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Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>
トレッドミル300kcalと、エアロクラス1

今日もなかなか勉強意欲が湧かない。結局、しばらく読書三昧生活をして本に飽きた頃に元の生活に戻ろうと決心。1冊読み上げさらにもう1冊状態。まだまだ飽きるほどではないので暫く続く予定。

運動だけは簡単に目標達成できるのだが…


読み上げた本の中に元朝時代の杭州(臨安)が経済的に豊かだったのは、塩税と砂糖税によると書かれてあったことをWeChatで話題にしたら、反応が来て、『西汉初年、塩を管理する官職が設置され、三国時代にその役所が臨安近郊の盐官に置かれ、清朝まで続いたとか。特に元朝に格が上がった』とも。さらに宋時代の地図を送ってくれた。


確かに近郊に塩田はあるが、むしろこの官職が盐官に置かれたことが大きいかもしれない。多分、この役所が運河の末端に置かれ華北への様々な物資の輸送の拠点になっていたに違いない。塩田は色々なところにあったはずだが、沿岸輸送と運河の接続を考えればこの地域に集積場があるのは納得できる。ここでそれを一手に引き受け塩の税金を管理したと考えれば臨安が塩の税金で潤ったというのは分かる。同じように砂糖も南方の広州などから沿岸輸送でここに集積され運河で華北に輸送されると考えると塩と同様に税金をここで取るのは都合がいい。そうしたことではないか?



『東京夢華録』3
金明池での行事が描かれているが、その場所を示す地図が本にはないので調べてみたら、どうやら外城のすぐ西側に広がっているようだ。また繁華街は東側に多いこともこの地図でわかった。
https://www.y-history.net/appendix/wh0303-034.html

 

この下の地図では内城にも池(楊家湖、包公湖)があるようだが、この本が対象としている徽宗時代にあったかは不明。
http://teacher.nagano-nct.ac.jp/kubota/maps.html

 

 

包公湖というのは開封府の名裁判官、包拯(Bāo zhěng、ほうじょう)に因んだ名前か?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5413/trackback

最後の部分は開封での庶民の季節ごとの行事や風俗を扱ったもので最後まで特に注目すべき点が見当たらず終わったのだが、たまたまよくお邪魔するblogでこの季節の「月餅」のことが話題になっていた。
https://ameblo.jp/changzi728/entry-12522697562.html

それで気がついたのだが、この本の中秋節のところに月餅について一切記載されていないことに気がついた。再度読み直してみても確かだ。そこで改めてwikiで調べると。

『「月餅」という言葉は、最初に南宋の呉自牧の『夢梁録』に現れた。当時の月餅は菱葩餅のような形をした食べ物で、後に円形を型どり、団円を寓意するようになった』と書かれていた。

あれほど細かく北宋時代の開封の庶民の生活を描写した孟元老が書き漏らすということは考え難いので、そうするとやはり南宋以後の習慣か? 歴史書というものは書かれていることだけでなく <書かれていないこと> にも注意を払う必要があると感じた。ちなみに『東京夢華録』の中秋節のところでは <贈り物をし合うという習慣> すら書かれていない。

後日、この発見(?)を中国人に知らせると感心された(笑)

このことについては先日も『書かれていないこと』としてblogに書いた通り。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5897/trackback

 

 

今日は祭日をいいことに休日モードで読書三昧。リタイヤした者に祭日もないものだが(笑)いずれにせよ、ジャン・ピエール・ドレージュ著の『シルクロード』を読み上げる。途中、何処かで読んだような気がしてblogを検索したら案の定、4年前に一度読んでいた。但し、前回と異なり色々注目することが出てきた。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4226/trackback

これは手前味噌だが、これまでに色々別の本で学んだことと沢山関係する事柄があったから。二度読みも時に無駄ではない。昨日の砂糖に関する疑問も一部解決した。

結論だけ述べれば北宋の都、開封で砂糖が普通に普及している理由はサトウキビから砂糖を精製する方法がインドから既に伝わっていたからということと(多分広州で栽培?)、それ以上に海のシルクロードで大量の砂糖が杭州に陸揚げされていたからだろう。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5895/trackback



