電気技術者エクレアの資格取得日記 -104ページ目

電気技術者エクレアの資格取得日記

地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今年も昨年同様に資格試験を受けていきます。
ブログのタイトルである技術士第二次試験と第一種電気主任技術者試験、そして工事担任者試験の3つの試験を受けます。
ちなみにこれは昨年当初に立てた計画と全く同じです。
日程は以下のようになります。

5月22日(日) 工事担任者AI・DD総合種試験
7月18日(月・祝) 技術士第二次試験(電気電子部門)筆記試験
11月20日(日) 第一種電気主任技術者二次試験
11~1月のどれか 技術士第二次試験(電気電子部門)口頭試験

昨年と唯一異なるのは電験一種一次試験がないところです。
昨年受験した電験一種二次試験の結果はまだわかりませんが、今年も受験するものとして予定を立てています。
来年の予定がまたこれと同じようになってしまわないよう、この3つの試験の合格を果たしたいと思います。

一昨年と昨年で感じたのは知識の乏しさです。
技術士試験や電験一種では聞いたことのないような内容が多く出てきました。
技術士試験に至っては択一で不合格になるくらい知識が足りません
まだまだ多くのことを勉強しなければならないと思いますので、とにかく今年は多くの本を読んで自らの知識とするのが目標です。

今年も合格を目指して頑張っていきましょう。
今年もこのブログでさまざまなご意見お願いします。
2015年もそろそろ終わりですね。
これが今年最後の書き込みになります。
今年一年を振り返ってみます。

資格試験の総括はすでに書きましたが、合格したのは電験一種一次試験のみ。
その電験一種も二次試験は敗色濃厚です。
来年はまた工事担任者試験、技術士第二次試験、電験一種二次試験に臨むことになります。

仕事では今年4月に異動があり、環境が大きく変わりました。
とは言っても、業務は今までと同じく電気設備の工事監理と施設管理であり、すぐに慣れることができたと思います。

子どもは上の子が幼稚園、下の子が保育園に通っており、上の子は来年4月から小学生になります。
どうしても育児や家事のウェイトが大きくなりますが、私の同世代の方もおそらく同じような状況でしょう。
自分の技術を向上させる最終目的は家族のためだと思って頑張っています。
これからもスキマ時間を見つけて勉強したいと思います。

今年はここで書き込んでいただく方も増えて、いろんな意見交換しながら試験を受けることができました。
電気関係資格受験者の方の書き込みは貴重ですし、またモチベーションが大きく上がります。
今年一年間どうもありがとうございました。
そして来年もまたよろしくお願いします。
来年も目標に向かって頑張りましょう!

最近私が読んだ本について書いてみます。

私の目指す技術者像として、高度な技術力は当然必要と考えていますが、技術者である以前に事務職員であるという意識を持つことが重要であると考えています。
事務職員として何ができるか、まずはそれが重要だと思いますので、こういうことを意識して技術系以外の本もできるだけ多く読むようにしています。
1冊の本から何か小さなヒント1つでも得られればいいと思っていて、ちょっとでも興味ひかれるタイトルの本があれば読んでいこうと考えています。
自分の備忘録のため、この1か月くらいで読んだ本とその感想を書いてみます。
 

 

多読のため速読ができればいいと思って、速読の本は何冊か読んでいます。
速読本に共通するのは『本から何を得るか?』です。
本に書いてある全てのことを覚える必要はなく、作者がもっとも言いたいことを自分のものにすることが重要であると思います。
本当に速く読むのではなく、本の重要な部分を探して拾い読みしていく、このような読み方が真に読書の目的を達成する速読になると思います。
 

 

作者の中島さんの交流から書かれた本です。
この本に登場する38人の方全てを真似するわけにはいきませんが、私が共感できる方が何人かいました。
成功している方ほど明確な目標を持って何事もシンプルに考えているように思います。
 

 

今年読んだ本の中で一番よかった本です。
技術者は高度な技術力を持っていればいいと考えがちですが、その技術をどうやって使っていくかまた発信していくかが重要かと思います。
この本で魚住さんが説明する話し方の技術をおろそかにしている方は多いのではないでしょうか。
専門分野をいわゆる素人の方にわかりやすく説明するというのは技術者の永遠の課題だと思います。
作者の魚住さんは説明するまでもなく元日本テレビのアナウンサーですが、話す力を技術ととらえてその技術を他の人に伝えていこうとするというその姿勢にも感銘を受けました。
 

 

作者の想いがかなり強く出ている本です。
何を読めばいいかというより、作者の目指すべき姿がよくわかる本でした。
自分に活用できると思ったのは以下の部分です。
・古典を読むべき(現在まで受け継がれている古典というのはそれだけ内容が素晴らしいということ)。
・シーザーや韓非子の生き方に学ぶべき。
・近代社会の基礎はフランス革命から始まっている。フランス革命のことを学ぶべき。
 

