六本木ヒルズに恋して…
さてさて、今日は僕が港区(六本木ヒルズ)の近くに引越しをした理由について
ちょこっとお話をしましょうか。
ヒルズは自分にとって”はじまりの場所”
簡単に言ってしまうと”働く”ということを意識した初めての職場との
出会いが、この「六本木ヒルズ」だった…ということなんです。
ヒルズはひとつの街、だからヒルズに来るお客さんを”来街者”と呼びます。
ここには書ききれないくらいのいろいろなこと、楽しかったことや、苦しかったこと、
絶対に忘れてはいけない悲しいこと…本当にたくさんの出来事と、
経験と、思い出が詰まったはじまりの場所(^∇^)
僕はヒルズが大好きです。
そしてヒルズにたずさわっている人たちが大好きです。
みんな(とはいってもお話したのは全体から見るとごく一部の方ですが)とても
六本木六丁目の街が大好き。街づくりが大好き。
話をしているだけで伝わってきます。
そしてその仕事(都市開発)への情熱…本当に熱い。
ある方とこんなお話をしたことがあります。
数年前の夏…だったかな。その方は当時ちょうど今の僕と同い年くらいでした。
ヒルズができて一年目、お酒の席の帰り…店の前に出てこういいました。
… 目の前に立っている建物を見てください。この建物はね、建物だけだとただの
「ハコ」でしかないんです。
そのハコに「人」が入る、人が利用することによって初めて命が吹き込まれるんです。
六本木ヒルズも同じです。我々はどんなに頑張っても「ハコ」を用意するところ
までしかできない。
「六本木ヒルズ」という街に命を吹き込んでくれるのは、そこに住む皆さん、
来街者の皆さんと、その人たちをお迎えする皆さんなんです。
皆さんが主役です。
ヒルズを訪れる皆さんに「六本木ヒルズってこんなに凄いんだ」
「こんなに面白いんだ」というのを伝えてあげてほしいです。
まだまだ課題もたくさんありますが、一緒に”いい街”にしていきましょう。 …
僕は今でも忘れていません。
ホント、世の中いろいろな考え方があって、いろいろな社員さん…いますけど、
正社員とか派遣とかアルバイトとか関係なく、そういった雇用の枠を抜きにして
いろいろな思いを話してくれた人がいます。
一日中デスクワークに追われ、全然現場に出て来れなくても、それでも
「仕事は現場が一番だ!現場の人間が一番凄いんだ!」って言っていた人がいます。
僕はこれから先も忘れません。
そして、その人に負けないくらい、自分の仕事に対して実直でいたいと思います。
ではでは本日はこのへんで…
ついにブログはじめました(笑)
以前より友人・知人に勧められながらもなかなかはじめるキッカケがなかった僕も、
ついにブログをはじめました。
ちょうど6月11日が誕生日だったので…という理由なんですけど。
なんか微妙だなぁ~(笑)
とりあえず、今後はできる限りのペースで更新をしてゆく予定ですので、
よろしくお願いします(・∀・)/
と…まずは初回なので、タイトルの由来なんぞをお話しましょうか。
港区白金一丁目…モロに現住所(笑)
引越してきたのは昨年(2005年)の4月。「六本木ヒルズの近くに住みたい!」
という理由から、今の部屋に越してきました。
ただ単に物好きなわけでなく、ヒルズは自分にとって特別な場所なんです。
だから住む場所にはこだわりました。
で、理由。
ブログをはじめるに当たり、特にいいタイトルが思いつかなかったから
「ひらめき」で現住所…(・ε・)
つまり理由らしい理由は特にないってことですね。
すいません。
それでは本日はこのへんで。
また明日から仕事頑張りましょう!