AQUAのくらし++ベトナムから日本へ++ -281ページ目

アクセスアップになるかしら?

プロフ欄にも貼り付けてありますが、ブログ総合検索ランキングの「BlogSearch」さんに登録させていただきました。

インテリア・雑貨」「本・雑誌」と、あと一つ(忘れちゃった・・・(^^;)、3つのカテゴリに登録してあります。

まだ出来立てホヤホヤのこちらのブログサーチは、各カテゴリに20件ずつくらいのブログしか登録されておりません。
今なら、見に来た方の目に留まる確立も高し!(かな?)

ご興味あったら登録してみてくださいね。

今日は、「おすすめサイト」ということで、管理人様が私のブログにをつけてくださったのを記念して、記事を立てました。


今日は、blueのオーストラリア人のクラスメイトのバースデーパーティー。
また私の英語力が打ちのめされる恐怖の時間が待っています(:_;)

Nicon D70@デジタル一眼レフに挑戦

- ママ、とりさんが飛んでる! -


私のお気に入りと言うことで、昨年の春から使っているカメラをご紹介。
Niconの「D70 」。(Niconのサイトはこちら 。)
デジタル一眼レフです。

発売当時、EOS Kiss Digital ともよく比較され、かなりの話題になりました。

以前は高価で素人には手が出なかったデジタル一眼レフが、このkissデジとD70の出現で、ファミリーユーズになってきたのです。
「重さ」さえ覚悟すれば、やはりそれなりのキレイな写真が撮れます♪

さて、一眼レフと名のつくものを、我が家が購入したのはこちらがはじめて。
私も主人も、全く知識なし(^^;
どうしても、どんどん成長していってしまう娘の写真を、もっともっと素敵に撮りたくて私の独断で購入に踏み切りました。

半年あまりは、オートプログラムのみで撮影。
オートと言っても、風景、夜景、人物、スポーツ、などさまざまなモードがあり、素人にはダイヤル一つで切り替えられて便利。

しかし、折角一眼レフを買った以上、マニュアルで撮影したいなぁと思い、最近ですが、マニュアル撮影をスタートしました。
これが失敗の連続ですが、それがデジタルのいいところ。
失敗作は消去すればいいわけですし、その場で画像を確認して撮り直しもできます。
ただし、ここぞと言う時の行事や勝負写真はまだオートに頼ってしまう私です・・・。

最初は全くちんぷんかんぷんだった「シャッタースピード」や「絞り」も、調整しながら試し撮りをしていくうちに、なんとなくわかってきました。
近々「露出の調整」に挑戦予定です(笑)


上の画像は、年末にマニュアルモードで撮影した写真。
プロフ欄のバナーにも使用してます(^^)。
夕方なので空の色がイマイチですが、気に入っている写真です。
全体に暗いですね~(^^;
それにしても、オートでもマニュアルでも子供を撮るのって難しいです~。


私が参考にしているのが、下の2冊。
他にもおすすめの初心者向けの本がありましたら教えてくださーい。

著者: 雪松 覚
タイトル: 今日から始める一眼レフの基本テクニック―初心者のための完全マスターガイド


著者: デジタルカメラマガジン編集部
タイトル: Nikon D70 完全ガイド

数遊び@大きな「木のそろばん」


- PLANTOYS(プラントイ) はじめてのそろばん -

娘のblueはまだ4歳5ヶ月の、日本で言えば年少さん。
ところが、以前も書きましたが、イギリス系のインターナショナルではプライマリースクール生。
1月から始まったTermでは、たし算も始まるらしい・・・。

まだまだお勉強をさせる年齢ではないと私自身は思ってはいるのですが、やはり彼女が楽しいスクールライフを過ごすためには、ある程度、学校の授業についていくことが必須。
英語という日常語のハンデがあるだけに、他の部分でくらいついていく必要があります。
さらに、8月下旬に新学年がスタートする学校では、8月うまれのblueはクラスで最年少というハンデも。

幸い、お絵描き、字を書いたり、本を読んだりすることはblueは大好き。
それは英語の読み書きであっても、英語圏の子供たちに引けをとらず、最年少にしてはかなり健闘中。