 

いろんな本で読んだり、自分の経験からも心当たりのある内容が多かったのですが、やる気についてうまくまとめられた本でした。
私がこの本から学んだのは以下の内容です。
・物事を継続するには『習慣化』が必要。
・何事にも制限時間を設けることで、作業の効率を上げる。
・『セレンディピティ(偶然の巡り合いを引き寄せる力)』こそ成功のチャンス。セレンディピティのためには行動と気づきと受容の3条件が必要。
・どんな作業においてもゲーミフィケーション(遊び心)を持ち、作業の行動力と集中力をアップさせる。

電気の勉強は継続していきますが、今回のような読書も今後定期的にしていきたいと思います。

小中学校時代の友人から今年度の技術士第一次試験に合格したという連絡がありました。
今はお互い離れたところに住んでいるのもあってほとんど会うことはありませんが、旧知の友人が自分が合格した試験と同じ試験に合格するというのはうれしいことです。
ちなみに友人の受験した部門ですが、自分の受験した電気電子部門とは異なり建設部門になります。

来年はともに技術士第二次試験を受験することになります。
目指すは二人同時の合格です。
友人と同じ試験の合格を目指せるというのはうれしいですね。
時間の経つのは早いもので、平成27年もあと10日あまりで終了。
ちょっと早いですが、今年受けた資格試験の総括をしたいと思います。

■工事担任者AI・DD総合種試験(平成27年5月24日受験)

【結果】科目合格(法規)
【自己採点結果】(基礎)免除 (技術)58/100 (法規)76/100

■技術士第二次試験電気電子部門(平成27年7月20日受験)

【結果】不合格
【評価】(必須科目)16/30 (選択科目1)採点されず (選択科目2)採点されず

■第一種電気主任技術者一次試験(平成27年9月5日受験)

【結果】合格
【自己採点結果】(理論)免除 (電力)54/80 (機械)42/80 (法規)免除

■第一種電気主任技術者二次試験(平成27年11月22日受験)

【結果】?
【自己採点結果】(電力・管理)? (機械・制御)?

このように結果は1合格、1科目合格でした。
電験一種二次試験はまだ結果が出ていませんが、不合格になったものと考えています。
これでも平成26年に比べると少しはよくなったでしょうか。
やはり今年も技術士第二次試験が択一試験で落とされたというのが悔やまれますね。
工事担任者試験の技術科目が1問足りず不合格になったのも悔しいです。

去年も書いたのですが、このブログを始めた目的はここでの情報交換や自分のモチベーションアップのためでした。
決して順調な進み方とは言えませんが、少しずつ結果が付いてくるようになったと思います。
ここで多くの方に応援いただき、私の大きな力となっています。
本当にありがとうございます。

来年はまずは工事担任者試験の合格、そして長年の目標である技術士第二次試験と電験一種の合格に向かって頑張りたいと思います。
今日は特に新しい話というわけではないのですが、今までに私が受けた電験の受験履歴をまとめました。



正直、あまりすばらしい戦績というわけではなく、パッと見は×印が目立ちます。
強いて言うなら理論科目は健闘している方でしょうか。
機械科目については苦手意識がありますが、この表を見ても苦手というのが一目瞭然ですね。
合格までに三種は3回、二種は4回受験しています。

この表を見てもわかるように、今までスマートに合格できた試験というのはそんなにありません。
二種も三種も何とかスパイラルに陥らずにすんだという感じですが、一種はどうなるでしょうか。
一種合格の壁が高いのは先日の試験で十分感じましたので、今までの受験回数を上回るかもとも思っています。
それでも今までどおり泥臭く一生懸命取り組んでいきたいと思います。
先週の電験一種二次試験で今年度の試験は終了。
今は電気とは関係ない本を読んでいますが、電気の勉強も再開していきたいと思います。

今年1年間試験を受けて思ったのは、もっと幅広い知識が必要だということです。
これは試験の範囲においてもそうですし、業務においても当てはまることかと思います。
今年はこの『幅広く』ということにいくらか重きを置いたつもりですが、技術士第二次試験や電験一種二次試験の論文でいくらか活かされたように思います。
来年は試験用の参考書だけでなく雑誌などを幅広くかつ多く読もうと思います。
以下がこれから読む予定の本です。

(1) 新電気(オーム社)
(2) 電気計算(電気書院)
(3) これだけは知っておきたい電気技術者の基本知識(大嶋輝夫&山崎靖夫、電気書院)
(4) これも知っておきたい電気技術者の基本知識(大嶋輝夫&山崎靖夫、電気書院)
(5) これも×2知っておきたい電気技術者の基本知識(大嶋輝夫&山崎靖夫、電気書院)
(6) 電験・技術士突破のための最新重要テーマ精選(OHM編集部、オーム社)
(7) 電験一種二次試験過去問

