ダウン症息子いぶきの健康ノートφ(・ω・`)
この記事は
ダウン症息子いぶきの
【健康】にフォーカスして
綴りたいと思います
(2024年現在22歳です)
ダウン症の2人に1人は
心臓に病気を抱えて生まれるようです
しかし
息子のいぶきは大丈夫でした
ダウン症特有の筋肉の低緊張
知的障がいはありましたが
健康に恵まれていたと
言えるでしょう
しかし10代半ばすぎから
ちらほらと
気になる健康状態が出てきました
ダウン症と言えど
幅があり
重い疾患をお持ちの
方々もおられると
思います
けれど
この記事が
参考になる方も
いらっしゃるかも?
と、思い
綴ってみることにしました
(blogで書ける範囲になります)
~ご興味ある方は
お読みくださいませ~
INOCHINOIBUKI
※今まで経緯を簡単に
記してみます
過去に書いた
記事と重複している点が
ありますが
読んだことがある方は
ご了承くださいね♪
(また記してる内容は
あくまで我が息子の場合で
様々なケースがあるのではと
思います)
小さな頃(~小学生頃)
頑丈ではないけど元気でした
*******
息子のいぶきは
心臓疾患もなく
ダウン症の子どもとしては
健康に恵まれ生まれたと
思っています
小さな頃は
風にとばされれのでは?
と、思うほど細かったいぶき
溶連菌にかかりやすかったり
風邪をひくと鼻や喉にきやすく
耳鼻科に通院したり
自宅用ネブライザーで
吸入したり等は
しょっちゅうありましたが
長期入院経験はなく
元気なぼんずでした
頸椎、血液検査も
定期的に観ていただいていましたが
異常無しで
頑丈とは言い難いですが
健康に関しては
特別に心配な所は
無さそうだな~と
思っていました
16歳~17歳
動作緩慢(退行様症状)
*******
連載記事にも
させて頂きましたが
16歳の時に
動作緩慢になる症状になりました
全てにおいてゆっくりで
動きが停滞したり
発声するにも数分かかるようになり
食事を口に入れるにも時間がかかり
全て食べ終えるまで2時間かかった事も
ありました
前兆(むすこの場合)としては
発声がすくなくなる
表情が固くなる
明るくひょうきんな面が薄れる
動きが次第にゆっくりになり
そして動作が停滞する事も出てきました
(出産、通院していた総合病院に
相談しました
血液検査や脳のCTも
とって頂きましたが
異常無しでした)
母親であるわたしが
個人的に思っている事なのですが
環境の変化があったので
ストレス等が関係しているのでは?と
思っていました
(とはいえ、原因不明なので
あくまで、わたし個人の思いです)
けれど幸運な事に
周りのみなさま
(学校の先生達やディサービスの支援者さん達
また、元気だったじいじ、ばあば等)
が気にかけて下さった
お陰だとおもいますが
息子の場合
1年ほどで
改善していきました
これは、嬉しい驚きでした
※医療的な治療はしていません
18歳~
頸椎不安定症
*********
ダウン症の人は
首の頸椎に問題か出る事が
あるらしく
赤ちゃん時代から小学生1年生まで
頸椎のレントゲンを
毎年とって頂いていました
異常は無かったので
後は、たまに検査していただく
程度でした
しかし18歳の頃
首を縦にふる(頷く様な)仕草を
頻繁にする様になりました
(何やら鈍い様な音がたまに聞こえました😓)
学校の先生も気になるとの事で
首のレントゲンをとって頂いた所
頸椎不安定症
との診断でした
(第二頸椎がゆるいとの事です)
大人になってから症状が出る場合も
あるんですね
今のところ年に一度の
経過観察(レントゲン)で良いようですが
注意が必要です
(頷く様な動作は良くない様です。
けれど、この動作は治まってきました)
φ(・ω・`)メモメモメモ♪
18歳までの簡単な記録でした
(〃^ー^〃)
🍀子ども達から
様々な事を
日々学ばせてもらっています🍀
*****♡♡♡******
あなたと
あなたの大切な人が
笑顔ある毎日を過ごせます様に
*****♡♡♡******
最後までお読み下さり
有り難うございました
あなたの
いのちは
太陽の様に
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