18冊目となる『伝わる!バズる!稼ぐ!文章術』(秀和システム)を出版しました。
しばらく、書籍に関連する文章術の記事を投稿します。
本日のサマリー
エゴサーチとは、「ego(「自己」という意味のラテン語)」と「search(「調べる、検索する」という意味の英語)」をつなげた合成語です。
一般的に「エゴサ」と略され、自分の名前や所属している団体名、運営しているサイト・ブログ・SNS、会社であれば自社名や自社のブランド名などといった「自己」「自社」に関わる語句を検索することを言います。
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エゴサーチとは、「ego(「自己」という意味のラテン語)」と「search(「調べる、検索する」という意味の英語)」をつなげた合成語です。
一般的に「エゴサ」と略され、自分の名前や所属している団体名、運営しているサイト・ブログ・SNS、会社であれば自社名や自社のブランド名などといった「自己」「自社」に関わる語句を検索することを言います。
エゴサーチを行うメリット、デメリットとは一体どのようなものでしょうか?
エゴサーチのメリットには次の4つが挙げられます。
・ユーザーの正直な意見がわかる
・改善や新しいサービスのヒントが得られる
・ネガティブな情報を発見し対処ができる
エゴサーチを行うことで、自社ブランドや自分の知名度をはかる方もいます。
とくにSNS を利用してのエゴサーチにこういった目的を持つ人が多いと言えます。
「多数のユーザーを抱えている」「自由な発言を行いやすい」という特徴のあるTiwtter やInstagram 上でどの程度自社や自身の話題が挙がっているかサーチをすることによって、認
知度や人気の程度を理解することができるのです。
さらに、日頃からまめにエゴサーチをする事によって過剰なネガティブ投稿を早期に発見することが可能であるというメリットもあります。
SNS などでしばしば起こる「炎上」は、可能な限り速やかに対応をする事が被害を抑える鍵だと言われています。エゴサーチを行って炎上の可能性がある投稿を早期に発見することで、炎上前に対処を行ったり、被害の小さいうちに鎮火させることが可能です。
参考までにこちらは、私のエゴサの結果です。
左が、Yahoo(Googleとエンジンは同じです)、右がMicrosoftです。
Yahooではひどい言葉が並びます。
情報発信をしているので、ある程度の批判を覚悟していますが注意をしています。
不測の事態に備えるためにもエゴサは欠かせません。
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尾藤克之(BITO Katsuyuki)
コラムニスト、著述家、明治大学客員研究員
※18冊目となる『伝わる!バズる!稼ぐ!文章術』(秀和システム)を出版。
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