金の五輪、金の万博、金の医療 & 『世界はコロナとどう闘ったのか?』2 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11

HSK4#9~#11 背了三十九分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=NFUSgdkaXAU&list=PLPJh8_1ABGf8__S-OjKDIl0Zc6w4e9_f2&index=22

中国まる見え情報局,23~24. 十四分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=XcjDq6C92HI

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写三十二分钟句子

https://www.youtube.com/watch?v=pPN7uQ127oM

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,19min~34min,做半小时作文。

 

https://www.youtube.com/watch?v=RFV4XlyK28Q

とある中国人のむいむい,看了十二分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=PGeTVlfCaqE&list=PLo-JT3CVDIrFJWhHf0oDzTv_apIrAF70H&index=182

ズボラ中国語。182,十六分钟。听力练习。一共两个小时二十三分钟。

 

補習なんとか完了。

 

昨日は「遊び倒す」つもりだったが、読書も遊びにも出ずグダグダ過ごす。勉強ができない日は読書も遊びも低調。気力が全般的に低下しているからだろう。今夜はSalsonの代わりに地元のイベントに行く予定。

 

 

 

 

<ガザ停戦4時間>

自宅から徒歩で4時間以内に移動できる距離はほぼ天神まで

 

インドネシア病院から包囲された部分を抜けて南部にまで徒歩で行くには6時間近くかかる。4時間の停戦は現実的ではない。

 

 

 

<iCloudメッセージ>

先日のiCloudメッセージについて調べてみた。

 

https://www.softbank.jp/biz/blog/business/articles/202212/cloud-denwa/

 

上記のサイトによれば、外出先や自宅からでも会社の電話が使えるので働く場所の自由度が増す。つまり、この場合に即して考えると何処からかけているのか不明。

 1)電話番号が変わるケースがある >犯罪には便利。

 2)事実、警察署や消防署が発信者の大まかな位置情報を把握できない。

 

結論:やはりこれは詐欺電話。あるいは犯罪関連

 

 

 

 

<メキシコ万博撤退>

当然の流れ。「金の五輪、金の万博」今後数カ国が撤退の予定だとか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f9f56599fea39fce393e20e55f80374ca0abeab

 

「金の五輪」での安倍マリオが全ての始まり。昨日も書いたが「金で頭がいっぱいだった輩がしっぺ返しを喰らった」と言う事‼️

 

 

 

 

<素人の暴論>

初歩的な科学的手順を踏まない歴史学者、特に日本古代史の研究者に多いように思う。先日のblog記事を書きながら思ったことだが、かの本に限らず殆どの本で言えることだ。

 

「多い」とか「明らかである」とか、『この人、本当に学術的トレーニングを受けたのか?』と疑うほどだ。大抵、それなりの学歴を持つ人のようだが、もしかすると歴史学一般に言えることなの??

 

「多い」の代わりに数字をなぜ出さない。それも単なる数字でなく頻度や分布が重要。例え1万社あったとしても、10万社の内か、2万社の内かで意味が変わるし、例え10万社の中の1万社でもそれが筑紫地域に限局していればまた別の意味を持つではないか! 中学生も分かるようなことだが、不思議と史学では無視されているように感じる。

 

私は違っていますかな? 誤解していますかな? 反論、批判大歓迎!!

 

またしても素人が傲慢噛ませました〜(汗)

 

 

 

 

『世界はコロナとどう闘ったのか?』2

著者は中国のやり方を「災害ナショナリズム」という。p84   それに対して世界の他ではどう対応したか、

 

インドはいち早く国境を封鎖した。2020年3月モディ首相の国境封鎖決定のテレビ演説をした時、人々は2016年の高額紙幣廃止(これは全紙幣額の86%に当たる)を数時間後に行うと突然決めた時の再来を頭に浮かべたという。p119

 

この著者はモディ首相を「独裁者的」と表現するが、私自身はモディ首相をかなり高く評価していることはここでも度々指摘した通り。

 

それに遅れて世界中はロックダウンに入っていった。一方、日本は「ロックダウン」は行わず「自主規制」とした。これは憲法に緊急事態事項がないことが理由とされるが、それでもそれがない米英にも「ロックダウン」ができたのは法律の解釈による。日本もその意味ではできた

 

感染症予防法(昔の伝染病予防法ではそれが出来た)の解釈で可能のはず。当時、憲法違反だと聞いたことがない。頭を使えよ!!

 

それに「新型インフルエンザ等対策特別処置法」がすでに成立していたから尚更だ。

 

しかし、「ロックダウン」による副作用も極めて大きかったのも事実。欧米では格差を拡大した。スラム街や学校給食に子供の栄養を頼る極貧困家庭で顕著だったという。p132

 

リモート勤務については、米国では年収20万ドル以上では75%が可能だったが、2万5千ドル以下では11%だったとか。p134 この中には所謂、「エッセンシャルワーカー」が含まれるだろう。

 

ところで面白い?ことが書かれている。米国では2020年春、GDPが激しく落ち込んだ最大の理由は医科歯科クリニックだという。この部門の失業者が全製造業の失業者を上まったとか!p135

 

驚いたが、必ずしも意外なことではない。何故なら世界1、高額な医療費を払っている米国はその平均寿命においても、健康寿命においても貧しいキューバ(米国の1/10の費用)と変わらないからだ。米国も日本以上に金儲け主義医療が進んだ国。

 

さて、日本はどうだったのだろう?? 逆に言えば、クリニックにこの時期いかなくともそれほど死者数が増えなかったとするなら、こうした分野の医療行為はそれほど重要ではなかったということか?? 過剰医療とは言わないが、わざわざ高齢者を沢山病院に集め、金を搾り取る今のシステムに問題があると常々感じている。

 

これに答えるのは「超過死亡率」だが。日本はコロナの最盛期には逆に低下している。

 

これぞ『数字は嘘つかない!』

 

<背景>

MERSの時、2003年時点では世界経済に占める中国経済の割合は4%だが、2020年には20%。p88

 

原油市場の年間取引はそれ以外の市場を合わせた規模より大きい。p107

日本の場合は特に著しい。