『世界をダメにした10の経済学』4 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11
HKS 4 #10》11, 背了一个小时十分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=CBVJaQoAogw
2019.09.10 テレビで中国語。看了二十五分钟电视。

https://www.youtube.com/watch?v=tb6kYw_kwPg&list=PL2qMvlnKBIIzHtpQFWm6VsHP1h-TC5EU9&index=4
チャイナ道場。1~4 二十一分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=hqfBQJHyq6o&list=PLRRe0GExdDrU5L7kN9NsU4ram19ki2_Ux&index=44
labo chai 41~44 。学习了二十九分钟文法。

https://www.youtube.com/watch?v=VjOVmPNJ420&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=78
#76~78 ブレチャイな,学了二十三分钟语法。

https://www.youtube.com/watch?v=Bfbf1G9XfIc&list=PL2qMvlnKBIIymJ7OT9xFonvCpHITGYmoZ&index=15
チャイナ道場 #14~15 背了十六分钟句子。一共三个小时四分钟。

絶不調からの復帰、ボチボチと始めましょう。

没有运动。



<剪定作業完了>
昨日に引き続き生垣の剪定を行いほぼ終了した。今日は残った裏二面分、ただしそこに植えられている植木は棘を持つ種類で結構大変。迂闊に触ると怪我をする。これも自宅を購入時に庭専門のデザイナーの人が防犯用に選んだもの。全く知識なしでお任せした。下の写真はその植木、種類はなんだろうと思いwebで調べてみると、どうやらヒイラギモクセイのよう。鋭い棘があるので剪定作業は大変。例え生垣があろうとその気があれば簡単に侵入できるので管理を考えるとこの植木の生垣への選択はあまりお薦めできない。

 

自宅購入当時は「街並み条例」というのがあり、生垣で宅地を囲むことが求められた。勿論、条例なので罰則はないが、敢えて条例違反をする人はいなかったように思う。30年後の現在、町内でも生垣を取っ払った家が多い、お隣さんも同様。確かに生垣は手間と経費が掛かる。これまでは業者に頼んでいたが年間維持管理費で3万円ほど払っていた。勿論、年金生活者になれば自分でやることになる。あの「街並み条例」とやらは今でも存在するのだろうか?

剪定作業終了後、棘のある枝を集めるのは大変なのでホームセンターに行き専用の道具を購入して大方回収。完全ではないがとりあえず目立つ枝だけでも集める。写真は集めた剪定した植木の枝と購入した道具。

 



<夜間トイレ回数の測定法>
IoTの時代ならば便器にセンサーが付いて自動的に夜間のトイレ回数を計測しデーター化することも可能なのだろうが、そこはローテクの自宅。原始的だが手間のかからぬ方法を考案してみた。使い出がない外国のコインをトイレの窓枠に並べ、夜間トイレに行くごとに1個ずつ右端に移動させる。起床後、その数を数えることでトイレに行く回数がわかる仕組み。これだと寝惚けていても簡単。流石に時間は計測できないが回数は判る。初日は0回だったが、これは薬が効いたのかは判断するには早すぎる。服用なしでも回数ゼロは普通にある。

 



『世界をダメにした10の経済学』4
第四章は「格差是正は経済成長につながる」という、あのノーベル経済学賞を取ったスティグリッツ教授の説を4番目の邪悪な理論として批判する。そして結論として、簡単に彼の主張は間違っていると断定するが、 p135 その根拠は甚だ怪しい。これらをこれから論破したい。

まず著者は『今あるデーターを軽く検証するだけでも、スティグリッツの推論を疑うに充分な証拠となる』と一刀両断するが、その証拠を何も示さない。p124 その代わりに著者が唯一提示したデーターは図4-1に示すGDPと財政支出GDP率のグラフだ。確かに財政支出GDP率が低い国の成長率は高いようなデーターが出ている。しかし素人でもこのカラクリは簡単に見抜ける。何故ならここでのデーターは2000~2011年の僅か11年間のデーターだからだ。先進国はすでに経済成長はグローバル化で頭打ちになり、その成長を下支えするために毎年多額の財政支出を行っている。一方で発展途上国が同様にグローバル化の恩恵を受けてさしたる財政支出なしにも自然と経済成長ができている。もし本当にこの相関が正しいものとするなら、少なくともグローバル化が起こる以前の少なくとも半世紀前から、できれば200年くらいのデーターが必要だろう。著者がデーターとして出しているのはこれだけだ、しかも素人にも簡単に見破られるような杜撰なデーター。p130

 

 

結論として、平等と社会保障は人類の歴史(著者は封建社会を例にとり)の中で『ほんの小さな躓きで(飢饉や怪我)命を落とす環境を生き抜く術だった』という。p127 これもオカシイ。少なくとも「平等」という概念はそれほど長い歴史を持つものではない、著者が例にとる封建社会は果たして平等を掲げた社会だったかと考えれば簡単に彼の理屈は覆る。

現代の巨大な格差は人的資源によるものだと著者は言う。p134 曰く『世の中には人の1000倍も1万倍も生産性の高い人間がいる』という。p131 それは本当か?? 平均給与で見ると一般従業員の給与の数百倍の給与を受け取っているCOEが大勢いるが、彼らの生産性の高さ故か? これについては彼らの給与を決めるのが彼ら自身だということを主張する人は沢山いる。

マイケル・J・クーパーとP・ラガヴェンドラ・ラウによれば1994~2011年にかけて大企業1500社を対象にCOE報酬と企業業績を解析したところ、COEに高額報酬を出している企業の株価収益率は、そうでない企業の1/3という結果が出た。つまり、高額報酬を受け取っているCOEの企業の収益率ははるかに低いという逆の結果が出ている。これにどう反論する?!
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4959/trackback

さらにスティグリッツ教授が指摘する『低所得の子弟は一流の教育を受けられない』という主張は間違っているともいうが、これほど事実を無視した発言はない。この著者は単に5人の億万長者が誰一人博士号を持たず、修士が1名だけだという根拠にこれを否定するが、こうした議論は大規模データーでしか結論できないことは常識だろう!!

Hey! 素人でも反論できるような理屈をこねるな! 

と言いたくなる。ここまで読んであまりの議論のレベルの低さにこれ以上読んでも時間の無駄だと感じたが、このあとあのピケティ批判が続くようなので、せめてここまで読んでからやめようと思った。

<データーベースとして>
サブサハラは1980年にGDPが1,000ドルだったが、戦争、汚職、的外れの経済援助、政治・経済改革の失敗で2000年には600ドルに落ちたらしい。p117