヤスリで削るような写真が出ていますが、手作業で全部を削るのはちょっとタイヘンだと思います。小生は、金属研磨用の棒ヤスリを電動ドリルにつけて、大まかに削って細かなところは手作業にすることにしました。
 リューターとかあればキレイに削れると思いますが、シロウトで金属加工用リューターを所有している人は、あんまりいないんじゃないかと。
 電気ドリルに装着した棒ヤスリでゴリゴリと慎重かつ大胆に。
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 大まかに削ったあとは、手作業でゴリゴリと削り過ぎないように、入れ替えるべきロック機能つきのシリンダーを押しこんでは削り、押し込んでは削りの繰り返しで、シリンダーがピッタリおさまるように調整しながら、削っていきます。
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 ガイドラインシールは、完璧なサイズで印刷されているので、シールを信用して削っていけば成功します。さすが職人気質の漂うツアラテック。このあたりはさすがです。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_63787882_1?1374143594
 拡張する穴は多少のギザギザがあっても、シリンダーのカバーに隠れるの仕上がりのキレイさにこだわる必要はありません。削り過ぎないように、慎重にガイドラインにピッタリあわせればOKです。
 鍵付きのシリンダーをはめこんで、シリンダー留の金具を裏側に挿しこんでシリンダーの取り付けは終了。
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 標準シリンダーのリベットを外すためにドリルで開けた穴は、空のリベットを打ち込んで隠しておきました。
 鍵付きのシリンダー4つの交換はガタつきもなく大成功。

 続いて、次なる作業。
 ZUMOの取り付け位置を変更したことで発生した電源ケーブルの突っ張りをなくすためのケーブルの取り回しの変更作業。
 こいつは、タンクを外す必要があるので、まずはタンクを外す。
 ヒューズボックスからいただいている電源ケーブルの余りをフレームにタイラップで縛ってあったのですが、こいつを外して、ケーブルの取りまわしを変更します。
 プチプチをタイラップを切って外し、取り回しを変更して、またタイラップで結ぶだけ。
 ひととおり作業して、タンクを元に戻し、念のためにエンジンの始動テストを。

 キーを捻ってエンジン始動。
 っと、エンジン始動するも、10秒ほどでストールしてしまう。
 まるでガソリン切れみたいな感じで。
 セルを回せばエンジンはかかるのだが、アクセルを捻らないとすぐにまたストールしてしまう。

 ありゃりゃ?なんだ?
 ぶっ壊れた?
 症状からすると、どうも燃料系のトラブルには間違いない。
 フューエルラインのカプラーの接続にはいつも苦労するのですが、キチンとはめたはずなのですが。カチッと音がするまでキッチリはめたのだが。
 考えられるのは、このカプラーの接続が原因くらいなのだが。
 はめにくいカプラーを何度も抜き差しして試すも、またエンジンストール。

 ガーン、ぶっ壊したかーっ?
 ここで、まずはお世話になっているセントラルモータースの工場長に電話をしてみる。状況を説明したのだが、やはり考えられるのは燃料系ではないかとの返事。
 小生の説明が拙いせいもあり、明確な答えはいただけなかった。当たり前か。
 ドシロウトがいじくった状態の後でエンジンがストールすると言われても、『知るか、そんなもん』というのが本音でしょう。『なにかあれば連絡ください』とのやさしい返事を頂戴し電話を切る。

 触ったのはタンクを取り外しだけなので、原因は必ずそこにあるはず。
 まずは状況を再確認しようと、エンジンをかけてみる。 
 アクセルさえひねれば、問題ない。
 ただ、エンジンのフケはおかしい。一定の調子で安定はしない。
 アイドリング状態を保つのが難しい状況になっている。回転数が低い状態だと安定せずにストールしてしまうのだ。
 なんだ、なんだ、なんだ。

 このクソ暑い、しかも短時間しか作業時間しかないときに、、、、、
 なんで、こーなるんだーっ!

 ということで、作業を止めました。
 あっさり中止。
 炎天下の中、知識もないし、悩んでいてもしょうがないですからね。
 当然、ウィンカーの交換作業も中止して、また次回に。

 っで、作業する場から離れてから、ゆっくりと考えてみたのですが、どうも、似たような状況の記憶があったのです。さて、なんだったか。
 そして、ハタと思い出しました。
 エンジンの回転が一定ではないあの感じと、異常なエンジンのバタつき。
 どこでいつ体験したのか、記憶の糸を手繰ると、ETCを取り付けた時です。とあるディーラーでETCを取り付けたのですが、作業完了と言われ、エンジンをかけると尋常ではないエンジンの始動の仕方をして、不安定なアイドリングのままストール。
 作業したスタッフがすっとんできて、確認するとインジェクションのケーブルの干渉が原因でした。
 わずか、そんなことでエンジンが尋常ではないストールの仕方をするのかとの記憶が残っていたのですが、まさにあの時と状況が似ています。
 おそらく、今回も同様の原因ではないかと。

 これで、次回はケーブルの干渉の解消と、リアウィンカーの交換がタスクとなりました。
 作業しにくい、フューエルラインのカプラーのはめたり外したりの動作を繰り返したので、指先が痛くなってしまいました。

 ZEGAケースの装着完了への道は、まだまだ遠いのだった。
 がっくし。