問題は算数。
女の子なのでしょうねぇ。
文字や絵に対する興味に比べて、「数字」に関してはほとんど無関心

同じクラスの日本人の男の子は、算数が大好きで家でも足し算をしていると聞きました。
「足し算」なんてやらせたことすらありません。
「数字」がつくものを大の苦手とするわたくし。
何から教えてよいやら・・・・。

そこでお友達に相談しましたところ、学校でも使っている「大きなそろばん」をすすめられました。
早速、木の玩具を扱うお店にて購入。

上の画像のプラントイ社のものです。
ノーブランドで半額以下のものもあったのですが、このぽってりとしたフォルムが可愛くて(ああ、また形から入ってしまいました~(^^;)。

ネットでいくつか検索してみたのですが、私が見つけられたのは、それぞれのカラーの珠が5個ずつのタイプ。
私が購入したのは10個珠があるタイプです。
(しかも、日本価格の40%オフくらい(^^))

blueは新しい「おもちゃ」の突然の出現に大喜び。
私が、赤い珠を使って「りんごが2つありました。blueちゃんが2個買ってきました。さて全部でいくつになった?」と質問。
とりあえず、初歩としてはいい感じです。

そのうち、自ら問題を出し、自問自答を始めたblue。
オレンジの珠はみかん。
次に緑の珠を使いながら「フォーボー(牛肉入りフォー)にお野菜が3つ入っていました。ママが4つお野菜を入れました。」

・・・日本の幼児のお口からは出てこないクエスチョンです(^^;

ま、とりあえず数に慣れましょう、blueちゃん。


他にも子供用の木製そろばん、いろんなのがあります(^^)
【ハバ社(HABA)】HABAそろばん【ハバ社(HABA)】HABAそろばん
HABAらしいキュートなデザイン。

いちごのビーズ?みか<br />
んのビーズ?★そろばん 白木(大)フレーベル社 ★そろばん 白木(大)
フレーベルの定番の木のそろばんです。

木のおもちゃ(てんとう虫のそろばん遊び)木のおもちゃ(てんとう虫のそろばん遊び)
珠がてんとう虫なんです。可愛い♪

カラフル大型そろばん「スタンディング・アバカス」カラフル大型そろばん「スタンディング・アバカス」
こーんな大きいのもあるんですね!
小さなお子様も喜びそう。

7つの遊びができちゃう!贅沢なオモチャ!7 in 1アクティビティセンター7つの遊びができちゃう!贅沢なオモチャ!7 in 1アクティビティセンタ
これ1つで「アルファベット」「そろばん」「時計」「立体パズル」「ホワイトボード」「黒板」「ロールペーパー」の7つの遊びができるとっても欲張りな木のおもちゃ。

子供用、英語のイラスト辞典(2)



著者: Thea Feldman, TK, Pat Note
タイトル: Disney`s My First 1,000 Words

12/15のブログ >で、子供用の英語辞典をご紹介しましたが、本日は第二弾。
また別の角度からおすすめできる英語辞典です。

Disney`s My First 1,000 Words は、大判のオールカラーの辞典で、タイトル通り、ディズニーキャラ満載です。
これがとってつけたようなキャラの利用ではなくて、本当に絵が素晴らしいの。
英語も辞典も抜きにしても、ディズニーファンのお子様、お母様でしたら喜んでいただけると思います。

前回ご紹介したものは、ABC順に単語が並んでいました。
「単語を調べる」という辞典としては利用価値が高いのですが、まだまだ小さなお子様にはかえって使いにくいこともあるのではないでしょうか。

この辞典は、美女と野獣の「Dinner」、ライオン・キングの「Jungle Animals」という具合にテーマ別にセクションが分かれています。
その日常生活の1コマの中で関連する単語がディズニーイラストで書かれているのです。
系統立てて、単語を覚えることが可能です。

一例として、上の左の画像は、「美女と野獣」のDinnerのページ。
食卓やダイニングに関係するイラストと単語が並んでいます。

他にも、ビーチ、飛行場、病院、キャンプ場だったり。
それ以外にも、形、色、月の呼び名、などがページごとにまとめられています。
ディズニークラシックスのプリンセスから、ピクサーの映画まで、たくさんのディズニーキャラが色鮮やかに描かれていて、見ていて楽しい辞典。

調べる辞典ではなくて、絵で見る辞典とでも言いましょうか。
娘が2歳の頃に購入したと思いますが、ひとり本棚から引っ張り出しては、絵を見て楽しんでいました。
(blueはかなりのディズニーマニアです)