<関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅>
2016年の再放送、 日めくり版「イタリア 3日」を観る。
テロ事件(パリ同時多発テロ事件2015.11.13)以来、警戒が厳しくなるイタリア。
https://www4.nhk.or.jp/sekiguchi-tabi/x/2019-09-16/10/26880/2377003/

とはいえ、2017年には少し警備も緩くなったのだろう。以前のPisa入国管理のところでは冒頭に 『イタリア入国審査がとてもいい加減だ』 と記録している。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4883/trackback



『中国スマホ決済、止まらぬ進化』
の記事。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49854520V10C19A9MM8000/

様々な可能性がある、その地殻変動を感じたのが2年前だ!
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4779/trackback

『個人情報の保護を重んじる日米などの先進国とは異なり、薄気味悪さをしのぐ利便性や経済面のメリットがあれば受け入れるというのが中国を包む空気だ』

などと何時までも寝ぼけたような<イデオロギー的偏見>を言っているようでは世界に乗り遅れる。日本でも個人情報は国家と官支配の銀行に握られている。アリババやテンセントは私企業だ。

 

追加:あのGAFAによる個人情報管理を貴方は気がつかないのか? webを使っていたら分かるだろう?!

 



『東京夢華録』2
『士民でも貴族と婚礼する場合は、やはり輿に乗るが… なんでも貸借りできる』p157 葬式も同様で『値段が決まっていて手数がかからない』。p158 宴会も同様で「四司人」と総称される人たちが手配し、『手間がかからない』。p160

こうしたことに対し専門の請負人がこの時代から存在することにも驚きだ。

ここで箸を使う習慣がこの時代から定着したことが描かれている。その前までは匙が使われていたとか。p164 これについて、『中国食の文化誌』によれば、餐勾(cangou)=サジが7,000年前から見出され、餐叉(cancha)=フォークが4,000年前。箸(zhu)が3,000年だとか。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5410/trackback

また1987年に陜西省長安県で発掘された唐代の墓室壁画では、はっきりと箸が横向きで描かれている。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5516/trackback

同音からくる縁起かつぎ;枣(zao)=早(zao)に通じるので安産を祈る行事に使われ、p197~8。ねぎ(葱=聪:cong)、ニンニク(蒜=算:suan)p199 出産後の赤ん坊への祝い物。


先走りして「あとがき」を読むと、この翻訳は戦後すぐ昭和23年精神的虚脱感が尾を引いていた時期に京大の研究所を中心にやられたとか。当時は慢性的な給与遅配もあったとか。p355 ひとまず翻訳が終了した後も長く出版されず、しかも大学紛争で一時原稿全部が紛失する事件も起こったとか、驚きだ。p356 幸い8年後に原稿は見つかり1983年に岩波書店から初版が出て、1995年に改めてこん東洋文庫に収める経過をとったらしい。p358 この本もある意味、数奇な運命を辿ったということみたいだ。

<アフリカ豚コレラ問題>
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_nourinsuisan20190731j-09-w390&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_edit_vb

ウイルスは野生イノシシを介し、養豚場に広がった事例が大半を占めたと考えられているらしい。岐阜、愛知両県などで確認された計28例のウイルスの遺伝子型を調査。感染した豚から検出されたウイルスは全て中国で流行している型と一致しているので、ウイルス入りの肉製品。不適切に廃棄された肉製品と考えられている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080801166&g=eco

このグローバルな時代、水際防止はなかなか難しい。気が抜けない状態。
https://ameblo.jp/nanzuhan/entry-12524193627.html

ちなみにこのウイルス、大型DNAウイルスで、150ないし167のタンパク質をコードし、ダニが媒介し野生のイノシシ等がリザーバーなのでなおさら。



<子供関連>
フィリッピンセブ; NHK BSの「世界ふれあい街歩き」日曜の朝にあるとは知らなんだ。今日はセブ。登場する子供が半端なく多い!
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=107&date=2019-09-15&ch=10&eid=30500&f=3289

