「出版することが決まってるんです」
そのことを初めて聞いたのは
たしか僕がココナッツブラを
生まれて初めて
装着した日のことだったと思うんですけど
東京でのセミナーに招待していただいた時に
ノビ様と一緒に
壇上に上がって
小池さんと3人でお話しされてたんですけど
その時に
直接
ミコさんご本人の口から出たんだと
記憶しているんですが
その鳥居ミコさんの初めてのご著書が
とうとう出版されることになりました！
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いつもの自分がやらないほうをやってみる
Amazon |
なりましたっつっても
発売になったのが
もう1か月以上も前のことなんで
すでに
読まれた方もたくさんいらっしゃるとは思うんですが
僕もね
たしかに
そこには注目しましたよ
というか
物凄く印象に残りましたよ
まあ
大体
本を読んでいると
その本の中に何か所か
印象に残るフレーズというか
キャッチ―な表現というか
「あ、これ面白いな」
って思うところがあるじゃないですか
「お、これパクろうトレースしよう」
って思わずメモしてしまうことってあるじゃないですか
たしかに
僕にとっても
そこの部分は
そう感じたところではあるんですが
やっぱり
この本を読まれた方々もそう感じられたようで
あちらこちらで
この本については
こう言われていることが多いみたいです
「大根ください本」
いや
「大根ください本」っつっても
大根を使った料理に特化した
レシピ本てわけじゃないんですけど
まあ
タイトルがタイトルなだけに
大根料理の本だと
間違えて購入する人はいないと思いますが
何故この本が
「いつもの自分がやらないほうをやってみる」
というタイトルにもかかわらず
別名「大根ください本」という
とてもキャッチ―なフレーズが付けられているかというと
本編が始まって
割と最初の方に
「言いたいことを軽々しく口にしてはいけない」
という心のとらわれがある人のために
その真逆を選択するという意味合いで
「『大根ください』のテンションで言いたいことを言う」
という章があるんですが
これは
本当は言いたかったことや
なかなか言いにくいことを
「大根くださ～い」と
八百屋さんで言うのと
同じくらいの気軽なテンションで言う
というものなんですが
やはり
この
「『大根ください』のテンションで言いたいことを言う」
というフレーズって
今まで
読者の方たちの頭の中には
あんまりなかったと思うんですよ
そのために
このフレーズがとても印象的で
記憶に残ったからだと思うんですね
それで
この本は
別名
「大根ください本」という
とてもキャッチ―なフレーズで呼ばれるようになったわけなんですが
それだけはなくて
この
「『大根ください』のテンションで言いたいことを言う」ことで
ほんとに人生が上手くいきだしたとか
今まで言いたいことが言えなかった人たちが
気軽に言いたいことを口にすることができるようになっただとか
そういう声がたくさん挙がってきているらしんですね
そこから
さらに加速度がついて
世間では
「大根ください本」
と呼ばれるようになっていったと思うんですけども
まあ
それはそれで
とてもいいことだと思いますし
言いたいことが言えるようになるというだけで
その人にとっての世界って
かなり変わってしまうというか
とても生きやすくなると思いますんで
そういう意味では
読む人にとって
すごく影響力のある本だと思うんですけども
これは
僕だけかもわからないんですが
八百屋さんで「大根くださ～い」って言うのってどれくらい気軽なことなのかがよくわからないんですよね
そもそも
八百屋さんで「大根くださ～い」って言ったことないですし
それが何故大根である必要があったのか
人参ではダメなのか
あるいは
それがピーマンであったとしたらどうなのか
とか
色々と考えちゃうんですよ
僕の場合でいくと
八百屋さんで
何かを買ったという経験がないので
大根だろうと何だろうと
「○○くださ～い」って言う時って
けっこう緊張すると思うんですよね
たぶんね
まず
絶対噛みますね
「大根ください」
ってところを
「だいほんください」
って言っちゃいますね
間違いなく
八百屋さんには
「は？」
って顔されちゃいますね
そもそも台本て売ってるもんでもないですし
もしくは
「アイフォンください」
って言っちゃうかもしれませんね
間違いなく
八百屋さんには
「うち、こう見えて八百屋なんだけど」
って至極当然なことを言われちゃうと思いますね
まあ
とにかく
僕にとっては
欲しいものをカゴに入れて
レジを通って
買ったものをエコバックに入れるまでの一連の流れで
一言も言葉を発しない
全く人と接する必要がない
普通のスーパーで買い物をするということに
慣れてしまっている身なので
八百屋さんで
何かを買おうとした場合
おそらく
まあまあな高確率で
緊張して噛んでしまうと思うんですけど
たぶん
僕みたいな意見を持っている人が
僕以外には
全くいないようなので
