<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HSK3~4 #7~#9 背了四十三分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=-XInxwAPkxQ&list=PLkry8pUG1m4tRSuIPM_R2Rs3Ysai1A3dp
Eko 1h15min~2h15min 做一个小时听写。
https://www.youtube.com/watch?v=dbZUE1HZ_o8
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。三十三分钟。一共两个小时十六分钟。
やる気なしで、今日は遊び倒そう!
土曜補習決定
运动; 爬山散步,4.5 km 7421步, 9楼 (计划)
<今朝のWorld Newsより>
イギリスBBC:国際刑事裁判所、ハマス幹部とネタニヤフ首相らの逮捕状を予審裁判部に請求。
オーストラリアABC:ニューカレドニア暴動続く。観光客の救済。 インドネシアの火山活動続く。
中国CCTV:新台湾総統を独立政策堅持と批判。
シンガポールCAN:台湾新総統、中国に対話を呼びかける。ねじれ国会の問題。 米中貿易戦争
韓国KBS:黒潮の北上>海水温上昇
カタール、アルジャジーラ:国際刑事裁判所の判断。 米国はハマスとイスラエルを同等に扱うことにICC批判。
ドイツZDF:大雨洪水注意継続。
ベトナムVTV:ホーチミン氏追悼会と独立記念。
インドNDTV:北インドへ熱波襲来。
欧米の植民地支配の記憶を忘れてはいないアジア、太平洋諸国。それは日本も同様。朝鮮、中国に対し反省忘れるべきでない。
日本政府もイラン大統領の事故死に哀悼示す
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA207150Q4A520C2000000/
<蛍発見!>
いつもの井野川沿いの夜の散歩道=徘徊だか、蛍がいること初めて知った。なかなか写真に撮るのは難しいが、判るかな?
赤丸の中央。
<ハイチという国>
今読んでいる『避けられたかもしれない戦争』も終盤に入ったが、そこでハイチの話に入る。この国も「国家として機能していない国」と囁かれる事が多い。
それで思いついたのだが、ラテン文化センターでは様々なカリブ海のダンスや音楽の紹介がなされているが、これまでハイチのそれは知らない。例えば、同じ島の隣のドミニカ共和国の音楽やダンスは有名で、メレンゲはその代表。これはかなりリズム感が必要でサルサのようにスピードと動きで誤魔化せない
ハイチにも当然、この国を代表するダンスや音楽があるはずだが、それが紹介されることがないのは、やはりこの国の置かれた過酷な状況と関係すると思われる。
<今年は梅が不作だとか>
成程! 自宅の梅だけではないみたいだ。
此処で書かれているのは天候の影響。それとは別に周期的なものもあるとか。
<スマホ検索>
ソファーでうたた寝ていたら、スマホをソファーの隙間に落としてしまった。
スマホは下の隙間におちていたが、(実際には完全に下で、見えない位置) これじゃわからない。思わぬ場所に落とし物があとで見つかるて、こんな事かな?
「探す」でアラーム鳴らすが、音はすれどなかなか見つからない。原因は慌てて2台同時に鳴らしたから。
つまり、慌てて別のスマホまでアラームを鳴らして混乱したってわけ。後からメールを見たら。鳴らした回数だけちゃんとお知らせメールが届いていた。
それにしても、何度もスマホ検索機能を試して悦に入っていたのに、いざ実際に起こると慌てるもの なさけない
『避けられたかもしれない戦争』12
3回目の挑戦。苦手なタイプの本で「読み解く」とか、「理解する」と言うタイプでなく、紛争の政治的背景、出来事が経時的に淡々と書かれている。 退屈な面もあるが、今の世界の状況把握に何らかのヒントが得られるかもしれないとの希望から頑張って読んでみる。
前回は416ページ『レバノン』のところまで読み進めたが、再度最初から『レバノン』の章から読み始める。
レバノンといえば、あの日産の元社長ゴーン氏の故郷でもあり、現在の逃亡先。この国はリヴァリアサン不在の「国家として機能していない国」として『自由の命題』でも取り上げられていた。
大きさはほぼ四国と同程度。人口は500万程度で福岡県程度の小国だが独自の長い歴史と多様な文化を持ち、有名な「デアスポラ国家」の一つして国際的な結びつきが強い。ゴーン氏もその口だろう。
冒頭、ヒズボラのテロが語られる。ここでもハマス同様、殺害と誘拐が常套手段のよう。p414
イスラーム過激派にとって誘拐は必ずしも「非人道的」だという倫理観はないのかもしれない。どうだろう?
これは批判の意味ではなく、社会にとって何が倫理的であるかは異なっていると言う意味。一部のイスラーム世界で女性の地位が男性よりも非常に低いのは、その社会の規範でもある。簡単に批判できることではない。そもそも日本だってちょっと前まで同じ。昨日の話とも重なる。
それはともかく、レバノン南部、イスラエルとの国境地帯は2000年時点でイスラエルが撤退した後もレバノン軍はこの地帯に進軍せず、ヒズボラの実効支配が続いていたという。p416
今でもそうなのか? 今度のガザの悲劇が起こるまで、この一帯についての知識が無かったので、取り返すのは大変だ。しかもレバノンはオスマントルコ崩壊後フランスの委任統治領となった。一方、周知のようにイスラエルの後ろにはアメリカがいる。ここでも欧米の支配の歴史、構図が見え隠れする。
イスラエルとの戦争だけでなく、隣のシリアからの影響も受け、さらに内部にテロ組織ヒズボラ。このヒズボラはシーア派イランの支持を受けているので、他のスンニ派のエジプトとかサウジとかとは犬猿の仲、実に複雑な「お家事情」を抱える国。p427
中東は欧米の人が思っているような目でEU を見ていないと言う文言があった。p432
それは当然だろうと感じる。欧米に支配された歴史を持つ中東では当然の反応だ。同様な事はかつて日本が植民地とした朝鮮や、侵略の歴史を持つ中国でも同様。それを日本人は簡単に忘れているように感じる。多分それは日本人が普段アメリカしか見てない事によるのだろう。
話を戻すと、政権こそ取っていないがシーア派が大きな存在感を示すアラブ三国、レバノン、バーレーン、サウジとあった。
意外だったのが最後のサウジ。確かにサウジのペルシャ湾側にはシーア派が多いとは聞いたことがある。p448