ローミング & 定期検査 & 入試問題としての『世界をダメにした10の経済学』3 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<三つの定期検査>
健康診断:今日は午後から再び病院行き。総合病院なので専門医が揃っていると思っていたが幾つかの科は非常勤で先日の診察日は不在。初めて行く病院なので特定健康診断結果も持参したのだが、そこで検査されていない幾つかの点を専門医のもとに改めて調べる。問診で最近夜トイレに行くことがあると述べたのが理由。

腹部エコーを検査技師と泌尿器科の専門医がそれぞれとり合計2回のエコー検査。どうやら前立腺肥大(2倍強)傾向があるとのこと。特に生活に支障がなければ加齢に伴うよくあることで、心配することではないと言われた。とはいえ、夜、トイレに行くのは睡眠が浅くなっているようで違和感はある。因みにトイレ回数は日により0~3回とバラツキがあるが、良い睡眠状態の時はトイレに行くことはない。寝付けない状態で午前1~2時ごろ行くことが多い。器質的な肥大と共に心理的な側面もあるかも。とりあえず軽めの薬(アドレナリンα1レセプター阻害剤)を処方された。トイレ回数の記録もこれから取ろうと思う。

それにしても検査と診断で合計2時間以上診察時間がかかった。やはり総合病院は待ち時間が長い。病院にはあまり行きたくないので1月分の処方をしてもらう。その後は、そのままスタバに直行、ジムの時間まで読書で時間を潰し『世界をダメにした10の経済学』を読み終える。


そんなこんなで午後は勉強できないし、午前中も気分は今ひとつ。それで午前中に前回延期していたマンホール検査と庭の手入れを行う。今回は特に最後の2つのマンホールに注目した。気温がかなり上がっていたこともあり、2時間程度だが大量に汗をかいた。曇り空だからよかったが、晴天だったら熱射病も用心が必要。

水回り検査:下水溝はすべてのマンホールで全く問題なし。ただし雨水溝の検査をし忘れた! これまで下水溝検査は隔月で行っていたが、これだと年2回ほど、樹木の根が張る時期にやれば事済むみたいだ。

 

庭木検査:庭木の伐採量はそれなり。樹木が生きている以上当然のこと。これまでの分と合わせ相当溜まったのでこの処理もそのうち必要。地下茎が半端ない玉羊歯はほぼ駆逐できたが、その代わりに庭にいつの間にか増え始めたのは三つ葉のクローバー(?)根が張る感じではないし、窒素固定作用がありそうなのでこれまで放置してた。ところが、念のため調べるとカタバミかもしれず、それだと「地下に球根を持ち、さらにその下に大根のような根を下ろす。匍匐茎をよく伸ばし、地表に広がる。このため、繁殖が早く、しかも根が深いので駆除に困る雑草である」とある、今後の課題。

 

<ローミング料金>
先日の中国旅行間のローミング料金の請求が来た。通常の8,000円強高。小まめにローミングオフにしていたが、最後のところで想定外の事件が起こり大量の情報を流したのが原因。次回からは海外用携帯wifiを準備するのが正解のようだ。
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『世界をダメにした10の経済学』3
三章は「増税は財政赤字の穴埋めになる」が邪悪な理論として叩き台に上がる。

逸話として、「ラッファー曲線」を経済学者、アーサー・ラッファーがWDCのレストランであのラムズフェルドとチェイニーに説明したことが知られているらしい。p91 しかし著者が説明するラッファー曲線を用いた議論には欠陥(あるいはズル)があると感じている。その理由を以下に図示する。

 

著者は最初から財政収支の線をB点より上に持ってきた図を使い、説明するがそうでない場合もある。最初から自分に都合のいいように前提条件を操作するのは入試問題の作り方と同じ方法(笑)つまり自分に都合のいい結論しか出ないようにする方法。
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著者は所得税や資産税の増税は、『(政府が人々に一番やってもらいたい)仕事に課税すること』で愚かな政策だという。p103 それならば人々は働かず福祉に頼ったり、レジャーに向かうと。こうした「論理」はこの著者によく見られるが、課税が誰しも望まないことである以上、こうした議論はやや極論的。

それでは何に課税すべきか?との問いに対し、ストックである資本は何処かに逃げていくし、不動産も一時的には可能だが(手放す人もいるだろうが、その時はそれを購入した人に課税できるから)将来的には不動産価値の低下を引き起こすのでうまいやり方ではないという。p109 結局、消費税も同じような問題を引き起こすので最後には歳出削減となる。p112

つまり歳入についての解決策は示されていない。← そりゃ誰だって税金は嫌だよ! と言いたくなる。

とはいえ、彼の主張するように『歳出削減で財政赤字問題に挑むこと』p98 が最良の選択肢であるという結論には同意できる。とりわけ日本のように社会保障費が伸び続ける国では重要だ。

<データーベースとして>
トリプルAとは1000年に一度しか、デフォルトが起こらないものとされてきた。p84 もちろんリーマンショック後、これは当てにならないとされる。これについて独断と偏見でこの確率計算が「独立の事象として計算したからでは?」と自分なりに批判をした。
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