こんなにも見ているだけで楽しい英語辞典はありません。
(ディズニーファンにはなおさら。)
それぞれのページが薄いのが残念ですが、このボリュームと、内容と、ディズニーを考慮すると、このお値段はとってもお買い得
かなりいいお買い物だったと自負しております。

各ページにある「CAN YOU FIND?」というエクササイズもblueは大好き。
ページの中から、指定されたもの(どんぐりだったり、綿棒だったり。)を探すのですが、ゲーム感覚で楽しめます。

次は、1ランク上のこちらを買う予定(^^)

著者: Pat Note, Alan Benjamin, Thea Feldman
タイトル: Disney Picture Dictionary (Disney Learning)

思い出をお人形のお洋服に

angel-eggさんの「天使のたまご」 で、手作りのぽぽちゃん のお洋服が紹介されていましたので、トラックバック♪

我が家には、メルちゃん が同居しています(笑)

このメルちゃん、日々、blueと本気の激しい喧嘩を繰り返しているんです(-_-;)。
それでも、兄弟姉妹のいないblueにとってメルは大事な妹のような存在
喧嘩しながらも、時にお誕生日パーティーを開いてあげたり、時に一緒にレストランに連れて行ってあげたり。

このメルちゃん、blueの2歳のお誕生日におじいちゃまに買っていただきました。
blueは、まだまだ拙いおしゃべりで「pinkのbabyちゃんがほち~」と言って、トイザラスで自ら選んだのがメルちゃんでした。
記念すべき、初めて自分でお誕生日プレゼントを選んだのが、メルちゃんだったのです。

さて、そんなメルちゃんに、私はせっせとお洋服を作りました。
妊娠中にベビー服をいくつか作った経験から、なんとなくお洋服の作り方がわかってきていたので、付属していたメルちゃんのパジャマから型紙を起こしては、作りました。
小さいのですぐ出来上がるので、ズボラな私にはぴったり。
メゾピアノ風、シャーリーテンプル風、ピンクハウス風、そしてディズニープリンセス風、と私のボルテージも上がり、親子で楽しんでいました。

画像は、メルちゃんのクローゼット。
木で主人が作ってくれました。市販のメルちゃん用のハンガーでお洋服を吊り下げるシンプルなもの。
私の父からは、我が家のお庭にあるのと全く同じデザインでメル用木製ブランコ も作っていただきました。
我が家のメルちゃん、幸せモノでしょ?

私も、お洋服にとどまらず、レース編みのエプロン、毛糸の帽子、バッグ、靴、お布団、クーファン、下駄までも(笑)
お洋服に合わせてヘアバンドやバッグを作るのも楽しいの。

中でも、blueの履けなくなってしまった靴をリメイクして作ったリュック は自信作。
angel-eggさんも、古くなったお嬢様のお洋服をぽぽちゃんのパンツにリメイクされていました。
こんな風に、思い出の品を何かの形で残せるのっていいですね。
靴は片方完全に穴が開いてしまい、捨てる以外なかったのですが、メゾピアノのロゴの入ったメルちゃんのリュックは健在です(^^)

blueの3歳の七五三には、私の母が着物を縫ってくれました。
そのときの正絹の絞りの生地のハギレをメルちゃんの着物 の伊達襟にしました。
2歳3ヶ月で迎えた七五三。
blueとメルと二人揃って晴れ着デビューをしたんですよ。

最新作は、昨年の秋。
学校に馴染めず、ママと離れられず、毎日泣いていたblue。
そんなblueのために、メルちゃんにもblueと同じ制服一式 、帽子に、リュックまで作りました。
しばらくは、メルも一緒に通学してましたっけ(笑)。

こんな風に、blueの成長と共に、メルも一緒に成長して(というかかなり黒ずんで)来てます。

ほとんどの作品が2年前のもので、かなり薄汚れてほつれてきたものもいくつか。
そろそろ新作を作らなきゃ。
次はリネンでハグ風?(笑)


ぽぽちゃん用の手作りのお洋服の本があるそうです。

著者: 月居 良子
タイトル: 月居良子が作るたんぽぽのぽぽちゃんの着せかえ服―作って・着せて・楽しむ

こちらの作者の月居さん、私のドレスやお洋服作りのバイブル、こちらの本の作者さんだったのですね!
ぽぽちゃんのお洋服も期待できます。
メルちゃん用に少し小さくアレンジしたら使えるかも。

