港区白金一丁目 -133ページ目

今週を総括(笑)

今週を総括してみます(って振り返っている場合ではないのだけれど…)


まず会議…相変わらず多いですねぇガーン


どうにもならない部分ではあるのだけれど…。



まぁとにかく会議するべき話題は尽きないわけで。

何が決まって、何がどうなっているのやら…周りの人にはさっぱり

なんだろうなぁ~きっと。

風通しもよくしなければいけない、やっていること、動いていることも

ある程度見えていなければ、見せていかなければ、共有していかなければ

いけないのだと思う。


とはいえいろいろな問題があり、実行は言うほど簡単ではなかったりします。



あとは、個人的なミッションでやっている、大手不動産会社向けの資料作成。

「業務フロー」においては大筋が固まり、あとは「ルールの部分」を来週以降

詰めてゆく事に。

正直当初の「八月中にクライアントと握る」という計画はやや後ろ倒しになりそう

なのですが、一日でも早くコミットできるように頑張りたいと思います。

とりあえず明日は土曜出勤ですわ(笑)



さてさて、ビジネスの問題、人の問題、お金の問題。

いろいろありますが、とりあえず明日も頑張りましょう!!


起業準備

とは言っても、今年秋起業予定の知人の起業準備を手伝うことになった

…というだけの話なんですけど(笑)



社名や具体的な内容はちょっと書けないのですが、

簡単に言うと「個人事業主→株式会社社長へ」という話です。



理由は「お客様に勧められて」ということらしいのですが(笑)まぁ、

なんといっても富裕層を中心としたビジネスなので比較的先は

明るそうです。最初からある程度お客様もいらっしゃるし。

いやいや、こうやって知人が起業するというのはいいものですなぁ(^~^)



未だ修行中の僕としては、「じゃあ次は自分が!」と言えないところが、

これまたしょっぱい(笑)

僕が担当するのは「人材を紹介すること」なんです。(「手伝い」になってないじゃん!)

一応、ITベンチャーの経営者2名と、大手のIT企業(ってここのブログの会社さん)

のマネージャ1名、あとプログラマー1名の計4名。

主な目的はその経営者の方々から行政書士、税理士、社労士の先生を紹介していただく

…ことが一点。(僕が直接紹介できないのもこれまたしょっぱい(笑))

もう一つは即戦力のプログラマーと相談役ということで同じITのマネージャさん1名。

いやぁ~全く持って僕の力はどこにも反映されていません(笑)


何かコラボできれば…とか思いつつも、なんだかんだで後は本人次第ですよね。

ただ、僕自身「人との出会い」には恵まれていると自身で認識しているので、

そういった意味でその恵まれた出会いを周りに「還元」してゆくのが自身の役割である

…と勝手に思っています(笑)



「人」の力、「出会い」の力って本当にたくさんの可能性を秘めています。

ですから、今回立ち上げる知人の会社も三年後が楽しみです。

どうか、倒産しませんように(笑)…いや、ホント(・Θ・;)


そして、互いに多忙のため時間が合わず、なかなか直接お会いできる機会がない

皆さん方。

ホント、もう少し仕事が落ち着いてら飲みに行きましょう(*^ー^)ノ

そのときまで、メールだけのやり取りになってしまいますが、許してやってください。



ではではまた明日~。

クレーム対応

クライアントのいる仕事においてクレーム対応はつきもの。

本日は、僕が六本木ヒルズで働いていたときのクレーム対応話を公開します(*^o^*)



六本木ヒルズは「お年寄り」にやさしい街です。

…って書くと半分以上の方が「うそダァ~あんな分りにくいところ」とか「広い上に地図が分りにくい」

とかいろいろと意見が噴出すること間違いなしなのですが、とりあえず聞いてください(笑)



これはある警備員さんから聞いた話。

「展望台に通じるガラス張りの建物(ミュージアムコーンと言います)の階段についてなんですけど、

一応お年寄り向けに一段あたりの段差が低く設定されているんです。でも逆にそれが仇で、

お年寄りから「段差が低すぎて段を認識できないから危ない」という意見を度々頂戴するんです。

でもまぁ、そういったときはエレベーターを案内しているんですけどね」とのこと。


…ありがた迷惑!?ガーン


いやいや、何をおっしゃいますか。きちんと「段差が低いおかげで助かりました」的なお褒めの言葉も

頂戴していましたよ…わずかですが(汗)


と、いうわけでこのようなありがたいような迷惑なような話が結構ありました(笑)

さすが最新施設!!希望も多いが課題も多い!!(笑)

でもその施設という「ハコ」を利用するのはあくまで「人」。

だから最終的には「人」に基づいていろいろと改善をしてゆかねばならないのだと思います。



ヒルズ設立元年を経験している僕らにとってはヒルズも大分様変わりしました。

僕らが当時お客様へのご説明に苦労していた部分や、ご要望に対応できかねていた部分が、

大幅に改善されています。

おそらく立ち上げメンバーで集まれば夜通しそのネタで飲めるくらいは進歩しています(笑)



…三年以上かかりました。それでも。



時間は確実に流れています。

今すぐ、明日にすぐ結果が出なくとも、まず今できるベストを尽くすべきです。

僕らがヒルズで受けたクレーム・受け切れなかったクレームの数々のように、もしかしたら

数年たって結果が現れる事だってあるかもしれない。

だから、今を頑張るべき、踏ん張るべき。


僕らは決して無力ではない。

そう信じていますから(^~^)