この
「大根くださ～い」と
八百屋さんで言うのと
同じくらいの気軽なテンションで言う
っていうことが
ミコさんの意図した通りに
読者の方たちに
ちゃんと伝わっているようなので
やっぱり
これだけの印象的なフレーズを持ってきたってところは
さすがはミコさんだと思いましたね
で
じゃあ
僕の場合でいくと
この「大根ください」っていうところは
何になるのかなと思って考えてみたのですが
割と早く出てきました
僕にとっての
「大根ください」
にあたる
とても気軽に言えることって何かというと……
「リストラされました」
これですね
やっぱりこれしかないですね
「リストラされました」
って言うのと同じくらいの
気軽なテンションで言うってことなら
このニュアンスがわかる気がします
うえだみつとしです
こんにちは
「いつもの自分がやらないほうをやってみる」
別名
「大根ください本」
これを簡略化した言い方にすると
「大根本」
ということになるらしいのですが
「大根本」
って表現になると
内容が「だいこん」
つまり
あまり出来がよろしくないみたいな感じになってしまいそうですが
この本に関しては
それは全く当てはまりませんね
これはとても素晴らしい本だと思います
まず
何が素晴らしいかって
人生を好転させる
一番シンプルで簡単で即効性のある
そして
最も強力な方法
「真逆をやる」
ということに的を絞って
書かれてあるということです
世の中に
様々な人生を好転させるノウハウというものは
たくさん溢れていますが
そのどれもに
必ず漏れがあります
どれだけ強く「こうだ！」と断言したとしても
例外が出てきてしまうのは
仕方のないことなんですけども
本当は
全ての場合において
ケースバイケースで
個別に見ていく必要があって
そうすると
問題解決方法って
どんどん細分化されていって
とても膨大な量になって
複雑化していってしまうということが生じてくると思います
しかし
実は
そんなことをしなくても
とてもシンプルで簡単に
解決できる方法があるんです
それが
「今までと真逆をやってみる」
ということになると
僕は思うんですよね
人生が思うように上手くいかない
思い通りにならない
次から次へとトラブルが続出してくる
そういった場合
その原因を探っていっても
なかなか答えは見つからないし
「これだ！」と思ったものが見つかったとしても
また似たような
同じような状況に陥ってふりだしに戻る
なんてことは
人生の中ではよくある話しで
大体において
そういう場合
今やっていることが
間違いというわけではないにせよ
そういう状況を引き起こしてしまっていることの
一番の要因になっているということが考えられると思うんですよ
じゃあどうすればいいか？
それが
「今までと真逆をやる」
ということになるんじゃないかなと
僕は思うんです
だって
考えてもみてくださいよ
今やっていることが上手くいっていない場合
それと「真逆のことをやっ」ってみたらどうなるか？
それが
必ずしも上手くいく方法ということには直結しないかもしれませんが
今までとは全く違った結果が生じる
ということだけは確実に言えると思うんですよね
これはとてもシンプルです
人生において
何か変化を起こしたい時
好転させたいと願う時
今までとは違った方法ややり方を選択してみる
それが
できることなら
真逆の方法ややり方を選択してみたとしたら
結果は全く違ったものになると思いませんか？
しかし
それは
もしかしたら
とても勇気がいることなのかもしれません
そうならないように
今まであえて避けてきたその選択肢を
選ぶということになるのですから
そして
そのあえて今まで選んでこなかった選択肢
つまり
「今までとは真逆をやってみる」ことで
人生を好転させてきた実例が載っているのが
ミコさんのこの本というわけなんです
これは
どこかで聞いた話しだとか
色んな本を読んで得てきた知識をこねくり回したとか
座学で学んだことだとかを
体系化して書かれあるという本ではありません
ミコさんご本人が
勇気をもって
今までとは真逆のことを実際にやってみた結果
どうなったのか
どういう前提を持っていて
それによって
どういう「真逆の選択」をしたのかという
実体験が書かれてる本なんです
なので
ここに書かれてある具体的な実例というものは
全て正解というわけではありません
何が正しくて
何が間違っているのかということが
載っている本ではないのです
ここに書かれてあることは
人によっては
今までと全く同じ選択肢ということもあるでしょう
そういう人は
それとは「真逆のこと」をしてみてください
もし
この本を読んでみて
ミコさんと同じような価値観を持っている人がいたとしたら
ぜひ
ミコさんがしたようなことをしてみてください
必ず
今までとは全く違った結果が生じることでしょう
そして
それは
もしかしたら
あなたが望んでいた結果ではないかもしれませんが
確実に
あなたの人生に変化を起こすきっかけにはなることでしょう
それを
ミコさん本人が