少子化、高齢化の日本に比べ羨ましい限り。それに誰もが英語を話す、老人ですら。アクセントはかなり強いがこれはフィリッピンの強み。
https://www6.nhk.or.jp/sekaimachi/archives/arukikata.html?fid=150324

幼児教育の無償化; 来月10月1日からスタートの幼児教育の無償化のお知らせが届き、これを組長の役割で町内に配布した。これについては以前、日本在住の外国人が興味を持っていることを知っている。というのも、この制度の対象は国籍に関係なく居住の実態があれば対象だからだ。こうした取り組みは、日本が社会主義国よりももっと社会主義的国家であるような印象を持つ。例えば中国では良い幼稚園に入れるのに皆、大変苦労している。外国籍(例えばEのように米国籍)であればなおさらだ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5879/trackback

それで興味を持ってこの日本の制度について調べてみた。参考資料は以下のpdf。
www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/administer/.../s9.pdf

基本線:3~5歳子のすべての子供対象。なお住民税非課税世帯の場合は0~2歳児も対象。外国人も対象。5ページのQ&A 27:子供・子育て支援新制度に基つく支援の対象は、日本国籍の有無、戸籍・住民登録の有無にかかわらず、当該市町村での居住の実態があれば、米軍基地内に居住する場合を含め対象。 



<香港情勢>
過激化していて心配。抗議・要求はいいが、暴力的な過激化は相手の思う壺。



『世界をダメにした10の経済学』の最初の半分は非常に否定的、批判一杯だが、後半は先にも述べたようにそれなりに良い。これについてはまた改めて紹介するにして、途中に旅行中に読んだ『東京夢華録』を紹介する。

『東京夢華録』
副題:宋代の都市と生活、孟元老著、東洋文庫598、平凡社、1996年初版。

この本を読むと宋代の都市が閉鎖的な政治都市ではなく開放的であったことがよく分かる。商店はところによっては夜遅く(三更=零時頃まで)空いていて、p74 凡悪(訳者は俗悪とする)な食べ物も売っているような都市。p78 訳者によればこの本のように都市風俗や市民生活について書かれた本はこれより前にはないそうだ。p14

開封のほぼ中央を流れる抃川(ベン)というのがあるが、これは淮河とその後、合流し江南からの物資を運ぶ運河として機能している。東水門(淮河に通じる)から7里(~3キロ)のところにある虹橋はアーチ型で船が下を通過できる。清明上何图に描かれている有名なアーチ型虹橋がまさにこれで物流の為にわざわざアーチ型にしたようだ。この橋はそうした象徴らしく朱に塗られていたとか、如何にもという感じ。p36

この本は本文以上に注釈が楽しめる。この中に当時から石炭が使われていたことが記載されている。これも抃川を利用して今も石炭の産地である山西省から運ばれていたとか、驚いたこの12世紀に既に石炭が使われていたとは!p59 実際遣唐使に従い入唐した円仁はこのことについて日記に驚いて書いている。当時日本では石炭は知られていなかった。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3457/trackback

夜市の話も面白い。p73~ この中に砂糖がよく使われていたことが分かる。糖蜜とは別の記載なのでこの砂糖は何から取られたものなのか、全然知識がないが、興味のあるところ。ここに广东の瓜の辛子漬けというのが出てくる。p73 そのほか干しバナナや人面子という广东産のものもある。p92 つまり当時から庶民的な食べ物がなんと广东から送られてきたということだ。ここで棗(枣 ナツメ)を加工したお菓子?類が沢山出てくる。先日ナツメの実物を見たのが最初だ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5878/trackback

面白いのは「鬼市子(ゆうれい市場)」というのが出てくる。これは五更(午前四時)に始まり夜明けに引き払うという面白いもので照明を灯し、衣類やカンザシ、書画が売られるという不思議な市。p83 馬行街だと三更(真夜中)に閉店して五更(午前四時)に開店する。p126 20時間開店ではないか、7-11も顔負け。また、演劇が午前四時から開始されているという驚くべきことも書かれていた。p175  とにかく面白い。