著者: 月居 良子
タイトル: 女の子の憧れドレス

スイス製、魔法のバーミックス

- ハンディ・フードプロセッサーの代名詞!BAMIX(スイス)M133 -

娘が生まれた記念に購入したものはいくつかありますが、そのうちの1つ。
今でも私の必需品、バーミックスです。

バーミックスは1955年にスイスで生まれたハンディフードプロセッサー
長年にわたって培われた信頼の品質と使いやすさで、世界各国の主婦からプロの皆様まで、広く愛用されています。
お料理研究家の方も愛用者が多いですね。
有元葉子さんも、長年使われていらっしゃいますよ。

ヨーロッパでは、お嫁入り道具の定番なのだそうです。
45年のロングセラーはすごいですよね。
「長く大切に使える」ことを前提につくられていますから、万全の修理、部品供給体制なので、本当に長く使うことができるのです。
新しい部品も古い機種に対応できるように開発されているのです。
この辺が長く長く世代を超えて愛されている所以ではないでしょうか。
高価でも、やはり長い目で見ると、損はございません。

片手で使えるバーミックスは、場所も取らず、調理もお手軽。
アタッチメントを取り替えるだけで、つぶす、混ぜる、泡立てる、する、刻む、砕くなど多機能に活躍します。
私のようなズボラ主婦にはうれしい限り。
フードプロセッサーのように、使用後のお手入れも大変ではありません。

お野菜を煮込んだままお鍋の中で、ぐあ~~~~~っっと出来ますので、野菜の栄養も旨味もそのまま、お手軽に離乳食ができます。
娘の離乳食時代は本当に大活躍でした。

難しいと言われる手作りマヨネーズも失敗知らず。
お手製のマヨネーズ、本当に美味しいんですよ。
魚のすり身から、練りゴマ、クリームの泡立てまでまさに万能選手。

こちらが日本の代理店、チェリーテラス
詳しい仕様等、ぜひご確認くださいね。

国境や世代を越えて、使い続けられるバーミックス。
出産祝いやご結婚のお祝いにぜひ贈りたい一品。
私もblueのお嫁入り道具に持たせる予定(笑)。


バーミックスのお求めはこちらから。
比較検討なさってくださいね。  バーミックス関連商品リンク

ビルケンシュトックの靴

- "ドリアン・ビルケンシュトック  -

ここへ来て、blueの足のサイズが大きくなり、そろそろ1サイズ大きな靴を買ってあげる時期が来ました。

靴に限っては、無理やり小さいのや大きいのを履かせるのは身体に悪いですものね。

日本にいる時に、大き目のものも多少買ってきてあったのですが、どうにも彼女の足に合わず、履かせるのを断念。
これまでは、思い切りデザイン重視のシャーリーテンプルのサンダルオンリーでした。
しかし、この街のガタガタの歩道(しかも、路上にバイクや青空レストランがあってまっすぐに歩けないの!)を歩かせるには、「デザイン」より「履き心地」重視にせざるを得ない状況。

そこで、以前から目をつけていたのが「ビルケンシュトック」。
230年もの伝統あるドイツの靴メーカー

ビルケンの靴やサンダルの大きな特徴は「フットベッド」。
自然から遠ざかった人の身体を自然な状態に解放するというコンセプトから生まれたフットベッドは、裏の起伏に沿った立体的な形インソールを使用し、足にかかる体重を分散、負担の少ない快適な歩行を可能にしています。
230年の伝統が凝縮されたフットベットは、軽量かつ柔軟、耐久性にも優れ、履くほどに自分の足になじんでくるナチュラルな一体感。
麻やコルクなどの天然素材が使われているのです。

コンクリートやアスファルトの衝撃をしっかりと吸収し、様々な生活スタイルに合せて長く愛用できるのだそうです。

オフィシャルサイト に、フットベッドの詳細な説明がございます。

近頃は、雅姫さん人気で、ビルケンの知名度もUP。
モデルの方なども履いているのを雑誌で見かけます。
ハグオーワー でも、ビルケンシュトックお取り扱い中。

輸入の靴なので、気に入ったデザインで自分にあったサイズのものを探すのが大変です。
 
 ビルケンは出会った時が縁のある時!