(1)(2)は今回新たに取り組む勉強法です。
この2冊の雑誌を読んで幅広くかつ深い知識を身に付けていきたいと思います。
どちらも計算問題も掲載されていますが、読むのは特集部分のみの予定です。
電気計算の計算問題は電験一種対策のため解ければ解こうと思います。
OHMを読んでいたこともありましたが、今回は今の自分の仕事に近い内容のこの2冊を選びました。
ちなみに(1)は職場に置いてあるものを、(2)は近所の図書館にあるものを読んでいきます。

(3)(4)(5)は電気計算の特集を集めた本です。
(3)と(4)の途中までは読んだのですが、やはりいい内容が書いていると思うのでもう一度読んでいきます。
今までの知識では読んでも理解できない部分が多かったのですが、今なら以前よりはもう少し理解できるはずです。

(6)は15年くらい前の本をヤフオクで買ったものです。
ネットなどでかなり評判の良い本ですが、今は廃版となっており、また少し古いのがあって買っても読んでいませんでした。
内容は難解ですが、かなり参考になる内容が書いてあります。
時代を考えて読む必要がありますが、読み切ると相当な力が付くと思います。

(7)は完全に電験一種二次試験対策です。
計算問題も論述問題もとにかく多くの過去問に当たらいといけないと先日の試験で実感しました。
問題はどうやって大昔の過去問を手に入れるかなんですが、昔のOHMが図書館に置いてあるようなのでそちらを借りて解きたいと思います。

かなり量が多いですが、来年は多読を目指して頑張っていきます。
精読が大事と言う方も多いと思いますが、幅広い角度から多くの情報を手に入れる多読を来年はやってみます。
最近読んだ速読の本で得たことですが、本の内容を全部叩き込むのではなく、大事な部分のみを読んでいくのがポイントとのことです。
電気の本に限らずこのやり方を実践して、知識の拡充を図りたいと思います。
資格試験受験でよくある話を書いてみます。

先日の電験一種二次試験、私は一人で受験しましたが、実は試験会場の最寄駅や途中の駅で何人か私の知っている方を見ました。
いずれの方も今は異なる職場ですが、以前の職場でお世話になった方や同じ役所の方などです。
このタイミングとこの場所で見るというのは電験受験で間違いないと思っていましたが、後で連絡を取って確認するとやはりそうでした。

電験も二種や一種となると電力や設備管理など特定の業種の方しか受けていないようで、今回のような試験会場での遭遇率は意外と高いのではと思います。
普段は周りの方と試験の話はしていませんが、そういう方が実は予想外に受験していたりします。
頑張っている人は黙って頑張っているんだなぁと思います。

こうやって試験会場で昔の知り合いの方にお会いできるのは嬉しいものです。
何度も受験して電験受験会場が毎回同窓会会場のようになるのは勘弁ですが。。。
他の方の受験する姿を見るだけでも刺激になりますね。
今日は電験一種二次試験を受験してきました。
ついにたどり着いた電気系資格試験の最終ステージです。
(まだ技術士第二次試験がありますが。)

感想ですが、やはり難しかったです。
1か月の突貫工事ではやはり厳しいものがありました。
ただ、私が言うのもなんですが、例年に比較すると簡単だったのではと思います。
(某掲示板での書き込みでも易化したという感想が多かったです。)
手も足も出ない問題ばかりかと思いましたが、いくらか食らいつくことはできたかなと思います。
今までに勉強してきた分はある程度答案に表現できたと思います。

電力・管理は計算問題3題、論述問題3題の出題でした。
私は計算問題1題と論述問題3題を選択。
論述は重箱の隅をつつくような内容ではなく、オーソドックスな内容でした。
完全にわかったわけではないですが、自分の引き出しから書き出して全問埋めるだけは埋めてきました。
今回のような内容だと技術士第二次試験の対策が役に立ったように思います。

機械・制御は計算問題4題の出題。
私は誘導機の問題と自動制御の問題を選択しました。
自動制御は懸念していた状態方程式の問題。
正直あまりできませんでした。

今回の試験での合格は厳しいかと思います。
ただ、今回駄目でも次はこういう勉強をしていこうという道筋が見えた試験でした。
しばらく電気系の資格試験はありませんが、コツコツと勉強して地道に知識を身に付けていきたいと思います。
いよいよ明日は電験一種二次試験です。
全国で数百人しか受けない試験を自分が受験するというのはちょっと奇妙な気分です。
厳しい戦いになるとは思いますが、悔い残らぬよう全力を尽くしたいと思います。