ここで通貨の話が出てくる。額面100文がお上では77文、肉野菜は72文、書籍は56文で通貨比率がある。p134 これは銭の欠乏のためだとか。当時宋銭は非合法に日本に輸出されていたので不足していたのだろう。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5700/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5709/trackback

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=rqCA-PAqcdE&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=12
HKS 4 #11》12, 背了一个小时十三分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=rQdPh6b_qX0&list=PL2qMvlnKBIIzHtpQFWm6VsHP1h-TC5EU9&index=6
チャイナ道場。5~6 二十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=QfvG-qYrn5o&list=PLRRe0GExdDrU5L7kN9NsU4ram19ki2_Ux&index=47
labo chai 45~47。学习了三十八分钟文法。一共两个十二分钟。

运动;爬山散步200kcal和一个Zumba课



<停電に対する東電の対応の遅れは何が原因か?>
この前の台風で千葉県の停電状況はまだ先が見えない状況らしい。確かに勢力は大きかったが瞬間最大風速も気圧も超大型というわけではないのにこれだけ復旧に時間がかかるのはこれまで関東地方でこうした台風被害に対する準備というか、構えが足らなかったからではないかと疑う。

また今回の復旧作業の主体があの東電ということもあるかもしれない。東電は福島の事故以降、最大の労力を継続して払ってきたのが原発事故の後片付けだし、国有化を免れたことで(これは間違った判断だと今でも考えているが)極端な合理化も進めざるを得なかっただろう(そうすべきではあるが)、その弱みに台風が一撃を与えたとみられなくもない。

因みに去年関西を襲った台風被害に対する対応と比較すれば、その対応の不味さが目立つ。勿論簡単な比較はできないのだろうが、去年の同規模の台風の被害範囲や総数を比較すれば対応の遅さが目立つ。




『世界をダメにした10の経済学』5
次はピケティ批判。先に少し触れたが、ピケティは議論の基となるデーターをweb上に載せ、誰もがダウンロードできるようにしている。
http://piketty.pse.ens.fr/files/capital21c/xls/RawDataFiles/

反証可能性を担保する素晴らしい姿勢だ。そこで彼に挑戦したいと考える経済学者はそれらのデーターの信憑性やそこから得られる結論を検証できる。その中でクリス・ギルズという人物が「記載の間違いや…不正確な公式」「データーのいいとこ取り」などがあると指摘したらしい。これに対するピケティの反論は「結論に大きな影響はない」と反論したとか。p136~7

実はこうした議論が重要で、自然科学では「追試」がそれにあたる。ただし社会科学の世界では追試がほとんどされることはない。そもそもこうした生データーを公開するという習慣すらないよう思うがどうだろう? 問題は、クリス・ギルズはこれをファイナンシャルタイムズの短い記事にそれを書いたらしい。

まず、思うのはそれだけの反論をするのに学術誌でないこうした読み物にかけるのか?という素朴な疑問である。反論する場合は、相手以上のデーター解析と分析が必要であるし、またそれがアカデミックな世界での「礼儀」というものだろう。「そんな週刊誌?ごときに?!」というのが正直な感想だ。しかも著者はその反論の内容を全く記載しない、これはフェアーではない。

その他、平均的な資本家は労働者よりも多く稼ぐことができるとして数字をピケティが出していることに噛みつき、その結論に同意しながらも、『すべての資本家が…(儲ける)わけではない』と反論する。資本家はリスクを取っていると。p138 当たり前のことだ! すべて平均だ、破産する資本家もいれば儲ける資本家もいる。当たり前のことではないか? ちょっとこういう反論を言う人は常識を疑う。

ここでまたピケティが「人的資本を考慮していないと」の批判が出てくる。これは以前もここで議論したが、ピケティ自身が人的資本を考慮していないことを認めている。それは「現時点では適正な判断を下せる程時間がたっていない」と彼は述べている。そうした欠点も批判するのは構わないが、批判する相手が「自分の仕事の欠陥」として認めていることを再度、取り上げて批判しても生産的ではない。しかもこの著者はピケティがそれを認めていることを記載していない。p141 
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4434/trackback