・・・なのですって。

本当になかなか欲しいサイズのご縁がなく、ようやく今回blue用に注文したビルケン3足。
このうち1足が、今年の初買いでした。お得意様限定セールだったので(笑)

実家のほうに、私用のビルケンも1足届いております。
それはまた実際に履いてみてからご紹介したいと思います。

出会ったときが、ご縁ですよ♪


blueの初ビルケンは、
ドリアン・ビルケンシュトックドリアン・ビルケンシュトック
こちらの、こげ茶の方です。
独特の丸いラインが可愛く、寒い時期にぴったり。おでかけにもお洒落でしょう?

BIRKENSTOCK NEVADABIRKENSTOCK NEVADA
こちらは、普段用に。常夏のこちらでは1年中サンダルなのです。
カーキ色にしてみました。
こちらのアトミックワープ さん、今日からウインターセールのご案内が来てました。

アンティークの塩コショウ入れ

昨日は、お気に入りのアンティーク&雑貨ショップのオープン1周年記念セール
朝一番で行きたかったのですが、blueがクラスメイトのオーストリア人の女の子からプレイデートに誘われていたので、まずはそちらのお宅へ。
英語で恥をかくことが目に見えていたので、私にはセールの方がず~~~~っと魅力的でしたが、超ベリーシャイなblueがお友達と遊ぶチャンス。
腹をくくって、プレイデートに行ってまいりました。

その帰りにもちろん、お買い物へ。
以前から目をつけていたものはセール対象外のものが多かったのですが、午前中の英語のストレスをぶつけるかのように、お買い物でございます~♪

娘も、たくさんの小さなものが売っているこのお店は大好きで、飾ってあるタイルひとつでも、お気に入りを見つけては「ママ~、来て~」と騒いでいます(^^)

本日の戦利品のうちの1つが、上の画像。調味料入れ
フタは無いですし、実用性は低いのですが、blueのキッチン用に。
BLUEの文字と白の組み合わせが、シンプルで、既に購入してあるホーローのコランダーやお鍋類とバッチリ。
大きさもお手頃で、blueのキッチンの棚にぴったり収まりました。
このキッチン購入当初の写真と比べますと、ずいぶん素敵なキッチンになってきましたよ(^^)

野苺ままごと塩・コショウ実は、ソルト&ペッパーは既にこちらを購入済。
12/14のブログ>でご紹介させていただいた、只今大人気の「野いちごシリーズ」(マザーグースメイル)です。
とてもお手頃価格ですが、木製で、振ると中から塩コショウ?の音が鳴るのです。
こういう凝った作りが野いちごシリーズらしいですね。
子供も本当にお料理している気分になれるようで、blueにも大好評です。


ついついこんな小さなおままごとにも凝ってしまいますね。
木製の調味料セットは、どれもこれも、素朴で可愛いです。
Wonder World Salt&Peper
Salt&Peper



調味料セット ED
調味料セット ED



調味料セット
調味料セット

ジム・ボタン@懐かしのアニメ


- ジム・ボタンの機関車大旅行 -
著者: ミヒャエル・エンデ, 上田 真而子, Michael Ende

あなたの好きだった懐かしいアニメは?
コメント・トラックバック大会です~(^^)ってなわけではないのですが。

突然ナゼ「アニメ」か?と言うと、今、私とblueのひそかなourブームが、「ジムボタン」。
というのもですね、<12/27のブログ>で、私が好きなヴィンテージボタンを紹介しましたが、そのとき「ボタン」について調べていて、たどりついたのが「ジムボタン」でした(笑)

ジムボタン」という言葉にたどりついた途端、「君にもある 君にもある この力~♪」と、自然に歌が出てきてしまいました(^^;
機関車と少年、そして「魔人ドリンガー」。

このブログを読んでいる方で「ジムボタン」というアニメを覚えている方いらっしゃるかしら。
1974年から放映だそうで。
あの「新・みなしごハッチ」の後番組だったそうです!
私、ジムボタンの映像と共に、4歳まで暮らした東京都下の公団住宅でテレビを見ている自分を想い出しました。

ストーリーはほとんど覚えてませんけど、主題歌はバッチリです。
私が、ほぼ毎日「魔人ドリンガー ドリンガ~~~ッ!!」と唄っているので、すっかりblueも覚えて一緒に唄ってます(^^;
この2回目の「ドリンガー」は、ドリンガーボイスで怖い声色を使うのがミソ。