身を持って証明してくれている本だと思うのです
今何かで迷っている方
何かしらの問題を抱えている方
そして
どうしたらいいかわからなくなっている方
そういう方は
ぜひ
この本を手に取って読んでみて下さい
この本の中に
あなたが求めている答えはありませんが
あなたの人生を好転させるヒントが得られる
ミコさん本人の実体験が書かれてありますので
大いに参考になるということは間違いないでしょう
この本を片手に
「今までとは真逆のことをやってみる」
ということにぜひチャレンジしてみて下さい
もしかしたら
そのチャンスが
今あなたに訪れているのかもしれません
ただ
ひとつだけ
これだけはあまり参考にならないかもしれない
というか
これは人を選ぶぞ
という箇所がありましたんで
それだけは言っとかないとと思ったんですが
それは
「幸せそうな人をとりあえずまねてみる」
というところで
自分が「この人みたいになれたらいいな」と思う人になったつもりで1日を過ごしてみる
というものなんですが
ミコさんは
アンジェリーナジョリーを
とてもセクシーで
かっこいい女性だと思っているそうなんですが
自分がアンジーになったつもりで
1日を過ごしてみたそうなんです
「今日は私はアンジーだ。アンジーになりきるんだ」
そう自分に言い聞かせて外出してみたところ
とても不思議な体験をされたみたいなんですが
アンジーになりきったミコさんは
その日
道や電車の中とかですれ違う男性に
声をかけられたり
何度も振り返られたり
話しかけられたりしたそうなんですよ
で
その時に
「うわー。いいオンナってこれかー。すごい」
と感動したらしいのですが
ミコさんと面識がある方はもちろん
SNSでミコさんのことを見たことがあるという方は
わかると思うのですが
知らないという方のために
念のために
ミコさんが一体どんな女性なのか
一度ご覧いただきたいと思うんですけど
こちらです
↓ ↓ ↓
（画像はミコさんのところから拝借致しました）
って、めっちゃ綺麗やん！
元からしていいオンナやん！
そりゃ普通に振り返られるやろうし、声もかけられてしかるべきやん！
これね
もちろん
やってみてもらって全然いいんですが
正直
あんまり参考にならないっつーか
ミコさんだからこその
この結果ってところがあると思いますんで
あまりオススメはできないかなと思うんですよ
というか
ミコさんみたいな結果を求めてしないで欲しいというか
道や電車の中ですれ違う男性に
振り返られることや
声をかけられることを目的として
やってみても
人によってはそうならない可能性の方が圧倒的に高いという人もいるかとは思いますんで
まあ
その気分を味わって楽しんでみるっていう程度でなら
ぜひやってみてください
だってね……
もっかい
ミコさんの麗しきお姿
いっときますか？
ね！
ほら！
でしょう？
アンジーになりきって過ごしてみるとかいう
遥か以前から
めっちゃ綺麗じゃないですか
本の中では
「こんなことは初めての経験だ」
みたいに書かれてましたけど
にわかに信じがたいというか
それ
ただ気付いてないだけじゃないんですか？
って思ったの
きっと僕だけじゃないと思いますね
だって
これだけ綺麗な女性に声をかけない男なんて
ただのバカですよ
そんな奴いませんて！
少なくとも
振り返るくらいは当たり前にすると思いますけどね
それで
さらに
この本の中に出てくる
ミコさんに声をかけたという男性なんですけども
その男性は
朝の通勤時間だというのに
「お時間があるなら少しお話ししませんか？」
っつって声を掛けたらしんですけども
状況からして考えてみると……
「このクッッッッソ忙しい時に、時間なんてあるわけねーだろうが！ このボケがっ！」
と言われても
仕方がないというリスクを犯してまでも
ミコさんに声をかけたわけですから
それだけ
ミコさんが魅力的に見えていたということが
このエピソードからしてわかると思います
きっと、この男性は……
「大根くださ～い」と八百屋さんで言うのと同じくらいの気軽なテンションで言ったわけじゃないと思いますんでね
ということで
この部分以外は
僕が読ませていただいて
とても参考になるところばかりだと感じましたし
この部分に関しても
人によっては試してみる価値はあると思いましたので
自信を持ってオススメさせていただこうと思います
ぜひ
手に取って読んでみてくださいませ
https://ameblo.jp/blackpearl-axlrose
京都市・大阪市（主要駅周辺）・zoom・skype
リストラ経験を機にカウンセラーに。
会社を辞める・辞めない問題が得意で、
その奥にある本当の問題を解く。
⇒起業支援スクール体験談はこちら
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コバさんの起業支援メンバー紹介記事より
皆さまとお会いできるのを楽しみにしています！
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