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シングルマザーのすばるです
１人の子どもと２人暮らし
6万人に1人という
レアな障がいをもった次男タンタン
不登校サッカー少年ダイちゃん
スポーツ推薦で全寮制高校へ
重度アルコール依存症の元ダンナから逃げて
どん底生活から復活中
思春期にはいった
我が家の次男タンタン
相変わらずしゃべりませんが(笑)、
最近、久しぶりに
タンタンの大好きな
「カンフーパンダ」
を最後まで見ていました。
タンタンはこだわりが強くなって
きているので
こういった映画とかも
自分の好きな場面だけ
何度も繰り返してみようとするから
大人しく最後まで見るなんてのは
稀なのです！
ただのドタバタの3Dアニメかとおもいきや
「カンフーパンダ」は奥がふかいのです。
ラストは泣いちゃいました。
日本語、英語ともに声優陣は豪華ですし
見応えありますよ！
「カンフーパンダ」では
本当の強さとは？がテーマでした。
アニメで泣くおばハンはイタイ
かもしれないけどもさ(笑)
そう考えると
子ども達がいなかったら
みなかったであろう作品
結構あるなぁとおもいました。
子どもと一緒にみて
心が震える瞬間を振り返ってみると
パンダのポーが本当の強さを自分の中に見つけた時
ライトニングマックイーンが、心を開いて人を敬う尊さを知った時
マイルズ・モラレスが自らの宿命を受け止め、1歩を踏み出した時
エレン・イエーガーが身をもって戦争の愚かさを知らしめた時
鬼にも鬼になった理由があると、炭治郎が教えてくれた時
クレイ・キャロウェイが自分の歌を取り戻した時
いやもう
思い出しただけで泣いちゃうね！
子どもがいなかったら
見なかったであろう映画で
学んだことは多いなぁ～♪♪♪
な～んて
「カンフー・パンダ」を見て
しみじみ思ったのでした～♪
みなさんにも、そんな映画ありますか～？
最後までお読み下さり、ありがとうございました！
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