娘は「ドリンガー」を相当恐れているので、「早く寝ないとドリンガーが来るよ」という私のオドシを本気にして毎晩、ビクビクしています(笑)
でも、ドリンガーの絵が見つからないの。
どこかのサイトで、見つけた方、是非ご一報ください(本気)。

ちなみに、古いアニメ主題歌だけはよく覚えているわたくしは、ジムボタンの終わりの歌「ポッコちゃんが好き」も唄えます(;´Д`A ```
そして、blueもね(笑)

個人的に、アニメのエンディングテーマ曲って秀逸な作品が多く大好きです。
魔女っ子メグちゃんも、キャンディキャンディも、さすらいの太陽も、終わりの歌が大好き。
世界名作劇場のエンディングテーマ、何でも来いっ!って感じです(笑)
古いアニメばかりでごめんなさい(^^;

ジムボタンに戻りますが、こちらの原作が上にご紹介した本。
あの「ジムボタン」に立派な原作があったのですね。
おそらくアニメ化の際には、原作とは全く違う内容になっているかと思われますが。
blueがもう少し大きくなったら、読んであげたいと思います。

ミヒャエル・エンデは、あの有名な「モモ」や「はてしない物語」等、素晴らしい作品を遺した方です。
そのミヒャエルのデビュー作が「ジムボタン」。

魔人ドリンガーは覚えているのですが、「モモ」はあまり覚えていない私(^^;。
娘と一緒に読み返す日はもう少し先かな。


アーティスト: 堀江美都子, コロムビアゆりかご会, モンジュ, コロムビア・メール・ハーモニー
タイトル: ミッチー100%~あしたがすき

アニメ主題歌といえば、この方、アニメ・シンガーの女帝「ミッチー」こと堀江美都子さん。
ああ、ジムボタン聴きたい。CD3枚組、本気で欲しい。
タイトルの「あしたがすき」は、もちろん、キャンディキャンディのエンディングテーマですよ(^^)

ハンドメイド刺繍の洋書

- イギリスアンティーク・刺繍入りハンカチーフ -
blueちゃんの写真と

時々インテリアの洋書を購入しています。
英語だと目に入ってこないからでしょうか(笑)、純粋に「写真」を楽しめる洋書は、眺めているだけでも楽しいのです。

初めのうちは「家具」が主役の本が多かったのですが、少しずつ増えてきたのが「ハンドメイド系」の洋書。

大好きな「Childhood Treasures: Handmade Gifts for Babies and Children 」初め、いくつか集まってきた本の中で「刺繍」にこだわった本をご紹介します。

刺繍、ハンドメイドといっても、本を見てそのまま作るか・・・というとそういうわけでもないんですが、コットンやリネンをインテリアとしてどう生かすか刺繍の入ったファブリックをどんな雑貨に変身させるか・・・その辺にとても興味がもたれます。

これから作ろうと思っているハンドメイドの作品のヒントがたくさん詰まっているのはモチロンです。

Decorative Embroidery

著者: Mary Norden, Sandra Lane

アイアンのアンティークのベッドと刺繍のベッドカバーの表紙がいきなりツボ。
「表紙買い」かも(笑)。
刺繍としてはとてもシンプルなステッチばかりで、ぜひ取り入れてみたい可愛い柄がたくさん。
主にキッチン周りや、家事スペースなどに使いたいリネンやコットンに刺すナチュラルテイストの作品。

Ouvrages pour Bebe

著者: Sandrine Sitaud

先日本屋さんで偶然出会いました。仏語。
ハンドメイドのベビーグッズの本で、フランス風の上品で可愛らしい作品がいっぱい。
リネンやコットンを使ったシンプルなベビーグッズ、刺繍。
「おむつ入れ」は、ちょうど私がリネンで作ろうと思っていたblueのパジャマ入れにアイディアをいただくつもり。
この方の他の本も素敵です。
ちなみにamazon@フランスで購入できますが・・・(^^;

どちらも、単なる「刺繍の本」ではなく、その刺繍や布を使ったインテリア全体の写真を楽しめる素敵な本です。
いずれも、掲載されている作品の簡単な型紙やステッチの方法が載っています。