ただし、これはわかる。これは、この著者が現代の富豪の富豪たる所以がこの「人的資源」にあると考えていることによるのだろう。p142 つまりビルゲイツやジョブズは普通の人より1万倍以上も人的資源、すなわち能力があったということだろう。それについては同意できる点もあるが、特例ではなく平均値では疑問だ、現在のCOEの給与についての大規模研究は高額所得を受け取るCOEの企業の株価はそうでない企業よりも半分ほど低いという研究をまず否定する必要がある。ある人に言わせれば自分の給料を自分で決めて従業員のポケットから現金を奪っているという人もいるくらいだ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5166/trackback

かつての社会主義国が経済成長を遂げつつあるのは民主主義的な資本主義のおかげだと著者は言う。p144 確かにその主張に一部同意できるが、それならば何故、あの中国が世界第二の経済大国、さらに今後米国を抜いて世界一の経済超大国になりつつあるのかという疑問には答えきれていない。10年前に比べ中国の民主主義は後退したと感じている。この本の中でもあの『国家はなぜ衰退するのか』を書いたアセモグルやロビンソンが出てくる。そして継続的な成長には平等や民主的制度が必要だとの彼らの結論に同意しながらも、この特に平等というのは経済的再配分による平等とは別物だという。では具体的にどのような平等なのかについての記載はない。p149 

また格差がなくなれば(=所得を再分配すればと著者は言う)投資リスクをとる金持ちがいなくなるという議論も出てくる。それはある意味納得できる面もあるが、これからクラウドファンディングなどの技術も出てくるだろう。必要があれば新しい技術というものは自然と生まれる。p145

<データーベースとして>
著者も現在の証券取引の95%以上は「投機的」だと認めている。p192

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11
HKS 4 #10》11, 背了一个小时十分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=CBVJaQoAogw
2019.09.10 テレビで中国語。看了二十五分钟电视。

https://www.youtube.com/watch?v=tb6kYw_kwPg&list=PL2qMvlnKBIIzHtpQFWm6VsHP1h-TC5EU9&index=4
チャイナ道場。1~4 二十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=hqfBQJHyq6o&list=PLRRe0GExdDrU5L7kN9NsU4ram19ki2_Ux&index=44
labo chai 41~44 。学习了二十九分钟文法。

https://www.youtube.com/watch?v=VjOVmPNJ420&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=78
#76~78 ブレチャイな,学了二十三分钟语法。

https://www.youtube.com/watch?v=Bfbf1G9XfIc&list=PL2qMvlnKBIIymJ7OT9xFonvCpHITGYmoZ&index=15
チャイナ道場 #14~15 背了十六分钟句子。一共三个小时四分钟。

絶不調からの復帰、ボチボチと始めましょう。

没有运动。



<剪定作業完了>
昨日に引き続き生垣の剪定を行いほぼ終了した。今日は残った裏二面分、ただしそこに植えられている植木は棘を持つ種類で結構大変。迂闊に触ると怪我をする。これも自宅を購入時に庭専門のデザイナーの人が防犯用に選んだもの。全く知識なしでお任せした。下の写真はその植木、種類はなんだろうと思いwebで調べてみると、どうやらヒイラギモクセイのよう。鋭い棘があるので剪定作業は大変。例え生垣があろうとその気があれば簡単に侵入できるので管理を考えるとこの植木の生垣への選択はあまりお薦めできない。

 

自宅購入当時は「街並み条例」というのがあり、生垣で宅地を囲むことが求められた。勿論、条例なので罰則はないが、敢えて条例違反をする人はいなかったように思う。30年後の現在、町内でも生垣を取っ払った家が多い、お隣さんも同様。確かに生垣は手間と経費が掛かる。これまでは業者に頼んでいたが年間維持管理費で3万円ほど払っていた。勿論、年金生活者になれば自分でやることになる。あの「街並み条例」とやらは今でも存在するのだろうか?

