国土交通省が、平成24年3月より認定を行なっている標準仕様ユニバーサルデザインタクシー
新たにトヨタ自動車「シエンタ ウェルキャブ仕様 タイプ1」が追加されました
(画像は報道発表資料より)
都心に導入が集中している状況があったため、地域格差を是正し、主に地方部での需要に緊急的に対応するためとあります
わたしの住んでいる地域もそうですが、都心と違って地方には道幅の狭いところがたくさんあり、舗装がされていない場合もあります
普通乗用車よりも軽自動車の方が使い勝手が良いことも
そうした背景を考えると、従来よりもひと回り小さいシエンタクラスのものが合っている気がします
わたしは自分で車を運転しているので、ユニバーサルデザインタクシーを利用する機会がありません
地方でのこのようなタクシーが増えることで、運転することのできない方でも外出しやすくなり、幸福度の向上にもつながりますね