天災と人災 『福島原発メルトダウン』1 | Hiroshiのブログ

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>

誰でも簡単、ネイティブ中国語、4h.


新たなアンカリング数字=4 がスタート笑い泣き


運動、3.4km. 5,037歩、1階分。



<world newsより>

BBC: 現時点で今年、2万3千人が海峡を渡り英国へ不法移民渡る。/ アフガンで大地震、800人以上死者か?

CNA: 中国、グローバル・ガバナンス・イニシアティブ提唱。

上海: 電動自転車に11月から安全規制導入、バッテリー火災防止。

香港: トランプ関税、違法判決 / インドネシア、デモで大統領訪中を中止。

VTV: 独立80周年記念。

NDTV: 印中露首脳会う。来年インドでBRICS開催。

アルジャジーラ: アフガン地震で1,200人以上の死者。

ZDF: アフガンでM6.2の地震。/ パキスタンで待機したドイツに協力した亡命希望のアフガン人問題。/ ブルガリア訪問のEU委員長搭乗の飛行機へロシア電波妨害。




<高齢化の中国>

下の2024年の数字は間違い、7が余分。



今後10年間に3億人がリタイヤする。更に少子化が中国の未来にのしかかる。『5-3-1の法則』。



2060年時点の中国の人口ピラミッド、否、人口ツリーはこうなる。



高齢化に押し潰れそうだ。



<防災>

昨日9-1は防災の日。折からアフガンで8/31、大地震のニュースが入る。


1日、役場からLINEや印刷物で色々お知らせがきた。



個人的には9-11と3-11が防災のシンボル。共に11の数字が印象的。


9-11はあの米国で起こった同時多発テロだが、これは人災。また3-11は天災であると同時に人災。地震とその後の原発事故故。


天災は防ぎようが無い。そして自然の脅威に対して、人の力には限界がある。


勿論、被害を出来るだけ軽微なものとする努力は必要だし、それなりの準備は個人的に実行しているつもり。


具体的にはリスク管理と、もし起こった際には数日間は自助でサバイバル出来る体制を常に準備する事。



またこの気持ちを常に新たにする為に毎月11日は保存食品のサイクル消費の日にしている。



一方で、人災はそれを防ぐ事が出来る。その点で天災とは異なる。その抑止が出来ているか? それが今、問われている。


それにしても、『鳥の巣』問題は危機管理の初歩。どうして【リスク分散】へ動かないか不思議だ。


色々地震対策、演習をするのもいいが、先ず【首都機能の分散化】が第一の筈。



コロナ禍以降、オンライン化は進んだ筈、南海トラフ地震の影響を受けにくい場所にバックアップ首都を何故設けないのか?


その意味で以下の本を読むのは意味がある。



『福島原発メルトダウン』1

最近はAIブームで大量の電力が必要になると言う事で、何となく原発容認論が主流になりつつある。


私も以前から「充分な安全確認が出来れば」の暫定容認派だが、今後は速やかに脱原発に進まないと日本の安全は保障されないと考える。


今回、旅の友にこの本を読んだが、中国では太陽光発電も風力発電も大々的に展開しているのを目の当たりにして、日本の遅れを痛感した。


また、紛争になったら原発は最大の攻撃目標となる。少なくとも強力な取引材料と化す。それがウクライナ戦争で実証されているではないか! 


だから右派の中で少なからず原発促進派がいる事が理解不能。自ら脆弱な標的を曝け出す事になるのがわからないのか?


いずれにせよ、最近の原発に舵を切る動きには個人的に大きな危惧を感じている。そこで此処でもう一度、あの福島の【人災】を振り返る必要があると考えての本。 


個人的には3ー11から、


『日本は変わらなければいけない』


との気持ちを強くした。そしてその意味で個人的に様々な工夫を進めている。具体的にはエコ推進。



今のところ、電力に関しては3割カットに成功している。またそれが「気分だけエコ」「思いこみエコ」にならぬよう「数字でナンボ」の実証主義を貫いている。


一方で、電源確保はまさに【国レベル】でなければ出来ない事。太陽光発電、風力発電、更にこれからは未来の潮流発電に全力を尽くすべきと考える。 


だから今回の海上風力発電からの三菱商事の撤退には落胆を越えて【怒り】すら感じている。


将来的には暴走しない『核融合』が理想だが、これは何時になるかわからない。出来る所から進めるのが常道。



『福島原発メルトダウン』

広瀬隆著、朝日新書298、2011年初版。


原発事故後、直ぐに(5月)出された本で、訂正が必要な箇所はあるかもしれないが、個人的には著者の観点は【行き過ぎの点】はあるかと感じるが、それでも信頼出来る。


彼の言動を過激、偏っていると非難する輩が居るが、福島原発事故は彼の方が【正しく予知】し、正しかった事を実証した。批判する側こそ【不明を反省】すべきだ。


私の最初の専門分野で学位を取った放射線生物学関連に関して、著者の問題点を指摘すれば、彼は自然放射線を無視している。また全ての世界において「ゼロリスク」はナンセンス。


そうした同意出来ない点はあるにしても【信頼できる】と言う一点が全て。


対して、原発を使う能力を欠いた東電。一部のコメンテーターの『嘘に嘘を重ねた言動』は沢山見て来たのでその差は大きい。


また後者は時に「利益相反」の行為だと判る場合があって尚更だ。