剪定作業終了後、棘のある枝を集めるのは大変なのでホームセンターに行き専用の道具を購入して大方回収。完全ではないがとりあえず目立つ枝だけでも集める。写真は集めた剪定した植木の枝と購入した道具。

 



<夜間トイレ回数の測定法>
IoTの時代ならば便器にセンサーが付いて自動的に夜間のトイレ回数を計測しデーター化することも可能なのだろうが、そこはローテクの自宅。原始的だが手間のかからぬ方法を考案してみた。使い出がない外国のコインをトイレの窓枠に並べ、夜間トイレに行くごとに1個ずつ右端に移動させる。起床後、その数を数えることでトイレに行く回数がわかる仕組み。これだと寝惚けていても簡単。流石に時間は計測できないが回数は判る。初日は0回だったが、これは薬が効いたのかは判断するには早すぎる。服用なしでも回数ゼロは普通にある。

 



『世界をダメにした10の経済学』4
第四章は「格差是正は経済成長につながる」という、あのノーベル経済学賞を取ったスティグリッツ教授の説を4番目の邪悪な理論として批判する。そして結論として、簡単に彼の主張は間違っていると断定するが、 p135 その根拠は甚だ怪しい。これらをこれから論破したい。

まず著者は『今あるデーターを軽く検証するだけでも、スティグリッツの推論を疑うに充分な証拠となる』と一刀両断するが、その証拠を何も示さない。p124 その代わりに著者が唯一提示したデーターは図4-1に示すGDPと財政支出GDP率のグラフだ。確かに財政支出GDP率が低い国の成長率は高いようなデーターが出ている。しかし素人でもこのカラクリは簡単に見抜ける。何故ならここでのデーターは2000~2011年の僅か11年間のデーターだからだ。先進国はすでに経済成長はグローバル化で頭打ちになり、その成長を下支えするために毎年多額の財政支出を行っている。一方で発展途上国が同様にグローバル化の恩恵を受けてさしたる財政支出なしにも自然と経済成長ができている。もし本当にこの相関が正しいものとするなら、少なくともグローバル化が起こる以前の少なくとも半世紀前から、できれば200年くらいのデーターが必要だろう。著者がデーターとして出しているのはこれだけだ、しかも素人にも簡単に見破られるような杜撰なデーター。p130

 

 

結論として、平等と社会保障は人類の歴史(著者は封建社会を例にとり)の中で『ほんの小さな躓きで(飢饉や怪我)命を落とす環境を生き抜く術だった』という。p127 これもオカシイ。少なくとも「平等」という概念はそれほど長い歴史を持つものではない、著者が例にとる封建社会は果たして平等を掲げた社会だったかと考えれば簡単に彼の理屈は覆る。

現代の巨大な格差は人的資源によるものだと著者は言う。p134 曰く『世の中には人の1000倍も1万倍も生産性の高い人間がいる』という。p131 それは本当か?? 平均給与で見ると一般従業員の給与の数百倍の給与を受け取っているCOEが大勢いるが、彼らの生産性の高さ故か? これについては彼らの給与を決めるのが彼ら自身だということを主張する人は沢山いる。

マイケル・J・クーパーとP・ラガヴェンドラ・ラウによれば1994~2011年にかけて大企業1500社を対象にCOE報酬と企業業績を解析したところ、COEに高額報酬を出している企業の株価収益率は、そうでない企業の1/3という結果が出た。つまり、高額報酬を受け取っているCOEの企業の収益率ははるかに低いという逆の結果が出ている。これにどう反論する?!
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4959/trackback

さらにスティグリッツ教授が指摘する『低所得の子弟は一流の教育を受けられない』という主張は間違っているともいうが、これほど事実を無視した発言はない。この著者は単に5人の億万長者が誰一人博士号を持たず、修士が1名だけだという根拠にこれを否定するが、こうした議論は大規模データーでしか結論できないことは常識だろう!!

Hey! 素人でも反論できるような理屈をこねるな! 

と言いたくなる。ここまで読んであまりの議論のレベルの低さにこれ以上読んでも時間の無駄だと感じたが、このあとあのピケティ批判が続くようなので、せめてここまで読んでからやめようと思った。

<データーベースとして>
サブサハラは1980年にGDPが1,000ドルだったが、戦争、汚職、的外れの経済援助、政治・経済改革の失敗で2000年には600ドルに落ちたらしい。p117