緊急走行を識別しやすい「バリアフリー対応 散光式警光灯」が新発売 | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

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茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。

 

赤色灯をつけてパトカーや消防車が走行しているとき、緊急走行かパトロール中かを多くの方は「サイレンの有無」で判断していますよね

 

しかし聴覚に障害のある方には、「サイレンの音」が聞こえにくく、赤色灯の発光パターンも同じなこともあり、緊急走行とパトロールの識別ができません

 

そこで、発光パターンを変えることで識別しやすくした「バリアフリー対応 散光式警光灯」が開発されました

 

普段、発光パターンを観察することはありませんでしたが、これからは注意してみてみようと思います